デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

背景が美しすぎて PART 1

2008-02-10 18:04:49 | 日本人・日本文化・文学論・日本語



 
背景が美しすぎて
 

width=312 height=540 小百合さんですよ。





『エマニエル夫人』はテレビで観ました



Subj:2月8日 2度目です。

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


すぐ聴けると思って送りましたが、
30分もダウンロードさせて時間をロスさせてしまいましたね。

私が昔を思い出して、
『エマニエル夫人』のことで質問したことから
デンマンさんが一生懸命調べることになって。。。

だからタイのバンコクがでてきたのか?!
納得!



フランスが舞台だったら、あの印象は残ってないでしょうね。
背景が美しすぎてしまい。。。
う~ん。。。

長い中国針は、そんなに効くのかな~っと、 
(エマ二エルがうっていた)



冷えと頭痛で、日本で針に時々いきますが、
日本のは短いですよ。

香港に行った時、どこかの路地裏で
長い中国針をさしてくれる所があったりして…
と期待して、
バンクーバーのチャイナタウンあたりにも、
あるのではないかと…

いまだに一人では怖くて行けないけど、
長い中国針に興味をもってました。

あの映画はテレビで放送されたのを観たのですよ。
まだ自分の専用ビデオデッキもない頃、
レコードのレンタルもやってない頃ですから
ビデオレンタルもなっかたでしょう。

映画館で見られない子は、しばらく“おあずけ”でした。
忙しいデンマンさん、返信はいいですよ。
ブログに専念してくださいね。

小百合より






Subj:小百合さんのメールには

インスピレーションが込められていて、

どんなメールでも

読み応えがありますよ。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。


Date: 07/02/2008 10:07:50 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後3時7分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp


今日、2月8日の記事『バンコクのファンタジー』を書き上げました。
推敲に、最低2時間はかかりますよ。

さっきの1度目の小百合さんからのメールを使わせてもらいましたよ。
ありがとう!
ぜひ、上の記事を読んでみてくださいね。
ライブドアに投稿するのは日本時間で午後5時頃になるでしょうか?

小百合さんのメールにはインスピレーションが込められていて、
どんなメールでも読み応えがありますよ。



http://jp.youtube.com/watch?v=SZk7VtbgE7A

うん、うん、うん。。。
たまには、こういうミュージックもいいですよね。
初めて聞きましたよ。
スガシカオ 。。。 初めて聞く名前です。
「春夏秋冬」 。。。 初めて聞く歌です。

小百合さんが送信してくれた
この歌を聴いたのも、けっしてロスタイムにはなりませんでしたよ。
2月8日の記事を読んでもらえば分かります。

■ 『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』

小百合さんからのメールをうまく使うことができました。
臨場感があるというか。。。
現在、リアルタイムで記事を書いていることが実に良く表れていて、
ネットで書いている“ネット文学”だという事が分かりますよね。
うへへへへ。。。

“ネット文学”なんてキザな事を言ってしまいました。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんの上の2度目のメールは
2月10日の『小百合物語』に使わせてもらいますよ。
うん、うん、うん。。。タイムリーなメールでした。
なるほど。。。テレビで見たのですかぁ~。。。
納得しましたよ。

『エマニエル夫人』は、確か18禁でしたよね。
それで、一体、小百合さんがどのようにあの映画を見たのか?
かなり考え込んだものですよ。
\(^▽^;)/キャハハハ。。。



では、記事に戻りますので。。。
じゃあね。

デンマンでした。




今日も、デンマンさんはエマニエル夫人の事を書くのでござ~♪~ますか?



もう、『エマニエル夫人』はいいですよ。。。うしししし。。。僕も少し飽きましたよう。。。だから、今日は小百合さんの上のメールを読んで感じたことを話しますよ。

どのような。。。?

小百合さんが『エマニエル夫人』をテレビで観たのは中学生の頃ですよ。

確かにそのように書いてありましたわ。

小学生だった頃や中学生の頃の思い出は鮮明に残っていますよね?卑弥子さんだってそうでしょう?

そうでござ~♪~ますわア。あたくしも平安時代に少女時代を過ごしましたから忘れる事のできない思い出がありますわぁ。

ほおォ~。。。卑弥子さんにとって忘れる事のできない思い出ですか?。。。ついに、卑弥子さんの衝撃の告白が聞けるのですね?。。。うしししし。。。

デンマンさんは、また、そうやってヤ~♪~らしい想像をしているのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。違いますよウ。。。僕は。。。ボクは。。。ただ、卑弥子さんの少女時代の思い出と聞いただけでワクワクして来るのですよウ。。。。ぜひ。。。ぜひとも聞かせてくださいよゥ。

分かりましたわ。デンマンさんにそれほどまでに期待されたのでは、話さないわけにも参りませんわ。あたくしが斎宮(いつきのみや)をしていた頃のお話でござ~♪~ますわ。

ん。。。? 斎宮(いつきのみや)。。。?

そうでござ~♪~ますわ。

しかし。。。それは。。。それは。。。平安時代の頃の話でしょう?

そうでござ~♪~ますわ。だから、あたくしは申し上げましたわ。あたくしの少女時代は平安時代だってぇ~。。。おほほほほ。。。



あのねぇ~。。。卑弥子さんが、こうして十二単を着ているからって、平安時代に少女時代を過ごしたなんて、誰も信用しませんよう。馬鹿馬鹿しいと思って読み飛ばしてしまいますよう。

デンマンさんまでが。。。デンマンさんまでが。。。そのような、つれない事をおっしゃるのでござ~♪~ますか?

僕はねぇ~、昔話や御伽噺(おとぎばなし)をしたくは無いのですよ。卑弥子さんの小学生か中学生時代の思い出を聞きたいと言っているのですよ。

だから、あたくしが少女時代の頃には斎宮(いつきのみや)をやっていたのでござ~♪~ますのよ。

卑弥子さんがいくつの時ですか?

今ならば中学生の年頃でござ~♪~ますわ。満で15才のときの事でしたわ。

しかし。。。斎宮(いつきのみや)は時代錯誤でしょう?それは、平安時代ですよ。今は平成時代なんですよ。

ほんの一文字違うだけでござ~♪~ますわア。。。ガタガタ言わないで、とにかく聴いてくださいましなア~♪~。

しょうがないなあああぁ~~。。。分かりましたよ。それ程卑弥子さんが話したいのならば聞きますよ。どうぞ、話してください。

ありがとうございま~♪~す。では。。。


 
卑弥子の秘め事





斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。



斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。
業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。
向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。


君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか



【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。


業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。


かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ



【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。


業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。


かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば



【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。


男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。


また逢坂の

関は越えなん



【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。


そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。




『愛と性の密会 (2007年1月31日)』より



ちょっと。。。ちょっとォ~。。。この話は。。。、この話は、僕がすでに去年の大晦日に書いたものですよう。

そうでござ~♪~ますわア。

やだなあああぁ~。。。卑弥子さんは知っていながら、こうして盗作するのですかア?

盗作ではござ~♪~ませんわ。デンマンさんが真相を何も知らずに、あたくしの事を書いてしまったのでござ~♪~ますわア。

ん。。。? 僕が何も知らずに卑弥子さんの事を書いた。。。?



そうでござ~♪~ますわア。このお話の斎宮(いつきのみや)こそ、何を隠そう、あたくし。。。卑弥子のことなのでござ~♪~ますわぁ~。。。おほほほほ。。。。

やだなあああぁ~♪~。。。そんな事を言ったって。。。誰も。。。誰も。。。信用しませんよう!だいたい、時代が違いすぎますよう。今は平成時代ですからねぇ。

だからあああぁ~♪~。。。平安時代は一文字違うだけでござ~♪~ますわア!

しょうがねえなあああぁ~♪~。。。分かりましたよゥ。。。とりあえず、信用して話を進めるとして。。。この時。。。、この時、卑弥子さんは満で15才だったのですかア?

うしししし。。。そうなのでござ~♪~ますわよう。

つまり。。。つまり。。。あのォ~~。。。15才でエッチしてしまったのですかア?



おほほほほ。。。ヤ~♪~ですわぁ~~。。。そんなに。。。そんなに。。。穴が開くほど、あたくしを見つめないでくださいましなぁ~♪~。。。恥ずかしくなってしまいますわあああぁ~~

やんなっちゃうなあああぁ~♪~。。。それで。。。それで、卑弥子さんは在原業平(ありわらのなりひら)とエッチしたと言うのですか?

そうでござ~♪~ますわ。おほほほほ。。。

おほほじゃないですよう。。。で、この時、業平さんはいくつだったのですか?

あたくしの兄よりも19才年上でしたから。。。え~とォ~、38才だと思いますわ。
 
つまり、プレーボーイの在原業平さんは卑弥子さんよりも23才も年上だったのですね?
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背景が美しすぎて PART 2

2008-02-10 18:03:35 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


デンマンさん!ちょっと言葉を慎んでくださいましなア!

ん。。。? 僕が何かいけない事でも言いましたか?

在原業平さんは、決して現在使われているような意味でのプレーボーイではなかったのでござ~♪~ますわ。

ほおォ~~。。。卑弥子さんはナンパされた訳ではないのですか?

んもお~♪~。。。デンマンさんはあたくしと業平さんを侮辱するのでござ~♪~ますか?

違いますよう。卑弥子さんが、本当に上の物語の中に出てくる斎宮だとするならば僕は真相を知りたいと思っているのですよ。

業平さんは、あたくしの兄(惟喬「これたか」親王)の和歌の先生だったのでござ~♪~ますわ。だから、あたくしも何度かお目にかかった事があるのでござ~♪~ます。兄からも業平さんのことは良く伺っておりましたわ。世間で言われているような“女タラシ”ではござ~♪~ませんわ。りっぱな殿方でござ~♪~ましたわ。

それで、卑弥子さんは業平さんに淡い恋心を感じていたわけですか?

あのォ。。。あのォ~。。。そのような事を聞かれると、あたくし、なんだか、急に恥ずかしくなってしまいましたわぁ。うふふふふ。。。

つまり。。。つまり。。。斎宮と言う仕事がら、決して男と肌を合わせてはいけない、と言う厳しい決まりがありましたよね。それにもかかわらず、卑弥子さんは業平さんと体を1つにして愛し合ってしまった。それは、まだ純真な少女の頃から業平さんに対する熱い思いが卑弥子さんの心のうちに秘められていた。そう言う事なのですか?

そうなのでござ~♪~ますわ。ラジオもテレビも映画も無い時代の事ですわ。兄から業平様の事を聞かされ、あたくしは小百合さんが『エマニエル夫人』を見て感じたようなインパクトを受けたのでござ~♪~ますわ。

う~♪~ん。。。それで。。。それで。。。エマニエル夫人が40才近く年上の老紳士マリオに肌を許したように、卑弥子さんは23才も年上の在原業平さんとエッチしてしまたのですねぇ~?

エッチだなんて、んも~~。。。下々の愚民が使うような“はしたない言葉”を使わないでくださいましな。あたくしと業平さんは、とこしえの愛を誓うようにして愛し合ったのでござ~♪~ますわア。

でも、23才も年上だと言う事は、業平さんは父親程も年が離れている訳でしょう?

でも、エマニエル夫人の場合、老紳士マリオはエマニエル夫人とは、おじいさんほどにも年齢の開きがありますわ。それから思えば、業平さんとあたくしの年の開きなど、全く問題ではござ~♪~ませんわア。

うん、うん、うん。。。確かに。。。確かに。。。

愛に年齢の差など、決してござ~♪~ませんわ。

そう言えば、年の差のことで思い出しましたよ。

あたくしの事でござ~♪~ますか?

違いますよう。小百合さんのことで思い出したことがあるのですよう。

どのような事でござ~♪~ますか?

かつて小百合さんが『ビーバーランド XOOPS 3世』のフォーラムに投稿してくれたコメントを基にして僕が書いた記事があるのですよ。

その『ビーバーランド XOOPS 3世』と言うサイトは今でもあるのでござ~♪~ますか?

悪徳プロバイダーによって削除されてしまったのですよ。話すと長くなるので興味のある人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『レンゲ物語と悪徳プロバイダー (2007年12月27日)』

僕が書いた記事の中から小百合さんの興味深い箇所を抜き書きしますから読んでみてくださいね。



ブログ・デビューかな?



