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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あのね、玲子さん(PART 3 OF 3)

2011-01-18 12:21:14 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

あのね、玲子さん(PART 3 OF 3)



どうしてじっくりと読んだと、あんさんに分かりはるのォ~?



次の「クリック数」を見ると判るねん。


クリック数

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20090508.html
『デンマン批判』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/
『レンゲ物語』

http://blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=849831
『朝のかがやき (即興の詩)』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20080922.html
『夫婦でお風呂』


この上の「クリック数」を見ると、どうしてじっくりと読んだと、あんさんに分かりはるの?

同一人物が読んだのやがな。 つまり、小笠原玲子(仮名)さんの正体を突き詰めるために読んだのやないかいな。

そやけど、どうして同一人やと、あんさんに判るん?

あのなァ、簡単なことやでぇ~、次のアクセス解析を見ると判るねん。





これは2010年12月27日の午前1時半から午後8時までのアクセスの記録やねん。 赤枠で囲んだのが、小笠原玲子(仮名)さんの正体を突き詰めるために読んだ人のアクセスの記録やがなァ。



マジで。。。?

わてはウソはつかん! これは自作自演でもないねん! 正真正銘の Denman Blog のアクセス記録やねん。 でも、めれちゃんは、まだわてを信用してへんようやから、さらに強力な証拠を見せるわァ。

何を見せてくれはるん?

「リファラ」をもう一度見て欲しいねん。







「リファラ」の青枠で囲んだ次の二つを見て欲しいねん。

search.www.infoseek.co.jp/I...

search.www.infoseek.co.jp/I...


上の2つのリンクを見たところで何も判らへん。



そやから、めれちゃんのためにリンク先のページをここに貼りだすわなァ。





小笠原玲子(仮名)さんの画像を検索してるねん。 つまり、画像から正体を突き詰めようとしてるねん。



。。。で、もう一つの方のリンク先のページは、どうなってるん?

それも小笠原玲子(仮名)さんの画像を検索してるねん。





この人は画像によって小笠原玲子(仮名)さんの正体を突き詰めようとして、それでぇ、捜し求める画像を見つけはったん?



最終的に次の2つの画像に行き着いたのやがな。







それで、どないしやはったん?



最終的に行き着いたのは次の「クリック数」の中の『朝のかがやき (即興の詩)』やったのや。


クリック数

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20090508.html
『デンマン批判』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/
『レンゲ物語』

http://blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=849831
『朝のかがやき (即興の詩)』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20080922.html
『夫婦でお風呂』




それで、その人は、どうしやはったん?



もちろん、『朝のかがやき (即興の詩)』をじっくりと読んだのやがな。

それで。。。?

だから、わては、その事を詳しく次の記事の中で書いたのや。

■ 『朝のかがやき』

(2011年1月11日)


つまり、あんさんは、この記事の続きを先に書きはったん?

うしししし。。。そういうことなのやァ。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
なんだか思わせぶりに終わってしまいましたよね。
果たして小笠原玲子さんの正体を突き詰めたのでしょうか?
次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『朝のかがやき』

(2011年1月11日)


とにかく、さらに面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてください。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

それにしても、デンマンさんも、めれんげさんも

よく飽きずに詩や短歌を書けると思いますわ。

詩や短歌を書いても

1円の得にもならないのですわよね。

この世知辛(せちがら)い世の中で、

特に、悲惨な事件が起きている日本で

家族でお互いに殺し合っているような

すさんだ世相の中で

上のような短歌や詩を書くことができるということは

情熱的なのか?

それとも、悲惨なニュースを無視しているのか?

いづれにしても、秋葉でコスプレして遊んでいるような

ミーちゃんハーちゃんと比べたら、

かなり変わっていることには違いないのです。

あなたは、最近、詩や短歌を書いたことがありますか?

ないでしょう?

それが普通なのよね?

うふふふふ。。。

まだ、こうして眠っている方が

幸せかも知れませんよね。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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あなたの出世

2011-01-18 12:19:14 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
あなたの出世は?



おほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出て来て

しまいましたわア~

どうしても、あなたに

お会いしたかったので

ござ~♪~ますわよゥ。

ええっ?相手が

誰だか

分からないのに、

いい加減な事を

ぬかすな!

あら、まあぁ~、

きついお言葉ですことォ~

そのようなエゲツない事を

言わないでくださいましなぁ~

あたくしは、あなたに本当に

お会いしたかったので

ござ~♪~ますわよう。

うしししし。。。

ええっ?

そんな事はどうでもいいから、

「あなたの出世」について早く話せ!

あなたは、また、そのような強い口調で、

あたくしにご命令なさるのござ~♪~ますかア?

分かりましたわ。

あたくしも、そのつもりで

出てきたのでござ~♪~ますから。。。

おほほほほ。。。




あなたは社長さんでござ~♪~ますか?

もしそうならば、もうこの記事を読む必要はありませんわ。

次のリンクをクリックして社長さんのお部屋へ行ってくださいまし。

■ 『社長さんが笑って笑いぬいて。。。

んで、幸せになるお部屋。うしししし。。。』


もし、あなたが社長さんでなかったら、このまま最後まで読んでくださいましね。

今日は、あなたの出世の可能性をあたくしが当ててみようと言う訳なのよ。

ええっ?そう言う事ができるのかって。。。?

できるから、今、この記事を書いているのよ。

あなたって、少し、オツムが。。。。

あたくしが最後まで言わなくても分かりますよね。。。?

おほほほほ。。。

とにかくね、これから、ちょっと馬鹿馬鹿しい質問をするのよ。

でもね、馬鹿にしないで、マジで答えてね。

そうすると、あなたの出世の可能性がマジで分かってしまうのよう。

とにかく、騙されたと思って最後まで付き合ってねぇ。

じゃあ、始めるわよう。

あなたへの質問ですわよ。

何度も言うけれど、馬鹿バカしいと思ってもマジで答えてね。




休日に親戚の子どもが沢山遊びにきました。

お小遣いをあげざるを得ないようです。

さて、あなたはどうしますか?

A: 予算を決めて人数で配分

B: その年齢に合った相場をあげる

C: お菓子を買ってきてごまかす

D: あわてて出かける




さあ、あなたはどれを選びましたか?
多ければいいってもんじゃないのよ。

一つに絞ってもらわないと、あたくしが困ってしまうのよ。
今からでも遅くないからどれか一つに決めてよね。

では、あなたの出世の可能性を診断いたします。


○ Aを選んだあなたは 【出世の可能性】…70% です。

「人数で配分」を選んだあなたは、社会的な能力に優れています。
世渡り上手で大人な対応が出来るので、上司に気に入られて、出世の可能性は大きいですよ。



○ Bを選んだあなたは 【出世の可能性】…40% ですよ。

「年齢に合った相場」を選んだあなたは、正直だけれど不器用です。
同僚には好かれても、意見をハッキリ言い過ぎて「出る杭は打たれる」なんてこともありそうですわ。



○ Cを選んだあなたは 【出世の可能性】…90% です。

「お菓子でごまかす」を選んだあなたは、何でも器用にこなす人です。
仕事のスキルも高く、人当たりも良いので、気がついたら大出世をしていそうですよ。



○ Dを選んだあなたは 【出世の可能性】…20% ですよ。

「あわてて出かける」を選んだあなたは、マイペースな人です。
出世よりも自分のペースを守れるような環境を維持したいのではありませんか?


どうですか?
思い当たる事があるでしょう?

