レンゲさん、笑い事じゃないですよ。。。それって絶対にヤバイよ。
どしてですの?
おまわりさんに見つかったらどうすんの?
車の中で愛し合うって交通違反になるのですか?
止まっている車の中なら問題ないだろうけれど、走っている車の運転手と愛し合う事は違反になりますよ。不注意運転になるでしょう? 交通事故につながりますからね。
そういう法律でもありますの?
ありますよ。道路交通法 第68条 (共同危険行為等の禁止) これですよ。
でも、それって、暴走族を取り締まるための法律でしょう?
レンゲさんは、知らないような顔をして知っているではないですか? 暴走族がジグザグ運転などすると、この法律が適用されるのだけれど、運転をしている清水君とレンゲさんが走行中の車の中で愛し合うことは、事故につながるかもしれない“共同危険行為”になると思いませんか?
洋ちゃんは注意して運転していました。
しかし、レンゲさんはケーゲル練習法で清水君の一物をビンビンに元気にさせていた、と言ったではないですか!事故を起こす可能性が充分にあるんですよ。現に、ドイツでそういう事故が起こったことがあるんですよ。
走行中、愛し合う事は危険です
【ベルリン 2003日7月5日 AP通信】
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ドイツの高速道路で時速100キロで走行中に金髪女性とセックスした男(23)が道路標識に突っ込んだ揚げ句、現場から逃げたため、裁判所に当て逃げの罪で、罰金刑を言い渡された。
コトに没頭した前方不注意が原因とみられるが、「高速道路のセックスを取り締まる法律はない」との理由で、行為そのものの罪は問われなかった。
ドイツ西部の都市ケルンの裁判所は、この「交通事故」に対する判決を下した。
事故現場から逃亡した事実を認めた男(23)に対し、600ユーロ(約8万4000円)の罰金刑を言い渡したのだが、事故の“原因”は「高速道路を走行中に運転席でHしたため」だった。
地元警察などによると男は事故前、ヒッチハイクの金髪女性を乗せた。
2人はすぐに意気投合したため、時速100キロで高速道路を走行していたにもかかわらず、助手席にいた女性が男の上にまたがる形でコトを始めてしまったというのだ。
だが、男は行為に没頭したせいか、車が道路標識に衝突。
幸い大事には至らなかったが、標識などが大破したため、男は「警察に捕まる」と考え、現場から逃走した。
全裸だった女性も衣服を車内に残したまま、男と別れて現場から姿をくらました。
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レンゲさん、車の中で清水君が運転している最中に愛し合うことだけは絶対にやめた方がいいですよ。事故を起こしたらどうするんですか? その時の状況を思い浮かべると目も当てられませんよ。レンゲさんだって、想像が付くでしょう? 『カップル専用パンツをはいた男女が走行中にHに夢中になってガードレールに激突。つながったまま昇天!』 こういう見出しが新聞に出ますよ。
でも、。。。
でも、。。。なんですか?
高速道路には出ませんでした。なるべく車の通りが少ない県道を行ったのです。
。。。で、どこまで行ったんですか?
長瀞まで行ってきたんです。
でも、わざわざ、走っている車の中で愛し合うことはないでしょう?アパートでゆっくりと愛し合えばいいじゃないですか?
だって、家の中にずっと居るのって退屈です。
それで、車の中で愛し合うのですか?だったら、人目のないところで車を止めてから愛し合えばいいじゃないですか?
それではスリルがありません。
つまり、なんですか?スリルとスピードとセックスを求めてドライブに出たわけですか?
だって、洋ちゃんがそうしたいって言うから。。。。
だから、そういう時にはレンゲさんが引き止めるんですよ。レンゲさんにとって、愛し合うことは遊びですか?お互いに家庭を持とうと考えて付き合っているなら、そのような危険な愛し方はしないはずですよ。まるで退屈を紛らわせるために愛し合っているように見えますよ。僕は、清水君もレンゲさんと同じような不幸な家庭に育ったので、境界性人格障害を患っていると思いますよ。だから、レンゲさんも清水君も退屈さと空虚感が死ぬほど嫌なんですよね。それで、健常者には考え付かないような危険なことまでして愛し合う。
そうではありませんてばああああ。。。あたしは洋ちゃんと、いつでも愛し合いたいんです。いつまでも一緒に居たいんです。
だから、カップル専用パンツなどはかなくても、いつでも愛し合えるし、一緒に居られるでしょう?
だって、洋ちゃんがファンディーをはいて、つながったままでドライブに行きたいと言うから。。。
だから、なぜ、そのような危ない事は止めようと言わないのですか? もっと普通に愛し合おうと言わないのですか?