投稿日時: 2007-11-16 13:20

1ヶ月の間 電話をしたり、会ったり
デンマンさんの生活におじゃましたので
恐縮していますが、楽しかったです。

さらにブログにまで登場させてもらえて、うれしいです。

レンゲさんも、ずーっと長い間サイトの中で
生き続けていて、楽しそうですね。
レンゲさんと共存共栄したいですよ。

by 小百合


小百合さんにそう言ってもらって僕もメチャうれしいですよ。
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。


今年5月ぐらいからです。 こんな忙しくなったのわ。
その前は 父も母も自分で歩けて、洗濯したり、ゴミだししたり、
不自由なく元気でした。



土、日は東京や横浜、軽井沢が好きで
子供を連れていくので車で移動してました。
その道中をいつも気をつけろ!と
父はハラハラ心配して電話をくれました。
冬にスキーにいくと言えば雪道を心配して、両親は寒いからと。。。



毎年の夏休み Vancouverの飛行機を心配して、
私からの電話をどれだけ首をながくして待ってたか。
BC Tel で電話番号をもらうと いつも違う番号で。。。
それをメモして 長い番号にもかかわらず
日本から電話を良くくれて 私達を心配してくれました。
でも両親をVancouverへ1度も連れて行かず、絵はがきだけでした。


うん、うん、うん。。。そうですか。。。
家族和気藹々(わきあいあい)で楽しい雰囲気が感じられますよ。
良いおとうさんだったのでしょうね。

お父さんが亡くなって、お母さんも力(ちから)を落としたでしょう。




今まで、自分のことだけでした。 
普段は?というと、主人とは別世帯で私は山に住んでました。
熊がでると心配され、でも私は怖くなかった、
もう10年ちかく鉄砲をもってます(射撃の散弾銃です)
山の人は知っていて、私に言い寄ってきません。


小百合さんが静かな山のたたずまいを愛しているとは
ちょっとばかり意外でしたが、
平安時代に生まれ育った事になっている“卑弥子”さんの“奥ゆかしさ”に通ずるのかもしれませんね。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんは魅力的な女性だと思います。
言い寄りたい人は居たと思いますよ。
#´ー`) フッ


父が1年半ぐらい前に肺がんと言われ、
なるべく近い佐野に移ったのです。
本当は、人の面倒も旦那の面倒もみない私なんですよ。
強いというか勝手な人です。


お互いに自由を尊重しあっているんでしょうね。
僕の知り合いやお客さんの中には結婚していてもお互いの自由を尊重しあっている人たちが多いですよ。
でも、気ままに不倫して、いい加減な人は居ないですね。

やはり家族を大切にしている人がほとんどです。
家族を大切にしない人は人間失格だと僕は信じていますよ。


主人とは15才違うので、
どこ行ってもいいけど
子供と一緒に行くのが条件です。


一度だけ電話に出た旦那の声を聞きましたが、
声の印象では優しそうな穏やかな人だと言う感じを持ちました。
小百合さんは可愛がられているんだなあああぁ~。。。
そう思いましたよ!
\(@_@)/





ご飯も私が とぐとまずいらしいのです。
泡たて機でかきまわすだけですので。。。
それで、ご飯を炊く事は余りありません。

味噌汁は朝のまないので主人が作って子供にだします。
全然 私は女っぽくないのですよ。
デンマンさんは私を少し美化していますわ。
念のため。。。

by 小百合 

 (#^ー^);    
たまには 絵文字


そうですか?
料理は自慢しないのですね?

しかし、料理、洗濯は女性の必須条件ではなくなりましたよね。
むしろ、料理、洗濯に開放されて、真の意味で女性も人間になれる時代になったと言うことでしょうね。

小百合さんが自由に活き活きと、すがすがしく生きている。
僕はそんな印象を持ちました。

人間の精神はいつも自由であるべきですよね。
もちろん、家族を大切にすると言う責任を持ちながら。。。

自由な精神を抱いて、
心を解放して大きく世界に羽ばたいて生きてゆきたいものです。
人間は一度だけしか生きられないのですから。。。

小百合さんが自由で、ますます魅力的な女性になってゆく事を信じて疑いませんよ。
では、また。。。



by デンマン

♪(*^▽^*)ノ



『21世紀の小百合さん (2007年11月20日)』より


小百合さんとご主人の年の開きが15才あるのですよ。もしかすると、この事でも小百合さんは『エマニエル夫人』の影響を受けていたのではないか?僕は急にそんな気がしてきたのですよ。

つまり、愛する人。。。家庭を持つ人との年齢の開きを、小百合さんはむしろポジティブなモノと考えていると言うことでござ~♪~ますか?

そうですよ。卑弥子さんは23才年上の業平さんに愛されて女として花を咲かせた。エマニエル夫人は40才も年上の老紳士マリオによって新しい性の世界で変身していった。小百合さんは『エマニエル夫人』の映画を観て、年上の人に対するネガティブなイメージを払拭したのかもしれませんよ。むしろ年上の人に対して、頼もしい優(すぐ)れた人と言うイメージを持ったのかもしれませんね。

小百合さんは『エマニエル夫人』から影響を受けて15才年上の現在のご主人と結婚した、とデンマンさんは思っているのでござ~♪~ますか?
 
そうですよ。確証は無いけれど、なんとなくそんな気がするのですよ。この記事の最初に紹介したメールを読んでも、小百合さんは『エマニエル夫人』から、いろいろなインパクトを受けているのが良く分かりますよ。フランスではなくバンコクを旅行先に選んだばかりか、エマニエル夫人が映画の中で受けた針治療にまで関心を持つようになっているのですよ。しかも、長い中国製の針がバンクーバーのチャイナタウンに行けばあるのではないか?とまで考えるようになっている。『エマニエル夫人』の影響力を改めて僕は感じさせられましたよ。

小百合さんにとって『エマニエル夫人』は、それ程インパクトのある映画だったのでござ~♪~ましょうか?

広い世界に小百合さんが目を向け始めるようになったのは、『エマニエル夫人』を観たのがきっかけになったのではないか? もし、小百合さんが、この映画を観ていなかったら、僕は小百合さんとカナダのバーナビーで出会うことが無かったかもしれない。。。そんな気がしてきましたよ。

それは、デンマンさんが無理矢理『エマニエル夫人』とカナダを結び付けようとなさっているのですわ。

でもねぇ、これだけは言えるような気がするのですよ。つまり、生きる事に前向きな女性は早熟ですよ。いや。。。早熟だから生きる事に前向きになるのかもしれませんね。考えてみれば、アルサン女史は16才でフランス人の外交官と結婚しているのですよ。レンゲさんは16才で坂田さんの腕に抱かれて、初めて女の花を咲かせたのですよ。そして、卑弥子さんは業平さんと15才の時に体をひとつにして愛し合った。

つまり、小百合さんも『エマニエル夫人』を観て感化され、10代で女の花を咲かせたとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そう言う事も充分に考えられるなあああぁ~。。。そう思ったのですよ。うへへへへ。。。何しろ、卑弥子さんは満15才で乙女の花びらを散らしてしまったのですからねぇ~


【卑弥子の独り言】



殿方って、どうして乙女が花びらを散らすことを、
それほどまでに詮索するのでござ~♪~ましょうか?

女が何才で処女でなくなったのか?
その事が、それ程男性には興味があるのでござ~♪~ましょうか?
なんとなくヤ~♪~らしいですわよねぇ?

覗かれたくもないスカートの中を覗き込まれるような、
ヤ~♪~らしさを感じるのでござ~♪~ますわア。
このように思うのは、あたくし一人だけでござ~♪~ましょうか?

あなたは、どう思いますか?

ところで、小百合さんがタイに行ったのは、
やっぱり『エマニエル夫人』の映画の影響のようですわよね?
あなたにも、そのような映画がありますか?

あたくしは『ひまわり』を観てロシアに行ってみたいと思ったものですわ。
まだ行ってませんけれど。。。

いづれにしても、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんが観たと言う『ひまわり』は感動的でしたわよね。

涙無しには見られない映画でしたわ。

貧しいお針子のジョバンナ(ソフィア・ローレン)と

電気技師のアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、

ベスビアス火山をあおぐ美しいナポリの海岸で出逢い、

恋におちたのです。でも、その二人の上に、

第二次大戦の暗い影が落ち始めていました。

ナポリで結婚式をあげた二人は

新婚旅行の計画を立てましたが、

アントニオの徴兵日まで14日間しか残されていないのです。

思いあまった末、アントニオは

精神病を装い徴兵を逃れようとしました。

でも、ダメで結局、酷寒のソ連戦線に送られてしまうのです。

前線では、ソ連の厳寒の中で

イタリア兵が次々と倒れてゆきました。

アントニオも死の一歩手前までゆきましたが、

ソ連娘マーシャに助けられたのです。

年月は過ぎ、一人イタリアに残されアントニオの母と

淋しく暮していたジョバンナのもとへ、

夫の行方不明という通知が届いたのです。

これを信じきれない彼女は、

最後にアントニオに会ったという復員兵から話を聞き、

ソ連へ出かける決意を固めたのでした。

異国の地モスクワにおりたった彼女は、

おそってくる不安にもめげす、アントニオを探し続けました。

そして何日目かに、彼女はモスクワ郊外の住宅地で、

一人の清楚な女性に声をかけたのです。

この女性こそ今はアントニオと結婚し、

子供までもうけたマーシャでした。



すべてを察したジョバンナは、

引き裂かれるような衝撃を受けて、

よろめく足どりのまま、ひとり駅へ向ったのです。

逃げるように汽車にとびのった彼女でしたが、

それを仕事から戻ったアントニオが見てしまったのです。

ミラノに戻ったジョバンナは、傷心の幾月かを過ごしました。

ある嵐の夜、アントニオから電話を受けたのです。

彼もあの日以後、落ち着きを失った生活の中で、

苦しみぬき、今、マーシャのはからいで

イタリアにやってきたのでした。

迷ったあげく、二人はついに再会します。

しかし、二人の感情のすれ違いは、

どうしようもなかったのです。

そして、ジョバンナに、現在の夫との間に出来た

赤ん坊を見せられたアントニオは、

別離の時が来たことを知るのでした。

翌日、モスクワ行の汽車に乗るアントニオを、

ジョバンナは見送りに来ました。

万感の思いを胸に去って行く彼を見送るこのホームは、

何年か前に、やはり彼女が戦場へおもむく

若き夫を見送った、そのホームだったのです。

わたしは、おもいきり泣かされましたわ。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめました。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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製鉄が下った

2008-02-10 18:01:25 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



 
製鉄が下った



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「製鉄が下った」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわ。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、『エマニエル夫人』の映画について書き始めたのでござ~♪~ますのよう。

そうしたら、パソコンが間違って次のように打ち出したのですわよ。

これがマリオの製鉄が下った。



これは、マリオではなくてイエス様を抱っこしているマリア様ですわ。

おほほほほ。。。

ところで、上の「マリオの製鉄が下った」と書き出したのは、

パソコンの間違いなのでござ~♪~ますわよ。

あたくしは、どのように書きかたっかたかお分かりになりますか?

次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよ。

これがマリオの性哲学だった。

おほほほほ。。。面白いでしょう?

では、つぎ。。。

レンゲさんの素直さだと価値的な

ところを尊敬している




これはどうですか?あなたには分かりますか?

あたくしが何と書きたかったかお分かりになりますか?

次のように書きたかったのですわよ。

レンゲさんの素直さだとか知的な

ところを尊敬している


うふふふふ。。。

面白いでしょう?

ええっ?あまり面白くないのォ~?

分かりましたわ。じゃあ、次ねぇ~♪~

料理屋裁縫の方釜堕落ですよ。



おいしそうな散らし寿司ですわよね。

あなたも、いただきたくなったでしょう?

あたくしも食べたいわあああぁ~♪~

ところで、料理屋が出てきて、釜が出てきましたよね。

でも、なぜか裁縫が出て来て、挙句の果てに堕落する事になるのですわよねぇ~。

おほほほほ。。。。

もう、めちゃくちゃですわよう。

一体、あたくしが何を書こうとしたのかお分かりですか?

実は、あたくしは次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよ。

料理や裁縫の方がまだ楽ですよ

うふふふふふ。。。

面白いでしょう?

では、つぎ。。。

矢らしい笑いだけ早めてくださいな



デンマンさんが“うへへへへ。。。”と笑いますよね。

あたくしは、もうちょっと早く笑ってくださいとお願いした訳ではないのですわよ。

パソコンは、一体どのような間違いをしたと思いますか?

実は、あたくしは次のように言いたかったのでざ~♪~ますわよ。

やらしい笑いだけは止めてくださいな

おほほほほ。。。

では、次へ行ってみますわねぇ~。

レンゲさんにとって

セックス端のようなものですわ




セックス端って何でしょうか?

あなたはお分かりになりますか?

分かってしまえば簡単な事なのですわよ。

どうですか?

まだ分かりませんか?

実はねぇ、あたくしは次のように言いたかったのでござ~♪~ますわよう。

レンゲさんにとって

セックスは詩のようなものですわ


おほほほほ。。。

面白いでしょう?

では、次へ参りますわ。

創刊が得るとき迷ってしまうのですか



これは、ちょっと難しいかも知れませんわぁ。

分かりますか?

創刊が得る時ってどういう時でしょうか?

あなたには分かりますか?

実はねぇ、あたくしは次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよう。

そう考えるとき迷ってしまうのですか

おほほほほ。。。

面白いでしょう?

まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

バレンタインデーが近づいているので、いつまでも、こんな事をやっているわけにもゆきませんわよ。

おほほほほ。。。

では、あなたも素晴しい殿方を射止めるために頑張ってくださいましねぇ。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




卑弥子さんがバレンタインデーのチョコレートを

買いに行くので、わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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愛と性の一致 PART 1

2008-02-09 19:26:11 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



 
愛と性の一致








デンマンさん。。。今日は、南国の。。。、なんとなくロマンチックな画像を貼り付けたのですわね?なんだか季節外れですわア。



ん。。。?季節外れぇ~。。。?