ええっ?あたくしですか?
「人数で配分」を選らんだのですわよ。

そうよね。出世の可能性は70%ぐらいかも。。。
でも、特に出世したいとも思わないのよ。

あなたはどうでした?
当たっていた?

もし、あたくしの上の診断が間違っていたとしても、
ムカついたりしないようにねぇ。

ムカつくと癌になり易くなるのよ。
ナチュラルキラーの癌細胞・殺戮力(さつりくりょく)が落ちてしまうのよ。
うふふふふ。。。

だからね、癌にかかりたくなかったら、いつもニコニコしている事なのよ。

ええっ?いつもニコニコしていられないの?
だったらね、あなたのために、いつもニコニコしていられるサイトを紹介するわ。
次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『どんな時でも、あなたがニコニコしていられるサイト』



ええっ?
あなたは本格的に、あなたの出世を占いたいの。。。?

分かりましたわ。
それならねぇ、本格的な占いサイトをご紹介しますわよ。

もちろん無料なのよ。
じゃあね、次のリンクをクリックしてね。

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上のリンクをクリックすると「占いの館」の説明が現れますよ。
「占いの館」とは西洋占星術に基づく「ミーシャの12星座占い」です。
東洋の易術に基づく「ミーシャの易占い」という2つの無料占いと、
必ず開運アイテムがもらえる「ココロのアイテムおみくじ」が楽しめる
本格的な占いコンテンツでござ~♪~ますわよ。

とにかく、無料で試してみることが出来るのよ。
あなたが失うものは無いの。。。
だから、覗いてみるだけの価値があるわよ。

じゃあ、大いに楽しんでね。



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■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

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■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

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■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、食欲の秋は、

とっくに過ぎてしまいましたけれど、

あたくしには、まだ食欲は

大いに残っていますわぁ~。



あたくしはモンブランが大好物なのよ。

ええっ?豚の角煮じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

豚の角煮も好きなのよ。

でもモンブランも大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『あなたのためのオンライン ショッピングガイド』

それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

■ 『面白くて楽しい、新しい日本古代史』

貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。



なんだか分かるでしょう?

そうなのよ。亀なのよ。

もしもし亀よ亀さんよゥ~♪~

歌をうたう場合じゃないのよう。んもお~♪~

あのね、この亀さんは奈良時代に作られたものなのよ。

あなたの2倍ぐらい大きいものなのよ。

何のために。。。?

あなただって、そう思うでしょう?

何のためだと思う。。。?

知りたいでしょう?

興味が湧いてきたでしょう?

とにかく、次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

■ 『あなたも、絶対に知りたいと思う亀石のナゾ』

あたくしも読んだけれど、

けっこう面白い事が書いてあるのよ。

だから、あなたも読んでみてね。

いづれにしても、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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ナンと天狗(PART 1)

2011-01-17 11:58:37 | 食べ物・料理・食材
 
ナンと天狗(PART 1)
 







件名:小百合さん、おはよう!

特製のナン・ナンサンドイッチを作って

食べました。

きゃははははは。。。


Date: Sat, Jan 15, 2011 4:28 pm
Pacific Standard Time
日本時間:1月16日(日曜日)午前9時28分
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com


珍しく僕の記事にまともなコメントがついたのですよ。
バンザイ!



ウェストエンドのコミュニティセンターの分館(Joe Fortes Library)のパソコンで、さっき返信を書いて投稿してきました。
それからデンマンモールへ行って食料の買い溜めしてきましたよ。
きゃはははは。。。

最近、インドカレーとナンについて書いていたせいか、ナンが棚に並んでいるのが目に入った。


NAAN

Made with fire-roasted garlic, cilantro and ghee, and baked in a traditional tandoor oven.

Faits avec de l'ail grillé à la flamme, de la coriandre et du ghee, et cuits dans un four tandoor traditionnel.


カナダは英語とフランス語が公用語だから、包みにも両国語で書いてあるんだよ。
きゃはははは。。。

袋を読んだら、カナダで作られたと書いてある。
それをトロントにある LOBLAWS INC. というカナダで3本の指に入るぐらいの大きな食料品販売会社が売っている。
http://www.pc.ca で調べれば、上のナンについての詳しい情報がゲットできるんだって。。。

ナンが2枚入っている。2つで250グラム。
それで$2.22.
食料品には消費税(12%)はつかない。
ベーグルが1個で49セントだから、ちょっと高いよね。




「デンマンさん、

カレーを作って食べたの?」


いいえ。。。インドカレーとナンでは、ありふれているので、オーブンで暖めてナンサンドイッチを作って食べましたよ。
コーンビーフとトマトとスライスした玉ねぎにサワークリームをたっぷりかけて、ナンで挟みました。
ナンの袋を開けただけでもガーリックの匂いがツンときたぐらいだったから、サンドイッチにして食べたら、めちゃ旨かった!

小百合さんはガーリックに敏感だからガーリック入りのナンは食べないかもね?
でも、いつか栃木の「山の家」で小百合さんのために特製のナンサンドイッチを作ってあげるから楽しみにしていてね。
じゃあ、今日も軽井沢タリアセン夫人になりきって、千代田町のインドカレーでも食べにいってね。
バ~イ。。。






デンマンさん。。。コメントをもらえると、それ程うれしいものですか?



あのねぇ、僕の記事にはマジでまともなコメントがつかないのですよ。

それはデンマンさんがムキになって反論するからですわ。 私は次の記事についたコメントと、それに対するデンマンさんの返信を読ませていただきましたわ。

■ 『大阪の歴史馬鹿』

上のコメントに対するデンマンさんの向きになって、顔に青筋や赤筋を立てて反論している表情を思い浮かべると、誰だって批判的なコメントを書く気が起こりませんわ。

あのねぇ、僕が一生懸命に記事を書いたかどうかは、記事を読めば分かるものですよ。 それを2ちゃんねるで落書きをするつもりで下らないコメントを書く愚か者が居るのですよ。

たとえば、どのような。。。?

もうずいぶん前のコメントだけれど次のような落書きを書いた者が居たのですよう。


2006/09/20 01:30

投稿者:><

病院行けば良いと思うよ




『2ちゃんねるはなぜ悪いのか?』より
(2006年8月20日)




うふふふふ。。。これがコメントを書いた人の素直な気持ちだったのだから、デンマンさんは尊重すべきだと思いますわ。



あのねぇ、他人の家へ土足で上がり込んで来て、名前も告げずに「(精神)病院行けば良いと思うよ」と言って、そのまま唾を吐いて玄関から出てゆく。 2ちゃんねるでイタズラガキをしている常習犯だというのが良く分かるのですよ。 自分が誰だか判らないと思うから、上のようなくだらない落書きが書ける。でもねぇ、ここは2ちゃんねるではないから、この愚か者のIPアドレスはすぐに分かるのですよう。


上のラクガキストのIPアドレス:

210.136.161.50


ネットワーク名: MOBILE-GW
組織名: 株式会社 エヌ・ティ・ティ ドコモ
(NTT DoCoMo, Inc.)

上位情報:
株式会社エヌ・ティ・ティ ピー・シー コミュニケーションズ
(NTT PC Communications,Inc.)




デンマンさんは、このようにしてIPアドレスを晒すから、ますますコメントを書く人が居なくなるのですわ。



僕はコメントを書いてくれたすべての人のIPアドレスを晒すわけではないのですよ。 2ちゃんねるのつもりで落書きを書いて喜んでいる精神年齢が12歳の愚か者だけを晒しているのです。 この連中は、書かなくてもよい落書きを匿名で、あえて書いている。 嫌がらせのために。。。。

でも、IPアドレスまで晒す必要なないと思いますわ。

あのねぇ、名前も告げずに、挨拶も無しに玄関から土足であがり込んで来て「(精神)病院行けば良いと思うよ」と吐き捨てて、玄関から出てゆく。 ここまでされて小百合さんは気持ちよく「ありがとうございました。ごきげんよう、さようなら」と言って気分良く送り出すのですか?