あたしは洋ちゃんに嫌われたくないんです。“下つき”だと言われたばっかりだし、洋ちゃんの言うことをイヤだと言って断ったら、あたし、ますます洋ちゃんに嫌われてしまうようで。。。そうなったら、またデンマンさんに、それ見ろ、と言われるし。。。
でも、今のような愛し方をしていたら、絶対にいつか事故を起こしますよ。
だから、あたし、デンマンさんに、どうしたらよいかと相談したんですわ。
『いつでも愛し合いたい。いつまでも一緒に居たい』に基づいて編集
僕は、上の文章がレンゲさんを馬鹿にしているとは思いませんよ。
ドイツで起こった事故を持ち出してデンマンさんは、あたしと洋ちゃんのことを面白おかしく書いていますわ。
うへへへへ。。。ドイツの事故はレンゲさんにも可笑しいですか?へへへ。。。
ホラ、。。。そうやって馬鹿にしているじゃありませんか?
レンゲさんを馬鹿にしているわけじゃありませんよ。ドイツの事故が可笑しいんですよ。レンゲさんだって、そう思うでしょう?
あたりまえですわ。誰が読んだって、高速道路で100キロ出して走っている最中にエッチして事故を起こしたら可笑しいというか、呆れてしまいますわ。
でもね、そこなんですよ。。。レンゲさんはドイツで起きた事故が可笑しいと言う。もし、清水君がレンゲさんとのエッチに熱中して同じような事故を起こしていたとしたら、やっぱり可笑しいとは思いませんか?
でも、。。。そんな事故など起こしません。
運転していたのはレンゲさんじゃないんですよ。レンゲさんが事故を起こしません、と言っても清水君の不注意で事故が起こることは充分に考えられますよ。事故が起こらなかったことの方が僕には不思議ですよ。
だって、洋ちゃんは慣れているから。。。
ん?。。。慣れている?。。。なんですかァ~~。。。ファンディーをはいて、つながったままドライブして長瀞に行ったのは初めてではないんですかあああ?
長瀞に行ったのは初めてですわ。でもファンディーをはいてドライブしたのは初めてではありません。
(デンマン呆れて、しばらくレンゲさんをポッカリと口を開けたままで見つめています)。。。つまり、。。。もう何度も同じことをやっているわけですか?
だから、言ったでしょう。洋ちゃんは。。。、だから、洋ちゃんは慣れているんですわ。
一体、これまでに何度ファンディーをはいてドライブに出かけたんですか?
たぶん、6度か7度。。。
おまわりさんに見つかって、車を止められて職務質問をされなかったんですか?
だから、言ったでしょう、車の通りが少ない道路を選んだんです。
それで、なんですか~~。。。これからも続けるのですかあ~?
だって、洋ちゃんがファンディーをはいてドライブしようって言うんです。
それは絶対止めた方がいいですよ。誰が考えたって、危険が大きすぎますよ。だから、スリルがあるんだろうけれど、死んだらおしまいだし、ファンディーをはいて、つながったまま事故を起こして死んだら、それこそ世界中に可笑しなニュースが流れてしまいますよ。『カップル専用パンツをはいた男女が走行中にHに夢中になってガードレールに激突。つながったまま昇天!』 これでは、ドイツの事故よりも可笑しな事になってしまいますよ!おそらくギネスブックにも載ると思いますよ。
デンマンさん!んも~~。。。また、そうやってあたしを馬鹿にしていますわ。
馬鹿にしていませんよ!僕はレンゲさんのことを心配しているんですよ!
だから、あたしはデンマンさんに相談しているんですわ。
レンゲさんが清水君を諭(さと)して止めさせるんですよ。
できません。あたしは洋ちゃんに嫌われたくないんです。
レンゲさんの悪い癖ですよ!だから失敗を繰り返すんですよ!不倫の時もそうだったんですよ!
長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。
2004-07-21 10:11:08
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一度の関係で
終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、これで完結した、という気持ちがあったからです。
でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。
彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・
でも、わたしの頭には、“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”という図式ができあがってしまい、嫉妬に苦しむようになったのです。
そのうち、彼から「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」と言われました。
その時点ではその言葉は、彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。でも、
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。
そして、それと同時に彼の奥さんに対する嫉妬は、ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、これからの生活などにも嫉妬の目が向くようになりました。
つまりわたしは、妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、相手から勝手な妄想をぶつけられたら、何を言えばいいのか、どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、今でも情けなくなります。
わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。
by レンゲ
『不倫の悦びと苦悩』より
この手記には冒頭部分が書いてないけれど、実は次のようなことがその冒頭に書いてあるんですよ。オリジナルはすぐ上のリンクをクリックすると読むことができます。
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不倫と呼ばれる恋愛について、
どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、
相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)が
ないのにばかげてる”
などと、どちらかというと
軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、
それは訪れてしまったのです。
ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て彼と肉体関係を持ちました。
そこから、彼はわたしのことを「彼女」だと呼ぶようになりました。
レンゲさんにも不倫が望ましくないことが分かっていたんですよ。平均的な女性のように軽蔑感さえ持っていた。つまり、不倫が好ましいことでないことが良く分かっていた。しかし、頭の中では分かっていたのに、止めることができなかった。不倫に陥って、結局、後悔した。レンゲさんはその失敗を繰り返さないようにと、肝に銘じたはずですよね。
デンマンさんは、またこうしてあたしのアキレス腱をギュッとつねり上げるのですわね。
レンゲさんは、失敗から学んだはずなのに忘れてしまうんですよ。だから、僕は思い出してもらいたいために、こうしてレンゲさんに読んでもらうんですよ。
今度のことも、これと同じようなことをやっていると、デンマンさんはおっしゃるのですか?