そうですわ。今は2月の寒い時期ですわア~。デンマンさんはバンクーバー。。。あたしは埼玉県の熊谷。。。こうして何千キロも離れながらウェブカムを通して話し合っていますけれど、お互いに北半球に居るのですわ。デンマンさんは。。。あのォ~。。。まるでオーストラリアかニュージーランドに居る気持ちになっているようですわね?

だから、こういう画像もいいでしょう?2月のどんよりとした空を見上げるよりも、ネットをやりながら南半球の南国の空に思いをはせる。。。どうですか。。。レンゲさん。。。?

デンマンさんって。。。あのォ~。。。意外に夢見る少女のようなウブいところもあるのですわねぇ~?

ん。。。?ウブい。。。?



そうですわぁ~。頭のカチカチなオジタリアンには無い、夢見心地の乙女のような初心(うぶ)い気持ちをもっているようですわねぇ~?



うへへへへ。。。それってぇ~。。。僕を褒めているのですか?。。。それとも、けなしているのですか?

その、両方ですわぁ~。うふふふふ。。。

分かりましたよう。この調子で話を進めてゆくとレンゲさんに、さらにからかわれるようなので本題に入りましょう。

それで、今日は何をお話しになるのですか?

だから、タイトルに書いたでしょう?

『愛と性の一致』ですか?。。。でも、どうしてこのようなセンセーショナルなタイトルを選んだのですか?

昨日の『小百合物語』でジューンさんが次のように言ったのですよ。




こんにちは。ジューンです。

わたしも『エマニエル夫人』の原作を書いた

エマニエル・アルサン女史が

フランス人だとばかり思っていました。

ところで、アルサン女史はローマの古典にも詳しいようです。

なぜならば、初めの章「飛翔する一角獣」の

エピグラフがオヴィデウスの『愛の術』だからです。

『愛の術』と日本語に訳されていますが、

アルス・アマトリアは、普通『愛の技法』と訳されている

ローマの詩人オヴィデウスの作品です。

オヴィデウスはギリシャ・ローマ神話に題材をとった

散文詩『変身(転身)物語』を残した詩人でした。

この物語の中では、

人間の女がギリシャ・ローマの神々に愛され、

神々と交わり、その愛の中で植物や、

動物に変身してゆきます。

それは、貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で愛は性と同義になります。



慎み深い16歳の東洋の少女が、

フランス人外交官と結婚し、

やがて女優となります。それでも飽き足らずに、

性哲学を『エマニエル』の中で

結実させて作家になります。

愛と性の表現者として自らのヌードまでも

1975年に作った映画『卒業生』の中で公開します。



まさに「変身物語」なのです。

この発想はローマの古典から

影響を受けたのではないでしょうか?



ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

じゃあね。





『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』より


貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で

愛は性と同義になります。


ジューンさんは、このように書いているのですよ。きれいで、かわゆい女の子だから、オツムの方はイマイチだろうと思っていると、どうしてどうして、鋭い洞察力を持った文学者の一面を持っていますよ。僕はすっかり見直してしまいましたよう。

それって。。。それって。。。かなりのイヤミですわよねぇ~?

ん。。。? イヤミ。。。?

そうですわア。あたしは“エロい女”で、ジューンさんは鋭い洞察力を持った文学者ですかア?

やだなあああぁ~。。。僕はレンゲさんが“エロい女”だと言ってませんよう。



デンマンさんは、これから言うのですわよゥ。。。これからア~~ んもおお~~!



やだなあああぁ~~。。。そうやって僕の目の前に“ストップ!”サインを突きつけて、口止めするのですか?

あたしは、イヤ~♪~な予感がするのですわア。

ん。。。?イヤ~な予感。。。?

そうですねん。。。デンマンさんは、また、あたしの愛と性の考え方を取り上げて、ヤ~♪~らしく話を進めてゆくのですわア~~。

レンゲさんはねぇ、ちょっと被害妄想が激しいのですよう。僕はねぇ、レンゲさんの素直さだとか知的なところを充分に認めて、ジューンさんに勝るとも劣らないほどの人物だと尊敬しているのですよ。

ウソですわア。。。そのような取って付けたようなお世辞はよしてくださいなア!ますます気分が悪くなるだけですわぁ。

分かりました。それ程言うならば、僕がいい加減な事を言ってない証拠を見せますよ。次のレンゲさんの手記を読んでみてくださいねぇ。


そこまで人を駆り立てる物って

何なんだろう?




2005 01/08 01:28

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。



表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

by レンゲ  




『性と愛と負の感情 (2006年7月2日)』より

この本を読んでみたい人は次のリンクをクリックすると紹介サイトへアクセスできます。
■ 『「家畜人ヤプー」紹介ページ』


これが、どうだとおっしゃるのですか?

レンゲさんはねぇ、その辺で時間をもてあまして遊び歩いているオツムの足りないミーちゃんハーちゃんではないのですよ。だいたい、ミーちゃんハーちゃんの口からは「リピドー」なんて言う言葉が出てきませんよ。それに、トマス・モアと言ってもミーちゃんハーちゃんには分かりません。

そうでしょうか?

もちろんですよ。「トマス・モアなんてグループの名前は聞いたことが無い」、と言う返事が返ってくるのが関の山ですよ。

そうでしょうか?

それに、たくさんの本を読んでないと、上のような事は書けませんよ。最近のミーちゃんハーちゃんは活字離れしているから、本など読まないですよね。ジューンさんは結構ギリシャやローマの古典に親しんでいるようだけれど、レンゲさんもヨーロッパ文学をかなり読んでいますよねぇ。「家畜人ヤプー」を読んで、これだけの事が書けると言う事は、たいしたものですよ。

デンマンさんはマジで、そう思ってくださるのですか?

もちろんですよ。本をたくさん読んで、それに見合うだけの人生経験が無いと、なかなか上のような事は書けないものですよ。僕はレンゲさんの理知的な洞察力にも敬意を表しているのですよ。僕が、でまかせでレンゲさんの耳障りのいい事を言ってレンゲさんの機嫌を取ろうとした訳じゃない事が分かってもらえましたか?

でも。。。でも。。。あたしは、そう言われたからって、あまり喜べないのですわ。

どうしてですか?喜んでいいのですよ。レンゲさんは、理知的で頭のいい、かわゆい女の子なんですから。。。うへへへへ。。。

こういう風にあたしを持ち上げる時って、デンマンさんは必ず足元をすくうような事をおっしゃるのですわ。だから、あたしは軽々しく喜べないのですわ。


やっぱり、分かりますか?うしししし。。。

デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ5年になりますから。。。

そうですかぁ~。。。分かってしまっては、やりにくいなあああぁ~。。。うへへへへ。。。

それで、何を言おうとしているのですか?

次の囲み記事を読んでくださいよ。
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愛と性の一致 PART 2

2008-02-09 19:24:54 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




セックスから愛が生まれる事もある

レンゲさんには、間違いなく野心家の一面もある。だからこそブティック・フェニックスでも3ヶ月余りで、他の店長をゴボウ抜きに抜いてあなたは売り上げでトップの座を獲得した。クラブ・オアシスでもあなたは30人余り居るホステスの中でナンバーワンに躍り出た。これがその当時のレンゲさんの写真ですよね。若くてピチピチしていた。しかも素人っぽくって素朴な美しさがある。それでいて洗練されたところもある。そういうところがお客さんの関心を誘った。それに加えて、話題が豊富でお客を飽きさせない。あなたは頭のいい女の子なんですよ。自分をどう演出してよいかも、ちゃんと心得ている。だから、ナンバーワンになることも時間の問題だった。

。。。

あなたにとって大学生活は慢性的な空虚感と退屈さが伴っていたんですよね。少なくともホステスの生活の方が楽しかったんですよ。楽しいという言葉が適切でないなら、レンゲさんの求めているものは、大学生活よりもホステス生活の方にたくさん見出すことが出来たんですよ。

あたしの求めているもの?。。。それは何ですか?

“幼児的なふれあい”ですよ。

レンゲさんがホステス時代に“お客リスト”を作っていた。レンゲさんはクラブ・オアシスで働いていた30人の女性のうちでナンバーワンになったんですからね。レンゲさんがマジメに一生懸命ホステス業に励んでいたことが僕は理解できましたよ。どんな職業でもそうですが、トップになるためには、それなりの努力が必要ですよ。実際、“ちゃらちゃらして”いたら、ナンバーワンにはなれなかったと思いますよ。
 



『とこしえの愛って。。。(2006年2月12日) 』より


どうして、デンマンさんはあたしのホステス時代の事を持ち出すのですか?

定さんと同じように、レンゲさんも男に無知ではなかったということを言うためですよ。それに、その当時のレンゲさんは“セックスから愛が生まれることもある”と信じていた。

実際、そういうことがありました。

セックスから愛が生まれる事は、極めてまれにはあるかもしれません。でも、普通は逆ですよ。愛し合っている男と女がやがて結ばれる。そう思いませんか?ただし、レンゲさんが“セックスから愛が生まれる”事を体験したと言う事は僕には理解できますよ。でも、その愛はレンゲさんが求めていた愛ではなかったようですよね。

どうして、そういう事をおっしゃるのですか?



本当の愛を見つけていたなら、レンゲさんはベターハーフを見つけていたでしょう。でも、人生の伴侶をいまだに見つけていないですからね。しかも、レンゲさんは求めている愛を見つけることが出来そうにないと思ったから、ホステスの世界からきれいに足を洗ったんですよ。2度と戻らなかった。これからもレンゲさんは戻らないと思いますよ。違いますか?

多分、もうホステスをやることはないと思います。

でしょう。本当の愛があることをレンゲさんは信じていた。しかし信じたいにもかかわらず、レンゲさんの目の前に現れる愛は、理想とする「愛の形」からはあまりにもかけ離れていた。それでレンゲさんは絶望を感じないわけには行かなかった。レンゲさんがホステスを辞めたのは、この事が真の理由だと僕は思っていますよ。

やはり、セックスから愛は生まれませんか?

だから、そういうことも極めてまれにはあるでしょう。でもね、これだけはハッキリ言えますよ。クラブに行く男たちは、そこで愛を探そうとしているわけではないんですよ。女の子と遊ぶために行くんですよ。だから、そこで仮に求める女の子を男が“釣った”としても、釣った魚にエサをやるようなことはしないものですよ。

クラブに行く男は、遊びだけが目的だと言うのですね。

僕はそう思いますよ。レンゲさんだって、そう思ったからこそ、馬鹿馬鹿しくなって、ホステス業を廃業にしたはずでしょう?

分かりますか?

レンゲさんは頑張り屋の性格ですからね、ホステス業が本当にすばらしいと思うなら、あなたは自分のクラブを立ち上げる事の出来る人ですよ。しかし、レンゲさんは結局、ホステス業を廃業した。大学にも戻らなかった。何をしたか。。。?ホステス時代の関係を引きずってしまったんですよ。




『性愛の快楽とメカニズム (2006年5月15日)』より


デンマンさんは、このように古い記事を持ち出してきて、またあたしをイジメるのですか?

やだなあああぁ~。。。僕は何度も言うように決してレンゲさんをイジメている訳ではないのですよ。むしろ、過去の記事を持ち出す事により、現在のレンゲさんが過去の失敗から学んで、より幸せな生活を目指して頑張っている事を強調しているのですよ。イジメているのではないのですよゥ。

でも、あたしの過去を持ち出してきて、あたしを悲しませるのですわ。

現在を考えてくださいよ。過去は、もう決して変えることができない。でも、レンゲさんは過去の失敗から学んでより素晴しい愛情生活を築こうとしている。だからレンゲさんは、僕に悩みを打ち明け、こうして愛について語り合っているのですよ。。。そうでしょう?

分かってくださっているのですね?

そうですよ。。。だから、イジメているなんて言わないでくださいよねぇ。

でも、どうしてあたしの古傷を持ち出すのですか?

ん。。。? 古傷。。。?

そうですわ。。。“セックスから愛が生まれる事もある”。。。あたしがこう言った事を持ち出してきて、また、デンマンさんはあたしをエロい女にしようとしているのですわ。

やだなあああぁ~。。。違いますよう。エマニエル・アルサン女史もちょうどレンゲさんと同じ事を言っている。僕が『エマニエル夫人』を取り上げる気になったのは、正に、レンゲさんが言ったその言葉がドラマチックに思い出されたからですよ。

ドラマチックに思い出されたのですか?

そうですよ。レンゲさんは、もしかすると、何よりも『エマニエル夫人』の映画から影響を受けているのではないか!?僕はなんだかそんな風に思えたのですよ。

あたしが言った上の言葉からそう思ったのですか?

そうですよ。“セックスから愛が生まれる”ということは、まさに『エマニエル夫人』の世界で、ジューンさんが言ったように、“愛が性と同義になる”ことですよ。ちょうどレンゲさんがホステス時代に“セックスから愛が生まれる”経験をしたように、エマニエル・アルサン女史は、「老紳士マリオ」に導かれて同じような経験をしたと思うのですよ。


老紳士マリオの性哲学



“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"




『エマニエル夫人』より


でもね、マリオの性哲学は「セックスとは喜悦を求めるための手段」と言うファンタジーですよ。

つまり、アルサン女史はファンタジーの世界で“愛が性と同義になる”事を体験したにすぎない、とデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。それは、女性特有のファンタジーだと僕は思いますね。レンゲさんもちょうど同じようなファンタジーをホステス時代に体験したのですよ。僕が上の囲み記事の中で書いたとおりですよ。

つまり、虚構の中で“愛が性と同義になる”幻想を体験しただけで、実体が無いとおっしゃるのですか?