“馬鹿を相手にするな!”

でも、このような格言が日本には古くからありますわ。 ただ、無視すればよいのですわ。

僕は、そのような日本の愚かな常識を信じないのですよ。

それでIPアドレスを晒すと、何か良い事でもあるのですか?

もちろんですよ。。。上の愚かなコメントは2006年に書かれたものだけれど、当時同じようなコメントをもらうと、すべてIPアドレスを晒したので、最近では、精神年齢12歳以下の愚か者がイタズラガキをしなくなったのですよう。 うしししし。。。

それで、いったいどのようなコメントをもらったのですか?

ここに書き出すから読んでみてください。


ようの発言

2011年1月14日 12:22 PM | 返信

はじめまして。興味深く日本史のページを読ませていただきました。
いろいろなことに大変詳しいとみてのお願いですが、
少し質問に答えていただけるとうれしいです。

日本のお面の一つに大天狗のお面がありますよね?
大天狗は鼻が誇張され長さが10センチ以上もあるお面と
大きな鼻ではあるがそこまでではないまるで
白人種(コーカソイド)の様なお面がありますよね?



あれはやはりリアルに白人種を模したお面が先に作られ
10センチ以上も長い鼻のお面はそれを誇張して後に作られたものなのでしょうか?
そして、それはどこからやってきたものなのでしょうか?

お面自体が中国で作られ中国にいたペルシャ人を模して作られ輸入されたのでしょうか?
それとも覚袈や…日ユ同祖論ではありませんが…
日本に移民してきた中東人を模して日本で作られたのでしょうか?
それとも偶然白人顔なのでしょうか?

お時間と興味がありましたら是非答えていただけるとうれしいです。
できたら出典もわかるものも教えていただけるとさらにうれしいです。




『デンマンのプロフィール』のコメント欄より

 

denman705の発言

2011年1月15日 9:38 AM | 返信



歴史の記事を読んでくれたそうで、ありがとうございます。
僕の記事にはめったにコメントがつかないのですよ。
んもお~~



コメントがついたと思うとスパムコメントか?
あるいは愚か者が「あっ。。。」とか「うっ。。。」とか「病院へ入ったら?」と言うような下らない落書きが書いてあるのです。

60年以上前にマッカーサーが言った言葉を僕は思いだすのですよう。

「日本人の精神年齢は12歳だ」

僕の記事についたコメントを見ると日本人の精神年齢はマジで12歳なんだろうか?
そう疑いたくなるようなものがたくさんあるのです!(微笑)

あなたのようなコメントを読むと、だから、僕はうれしくなってしまうのです。

ところで天狗の鼻の話は実に3年ほど前でしたか?
僕はバンクーバーの図書館で松本清張さんの本を読んだことがあります。
晩年の作品でした。
タイトルは忘れましたが「歴史雑感」と言うようなエッセー集だったと思います。
その中で飛鳥時代の鼻の高い、鼻の大きな面について書いていました。
晩年になって清張さんがイランに旅した時に、その鼻の大きなお面にそっくりなイラン人のお爺さんに出会ったと言うことで、その人の写真まで載せて紹介してました。

つまり、イラン人の祖先、古代ペルシャ人が実際に飛鳥時代の日本に技術者として、結構たくさん住んでいた。
清張さんの仮説の根拠として、その人物の写真を載せて考察していたのです。

「天狗」という者は不思議な力を持っている。
それは、例えば、鞍馬山で天狗が源義経に人間業(わざ)とも思えない剣術の極意を授けたと言うような話に語りつくされています。

考えてみれば、当時の“文明”は呉人、百済人や新羅人を除くと古代ペルシャ人や古代インド人によってもたらされたようです。
例えば、奈良の大仏の開眼式にはインドからやって来たボダイセンナが導師の役目を担ってMC (Master of ceremony)を務めていた。
彼は、日本人の目には鼻の大きな天狗と映ったでしょう。

さらに、唐時代の詩人・李白(701ー762)が作った「少年行」という詩があるのですよ。


五陵の年少、金市の東

銀鞍白馬、春風を渡(わた)る

落花(らっか)踏み尽くして、

何(いず)れの処(ところ)にか遊ぶ

笑って入る、

胡姫酒肆(こきしゅし)の中





(デンマン意訳)

盛り場を貴公子が春風の中、馬に乗って走っていく。
白馬に銀の飾りのついた豪華な鞍をつけている。
見るからに金持ちの貴公子です。
花びらを踏み散らしながらどこへ行くのかと李白が見ていたら、やがて胡姫酒肆の中へ入っていった。



酒肆というのは酒場のことです。
この詩の中に現れる胡姫という言葉に注目してください。
胡という字はもともとは異民族という意味で使っていたのですが、唐の時代になるとペルシャ人をさすようになります。
中国語では別に「波斯」と書いてペルシャのことをそう呼びます。
これはペルシャ語によるペルシャの発音「ファルシー」の音訳です。

つまり、「胡姫」というのは胡の姫、ペルシャ人の女の子です。
だから胡姫酒肆とくれば、もう決まっていますよね。
エキゾチックな可愛いペルシャ娘がお酌をしてくれるキャバレーですよ。

唐時代の貴族の間では胡人(ペルシャ人)のきれいなお姉さんのいるキャバレーへ行くのが流行っていたらしい。
おそらく遣唐船で唐の都へ留学した学僧や貴族の子弟は、キャバレーでクレオパトラを目にしたような驚きを覚えたでしょう。



もし、クレオパトラの鼻が3センチ低かったら歴史は変わっていただろう!と言うパスカルの言葉は、当時の留学生の驚きだったでしょう。
つまり、“天狗の鼻の高さ”は、まさに“文明の高さ”ではなかったか?
僕は、そう思っているのですよ。(爆笑)

 

denman705の発言

2011年1月15日 9:43 AM | 返信

僕の返信を読み返してみたら、あなたの質問の答えになってないかもしれません。

あたなのコメントをうろ覚えのままマンションで下書きを書いて投稿したのでした。僕のパソコンがダウンして、今、バンクーバーのウェストエンドにあるコミュニティセンターの分館(Joe Fortes Library)でこれを書いています。

近いうちに記事の中で、もっと詳しく書くつもりです。
期待していてくださいね。

では。。。




『デンマンのプロフィール』のコメント欄より


 (すぐ下のページへ続く)


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ナンと天狗(PART 2)

2011-01-17 11:57:53 | 食べ物・料理・食材

 
ナンと天狗(PART 2)
 


天狗の面はマジで古代ペルシャ人や古代インド人の容貌を真似て作られたのですか?