その通りですよ。レンゲさんが不倫に心が動かされるのは、退屈な恋愛がイヤだからですよ。慢性的な退屈さと空虚感はレンゲさんにとって何よりも嫌なことなんですよ。
それで、あたしはデンマンさんにも近づいたとおっしゃるのですか?
もちろん、それだけの理由ではないでしょう。いづれにしても、“不倫”という響きがレンゲさんには退屈さと空虚感を払いのけてくれる何よりの刺激なんですよ。違いますか?
退屈な恋愛が嫌だと言う事は、デンマンさんがおっしゃるとおりです。でも、それだけの理由で不倫に走ったりしませんわ。
しかし、これまでのレンゲさんの恋愛遍歴を見ていると、退屈な恋愛を避けている。退屈になるとレンゲさんの熱は冷めてしまう。今回の清水君との恋愛にも、そのことが良く現れていますよ。
どういうことですか?
つまり、退屈なエッチもレンゲさんにとって、我慢ならないものなんですよ。退屈なエッチはレンゲさんにとって退屈な恋愛なんですよ。
それで、あたしは洋ちゃんとファンディーを身に着けてドライブに出かけたとおっしゃるのですか?
そうですよ。退屈さを紛らわせるためですよ。レンゲさんはワクワクする恋愛を求めているんですよ。レンゲさんにとって愛と性は混然としていますからね。
それで、デンマンさんは、あたしにどうして欲しいのですか?
レンゲさんは大切なことを忘れていますよ。
その大切なモノって何ですの?
レンゲさんがこの記事の冒頭で言っていましたよ。“あたしとデンマンさんは断琴の交わりでお互いを理解していましたよね”と。。。
その事とどのような関わりががあるのですか?
つまりね、エッチしなくても心は通い合うものですよ。
そのぐらいのこと、あたしにだって分かっていますわ。
レンゲさんが詩を書いた。僕がその詩を批評した。レンゲさんは、僕の批評を読んで感じるものがあった。そして書いた。。。
冗談ぬきで、舞い上がるような
いい気持ちです。
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デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・
デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。
わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。
それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。
レンゲさんと清水君の間にはこのような“感動”はないようですね。
ありますわ。
。。。うん、。。。確かに。。。でも、それはファンデーをはいてドライブすることによって得られるスリル、スピード、セックスですよ。違いますか?
そうやってデンマンさんは、またあたしを馬鹿にするのですね?
違いますよ。僕はレンゲさんと清水君が断琴の交わりで心がしっかりと通い合うことを期待しているんですよ。
でも、あたしが詩を書いても、洋ちゃんは見向きもしません。
だから、詩に変わるものを見つければいいじゃないですか?ファンディーをはいてパンツの中でつながったままドライブに出かける以外にも、何かワクワクするものがあるでしょう?
それって、またあたしを馬鹿にしているように聞こえますわ。
とにかく、何でもいいから、エッチすること以外に二人で熱中できるモノを探したらどうですか?
んも~~、それって、絶対にあたしをコケにしていますわああああああ~~
【ここだけの話しですけれどね、僕は本当にレンゲさんと清水君が末永く愛し合う関係が続けばよいと思っているんですよ。でもね、分かるでしょう?なんとなく危険な方向に関係が進んでいるんですよ。カップル専用パンツをはいてドライブに出かけることは、やっぱり問題ですよね。何か他に熱中できるものを見つけて欲しいと思いますよ。。。とにかくね、この話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】
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レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。
ところで、今月はたくさんの人に読んでもらったので、
Bandwidth Limit Exceeded!
が出てしまいました。
だから、次のリンクをクリックしても、このエラーメッセージが出るだけです。
また来月になったらクリックして読んでみてくださいね。
とにかく、これまで読んでくれた人、ありがとうございました。
このようなことになっても読めるようにミラーサイトを構築中です。
来月からは、ご不便をかけないようにするつもりです。
今後も、よろしくお願いします。
■ 『レンゲのバンクーバー紀行』
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バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。
■ 『夢のバンクーバー“後記”』
レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。
■ 『レンゲの悩みの数々。。。本当にわたしは悩みの宝庫です。。。』
■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』
■ 『不倫の悦びと苦悩』
レンゲさんの写真を見たい人は。。。
■ 『レンゲさんのスナップ写真集』
■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』