その通りですよ。アルサン女史には“愛が性と同義になる”と思えたかもしれませんよ。でも、相手の男はそのようには思わなかった。

どうして、デンマンさんはそのように断定なさるのですか?

レンゲさんのホステス時代の事を考えてくださいよ。“セックスから生まれた愛”が本当に“実体のある愛”であったなら、レンゲさんは今頃ベターハーフを見つけて家庭を持っているはずですよ。ところが、レンゲさんは“セックスから愛が生まれる”経験をしていたと自分で認めていながら、結局、実体の無い愛に失望してホステスの世界から足を洗ってしまった。どうしてか?それは、レンゲさんがファンタジーの世界で“セックスから愛が生まれる”経験をしていたにすぎない!と悟ったからですよ。だから、ホステスを辞めて2度と戻る気にならなかった。男は遊びのためにクラブ・オアシスに足を運んだのですよ。つまり、遊びだから、“釣った魚にエサをやる”ような男はいないのですよ。要するに、男はベターハーフを探しにクラブ・オアシスを訪ねたわけではないのですよ。

アルサン女史の『エマニエル夫人』の世界は、結局、あたしが“セックスから愛が生まれる”体験をしたホステスの世界と変わりがないとおっしゃるのですか?

その通りですよ。要するに“性のファンタジー”に偏(かたよ)りすぎてしまったので『エマニエル夫人』は“ソフトコア、ロマンポルノ”として扱われてる。『チャタレイ夫人の恋人』のように純文学にはならないのですよ。

どうしてですか?

それは、レンゲさんが僕の質問に答えて、すでに言いましたよ。

セックスとは、愛する人との

大切なコミュニケーション


『チャタレイ夫人の恋人』を読むと、チャタレイ夫人が森の番人とのセックスを「愛する人との大切なコミュニケーション」と考えようとしているのが良く分かりますよ。多分、レンゲさんだってその影響を受けたはずですよ。

エマニエル夫人は違うのですか?

全く違いますよ。エマニエル夫人のメンター(mentor)は老紳士マリオですからね。「セックスとは喜悦を求めるための手段」にすぎないのですよ。
 

【レンゲの独り言】



デンマンさんのおっしゃる事は分かるような気もします。
でも、愛する人と体を一つにして喜悦を求める事はいけないのでしょうか?
ファンタジーの中で悦楽を求める事はいけないのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

とにかく、あさって、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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北海道に無いものは?

2008-02-09 19:23:09 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


 
北海道に無いものは?



こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
今日は気分転換にちょっとしたクイズをだしますね。

他の都府県の住宅と比べて、
北海道の住宅では、
あまり見られないものは次のうち、どれでしょうか?


1) 玄関や門にある郵便受け

2) 一般的な三角形の屋根

3) 屋外のテレビアンテナ

4) 洗濯物などを干すベランダ

5) キッチンの窓


さあ、このうちのどれが、北海道ではもっとも見ることができないモノでしょうか?

北海道にお住まいの方ならばきっと分かると思いますが。。。

あなたは、いかがですか?



正解は 2番です。
一般的な三角形の屋根です。

北海道の住宅には“三角形の屋根”がないの?

ちょっと不思議に思うかもしれませんが、
本州の西部や九州や四国と比べると、
“三角形の屋根”が圧倒的に少ないのです。

なぜ?

それには北の大地ならではの理由があります。
普通の三角屋根の場合、除雪作業が必要です。
しかも、すごい雪の量なので、落雪の危険や除雪した雪の置き場に困ったりします。
また、ご近所とのトラブルにもなりかねません。

そこで登場したのが“無落雪屋根”と呼ばれる平らな金属屋根です。
基本的に屋根の雪はそのまま。
屋根中央のダクトに向けて僅かなM字の傾斜があり、融けた雪がそのダクトから流れ出るという仕組みです。

住宅の多い市街地に多いそうです。
北海道では、子どもたちが描く家の絵も四角いのかも。。。





あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『あなたも北海道へ! お得で役立つトラベル ガイド』

■ 『今すぐに役立つホットな情報を集めたサイト』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『笑って楽しんで幸せになれるサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

また、例によって、

出てまいりましたわ。

ええっ?クイズの記事に

なぜ出て来たのかって?

あたくしだって、

たまには気晴らしに

クイズに挑戦

したかったのですわよ。

でも、外れてしまいましたわ。

三角形の屋根とは

思いませんでしたわ。

あたくしはベランダだと思ったので

ござ~♪~ますのよ!

雪が多いからベランダの使い道が

無いと思ったのですわよ。

ところで、デンマンさんに言われて、

あたくしも一生懸命に

パソコンを勉強して

少しはITについて

理解し始めているのでござ~♪~ますわ。

そんなわけで、この際ITビジネスを

立ち上げたいのですわよ。

もし、あなたもビジネスを始めたいならば、

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたもビジネスを立ち上げて社長になりませんか?』

ええっ?あなたは職探しの方がいいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてみるといいわよ。

■ 『あなたの転職をサポートしてくれる就職・転職 ガイド』

ところで、あたくしがマスコットギャルをやっている

次のサイトも見てね。

■ 『面白い新しい古代日本史』

気分転換にいかがですか?

興味深い記事がたくさん読めますことよ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ






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バンコクのファンタジー PART 1

2008-02-08 19:21:03 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
バンコクのファンタジー
 





エマニエル夫人

あらすじ




秋の日のある朝。パリのアパルトマンの一室で眼を覚ましたエマニエル(シルビア・クリステル)は薄いガウンを羽織ったまま寝室からキッチンへ降りる。
朝の陽ざしがカーテンを通してふりそそいでいる。
エマニエルは今日、タイのバンコクへ旅立つことになっている。
外交官である夫のジャン(ダニエル・サーキイ)は一足先にバンコクへ赴任していてあとからエマニエルが行くことになっていたのだ。
飛行場へは彼が出迎えにきていた。久びさの邂逅、二人は蚊帳の中で激しく愛し合う。
バンコクは乾いた空気が肌に心地よいエキゾチックな町である。
エマニエルが加わることになったフランス人の集まりは、とりわけサロン的ムードが濃く男も女も自由に交際している。

ある日の昼下がり、バンコクの庭園でパーティが催される。
ここに集うのは気ままな独身の男女、外交官、芸術家といった人たちである。
エマニエルは、ここでさまざまな男女と出会い、やがて彼らによって大きく変わっていくことになる。



ロッカールームでのエマニエルとマリー(右)

マリー・ルイズ(ジャンヌ・コレティン)は、カモシカのような肢体を持つ奔放な少女で、彼女はパーティのあとエマニエルの屋敷を訪ねてくる。
性への好奇心が旺盛で、エマニエルにあけすけな質問をして顔を赤らめさせる。
しかも、驚いた事にマリーはエマニエルの前でオナニーを始める。

アリアンヌ夫人(クリスティーヌ・ボワソン)は性的に充たされない有閉マダムでレズ趣味がある。
エマニエルをスマッシュに誘ったとき、彼女を抱きしめ、それから時々更衣室で彼女を誘惑するようになった。
ビー(マリカ・グリーン)は、たくみなフランス語を話すアメリカ人の美女で、エマニエルは姉を慕うように魅かれ、やがて深く愛するようになってゆく。

さらにエマニエルは老紳士マリオ(アラン・キュニー)とめぐり逢う。
彼は社交界でも特異な存在である。
それはひとえに彼のもっている不思議な性の哲学のため。
女は誰でも彼の哲学の洗礼を受けることになっていた。
まさに、英語の man about town です。
社交界の有閑紳士、通人、遊び人、粋な人、と言ったところ。。。




“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"


これが彼の性哲学です。
エマニエルはマリオにとってそうした哲学を実践するにまたとない素材なのです。



ある一夜、エマニエルはマリオとデートすることになります。
食事のあと、彼はエマニエルに己れの主張を説きながら、さまざまな場所でさまざまな男たちと性関係を持たせる。
アヘンの巣窟で輪姦させ、キック・ボクシングの勝者に彼女の肉体を提供した。
こうした一夜の、恥辱としかいいようのない体験のあと、エマニエルの表情は不思議にさわやかだった。
マリオのいう性の自由の世界に魅せられつつあったのかも知れない。




レビュー by デンマン




『エマニエル夫人』は間違いなく1970年代を象徴する画期的な映画ですよね。
1970年代に青春を過ごした人ならば、おそらく、男女を問わずにこの映画の洗礼を受けているのではないか?
この映画を見なかった人も、この映画の批評や評判や噂を聞いて、この映画の題名を知っているはずです。
それ程、この映画は当時話題になったものです。

また、この映画の主題歌が有名になりましたよね。
どこへ行ってもテレビやラジオから聞こえてきたものです。
喫茶店に入っても、ショッピングセンターに行ってもバックグラウンドミュージックとして流れていたものです。
あの曲を少しだけ聴いただけでも、すぐに『エマニエル夫人』のテーマソングだと言うのが分かるのですよね。
そんな特徴のある曲です。

1970年代には「まったり」と言う言葉は全国的には知られていなかったけれど、正に、愛人同士が“まったり”と愛撫し合っているような、どことなく物憂い、甘ったるい、ちょっぴり退廃的なモノを感じさせるメロディーですよね。

『エマニエル夫人』は、現在でもソフトコアな官能映画の代表作として色あせない魅力があります。
「エマニエル」という言葉には、「官能」や「背徳」といった意味すら含められるようになっています。
様々な映画やその手のフィルムに「エマニエル」という言葉が含まれる作品がありますが、本家本元の「エマニエル夫人」シリーズには詩的イメージも含めて、かなう作品はなかなか存在しません。

夫を愛し貞淑な夫人として処女のように性に対して潔癖なエマニエル夫人。
やがて、社交界で紹介されたマリオという老紳士により、夫以外の男性との様々な交わりを体験します。
初めは殻に閉じこもっていたエマニエル夫人ですが、社交界のマダム達による女性同士の性の手ほどきを受け、さらに、マリオに導かれてタイの現地の男達とも体験を重ねてゆきます。
その過程で、固さを持った「未熟な女性」から、柔らかく魅力的で妖艶な「熟女」に変貌していくエマニエル夫人。



一流ファッション誌から抜け出てきたような女優の美しさ。
ちなみにシルビア・クリステルはモデル出身です。
ロマンチックでエキゾチックな風景。
そのような魅惑的な情景をバックに繰り広げられる優雅な女優の動きが過激なシーンを上手く和らげている感じがします。
でも、その柔らかさと美しさが逆に濃厚なラブシーンをかもし出しているのかもしれません。

まだ『エマニエル夫人』を見たことがない人は次のYouTubeの動画を見てください。
映画のオープニングとエンディングがミックスされたものです。
日本でも大ヒットを記録したソフトコア・ポルノ映画のサウンドトラックも聞くことができます。
3分45秒ですが、ブロードバンドでないと初めて視聴する時には、20分ぐらいかかってダウンロードしなければなりません。
静止画像と動画の間で曲がブツ切れに聞こえてきます。
ひとたびダウンロードすれば、REPLAYボタンをクリックして平常の画像とサウンドトラックを楽しめます。

by デンマン



『エマニエル夫人』より



デンマンさんに尋ねてみようと思いました。



昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。



誰かに聞いてみようとずーっと・・。  
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。

小百合より




『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』より




今日も、デンマンさんはエマニエル夫人の事を書くのでござ~♪~ますわね?



うしししし。。。いけませんか?小百合さんは書いていますよね。“この言葉は意味がいろいろとれるのです” と。。。

ええ。。。そう書いていますわ。

実際、エマニエル夫人の言った言葉は、いろいろに解釈できますよ。

でも、おとといデンマンさんは次のように書いていましたわ。




私はあなたによって

実にいろいろな経験をさせてもらいました。

あなたにお会いした頃の私は「未熟な女」でしたが、

今の私はいかがでしょうか?

私はあなたの哲学を充分に理解して、

魅力的で妖艶な「熟女」になったでしょうか?


これが正解なのでござ~♪~ますでしょう?

上の「あらすじ」を読めば、このように解釈するのが最もふさわしいと僕は思ったのですよ。

これ以外にも解釈の仕方があるのでござ~♪~ますか?

もちろんですよ。おそらく『エマニエル夫人』を観た人によって、それぞれ、さまざまな解釈の仕方ができると思いますよ。これだ!という正解は無いでしょうね。

そう言うものなのでござ~♪~ますか?