僕は、そう信じていますよ。 天狗というのは不思議な力を持っていると日本人の間では信じられている。 飛鳥時代やそれ以前にやってきた古代ペルシャ人や古代インド人も、当時の日本人の目には、不思議な力を持っている人たちと映ったと思うのですよ。 上の返信の中でも書いたけれどボダイセンナは不思議な力を持っていた。 つまり、呪術に通じていた。


菩提僊那(ぼだいせんな)

Bodhisena(ボーディセーナ)


704年 - 760年3月16日(天平宝字4年2月25日)

奈良時代の渡来僧。
婆羅門僧正・菩提僧正とも称される。
弟子の修栄が撰した『南天竺婆羅門僧正碑』および『東大寺要録』中の「大安寺菩提伝来記」に伝記が残されている。

菩提僊那は、インドのバラモン階級に生まれた。
姓はバーラードヴァージャ(婆羅門遅)と伝わっている。
彼は青年期に唐へローカタクシャや安世高の偉業を追って、ヒマラヤを越えて入唐し、中国五台山にも滞在した。
五台山の文殊に会うためという説もある。

唐では長安の崇福寺を拠点に活動していたようで、唐滞在中に日本からの入唐僧理鏡や第十次遣唐使副使中臣名代らの要請により、チャンパ国出身の僧仏哲・唐の僧道璿とともに736年(天平8年)に来日した。
3人の僧ははじめ九州の大宰府に赴き、行基に迎えられて平城京に入り、その中の大安寺に住し、時服を与えられた。

僊那は、華厳経の諷誦にすぐれ、呪術にも通じていた。
インド呪術は、僊那から日本僧の弟子へ伝授された。

751年(天平勝宝3年)僧正に任じられ、翌752年(天平勝宝4年)4月9日には東大寺盧舎那仏像の開眼供養の導師をつとめている。
こうした功績から菩提僊那は、聖武天皇、行基、良弁とともに東大寺「四聖」としてその功を称えられている。

760年(天平宝字4年)2月25日、僊那は大安寺にて西方を向いて合掌したまま死去した。
翌3月2日、登美山右僕射林に葬られた。
残された僅かな図画を基に、2002年の開眼1250年法要の機会に菩提僊那像が製作され、現在、本堂に安置されている。
日本人とは異相で、眼も緑色に彩色されている。

出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




その不思議な力に衝撃を受けて天狗の面を作ったとデンマンさんはおっしゃるのですか?



そうですよう。。。当時だから、テレビもビデオもデジカメもパソコンもない。 見たこともない人に、その不思議な力を持っている古代ペルシャ人や古代インド人の表情を伝えようとすれば、もし手先の器用な人ならば、お面を作って説明したでしょう。

それが天狗の面になったと。。。

そうですよう。。。僕が当時生きていたら、やっぱり、天狗の面のようなものを作って説明したと思いますよ。

要するに天狗の面は日本で作られたのですか?

僕は、そう思いますよ。 でもねぇ、古代ペルシャやインドで使われていた天狗に似た面が、その人たちによって日本へもたらされた可能性もありますよ。 ギリシャでは喜劇にお面が使われていましたからね。 その面がアレクサンダー大王の東征で中央アジアにもたらされ、やがてシルクロードを通って日本にやって来た。 充分に考えられますよ。





その根拠でもあるのですか?



古代インドも関係ないことはないのですよう。 ちょっとウィキペディアの「天狗」を読んでみてください。


天狗

天狗とは、日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。

一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。
俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。
また後白河天皇の異名でもあった。

元来は中国の物怪で、火球の流星痕が狗(いぬ)に似ていることから、天の狗、すなわち天狗と呼ばれた。
また、中国の奇書『山海経』2巻西山経の陰山の項に、「有獸焉 其狀如狸而白首 名曰天狗 其音如榴榴 可以禦凶」
(獣あり。その状狸(山猫を指すと考えられる)の如く、白い首、名は天狗。
その声は榴榴の様。凶をふせぐによろし)とある。

なお仏教では、経論律の三蔵には、本来、天狗という言葉はない。
しかし、『正法念處經』巻19には「一切身分光燄騰赫 見此相者皆言憂流迦下 魏言天狗下」とあり、これは古代インドのサンスクリット: Ulkā(漢訳音写:憂流迦)という彗星の名を、天狗と翻訳したものである。

日本において天狗の言葉が初めて見られるのは『日本書紀』舒明天皇9年2月(637年)、怪音をたてて空を飛来するもの(ソニックブームを生じた火球)を唐から帰国した学僧、旻(みん)が、「非流星 是天狗也 其吠聲 似雷也」(流星にあらず、これ天狗アマキツネなり)と呼んだという記載がある。
奈良〜平安時代初期における天狗とは、『山海経』の形状の通り天狐であり、火球を指したと考えられる。

出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




ウィキペディアには、このように書かれてますよ。 いろいろと説があるようだから、特定することはできないでしょうね。



それで、ナンと天狗が関係あるのですか?

いや。。。直接の関係はないのですよ。 ただ、ボダイセンナのことをかんがえると、ふるさとを遠くはなれて、はるばる大陸の東の端までやって来て、食べたくともインドカレーとナンが食べれなかったのではないか?







なんだか可哀想ですわね。



だから、時には口に合わない日本の食べ物を食べさせられて、ムカついた事もあったのではないか?

それで、ムカついている天狗のお面は赤いのですか?

うへへへへへ。。。たぶんね。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
ムカついたから天狗のお面が赤いなんて、こじつけですわよう。
あなただってぇ、そう思うでしょう?
でも、アレクサンダー大王が登場して、ギリシャのお面が中央アジアに伝わり、それがシルクロードを経て日本にやって来たという説明は面白いと思いましたわ。
ありそうですわよね。

とにかく次回は、もっと興味深い話題になるはずですわ。
だから、あなたもどうか、また明後日、読みに戻ってきてくださいませぇ。
じゃあねぇ~。。。



 
メチャ面白い、

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こんにちは。デンマンです。



これは昔のタバコの宣伝ポスターですけれど、

これを見るとキューピッドが天狗の面を

かぶっているように見えますよね。

もちろん、男性のシンボルと

エロスを重ね合わせているわけです。

天狗の長い鼻から男性のシンボルを

想像することはごく自然だったからでしょう。



ところで、ジューンさんが英語の面白いお話を

集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

『あなたのための楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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けちん坊

2011-01-17 11:56:10 | 英語・英会話
 
けちん坊



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?
まだ寒さが続きます。気を許せませんよ。
風邪をひかないようにしてくださいね。

ところで、“けちん坊”を英語でなんと言うと思いますか?

tightwad と言うのですよ。

「けちん坊」とか「しみったれ」という意味です。

では、例文をお目にかけますね。




What a tightwad!

The bill came to $28.40

and he only left a 60 cent tip.

彼は、なんてしみったれなんだ!

28.40ドルの支払いに対し

チップをたった60セントしかあげなかった。


ところで、tightwad の wad は “札束” の “束” という意味です。



a wad of ten dollar bills と言えば 「10ドルの札束」 と言うことになります。

この札束(wad)が tight だと言うことは、つまり、 札束をしっかりと握って離さない。
それで、「けちん坊」と言う意味になるわけです。

どうですか?
俗語って面白いでしょう?
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

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おほほほほ。。。

卑弥子で

ござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを

言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

An idea is salvation by imagination.

--- Frank Lloyd Wright



アイデアは想像によってもたらされる救いです。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

このフランク・ロイド・ライトさんは

有名なアメリカの建築家です。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

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気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。





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亡国の徒(PART 1)

2011-01-15 13:15:47 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
亡国の徒(PART 1)
 
 



福田和也氏が最近、辛辣で正鵠を射た『なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』という論文の中でいっていた通り、幼稚というのは頭が悪いとか物を知らないということではなく、肝心なことについて考えない、何が肝心なのかがわからないということです。

その限りで、幼稚な人間が何についてどう考えようとも、それはまともな人間から眺めればただ愚かしいことでしかありません。




11-12ページ 『亡国の徒に問う』
著者: 石原慎太郎
2001年3月15日 第8刷発行
発行所:株式会社 文藝春秋




デンマンさん。。。あんさんは日本人が幼稚やと言いたいん?