そうですよ。ところでねぇ、ついさっき小百合さんからメールをもらったのですよ。この記事とも関係があるのでここに書きますね。





Subj:2月8日 たまには音楽

Date: 07/02/2008 5:20:32 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午前10時20分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


http://jp.youtube.com/watch?v=SZk7VtbgE7A

子供のミスではないですよ

あと2週間待ちましょう。 

たまには音楽 送信

小百合より






件名:たまには、こういう曲もいいですよね。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。


日付: Fri, 08 Feb 2008 11:36:55 (日本時間)
差出人: barclay1720@aol.com
宛先: fuji@adagio.ocn.ne.jp



http://jp.youtube.com/watch?v=SZk7VtbgE7A

> 子供のミスではないですよ
> あと2週間待ちましょう。 
> たまには音楽 送信


うん、うん、うん。。。
たまには、こういうミュージックもいいですよね。
初めて聞きましたよ。
スガシカオ 。。。 初めて聞く名前です。
「春夏秋冬」 。。。 初めて聞く歌です。

僕はブロードバンドでネットをやっていないのですよ。
相変わらずモデムを使っています。
ダウンロードに時間がすっご~♪~くかかるのですよね。
とにかく、30分ぐらい時間がかかって、やっと最後まで聞きました。
2度目からは普通どおりに聴けます。

小百合さんは、このような曲を聴いて癒されているのかああぁ~
そう思いながら聞きましたよ。
うしししし

ヽ(´ー`)ノ

上の歌を聴いて、なぜか、あのPROJECT Xの主題歌を思い出しました。
中島みゆきでしたか。。。?
あの主題歌は実に良かったですよねぇ~。
番組も素晴しかったですけれどね。。。

僕は、ああいうのが好きですよ。
何かに向かって。。。意欲が湧きあがるような。。。
生きる事を応援するような。。。
そんな風に僕は聴いていたものです。
いいですよねぇ。。。

ところで、今日の『小百合物語』は、おとといの続きですよ。
エマニエル夫人です。



実は、昨日もレンゲさんと『愛と性のファンタジー』の中で
エマニエル夫人について語り合いました。
うへへへへ。。。
\(^-^)/

僕は知らなかったのですが、原作を書いたエマニエル・アルサンはフランス人の女性ではないのですよね。
驚きましたよ。
僕は、アルサン女史がフランス人だとばっかり思い込んでいました。

写真を見たら、中国系のタイ人ですよう!
日本人だと言っても通用する表情をしています。
20歳の頃の女史のビキニ姿などは素晴しいですよう。

そう言う訳で改めて、このアルサン女史に興味を持ちました。
今日は、その事について書こうと思っているのです。

小百合さんも時間があったら、ぜひ読んでくださいね。
じゃあね。

by デンマン


それで、今日はアルサン女史のことを書くのでござ~♪~ますか?

そうですよ。小百合さんにも上のメールの中で、そう言ってしまいましたからね。うへへへへ。。。

あたくしも、タイ人の女性が『エマニエル夫人』を書いたとは思いませんでしたわ。

そうでしょう?あのポスターを見たら、誰だって原作者がフランス人だと思ってしまうでしょうね。主演のシルビア・クリステルがオランダ人だから、中にはオランダ人だと思っている人が居るかもしれません。でもねぇ、東洋人が、あの原作を書いたとは、多分ほとんどの人が気づいていないと思いますよ。それで、僕はアルサン女史の事について書こうと思い立ったのですよ。


エマニエル・アルサン

(Emmanuelle Arsan)


1940年に生まれる。
フランスの女性作家。
生まれはタイのバンコクでタイ人女性のペンネームである。
元々は映画の脚本家。
16歳でフランスの外交官と結婚。
1968年ロバート・ワイズ監督で、スティーブ・マックイーン、リチャード・アッテンボローらが出演した映画「砲艦サンパブロ」に、マラヤット・アンドリアンヌ(Marayat Andriane)の名で出演し、メイリーの役を演じている。
その後、執筆活動に転じ、『エマニエル夫人』(原題は、単に「エマニエル」)で、一躍有名作家の仲間入りを果たした。
レズビアンや露出、自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、通常の男女の愛情表現としての性行為から外れた新しい愛のかたちを描いて、女性たちにも読まれた。

作品は、オランダ出身の女優、シルビア・クリステルの主演で映画化(「エマニエル夫人」)され、シリーズとして3作品作られ、その後数多くのリメイクが作られた。
アルサン自身も、『エマニエル夫人』の続編を執筆している。

その後の作品でも一貫して、男女の愛のかたちのさまざまを追求している。
女性の性意識に大きなインパクトを与えた作家であるが、その影響ほどには作品は日本では読まれていない。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


このウィキペディアの経歴も、注意して読まないとアルサン女史がタイ人であることを読み飛ばしてしまいますよ。

でも、それだけアルサン女史がフランス人化していた、と言うことでござ~♪~ますわね。

そうですよ。確かにその通りなんですよ。アルサン女史はフランス人の外交官と16歳で結婚していますからね。しかもフランス人コミュニティのサロンにも参加していた。フランス文化にどっぷりとつかっていたようですよ。

フランスの文学作品にも親しんでいたのでしょうね?
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バンコクのファンタジー PART 2

2008-02-08 19:19:22 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


とにかく、フランス語で作品を書くぐらいですからね、フランス人と同じか、それ以上にフランス文化の洗礼を受けていますよ。だから、ジューンさんも次のように書いていましたよ。




こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『エマニエル夫人』の原作をたどってゆくと

『O嬢の物語』に行き着くのですよね。

原題はHistoire d'Oで、フランスの中編小説です。

今ではサド・マゾヒズム小説の代名詞となっています。

1954年にジャン=ジャック・ポーヴェール書店から

売り出されました。

作者はポーリーヌ・レアージュと言う女性です。

でも、作者が誰なのか良く分からなかったのですよね。

1994年にやっと分かりました。

ドミニク・オーリーが自分が作者であると名乗り出たのです。

物語では、女流ファッション写真家のOは、

ある日恋人ルネにとある城館へ連れて来られ、

複数の男の共有性的玩弄物になるように、

鞭打やその他肉体を蹂躙する手段で

心身共に調教されるのです。

このあたりの発想が老紳士マリオを生み出し

彼がエマニエル夫人を調教して行く。

そのようにも見て取れます。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。


■ 『最近のレンゲ物語 特集』



『愛と性のファンタジー (2008年2月7日)』より


アルサン女史も10代のうちに、この作品を読んでいるはずですよ。当時、『O嬢の物語』はセンセーションを巻き起こしていましたからね。

デンマンさんも読んだのでござ~♪~ますか?

僕はフランス語では読まなかったけれど、1970年代、大学生の頃、日本語で読みましたよ。

どうでござ~♪~ました。

実は、僕は本屋で立ち読みしたのですよ。うしししし。。。フランスでセンセーションを巻き起こしたから、すごいのかと思ったのですよ。

そうしたら。。。?

確かに、すごいのだけれど、その“すごさ”が僕が予想していたエロスのすごさじゃなかったのですよ。

どう言う事でござ~♪~ますか?

その“すごさ”というのはサディズム・マゾヒズムのすごさなんですよ。僕はサド・マゾには、ほとんど興味が無いのですよ。僕にとってサド・マゾは甘美なエロスじゃなくて、おぞましいアンチ・エロスなんですよ。だから、僕は本を半分も読まずに買う気がなくなりました。

つまり、デンマンさんにとって、『O嬢の物語』はつまらなかったのでござ~♪~ますわね?

実に下らないと思いましたね。

でも、『エマニエル夫人』は良かったのですか?

『O嬢の物語』の映画は見なかったけれど、原作品の内容を比べた時に、『エマニエル夫人』の方が僕の趣味に合っていましたよ。

『エマニエル夫人』の映画は、どうでござ~♪~ました?

感動はしなかったけれど、映像と音楽の詩的ファンタジーとして、観るだけの値打ちがあったと思いましたね。

それで小百合さんの投げかけた疑問でござ~♪~ますけれど、デンマンさんが一昨日説明した上の解釈とは別のものがあるのですか?

ありますよ。アルサンがタイで生まれた中国系のタイ人であるということが分かって僕にはエマニエルが老紳士マリオに尋ねた意味が氷解したように思ったのですよ。

どう言う事ですか?

つまり、アルサン女史は16歳でフランス人外交官と結婚した。フランス人コミュニティのサロンで認められるには、並大抵の苦労をしなければならなかったはずですよ。

どのような苦労ですか?

だから、そのサロンの中ではアルサン女史はただ一人の東洋の女性なのですよ。そのサロンに出入りする東洋人と言えば召使いかメイドだけですよ。つまり、アルサン女史は常に“フランス人”にならなければならない宿命を負わされたようなものですよ。

それで。。。?

“フランス人化する”という事は、すべての面でフランス的にならなければならない。。。もちろんフランス語に堪能にならなければならない。。。また、これまでの東洋の倫理や道徳から脱皮して新しい“性哲学”の洗礼も受けなければならない。つまり、物語の中のエマニエルはアルサン女史のあるがままの分身ですよ。老紳士マリオは、アルサン女史が理想としている分身ですよ。

。。。んで、上のデンマンさんの解釈はどうなるのでござ~♪~ますか?

次のようになるでしょうね。




私は外交官であるフランス人と16歳で結婚して以来、

フランス人になりきろうと努力してきました。

タイで生まれた中国系タイ人であることをやめたのです。

フランス人になるためならば、

苦労をいとわずに何でもしました。

フランス語をマスターして

『エマニエル』を書いたのもそのためでした。

でも、それだけでは十分とは思えませんでした。

本が世に出て映画化されたぐらいでは、

まだ私はフランス人になりきれた、

とは言えないと思ったのです。



それで、1975年には自作の小説を自ら脚本化し、

アニー・ベル主演で『卒業生』という映画を作りました。

私は、その映画の中でメガホンをとって監督を兼ね

ヌード出演までしました。



こうして、私はフランス人のペンネームを持ち、

フランス人になりきったつもりで頑張ってきたのです。

また、自ら求めた性哲学を実践してきたのでした。

身も心もフランス人になりきろうと努力してきたのです。

でも、私は本当にフランス人になりきれたと言えるでしょうか?



僕にはアルサン女史がフランス人になろうとして、上のような努力をした事が良く理解できますよ。僕自身、人生の半分以上を海外で暮らしてきましたからね。

つまり、エマニエル夫人がマリオに質問したのは、実は、アルサン女史自身が自分に問いかけた疑問だったのでござ~♪~ますか?

そうですよ。どこまでフランス人になれば良いのか?当時のアルサン女史は、その事に疑問を感じていたのかもしれませんよ。

つまり、自分がフランス人でもないのにフランス人と結婚してフランス人のサロンに出入りして、好き嫌いにかかわらずフランス人にならなけらばならない宿命を負わされた。アルサン女史はそう感じたのでござ~♪~ますか?
 
そうですよ。でもねぇ、自分がタイ人である事は絶対に消す事ができない事実ですよ。自分のアイデンティティーはどこにあるのだろうか?エマニエル夫人がマリオに投げかけた疑問は、身も心もフランス人になりきったつもりのアルサン女史の不安だったのではないだろうか?今の僕には、そう思えるのですよ。


【卑弥子の独り言】



アルサン女史が16歳でフランス人の外交官と結婚したとき
できるだけフランス人の夫の妻として、
フランス女性に負けないような妻になろうとした気持ちは、あたくしにも分かるのでござ~♪~ますわ。
でも、だからと言って性哲学までフランス化しなければならないと思ったでしょうか?
それは、フランス人化する事とは違うように思えるのでござ~♪~ますわ。
あなたは、どう思いますか?

ところで、小百合さんがタイに行ったのは、『エマニエル夫人』の映画を観たからでしょうか?
小百合さんはメールでデンマンさんにその理由をお話したのでしょうか?
あなたも興味があるでしょう?

また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

わたしも『エマニエル夫人』の原作を書いた

エマニエル・アルサン女史が

フランス人だとばかり思っていました。

ところで、アルサン女史はローマの古典にも詳しいようです。

なぜならば、初めの章「飛翔する一角獣」の

エピグラフがオヴィデウスの『愛の術』だからです。

『愛の術』と日本語に訳されていますが、

アルス・アマトリアは、普通『愛の技法』と訳されている

ローマの詩人オヴィデウスの作品です。

オヴィデウスはギリシャ・ローマ神話に題材をとった

散文詩『変身(転身)物語』を残した詩人でした。

この物語の中では、

人間の女がギリシャ・ローマの神々に愛され、

神々と交わり、その愛の中で植物や、

動物に変身してゆきます。

それは、貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で愛は性と同義になります。

慎み深い16歳の東洋の少女が、

フランス人外交官と結婚し、

やがて女優となります。それでも飽き足らずに、

性哲学を『エマニエル』の中で

結実させて作家になります。

愛と性の表現者として自らのヌードまでも

映画の中で公開します。

まさに「変身物語」なのです。

この発想はローマの古典から

影響を受けたのではないでしょうか?



ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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tell off

2008-02-08 19:17:19 | 英語・英会話


 
tell off



こんにちは。ジュンコです。
お元気ですか?

この tell off は、慣用句ですけれど、どういう意味だかお分かりですか?
ちょっと見当が付かないかもしれませんよね。
どちらも良く目にする簡単な単語です。

こういうのが結構難しいのですよね。
知らないと、なかなか思い浮かばないものです。

実は、この tell off というのは、「叱りつける」という意味になります。
例文をお目にかけますね。




I don't think the manager should tell us off in our customers' presence.

支配人は,お客のいる前で私たちを叱るべきではないと思います。


in one's presence は 「~のいる前で」 という意味です。

in the presence of ~ を使って次のようにも書けますよ。

in the presence of our customers

before ~ でも同じ意味になります。

これを使うと、 before our customers となります。

似た表現ですけれど in one's face を使うと「公然と」という意味になります。

次のように使われますよ。




John insulted Tom in his face.

ジョンは公然とトムを侮辱した。


どうですか?
簡単な単語にも、意外と面白い使い道が有るでしょう?

俗語や慣用句の意味を調べるのって面白いですよね。
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
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バ~♪~イ


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おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジュンコさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Every flower must grow through dirt.

“Quotations about Inspiration”という

項目で見つけたのでござ~♪~ますわよ。

だから、インスピレーションに関係しているのですわよね。

オンライン辞典で調べたのですけれど、

日本語の訳が出ていません。

でも、分かりますよね。

あたくしは次のように訳してみましたわ。

“苦労無くして成功なし!”

“努力無くして成功なし!”


文字通りの意味は

“すべての花は汚い泥の中から咲くのよ!”

でござ~♪~ますわよね。

おほほほほ。。。

素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

えっ?なんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『おばさんパンツ』



あたくしもおばさんパンツを

穿いてしまったのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?どうしてかって。。。?

上のお話を読めば分かりますわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

メチャ笑えるわよ。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。






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愛と性のファンタジー PART 1

2008-02-07 15:31:33 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



 
愛と性のファンタジー







デンマンさん。。。今日は、なんだかいつもと違いますわね?



うしししし。。。レンゲさんにも分かりますか?。。。たまには気分転換にいいでしょう?

この上の画像は。。。あの有名な『エマニエル夫人』のポスターを。。。例によってデンマンさんが手を加えたのですわね?

分かりますか?

見れば分かりますわよ。。。確か。。。本物のポスターはブラジャーをして無かったと。。。

レンゲさんは良く覚えていますねぇ~。。。でも、映画が作られたのは1974年。。。つまり、レンゲさんが生まれるずっと前ですよゥ。

ええ。。。そうですわ。あたしは近くのビデオ屋さんでポスターを見ましたわ。それで、興味が湧いてビデオを借りて見たのですゥ。

ほおゥ~~。。。レンゲさんも見たのですか?。。。卑弥子さんは恥ずかしくってビデオを借りにゆくこともできなかったと言ってましたよ。

それって。。。それって。。。あたしに対するイヤミですか?

ん。。。? イヤミ。。。?

そうですわア。あたしが恥ずかしげも無く『エマニエル夫人』のビデオを借りて見た。。。デンマンさんは、そう言って、またあたしを“エロい女”にしようとなさるのですかぁ~?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんは“エロい女”にこだわりすぎですよゥ。

あたしがこだわっているのではありませんわ。デンマンさんがこだわっているのですわア。

分かりましたよ。記事が長くなるだけだから、本題に入りましょうね。

それで、『エマニエル夫人』を持ち出してきて、デンマンさんは、いったい何がおっしゃりたいのですか?。。。昨日の『小百合物語』で言いたい事はすべて言い尽くしたはずでしょう?

ほおォ~。。。レンゲさんも昨日の小百合物語を読んだのですか?



■ 『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』

ええ。。。読ませていただきましたわ。

どうでしたか?

懐かしい。。。そう思いながら読ませていただきましたわ。。。でも、一体、どうして今日も『エマニエル夫人』を持ち出したのですか?

レンゲさんの次の手記を思い出したからですよゥ。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


投稿日時: 2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。


フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『愛と性と自由 (2007年4月19日)』より


上の手記には『エマニエル夫人』は出て来ませんわ。

エマニエル夫人は出てこないけれど『チャタレイ夫人の恋人』が出て来ますよ。僕がどうしてこの手記を思い出したのか、と言うとレンゲさんはかなり早熟だという印象を僕は持ったのですよ。この点、小百合さんと共通していると思いましたよ。

小百合さんも早熟なのですか?

小百合さんは次のように書いていましたよ。




昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。

誰かに聞いてみようとずーっと・・。
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。




『エマニエル夫人と山の家 (2008年2月6日)』より


小百合さんは中学生の時に『エマニエル夫人』を観てインパクトを受けたのですよ。こういう事って誰にでもあると思うのだけれど、数十年経ったあとで思い出して、その事を素直に書けるというのは誰にでもできる事ではないと僕は思っているのですよ。つまり、問題意識を持って生活していない限り、『エマニエル夫人』の映画を見たとか、『チャタレイ夫人の恋人』の小説を読んだとか。。。そう言うことは、日常茶飯事の猥雑な記憶と共に、忘れ去られてしまうものですよ。。。つまり、多くの人は昔見た映画とか読んだ小説の事を手記に書いたり、メールに書いたりしないものだと僕は思っているのですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。僕がこうして『エマニエル夫人』の事や『チャタレィ夫人』の事を取り上げて書いている事だって、多くの人が“デンマンは暇人だから、どうでもいい長い記事を書いている”と思っていますよ。

実際に、そのような事を言った人が居るのですか?

もちろん居ますよ。えっけん君が下らない事を書いていましたよ。

どのような事を書いたのですか?

「デンマンは暇人だから長い記事を書いている!」 このような事を書いたのですよ。そのくせ、彼は、どうでもいい『むだづかい日記』を書いていたのですよ。興味のある人は次の記事を読んでくださいね。

■ 『日本人の自分をこわして国際人になった奇特な男の物語 (続編) 2006年3月7日』

でもねぇ、僕は暇人だから長い記事を書いているのでは無いのですよ。どうして僕が『エマニエル夫人』や『チャタレイ夫人の恋人』を取り上げて長い記事を書くのか?れんげさんには分かりますか?

どうしてですの?

問題意識を持っているからですよ。

どのような。。。?

だから、より充実した人生を生きたい。せっかくこの世に生まれてきたのだから、悔いの無いより良い人生を生きたいものだ。できれば、幸せで充実した人生を送りたいものだ。。。そう思って長い記事を書いているのですよ。暇人で暇をもてあましているからではないのですよ。えっけん君のように、どうでもいい愚痴を書いているわけでもないのですよ。

問題意識を持って書かないと駄目なのですか?

何を書いても自由ですよ。レンゲさんも僕も、この記事を読んでいるあなたも、自由世界で暮らしているのだから。。。

だったら、デンマンさんがえっけん君に毒づく事も無いではありませんか。。。?

ありますよ。次のような名言がありますよ。

批判の無いところに進歩なし。

つまり、お互いに批判しあいながら前向きに進むことで、この世界はより住み良くなる。そうすれば、自分の人生もより充実したものになる。。。ねっ?。。。そうでしょう?。。。レンゲさんも、そう思いませんか?

そうでしょうか?

レンゲさんだって次のように書いていましたよ。


レンゲさんへの質問



2007-04-22 17:10


質問122: 

レンゲさんは性的欲求不満からヒステリーを起こした事がありますか?


ないですね。
セックスで満たされることとは、
精神的に満たされることなので、
肉体的欠乏感に苦しむことは、ないのです。
だってね…
わたしは自慰行為すらしたことがないんですよね。
しようとも思わないし。
セックスとは、愛する人との大切な
コミュニケーション
だから、
性欲をひとりで処理するのは、
わたしにとっては、無意味なのです。


質問126:

レンゲさんは、愛する人と一生一緒に
居る事が出来ると思いますか?




わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、
嘘になりうることもあるならば、
無責任な約束もできないのです…しょぼん。
少々、厭世感が強いのかもしれませんが、
この世のすべては、あまりにも無常なので…


質問129:

現在のレンゲさんに欠落しているものとは。。。?


欠落しているものがわからない。
そのことが、わたしに欠落しているものだと思います。


質問130:

その欠落部分はセックスのない愛で
埋め合わせる事が出来ると思いますか?


完璧にno!ですぅ。


質問133:

その欠落部分は輝かしいキャリアウーマンになる事で埋め合わせる事が出来ますか?
(恋人無し、愛人無しの独身で通す)


できないと思います。
社会生活での成功が、精神的な充足をもたらすとは思えないんですよね。




『悦楽の親密感 (2008年1月14日)』より


レンゲさんだって、こうして社会的な成功よりも精神的な充足感を願いながら生きているのですよ。。。そうでしょう?
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愛と性のファンタジー PART 2

2008-02-07 15:29:37 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


こうして見せ付けられると、違うとは言えませんよね。。。それで、問題意識を持って生きる事が精神的な充足感をもたらすとデンマンさんはおっしゃるのですか?

あのねぇ、えっけん君のように『むだづかい日記』に愚痴をタラタラと書くよりは、『エマニエル夫人』の映画を観て、あるいは『チャタレィ夫人の恋人』の小説を読んで、感想や疑問を手記やメールに書いて思索にふける、あるいは意見を交換する。。。その方が精神的な充足感をもたらすと思いませんか?

ええ。。。確かに愚痴をタラタラたれるよりは前向きだと思いますわ。あたしと小百合さんは、そう言う点でも良く似ているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。セックスシーンに当てられて、ただ驚いて居るばかりじゃなく、人生の糧(かて)になるようなものを見い出そうとしている事がレンゲさんの手記や小百合さんのメールから僕には感じ取れるのですよ。

それで、今日のタイトルの事ですけれど。。。デンマンさんは『エマニエル夫人』は愛と性のファンタジーだと思っているのですか?

そうですよ。結局、『エマニエル夫人』と言う映画は、時代の流れに乗って女性が女性のために書いた“愛と性のファンタジー”をフランスの監督が映画化したものですよ。僕は、そう考えているのですよ。

つまり、大人の女のメルヘンですか?

そうですよ。かなり衝撃的なメルヘンですけれどね。。。

なぜ、デンマンさんは、そのように考えるのですか?

まず、文学的には『エマニエル夫人』は『チャタレイ夫人の恋人』程のインパクトは無かったですよね。

なぜですか?

要するに“性のファンタジー”に偏(かたよ)りすぎてしまったので“ソフトコア、ロマンポルノ”として扱われていますよ。僕はそう見ているのですよ。

どうしてですか?

それは、レンゲさんが僕の上の質問に答えて言っていますよ。

セックスとは、愛する人との大切なコミュニケーション

『チャタレイ夫人の恋人』を読むと、チャタレイ夫人が森の番人とのセックスを「愛する人との大切なコミュニケーション」と考えようとしているのが良く分かりますよ。多分、レンゲさんだってその影響を受けた訳でしょう?

エマニエル夫人は違うのですか?

全く違いますよ。エマニエル夫人のメンター(mentor)は老紳士マリオですからね。


老紳士マリオの性哲学



“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"




『エマニエル夫人』より


マリオの性哲学は「セックスとは喜悦を求めるための手段」と言うファンタジーですよ。

この老紳士マリオって、一体どういう人物ですか?

そのような人物が1960年代にバンコクのフランス人コミュニティに居たのでしょうね。でも、僕はこの人物は「エマニエル」を書いた作家・エマニエル・アルサンの分身だと思いますよ。


エマニエル・アルサン

(Emmanuelle Arsan)


1940年に生まれる。
フランスの女性作家。
生まれはタイのバンコクでタイ人女性のペンネームである。
元々は映画の脚本家。
16歳でフランスの外交官と結婚。
1968年ロバート・ワイズ監督で、スティーブ・マックイーン、リチャード・アッテンボローらが出演した映画「砲艦サンパブロ」に、マラヤット・アンドリアンヌ(Marayat Andriane)の名で出演し、メイリーの役を演じている。
その後、執筆活動に転じ、『エマニエル夫人』(原題は、単に「エマニエル」)で、一躍有名作家の仲間入りを果たした。
レズビアンや露出、自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、通常の男女の愛情表現としての性行為から外れた新しい愛のかたちを描いて、女性たちにも読まれた。

作品は、オランダ出身の女優、シルビア・クリステルの主演で映画化(「エマニエル夫人」)され、シリーズとして3作品作られ、その後数多くのリメイクが作られた。
アルサン自身も、『エマニエル夫人』の続編を執筆している。

その後の作品でも一貫して、男女の愛のかたちのさまざまを追求している。
女性の性意識に大きなインパクトを与えた作家であるが、その影響ほどには作品は日本では読まれていない。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


つまり、作家自身がファタジーを書いたのですか?
  
そうですよ。自分の経験をもとにして、1960年代の“自由恋愛” “フリーセックス”の流れに乗って書き上げた作品だと僕は考えているのですよ。


【レンゲの独り言】



デンマンさんらしい考え方ですよね。
時代背景を考えているのですわ。
でも、本当にそうでしょうか?