いや。。。わては言うとらんでぇ~。。。石原さんが本の中で、そう書いてるねん。

あんさんも同意してはるのやろう?

いや。。。わては別に今更日本人が幼稚やと言うつもりはないねん。

どうして。。。?

そんな事はマッカーサーが60年以上前に言うてたでぇ~。。。わてかてその事で記事を書いたことがあるねん。


貴重なコメントありがとう!

1月3日か4日に、

この事で記事を書きます。

(デンマン)


2005-12-31 10:06:27

yama君、
onuki君、

貴重なコメントありがとう!1月3日か4日に、この事で記事を書きます。

ところでonuki君、キミはなぜしっかりとキミのブログかホムペのURLを書けないの?

http://blog.goo.ne.jp/denman/e/onuki.jugem.cc/

onuki君、キミは僕のURLを使っているんだよ!
つまり、ネチケットに反しているどころか
“成りすまし犯罪者”と呼ばれても仕方が無いんだよ!

2ちゃんねるで“生まれ育つ”と君のような人間になってしまう。日本のネットの特有な現象ですよ!
平気で他人を名乗ったり他人のURLを使う!

onuki君、キミは社会的にまだ自我が確立していないんですよ!マッカーサー元帥が言ったように、まさに小学校6年生程度の社会意識と頭の程度しか持って居ない!



マッカーサー元帥も昭和20年代当時の日本人が“小学校6年生”程度だと言っていたんですよ。これは当時の日本人全体の国民性を否定したわけじゃない!
当時の日本人国民を批判したものですよ!

onuki君、キミは“批判”と“否定”の区別さえ出来ない!

小学校6年生でも“批判”と“否定”の区別が出来る生徒は居ると僕は思います。僕はできました!

僕は人格否定などしていない!
onuki君、僕を批判するときには僕のこれまでの記事をじっくり読むべきですよ!

“敵を知り己を知れば百戦危うからず”

onuki君、キミは“批判の基本”が全く理解できていない!
しかも、世界的なネチケットも心得ていない!
さらに、僕のURLを使うという“成りすまし犯罪”を犯している!
2ちゃんねるのやり方が世界のネットだと思ってもらっては困りますよ!
少なくとも僕にコメントを書く時にはキミのURLをしっかりと書いてくださいね。

何度も書いているように小学校4年生でもしっかりとURLを書いてくれました。

キミは自分のURLを書いてないばかりか、僕のURLを使っているんですよ!
つまり、キミは成りすまし犯罪者なんですよ!
このことをじっくりと考えてから、もう一度しっかりとしたコメントを書いてくださいね。

僕は出来の悪い小学校6年生の駄文に対してコメントを書きたくないですよ!
“小学校6年生”と言われるのがイヤなら、なぜマッカーサー元帥は、当時の日本人のことを“小学校6年生程度”と言ったのか?onuki君、キミはじっくりと考えてみる必要がありそうですね。

じゃあね。
じっくり反省してからまた書いてね。
お待ちしています。




『2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、
どういう人間になってしまうのか?』
より
(2006年1月8日)




つまり、あんさんも日本人が精神年齢12歳やと思うてるやん。



上の記事を書いた当時、わてもそう思うてたのやァ。

今は、日本人は幼稚やないと、あんさんは言いたいん?

いや。。。やっぱり幼稚なところもあるねん。 うへへへへへ。。。

笑っている場合やないがな!。。。どういうところが幼稚やねん?

あのなァ、石原さんが本の中で面白いエピソードを披露しているのやァ。 ここに書き出すから、めれちゃんもじっくりと読んでみたらええやん。


私が当時在学していた湘南中学という、戦時中は多くの学生を海軍士官の要員として送り込んでいた、さながら江田島の兵学校の予備校のごとき観のあった学校で、敗戦の途端に目にさせられたものの印象を未だに忘れられずにいます。

今まで現人神天皇のために散華せよと幼い生徒たちに熱心に説いていた教師たちが、一夜明けると軍国主義を非難し、デモクラシーなるものをしきりに説き始めた。聞きなれぬデモクラシーなるものを当の教師たちもまだよく理解できてない様子で、毎週一度体育館に生徒全員を集めて固い板の床に座らせ自由主義と民主主義がいかにに異なるかを口酸っぱく繰り返していたが、こちらは聞きながらうんざりして、要するにそれを説く教師の方が実はまだよくわかっちゃいないのだということだけは理解できました。そんな教師の姿は子供の目にも周章狼狽としか映らなかった。

そんなころ、私自身の身に関して忘れられないある出来事があります。
敗戦の後、学校の授業が始まって通学を開始したもう夏の終わりの9月の末のある暑い日、下校して駅で電車を降りまだバスも無かった頃でしたが逗子の町の小さな商店街を抜けて家に帰る途中、とおりの向こうから若いアメリカ兵がどこかで酒を飲んだ様子の足取りで、酔いをさますためにだろうアイスキャンデーをしゃぶりながら歩いてくるのを目にしました。

(中略)

狭い商店街の真ん中を勝者たるアメリカ軍のまだ子供臭い顔をした兵隊が歩いて来るのを見ただけで町の人たちは怖々と立ち止まり相手を避けるようにして道を開け、周りが自分たちを見て怯えているのがわかるほど連中は得意気に大手を振って歩いてきました。

天の邪鬼な私はそれが小癪で、私だけは他の町の人たちのようには道を開けず彼等をまったく無視して真っ直ぐ歩いていきそのまま擦れ違おうとしたら、皆が恐れて道を開ける中でこの子供一人がそうせずに生意気なと思ったのでしょう、擦れ違いざまに兵隊の一人が手にしていたアイスキャンデーでいきなり私の頬を殴ってきた。彼がしゃぶっていたアイスキャンデーは私の頬に当たっただけでそのまま崩れて飛んだが、私はそれをも無視して全く何も無かった顔でそのまま歩み去りました。

ところが小さな町のせいでその噂が一夜にして尾ひれ羽ひれがついて広がり、私がアメリカ兵に反抗して袋叩きに遭ってとか、はては殺されたとかいうことになったらしい。で、次の日登校のためにいつもの時間の電車に乗ったら周りの皆が驚いて確かめるように私を見直し、いろいろ聞かれて当惑したものです。

私にとって面妖だったのは、どこからかそれを聞いた学校の教師たちがその出来事をどうとったのか極めて動揺して、放課後私を密かに教員室ではなしに校長室に呼んで事情を質し、ある者は私のとった行動を何に気がねしてか遠回しに非難しようとし、他の教師がそれをたしなめたりし、要するに彼等の説教としては時期が時期なのだからあまり無理をしてはいけない、とにかく自重しろということでした。そう言われて子供の私が抱いたのは、ただただ大人たちに対する軽侮の念だったのを今でも覚えています。




13-15ページ 『亡国の徒に問う』
著者: 石原慎太郎
2001年3月15日 第8刷発行
発行所:株式会社 文藝春秋




町の人たちはアメリカ人が怖いので道を開けてしもうた。 そやけど石原さんは癪に障ってアメリカ人を無視してまっすぐに我が道を歩いていったのですやん。 りっぱですがなァ。



めれちゃんは石原さんの行動が立派やと思うのか?

そやかて町の人たちは、ただ怖がって道を開けてしもうたのですやん。 わたしだって通りの真ん中をアメリカ兵が我が物顔に歩いていたらムカつきますやん。

めれちゃんは、そのアメリカ兵に対して抗議するのんか?