ファンタジーとして片付けてしまっても良いのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

とにかく、あさって、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。


メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『エマニエル夫人』の原作をたどってゆくと

『O嬢の物語』に行き着くのですよね。

原題はHistoire d'Oで、フランスの中編小説です。

今ではサド・マゾヒズム小説の代名詞となっています。

1954年にジャン=ジャック・ポーヴェール書店から

売り出されました。

作者はポーリーヌ・レアージュと言う女性です。

でも、作者が誰なのか良く分からなかったのですよね。

1994年にやっと分かりました。

ドミニク・オーリーが自分が作者であると名乗り出たのです。

物語では、女流ファッション写真家のOは、

ある日恋人ルネにとある城館へ連れて来られ、

複数の男の共有性的玩弄物になるように、

鞭打やその他肉体を蹂躙する手段で

心身共に調教されるのです。

このあたりの発想が老紳士マリオを生み出し

彼がエマニエル夫人を調教して行く。

そのようにも見て取れます。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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ディスク最適化

2008-02-07 15:26:40 | ネットストカー・荒らし・インターネット


 
ディスク最適化



こんにちは。ベティーです。
お元気ですか?
風邪などひかないようにお過ごしくださいね。

ところで、ソフトの起動が遅くなった!?
パソコンの動きが鈍くなった!?

そう思ったことってありませんか?

長い期間パソコンを利用していると、昔に比べて動作が遅くなったと感じたことってありますよね?

なぜ?

あなたは、考えてみた事がありますか?

その要因はいろいろ考えられるますが、代表的な要因のひとつとしてハードディスクの断片化が挙げられるのですよ。

ん。。。?ハードディスクの断片化。。。?

ハードディスクには、OSのほかに各種ソフトウェアやデータが記録されていますが、
これらのデータはハードディスクの空いている領域に書き込まれてゆきます。

空いている領域がデータとデータの間にあり、その領域に新規のデータがすべて書き込めない場合には、別の空いている領域に書き込みきれなかったデータを保存します。
それで、一連のデータが飛び飛びに保存されてしまう場合があるのです。
これが“ハードディスクの断片化”です。

ハードディスクのデータは、内部にあるアームが動いてその先にあるヘッドでデータを読み書きしています。
ところが、一連のデータがばらばらに保存されていると、書き込まれている場所にアームが何度も動いてゆきます。
それで、断片化が多いとアームが動作が増え、そのぶん読み込みに時間がかかるのです。

ディスク デフラグ ツール

この断片化を解消する作業が、データを繋ぎ直してひとまとまりに整理する「デフラグ」という作業です。
Windows XPでは、標準で備わっている[ディスク デフラグ ツール]で、断片化を解消することができます。

ハードディスクに保存されているデータの断片化が多くなってくると、読み込みに時間がかかるほか、書き込むときにも空き領域が分散していると時間がかかります。
また、断片化で生じたデータの読み書きには、それだけ内部のヘッドが忙しく移動するので、そのぶん負荷がかかることになります。
断片化を解消すれば、ハードディスクへの負荷も減り、耐用年数が延びます。

パソコンのパフォーマンスを常に最適な状態にしておき、またハードディスクへの負荷を減らすためにも、最適化は定期的に実行しておきたいものですよね。

どのようにすればいいの?

[ディスク デフラグ ツール]は、[スタート]メニューから、[マイコンピュータ]をクリックして開き、最適化を実行したいハードディスクのアイコン上で右クリックして、[プロパティ]を選択します。
開いたプロパティのダイアログボックスから[ツール]タブにある[最適化する]をクリックすることで、[ディスク デフラグ ツール]が起動します。

詳しい事は次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『ディスク デフラグ ツール』の使い方

もちろん無料ですよ。
登録する必要もありません。
すぐに使えますよ。
では、あなたはが知らなかった機能を楽しんでくださいね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『今すぐに役立つホットな生活情報』



■ 『あなたが思う存分笑って楽しめて幸せになってしまうサイト』

■ 『あなたのためのサイト 立ち上げ ガイド』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『レンゲ物語の最近の記事を特集したサイト』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

どうしても、あなたに

お会いしたかったのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?相手も分からないのに

いい加減な事をぬかすなア!

あなたは、そのような厳しい事を

おっしゃるのですか?

イヤなお方だことォ~♪~

ええっ?余計な事を言わずに、

さっさと言いたい事をぬかせ!

あなたは、さらにそのような

強い口調であたくしに

ご命令なさるのでござ~♪~ますか?

分かりましたわ。

そのつもりで出てきたので

ござ~♪~ますから。。。

おほほほほ。。。

では、あたくしからの今日の一言ですわ。


The most successful people are

those who serve the greatest

number of people.

最も成功した人たちというのは、

最も多くの人々の役に立つことをした人たちのことを言う。


確かにそうですよね。

あなたも、そう思うでしょう?

ところで、あなたは小百合さんの記事を

読んだことがござ~♪~ますか?

ないのォ~?

ダメよゥ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして

読んで御覧なさいよう!



『カナダと日本で別荘を持つ夢を膨らませながら

前向きに楽しく生きている小百合さんの物語』


あなたも読んで楽しめるわよ。

ぜひ読んでね。 

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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エマニエル夫人と山の家 PART 1

2008-02-06 20:40:07 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
エマニエル夫人と山の家
 








Subj:2日のブログ 日曜の雪の日に

ゆっくり読めました。


Date: 03/02/2008 4:59:08 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


風邪をひいてて久しぶりにLivedoorを見ました。

プリンスの ¥ んんんんンん のところ
26日いけなくて、くやしくてガチャガチャと打ってしまって。

別にデンマンさんの想像するようなH系な話はないですよ。



昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。

誰かに聞いてみようとずーっと・・。  
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。

冬はスキー場が近いし、プリンスのコテージも泊まります。
夏はペンションです。 



昨日の雪で今朝は道が凍っています。
あさって戻ります。

こんなの Livedoorのせなくていいですよ。

では。。。

小百合より




Subj:小百合さんにじっくりと読んでもらえて

メチャうれしいですよ。

ルンルンル~♪~ン~




\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

Date: 03/02/2008 6:36:34 PM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp



> 2日のブログ 日曜の雪の日に
> ゆっくり 読めました。
> 風邪をひいてて久しぶりに
> Livedoorを見ました。


小百合さんにじっくりと読んでもらえてメチャうれしいですよ。
ルンルンル~♪~ン
ランランラ~♪~ン
うれしいなあああぁ~

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。




> プリンスの ¥ んんんんンん のところ
> 26日いけなくて、くやしくて
> ガチャガチャと打ってしまって。
> 別にデンマンさんの想像するような
> H系な話はないですよ


H系と言うよりも、メルヘンチックなロマンを強調したのですが。。。
\(>_<)/ キャハハハ。。。

でも、行き着くところはH系ですよね。うしししし。。。
でも、そのH系までの過程が
とってもメルヘンチックで読む人にある種の感動を与えて。。。
(そうですよね?)
それで小百合さんも昔懐かしい“エマニエル夫人”を思い浮かべる訳ですよう。。。ねっ?




> 昔、エマニエル夫人の映画で
> すごく年の離れてる男性と
> シルビアクリステルが最後Hする時
> あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
> って、覚えがあって私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。


うん、うん、うん。。。。
“エマニエル夫人”。。。
mmmmm。。。
とっても懐かしいですよう。
#´ー`) フッ

僕にもエマニエル夫人では懐かしい思い出がありますよ。
もちろん、メルヘンチックな思い出ですよう。




> 誰かに聞いてみようとずーっと・・。
> やらP-ので
> 自分からレンタルビデオに
> いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
> もちろん、誘ってるというのはわかりますが。


うん、うん、うん。。。
このことについては、ぜひ『小百合物語』で書きたいですよう。

すでに2月4日の『小百合物語』は
『ロハスとロマン』と言う題で80%ほど書き上げてしまいました。
今、メールをチェックしたら小百合さんからの、このメールを見たと言う訳です。

このエマニエル夫人のことについては、
2月6日に書こうと思いますよ。
題して『エマニエル夫人と山の家』
うしししし。。。

もう、僕はヨダレが出るぐらい
ワクワクしながら、その話の筋を構想しているのですよォ~♪~。
きっと面白い興味深い話が書けるはずです。
小百合さんもぜひ楽しみにしていてくださいね。
\(^_^)/キャハハハ。。。




> 冬はスキー場が近いし
> プリンスのコテージも泊まります。


そうですか、そうですか。。。
やはり、あのコテージですか?
小百合さんと佐野の“山の家”のイメージから、あのコテージが自然に僕のオツムに思い浮かびましたよ。
♪┌(・。・)┘♪


> 夏はペンションです。 


うん、うん、うん。。。
ますます軽井沢の夢とロマンが小百合さんの胸の中に大きく蘇(よみがえ)っているようですよね。
夢とロマン!
これこそ、チンパンジーやワンワンやニャンニャンには持てないものですよ!
人間らしく、いつまでも夢とロマンを持って若々しい小百合さんでいてくださいね。

もちろん、デンマンは気持ちだけは小百合さんよりもずっと、ずっと若いつもりでいるのですよ。
うへへへへ。。。


> 昨日の雪で今朝は道が凍っています。
> あさって戻ります。


そうですか、そうですか。。。
“癒し”をゲットしてきてくださいね。


> こんなの Livedoorのせなくていいですよ。


うしししし。。。。
小百合さんのプライバシーとアイデンティティーはちゃんと確保していますよ。
保護されていますう。
大丈夫!

それよりも。。。、
今や、“小百合さん”はネットの世界では“レンゲさん”と並ぶほどに
存在感のある女性に成長していますよう。
“小百合 デンマン”と入れてGOOGLEで検索してみてください。

■ 『GOOGLEで検索して、小百合さん関連のすべての記事を表示させた結果』

“小百合さんの記事”をすべて表示させたら2月4日午前11時現在で7,130件!
今月中に1万件を突破するでしょう!

年内に10万件を突破する事になりますよ!

“小百合さん”は、30代、40代、50代の女性の“憧れの人”になっているはずですよ。
そのつもりで僕は書いていますゥ。



“エマニエル夫人”が登場してくれば、
“小百合夫人”はネットの世界でますます国際的に輝き始めると思うのですよね。
うしししし。。。

“小百合夫人”の関心の目が中学生の頃からグローバル化していた事を愛読者の人々に知らせる意味でも、この小百合さんからのメールはチョー素晴しいと思います。

ぜひとも、紹介したいと思っているのですよ。
インスピレーションを僕が山ほどもらったメールでした。
ありがとう!

では、軽井沢で充分に“癒し”をゲットしてきてくださいね。
バンクーバーの空から祈っていますよ。
じゃあね。

今日、2月4日の小百合物語『ロハスとロマン』もぜひ読んでみてくださいね。

では。。。

by デンマン




今日は、もう、何が何でもデンマンさんはエマニエル夫人の事を書くのでござ~♪~ますわね?



うしししし。。。いけませんか?卑弥子さんにとって、エマニエル夫人の話題はつまらないのですか?

いいえ。。。あたくしにとっても、メチャ興味があるのでござ~♪~ますわア。でも。。。、でも。。。、中にはエマニエル夫人と聞くと先天的に嫌悪感を持つオバタリアンとかオジタリアンが居ると思うのでござ~♪~ますわ。

そうでしょうねぇ~。でも、僕はおとといから予告しておいたのだから、書かなければなりませんよう。だから、もし『エマニエル夫人』に対して嫌悪感を持ったり、精神衛生上悪いと思っている人は、ここから先は読まないようにお願いしますね。別にアダルトな記事にするつもりはありません。小百合さんだって、『エマニエル夫人』に興味を持ったのは中学生の頃です。だから、僕は中学生の女の子が読んでも精神衛生上、悪影響が出ないように、かなり抑えて書くつもりですよ。

。。。んで、その『エマニエル夫人』の“あらすじ”はどのようなものなのでござ~♪~ますか?

ええっ。。。? あのォ~。。。卑弥子さんは映画を見たことが無いのですかア~?

あたくし。。。、あのォ~。。。とっても関心があったのですけれど、女子高生の頃でござ~♪~ましたので、見たくても見に行く勇気がなかったのでざ~♪~ますのよ。おほほほほほ。。。

分かりました。卑弥子さんにも、そのようなしおらしい頃があったのですねぇ~。。。僕が“あらすじ”と“レビュー”を書いたので、まず、それから読んでみてくださいよ。
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エマニエル夫人と山の家 PART 2

2008-02-06 20:38:08 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



エマニエル夫人

あらすじ




秋の日のある朝。パリのアパルトマンの一室で眼を覚ましたエマニエル(シルビア・クリステル)は薄いガウンを羽織ったまま寝室からキッチンへ降りる。
朝の陽ざしがカーテンを通してふりそそいでいる。
エマニエルは今日、タイのバンコクへ旅立つことになっている。
外交官である夫のジャン(ダニエル・サーキイ)は一足先にバンコクへ赴任していてあとからエマニエルが行くことになっていたのだ。
飛行場へは彼が出迎えにきていた。久びさの邂逅、二人は蚊帳の中で激しく愛し合う。
バンコクは乾いた空気が肌に心地よいエキゾチックな町である。
エマニエルが加わることになったフランス人の集まりは、とりわけサロン的ムードが濃く男も女も自由に交際している。

ある日の昼下がり、バンコクの庭園でパーティが催される。
ここに集うのは気ままな独身の男女、外交官、芸術家といった人たちである。
エマニエルは、ここでさまざまな男女と出会い、やがて彼らによって大きく変わっていくことになる。



ロッカールームでのエマニエルとマリー(右)

マリー・ルイズ(ジャンヌ・コレティン)は、カモシカのような肢体を持つ奔放な少女で、彼女はパーティのあとエマニエルの屋敷を訪ねてくる。
性への好奇心が旺盛で、エマニエルにあけすけな質問をして顔を赤らめさせる。
しかも、驚いた事にマリーはエマニエルの前でオナニーを始める。

アリアンヌ夫人(クリスティーヌ・ボワソン)は性的に充たされない有閉マダムでレズ趣味がある。
エマニエルをスマッシュに誘ったとき、彼女を抱きしめ、それから時々更衣室で彼女を誘惑するようになった。
ビー(マリカ・グリーン)は、たくみなフランス語を話すアメリカ人の美女で、エマニエルは姉を慕うように魅かれ、やがて深く愛するようになってゆく。

さらにエマニエルは老紳士マリオ(アラン・キュニー)とめぐり逢う。
彼は社交界でも特異な存在である。
それはひとえに彼のもっている不思議な性の哲学のため。
女は誰でも彼の哲学の洗礼を受けることになっていた。
まさに、英語の man about town です。
社交界の有閑紳士、通人、遊び人、粋な人、と言ったところ。。。




“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"


これが彼の性哲学です。
エマニエルはマリオにとってそうした哲学を実践するにまたとない素材なのです。



ある一夜、エマニエルはマリオとデートすることになります。
食事のあと、彼はエマニエルに己れの主張を説きながら、さまざまな場所でさまざまな男たちと性関係を持たせる。
アヘンの巣窟で輪姦させ、キック・ボクシングの勝者に彼女の肉体を提供した。
こうした一夜の、恥辱としかいいようのない体験のあと、エマニエルの表情は不思議にさわやかだった。
マリオのいう性の自由の世界に魅せられつつあったのかも知れない。




レビュー by デンマン




『エマニエル夫人』は間違いなく1970年代を象徴する画期的な映画ですよね。
1970年代に青春を過ごした人ならば、おそらく、男女を問わずにこの映画の洗礼を受けているのではないか?
この映画を見なかった人も、この映画の批評や評判や噂を聞いて、この映画の題名を知っているはずです。
それ程、この映画は当時話題になったものです。

また、この映画の主題歌が有名になりましたよね。
どこへ行ってもテレビやラジオから聞こえてきたものです。
喫茶店に入っても、ショッピングセンターに行ってもバックグラウンドミュージックとして流れていたものです。
あの曲を少しだけ聴いただけでも、すぐに『エマニエル夫人』のテーマソングだと言うのが分かるのですよね。
そんな特徴のある曲です。

1970年代には「まったり」と言う言葉は全国的には知られていなかったけれど、正に、愛人同士が“まったり”と愛撫し合っているような、どことなく物憂い、甘ったるい、ちょっぴり退廃的なモノを感じさせるメロディーですよね。

『エマニエル夫人』は、現在でもソフトコアな官能映画の代表作として色あせない魅力があります。
「エマニエル」という言葉には、「官能」や「背徳」といった意味すら含められるようになっています。
様々な映画やその手のフィルムに「エマニエル」という言葉が含まれる作品がありますが、本家本元の「エマニエル夫人」シリーズには詩的イメージも含めて、かなう作品はなかなか存在しません。

夫を愛し貞淑な夫人として処女のように性に対して潔癖なエマニエル夫人。
やがて、社交界で紹介されたマリオという老紳士により、夫以外の男性との様々な交わりを体験します。
初めは殻に閉じこもっていたエマニエル夫人ですが、社交界のマダム達による女性同士の性の手ほどきを受け、さらに、マリオに導かれてタイの現地の男達とも体験を重ねてゆきます。
その過程で、固さを持った「未熟な女性」から、柔らかく魅力的で妖艶な「熟女」に変貌していくエマニエル夫人。



一流ファッション誌から抜け出てきたような女優の美しさ。
ちなみにシルビア・クリステルはモデル出身です。
ロマンチックでエキゾチックな風景。
そのような魅惑的な情景をバックに繰り広げられる優雅な女優の動きが過激なシーンを上手く和らげている感じがします。
でも、その柔らかさと美しさが逆に濃厚なラブシーンをかもし出しているのかもしれません。

まだ『エマニエル夫人』を見たことがない人は次のYouTubeの動画を見てください。
映画のオープニングとエンディングがミックスされたものです。
日本でも大ヒットを記録したソフトコア・ポルノ映画のサウンドトラックも聞くことができます。
3分45秒ですが、ブロードバンドでないと初めて視聴する時には、20分ぐらいかかってダウンロードしなければなりません。
静止画像と動画の間で曲がブツ切れに聞こえてきます。
ひとたびダウンロードすれば、REPLAYボタンをクリックして平常の画像とサウンドトラックを楽しめます。

by デンマン



『エマニエル夫人』より


どうですか、卑弥子さん。。。? 僕の書いた“あらすじ” と “レビュー” で、大体の内容が分かりますか?
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エマニエル夫人と山の家 PART 3

2008-02-06 20:35:02 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

良く分かりますえぇ~♪~。

久しぶりの京都弁ですね?うへへへへ。。。

。。。んで、YouTube の動画を見るにはどうしたらよいのでござ~♪~ますか?

次のリンクをクリックすると、動画サイトへ飛ぶようになっていますよ。

■ 『YouTube の 「エマニエル夫人」動画』

でもねぇ、テーマ音楽はほとんどすべてを聞くことができますが、物語は見ても全く分かりませんよ。最初の数分だけの画像ですからね。

それで。。。、それで。。。、デンマンさんは小百合さんの次の質問に、どのように答えるのでござ~♪~ますか?




昔、エマニエル夫人の映画で、すごく年の離れてる男性と
シルビアクリステルが最後Hする時
あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?
って、覚えがあって。。。
私が中学ぐらいで記憶が定かでないの。。。

誰かに聞いてみようとずーっと・・。  
やらP-ので 自分からレンタルビデオに
いけないし、この言葉が意味がいろいろとれるのです。
もちろん、誘ってるというのはわかりますが。


このすごく年の離れてる男性と言うのが老紳士マリオなのですよ。物語の中では何歳を演じているのか僕ははっきりと覚えていないけれど、1974年当時、この役者は61才で、シルビア・クリステルは22才でした。だから、小百合さんが言うようにかなり年齢が離れているのですよ。

それで“あなたの趣味にまだ加えてもらえないの?”とは。。。どのような意味なのでござ~♪~ますか?

つまり、このマリオには彼特有の性哲学があるのですよ。




“文明人の性というのは複数セックスでなければならない。
単数のセックスではなく二人以上と肉体関係を持ちたい。
それも時や場所を選ばずに。
それを私は反文明のセックスと呼び、
そうした性の中にこそ真の喜悦を発見していくべきである。"


この事でござ~♪~ますか?

そうですよ。だから、エマニエルが“あなたの趣味”と言ったのは、この性哲学を指しているのだと僕には思えるのですよ。つまり、エマニエルは次のように言おうとしているのですよ。


私あなたによって

実にいろいろな経験をさせてもらいました。

あなたにお会いした頃の私は「未熟な女」でしたが、

今の私はいかがでしょうか?

私はあなたの哲学を充分に理解して、

魅力的で妖艶な「熟女」になったでしょうか?


どうですか、卑弥子さん。。。? 上の“あらすじ”を読めば、僕の言う事が理解できると思うのですよ。

ええ。。。なんとなく分かりますえ~

そうですか。卑弥子さんにも理解してもらえると僕は本当にうれしいですよ。

小百合さんもデンマンさんの説明で納得がゆくと思いますわ。でも、あたくしのお友達に尋ねたらば、あの映画の筋はあって無いようなもので、今思い出してもさっぱり話の筋が分からないと言っておりましたわ。

そう言う感想を持つ女性が多いのですよ。実は、上の“あらすじ” と “レビュー”を僕は以前、掲示板に書いたことがあったのですよ。その時に次のようなコメントをもらいましたよ。ちょっと読んでみてください。


[46] エマニエル夫人 (1974年)
Name: 耳年増 E-MAIL
Date: 2005/03/28 19:59






女性のヌードが綺麗だ、と初めて思った学生時代のドキドキが今でも思い出されてきます。
白いテニスウェアと壁が印象的でした。
女性と女性もあるの?え、ほんとに?もういろんな事が意外で、そのことに驚きと興奮を覚えて、ストーリーなど今だに分かりません。

フランスの裕福な有閑マダムの性のアバンチュールと言った感じでしょうか?
映像と音楽で魅せられた、というような映画でした。筋はほとんど意味がなかったような。。。

女性のためのおしゃれなポルノということで、「O嬢の物語」などとともに、ポルノの枠を広めた功績はすごいかも。
女性のためっていう宣伝もわかる気がする。




『耳年増さんのコメント』より



[48] Re:エマニエル夫人 (1974年)
Name: ささにしき E-MAIL
Date: 2005/03/28 20:09






藤椅子に優雅に、そして大胆に腰掛けたエマニエル夫人のエキゾチックなポスター。
そのエマニエル夫人を賛美しているかの様な、甘く切ないメロディー。
ストーリーはといえば、エマニエル夫人のセックにいそしむシーンばかりが記憶に残る。
フランスのおしゃれな雰囲気で包んだ、前衛的なロマンポルノだったのか!?




『ささにしきさんのコメント』より


この二人の女性も、ほとんど筋などなかった、と言っているのですよ。

つまり、刺激が多くって話の筋を追っている暇がないのでござ~♪~ましょうか?

そうでしょうねぇ。初めて『エマニエル夫人』を見る人は、フランス語が分からなければ、セックスシーンの映像に衝撃を受けて、話の筋など理解している暇がないかもしれませんよ。うしししし。。。

ところで、小百合さんが『エマニエル夫人』を見たのは中学生の頃だったと書いてござ~♪~ますわよね?

うん、うん、うん。。。

小百合さんは、早熟だったのでござ~♪~ますわね?

中学生の純真な心には、『エマニエル夫人』はかなりのインパクトがあったと思いますよ。だから、未だに小百合さんの心のどこかに、上のエマニエル夫人の言葉が鮮明に焼きついているのでしょうね。

それにしても、どうして小百合さんは『エマニエル夫人』の事を書いたのでござ~♪~ますか?

木下和子さんの軽井沢のメルヘンチックなエピソードを僕が一昨日、引用したのですよ。そのエピーソードから、小百合さんは『エマニエル夫人』を連想したのですよ。

でも、連想するような材料がどこにも見当たらないような気が、あたくしにはするのでござ~♪~ますわぁ。

小百合さんは木下和子さんのエピソードから、なぜかH系なモノを感じ取ったのですよ。いづれにしても小百合さんにとって『エマニエル夫人』が中学生時代に大きなインパクトを与えたようですよ。そう言えば、小百合さんの海外旅行先にタイが含まれていましたよ。





Subj: 12月5日 山の家は確かに

  不便なところにあります。


Date: 04/12/2007 7:54:23 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


モダンパスタ見つけました。
行田のように町の中でなく広い道路のわきです。
隣がココスと和食のファミレスで、車でとばしていると見落とします。

今度いったらパスタの名前覚えてきます。

カナダはバンフが1番遠くて、
アメリカはサンフランシスコまでです。



タイには2度行きました。
香港には何度か行ったことがあります。

ん~田中正造は下野地区では唯一の有名人でしょうね?
。。。で学校でも夏休みの感想文に書かせているので、
佐野市民は、田中翁の事をかなり知っていると思います。

私も田中正造の本を持っていますが、
H系のエピソードは誰にも掘り起こされてないでしょう。
もし、面白い話があったら送ります。

山の家から小さい店まで6キロぐらいです。
その店もグロサリーのお店ほど小さいですよ。
大きいストアーは11キロくらい離れています。
役場、図書館も11キロほど離れています。

愛犬、ゴンのなが~い話を後で送ります

by 小百合




『コルベットと小百合さん (2007年12月30日)』より


これで、小百合さんがなぜ2度もタイに行ったのかが、僕には分かったような気がしますよ。小百合夫人はエマニエル夫人のバンコクを訪ねたのですよ。

そうでしょうか?


【卑弥子の独り言】



あたくしはデンマンさんの考えすぎだと思うのでござ~♪~ますわ。
意外に、小百合さんはエマニエル夫人とは関係なくタイに行ったかもしれません。
デンマンさんは“エマニエル夫人”と小百合さんを無理に結び付けようとしているのですわ。

あなたは、どう思いますか?
小百合さんがデンマンさんにタイに行った理由をメールするでしょうか?

あなたも興味があるでしょう?
また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。






ィ~ハァ~♪~!

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『エマニエル夫人』は確かに

筋があるようで無いようなものですわよね。

映像と音楽がきれいなので、

わたしは話の筋をたどっているよりは

愛と性の詩的なイメージを

楽しむようなつもりで観ていました。

女性と女性もあるの?え、ほんとに?

わたしも、そのような驚きを感じながら

観ていたものですわ。

『エマニエル夫人』は、ある意味で

“女性のメルヘン”かもしれませんよね。

あなたは、どう思いますか?



ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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