あたりまえやん。

そうやなァ~。。。めれちゃんならば、わてに毒づいたようにアメリカ兵にも毒づくやろなァ。


じいさん、

永久に近づくな。




めれんげは自分の思うままに
詩を書きたいのだ
自由に心のままに。

ネガティブな詩だってある。
そこに喰らい付いてきて、
気持ちの悪い文章を書くじいさん。
アンタは本当に面倒くさい奴だ。

アクセス禁止にしたところで、
どうせipを偽装するんだろうな。

ハッキリ言う。
一度はアンタと和解したが、
そんなことはもう、決してありえない。
なぜかと言うと、
めれんげの気持ちをわかったつもりで、
見当違いのコメントを書いて
わたしのブログを汚すからだ。

何より許せないのは、
アンタの「言葉泥棒」だ。
都合のいいところだけ抜き出して、
さも、アンタと通じ合っているような
文章を垂れ流していることだ。

それに、何年も前の文章を
いつまで使い続けるつもりなんだ。
わたしはいつまでも
同じ所に立ち止まっているわけではない。
アンタが同じネタを使っていることで、
アンタの進歩のなさを露呈しているんだ。

気持ち悪い「愛のコラボ」ってなんだ?
それも結局は、アンタの脳内で
わたしの創作を侮辱しているってことだ。

アンタとわたしとではレベルが違う。
アンタは人の書いたものなしでは、
何も書けない貧困な人間だ。
クリエイティビティもないくせに、
「文学的素養」について語るな。
わたしが心の底から苦心して
絞り出した言葉を
アンタはのうのうと使いまわして
さも自分が知識人であるように装っているだけだ。

そして、さもしいアンタは、
他人を馬鹿呼ばわりして、
自分のブログのネタとして使う。
オリジナリティもないアンタには、
自分で何かを創りだす能力なんて
ないからだろうな。

じいさん。
アンタは自分が思う以上に、
ネットの中で、飽きられているぞ。
アンタに構ってくれた人たちは、
もうアンタになんて目もくれていないだろう?
それはアンタの薄っぺらさを
みんなが気付いたからだ。


わたしはアンタにつきまとわれているから、
こんな文章を書かざるを得ない。

とにかく一言言いたいのは、
「死ぬまでわたしに関わるな。
ネタにもするな」

ということだ。

by merange (めれんげ)

October 05, 2009 19:36




『極私的詩集 永久に近づくな』より

『相手にされない成りすまし馬鹿』に掲載
(2009年11月22日)




デンマンさん!。。。また、わたしの絶交状を持ち出してきやはってぇ。。。いったい何度持ち出せば気がすむの?



石原さんはアメリカ兵にムカついて、つっかかっていけんかった。 もし、めれちゃんならば、ボロクソに言うやろうと思ったのや。 それで、上の絶交状がすぐに思い浮かんできたのやがなァ。。。うへへへへへ。。。

もし、わたしが石原さんの立場にいたら、アメリカ兵に対して毒づくと、あんさんは思いはるのォ~?

めれちゃんならば、やりそうやがなァ。 そやけど、めれちゃんは“女の武器”が使えるという計算があるさかいに、アメリカ兵に向かって毒づくことができると思うのや。 つまり、頭のええめれちゃんならば“女の武器”を計算に入れていると思うでぇ。

その“女の武器”って何やねん?

めれちゃんは、きっと次のように言うねん。




あんたらァ!
ここをどこだと思うてるねん?
日本は戦争に負けはしたけれど、心まで負けたわけではあらへんでぇ~!
何千人という神風特攻隊の若者が血と涙を流して守ったこの土地に、あんさんら二人は悪がきのようにアイスキャンデーを食べながら歩いてるねん。
そんな振る舞いは、この大和魂(やまとだましい)の国では許されへん。
さっ。。。そのアイスキャンデーを今すぐに捨てなはれ!

ん。。。?いややのォ~? どうして。。。?
この日本のクソ暑さの中ではアイスキャンデーでも食べへんと居られんのォ~?

何を言うてけつかんねん! あんたら、今、いくら持ってるん? ん。。。? 150ドル?
それでぇ、そっちのにいちゃんはどうやの? ん。。。? 160ドル?

そんじゃあ、50ドルづつ出しいなあああァ! ん。。。? 何すんのかってぇ。。。?
あんたら二人と遊んであげるねん。 うしししし。。。
あんたらに大和撫子(やまとなでしこ)の強さを見せてあげるねん!




デンマンさん!。。。これではまるで、わたしがパンパンになったようですやん。



そうやがなァ。。。日本の男は敗戦ですっかり意気消沈してしもうたのやがなァ。 めれちゃんのような逞しい女が日本の大和撫子の強さをアメリカ兵に見せたのやがな。 戦後の日本で強くなったものは女とクツシタやと言われたのやがな。

つまり、石原さんは黙っとらんで正々堂々とアメリカ兵に向かって、どうしてアイスキャンデーでいきなり頬を殴ったのか!?とことん非道を責めるべきやったと、あんさんは言わはるの?

そうやァ。。。当然のことやがな。 めれちゃんかてアメリカ兵に立ち向かってゆくのや。 石原さんにできんことはなかったでぇ~。。。

そやかて、石原さんはまだ中学生やった。 できるわけあらへん。

あのなァ、石原さんは次のように書いてる。


要するに彼等の説教としては時期が時期なのだからあまり無理をしてはいけない、とにかく自重しろということでした。そう言われて子供の私が抱いたのは、ただただ大人たちに対する軽侮の念だったのを今でも覚えています。


つまり、「自重しろ」と言われたのや。 そう言われて中学生の石原さんは大人たちに対して軽侮の念を感じたと言うのやがな。

だから。。。?

だから、先生も石原さんも50歩百歩ということやがな。

どういうこと。。。?

めれちゃんならばアメリカ兵に面と向かって抗議するのや。 そして、絶対に謝らせるやがな。 もしかすると、めれちゃんは二人の150ドルと160ドルを巻き上げかねへん。 めれちゃんの絶交状を読むと、わてはそのぐらいの意気込みを感じるねん。

つまり、石原さんもアメリカ人に謝らせるべきやったと、あんさんは言わはるの?

そうやァ。

それは「言うは易し行うは難し」ですやん。 あんさんが石原さんの立場やったらアメリカ兵に立ち向かってゆくと言わはるの?

そうやァ。 少なくとも相手に非があれば、やっぱり、そのままにはせんと思うでぇ。 かつて、その事で記事を書いたことがあるねん。 

 (すぐ下のページへ続く)
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亡国の徒(PART 2)

2011-01-15 13:15:09 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
亡国の徒(PART 2)
 

本当に法の下で

平等になっているか?


日本国憲法の下では、日本人は法人も含め、法の下に平等です。
例え国を訴えても、日本国憲法の下では公人も私人も平等です。
法律的にはそうなっています。

しかし、現実には“縦社会”の日本は、なかなかそのようにはゆかない。
なぜなら、江戸時代の“負の遺産”である身分制度の名残があって、上で僕が説明したように“縦社会”に生まれ育ったスマットさんは無意識のうちに“縦社会”的思考にすっかりはまっています。

じゃあ、“横社会”ではどうなっているのか?

僕のエピソードをここでお話します。
カナダには全国に支店網を持っている大きなカナダの銀行が7つあります。
その一つがノバ・スコシア銀行です。



バンクーバーのロブソン・ストリートの支店に僕はアカウントを持っているのですが、ここで働いている女子行員と借入金の限度額について交渉していた時の話です。
担当の女性は“オフィサー”という肩書きを持っていましたから、日本流に言えば個室を持っている課長級の人でしょう。

ところが、電話したのに折り返しの返事はよこさない。
僕がその事を追求したら、対応の仕方がふざけている。
僕と電話で話している最中に、同僚と冗談言って笑ったりしている。
僕が常識を持ち出して相手の非を説明したのに全く取り合おうとしない。

僕はかなり頭にきたので、本社の人事・教育担当の副社長にタラタラと苦情の手紙を書きました。
要するに訓練・教育の不行き届きですよ!と書いたわけです。
“お上”にお伺いを立てたのではありません。
僕と法の下で平等同等な副社長の責任を追求したのです。

もちろん僕はその副社長と面識はありません。
彼は僕の事も知りません。
でも、2ページに亘(わた)る丁重な手紙をもらいました。
翌日、支店長から謝罪の電話をもらいました。

つまり法の下での平等ですよ。対等ですよ。
どこの馬の骨だか分からないような僕が手紙を書いたからって、無視しません。

ところが“縦社会”では、このようには行きません。
ナイトメア・ネッツ(仮名)というブログサービスを運営している会社があります。
中国地方の小さな会社ですよ。
この社長がナイトメア・ブログの管理人をしています。

もちろん、“お上” の “縦社会思考” にどっぷりとつかっている“田舎侍”は“武士気取り” で “問答無用!”と言って、僕のブログを丸ごと“切り捨て”てしまいました。

問答無用!のあとの削除です!




『縦社会と横社会 (再考)』より
(2006年2月25日)




あんさんは命の危険がなかったさかいに、上のような事をしやはってん。 当時、石原さんがアメリカ人に向かっていったら命の危険があったのやでぇ~。。。



あのなァ~、命の危険を感じたら、その若いチンピラのアメリカ兵など、はなから相手にすべきではないねん!

“馬鹿を相手にするな!”

それが日本人の常識やないかいな!

つまり、石原さんは馬鹿なアメリカ兵を相手にしたのでキャンデーでいきなり頬を殴られたと、あんさんは言わはるの?

その通りや。 わてなら精神年齢が12歳やと言ったマッカーサーのところに抗議しにゆくねん。

それは、あんさんが今やから言えることですやん。

あのなァ~。 わてのマンションの近くの高校のサッカー場のヘンスに次のような看板がかかってるねん。



Clean up after your dog!



犬をどうしろというねん?



あなたの犬がウンチをしたらあなたが片付けてね、と書いてあるねん。

それが石原さんと何の関係があるん?

あのなァ、アイスキャンデーで石原さんの頬を殴ったチンピラのアメリカ兵は、まさに道理が分からん犬と同じやんか。 その犬に、まともにぶつかっていったとて話が通じるわけがないねん。

つまり、飼い主のマッカーサーに話をしろ!と、あんさんは言わはるの?

石原さんは、少なくとも話の分かる上官のところに行くべきやったのや。

そやかて、当時、石原さんは中学生だったのやでえ。 そこまでの知恵が回らんかったのやァ。 現在の石原さんならば、そうしやはったかも知れへん。

あのなァ、人間は大人になると中学生の頃とはずいぶんと変わるかも知れへん。 

“三つ子の魂百までも”

でもなァ、上の諺のように変わらない部分もあるねん。

つまり、石原さんの政治姿勢には、アメリカ兵にキャンデーで頬を殴られた時のような、今でも変わらない所があると、あんさんは言わはるの?

そうやァ。

その根拠は。。。?

記事が長くなったさかいに、この続きは次回に書くことにするわ。 めれちゃんも楽しみにして待っててなァ。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
肝心なところで尻切れトンボになってしまいました。
面白くなりそうですわ。

とにかく、さらに興味深い話題が続くと思います。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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夢見る小百合さんの物語』


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 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『バンクーバーの寒中水泳』

『お受験と教育ママ(2009年9月8日)』

『熊校の先生(2009年9月10日)』

『「田舎教師」再訪(2009年9月12日)』

『四季桜(2009年9月14日)』

『熊校の思い出(2009年9月16日)』

『「田舎教師」と行田(2009年9月18日)』

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『「蒲団」と「田舎教師」(2009年9月24日)』

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『露悪趣味(2009年10月2日)』

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『小百合さんの香水10月14日)』





こんにちは。ジューンです。

“三つ子の魂百までも”

そうですよね。

幼児の頃の教えやしつけは

終生、その子供の心に

刻み込まれてしまいますよね。

さて、上の諺を英語で何と言うのでしょうか?

いくつか言い方がありますよ。

よく見かけるものに次の言い方があります。

The child is the father of the man.

つまり、幼児の頃のしつけが

大人になってからの性格を

形付ける、と言う事です。

次の諺は、そのものズバリを説明しています。

What is learned in the cradle is

carried to the grave.

ゆりかごで習い覚えたことは、

墓場まで持ってゆく


次の言い方も分かり易いです。

The leopard cannot change its spots.

ヒョウがもって生まれた斑点は

自分で変えることはできない。


その通りですよね。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ





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毎回表示される東西

2011-01-15 13:13:40 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
毎回表示される東西



おほほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出てきて

しまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会い

したかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに

会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「毎回表示される東西」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよ。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、ポップアップの事について書き始めたのでござ~♪~ますのよう。

そうしたら、パソコンが間違って次のように打ち出したのですわよ。

初めのうちは気になりませんが、

毎回表示される東西と思うことがあります。




あなたはベティーさんの記事を読みましたか?

まだなの?

ダメよう。今からでも遅くないから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよう。

■ 『ポップアップが目障り』

絶対にタメになるわよ。すぐに役立つホットな情報なのよ。

あなただって、ポップアップが目障りだと思うことがあるでしょう?

実はねぇ、あたくしは次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよう。

初めのうちは気になりませんが、

毎回表示されるとウザイと思うことがあります。


うふふふふ。。。

面白いでしょう?

では、次。。。

クリスマスカードがどうなるもの過渡期を

もんだ事を覚えています。




実はねぇ、ジューンさんが書いたのよ。

あたくしは、そばで見ていたのよ。

ジューンさんは日本語が母国語ではないのよね。

だから、見過ごすところだったのよ。

あたくしがジューンさんに教えてあげたのでござ~♪~ますわ。

おほほほほ。。。

ジューンさんは次のように書こうとしたのですわよ。

クリスマスカードがどうなるものかと気を

もんだ事を覚えています。


どう? 面白いでしょう?

ジューンさんが書いた記事を見たかったら次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『自由と無責任とストライキ (2008年2月28日)』

実は、あたくしとデンマンさんでストライキの事について語っているのでござ~♪~ますわよ。

ジューンさんは最後に出てきて感想を書いているのですわ。

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみれば分かりますわよ。

では、次へ参りますわ。

気絶したり、失神したり、

最悪の場合に端に至るのです。




そうなのよねぇ~

気絶したり、失神したりしたのよう。

あなたは覚えているう?

ビートルズですわよう。

もう、メチャメチャに燃え上がってしまったファンが熱狂したのでござ~♪~ますわよう。





このようになってしまうのですわよ。

それでね、あたくしは次のように書きたかったわけなのでござ~♪~ますわよ。

気絶したり、失神したり、

最悪の場合には死に至るのです。


おほほほほ。。。

これは面白かったでしょう?

ええっ? それ程でもなかったの?

じゃあね、次の記事を読めば面白いわよ。

■ 『ビートルズに女性ファン失神』

これを読めば、メチャ笑えるわよう。

あたくしが保証いたしますわア。

まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

手がくたびれてきたので休憩しますわ。おほほほほ。。。

では、また近いうちにあなたにお会いいたしますわ。

ごきげんよう、さようなら。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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卑弥子さんがくたびれたようですので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

氷河期が地球を襲う映画なのよ。

あなたは、もう見ましたか?

地球温暖化の影響で、

急に地球が寒くなると言うお話です。

まだ観たことがない人は次のリンクをクリックすると

あらすじが分かりますよ。

■ 『デイ・アフター・トゥモロー』 紹介ページ

YouTubeの動画もあります。

時間があったら覗いてみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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どら焼とナン(PART 1)

2011-01-13 10:12:00 | 食べ物・料理・食材
 
どら焼とナン(PART 1)
 








Subj:小百合さん、おはよう!

山の家でのんびりしてますか?

きゃはははは。。。




From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date:Sat, Jan 8, 2011 4:44 pm
Pacific Standard Time
日本時間:1月9日(日曜日)午前9時44分
 



昨日(1月7日金曜日)町子さんが来ましたよ。
「デンマンさん、暮れから今まで何度も電話したのやけれど、居やはりませんでしたな。また、日本へ行ったんかと思うてましてん。どないしやはったん?」
12月27まで調子が良かった僕のパソコンが28日からダウン。
バンクーバー図書館へ行って記事を書いたり下書きを書いたりしていた。



そう話したら、
「あらっ、そうやったん?。。。んで、また使えるようになって、ようおましたな」
そう言う訳で1月6日に町子さんと連絡がついた。
「これからお邪魔しますけれど。。。」
「この雨の中をですか?」
「去年の暮れから気にかかっておりましたさかいに、できるだけ早めにすっきりとしたいと思うてますねん」

例によって、カナダの税務署から手紙が届いて、納得の行かない事が書いてあるらしい。
「デンマンさん、ちょっと読んで説明して欲しいねん」
確かに、元旦をはさんで気になっていたろうから町子さんにすれば気がかりな事を早くすっきりさせたかったのでしょう。
でも、雨の中をノースバンクーバーから、はるばるとダウンタウンまでやって来るなんて、ちょっと考えただけでも、僕にはうんざりとすることですよ。
傘をさして歩いてバス停まで行き、それからノースバンクーバーのフェリー(Sea Bus)乗り場まで。



バラードインレットを横切ってバンクーバーの波止場から僕のマンションまで雨の中をトボトボと歩いてやって来る。
僕が町子さんなら、雨の日に、そこまでしてやって来ない。
僕にも都合があったので、明日にしましょう、と言うことで、翌日(1月7日)に会ったのです。

きれいに晴れ渡った素晴らしい日になりました。
「デンマンさん。。。娘が日本から戻って、お土産に“どら焼”を買(こ)うてきましてん。少ないけれど、おすそ分けしますわ」
そう言ってハンドバックから取り出した“どら焼”の小さかったこと!



町子さんが帰ってから物差しで包みの袋を計ったら、縦が8センチ。
横が7センチ。
袋には「北海小豆使用」と書いてある。
久しぶりに食べた日本の「どら焼」は、めちゃ旨かったけれど、マジで一口で胃袋の中に落ちていきましたよ。
きゃははははは。。。

そう言う訳で、グルメの軽井沢夫人に、この話がウケルと思って書いてみました。
どう? 面白い?

ん。。。? 下らない話をメールに書かないでね!
ハ~イ。。。次回からは、もっと格調高い、せめてパリで食べるブイヤベースの話でも書きますね。

。。。ん? その話しはすでに聞いたから、もういいの?
ハ~イ。。。とにかく、軽井沢タリアセン夫人になりきってルンルン気分で楽しく過ごしてね。



今度は伊豆の話でも聞かせてね。
じゃあね。

バンクーバー市立図書館より






デンマンさん。。。「どら焼」が小さすぎてビックリしたのですか?



そうですよう。。。一口で胃の中に落ちてしまったのですよう。。。うへへへへ。。。

大きな「どら焼」の方が普通かもしれませんけれど、一口「どら焼」も甘いのが苦手な人にとっては、むしろ好ましいと思えるのではないですか?

どうして。。。?

だってぇ、大きな「どら焼」だと甘いものが苦手な人は見ただけでも手を引いてしまいますわ。

つまり、小さな「どら焼」だと甘いものが苦手な人でも手を伸ばして食べてみる気になると小百合さんは言うのですか?



そうです。 それに女性には大きなどら焼を食べるよりも、一口どら焼を食べる方が、なんとなく上品に見えますわ。

そうかなあああァ~。。。僕は大きなどら焼を豪快にほおばって食べる方が「どら焼」を食べているという気がするのですよう。 一口で胃袋に落ちてしまっては、なんだか、その後で口の中が急に寂しくなって食べた気がしないのですよう。

「どら焼」は大きいのに限るとデンマンさんは信じているのですか?

そうです。。。どうせ食べるなら大きなオムスビを食べるように豪快に食べたいのですよ。 うへへへへ。。。

私は一口「どら焼」の方が品があって好ましいと思いますわ。

確かに、軽井沢タリアセン夫人が大きなオムスビのような「どら焼」を貪るように食べている姿は、うへへへへ。。。 絵にならないかもね。

。。。で、どう言う訳でナンを持ち出してきたのですか?

あのねぇ、一口「どら焼」を食べた後で僕はジェームズヘリオットさんの本をと取り上げて、また読み始めたのですよう。

本の中にナンが出てきたのですか?

その通りですよう!。。。一口「どら焼」を食べたあと、すぐにインドカレーとナンですよう。

マジで。。。?

あのねぇ、「どら焼」と並べて書くために、わざとジェームズヘリオットさんの本を持ち出してきたわけではないのですよ。 なんだか、できすぎているようだけれど、マジで一口「どら焼」のあとでナンだったのです。。。偶然ではないような気がして、こうしてタイトルにナンと「どら焼」を並べたのです。

それは、単なる偶然ですわよ。 その程度のことならば、とりわけ不思議でも何でもありませんわ。

やだなあああァ~。。。小百合さんは単なる偶然にしてしまうのですか?

だってぇ、一口「どら焼」を食べた後で、たまたま読んだ本の中にインドカレーが出てきたからって奇跡が起きたように珍しがるほどのことではありませんわ。

あれっ。。。小百合さんは夢もロマンも愛も感じないのですか?

どうして私が夢とロマンと愛を感じなければならないのですか?

だってねぇ、一口「どら焼」を持って来てくれたのは小百合さんと仲の良い町子さんですよ。 それに、町子さんは栃木の「山の家」で僕も入った露天風呂にも入ったのですよ。

その事と「夢とロマンと愛」が関係あるのですか?

だってさァ、町子さんが日本からの「どら焼」と一緒に日本の愛の思い出を運んできてくれたようなものですよ。

その日本の愛の思い出ってぇ何ですの?

あれっ。。。小百合さんはもう忘れてしまったのですか?

何を。。。?

やっぱり忘れているのですね?

だから、私が何を忘れているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

やだなあああァ~、 んもお~~ 小百合さんのために、ここに書き出すからじっくりと読んで思い出してくださいよ。





Subj:今度は小百合さんと

ぜひ「忠次郎蔵そば店」へ

行ってみたいね。

きゃはははは。。。




差出人: "denman@coolmail.jp"
受取人: "sayuri@hotmail.com"
日付: Mon, Oct 18, 2010 12:01 pm
(日本時間)




大長寺の大仏の前でアイリッシュコーヒー豆をドリップしたコーヒーが飲めるとは思いませんでした。
わざわざドリップコーヒーメーカー一式を栃木の田舎から持って来て白いテーブルの上でコーヒーを入れてくれた小百合さんにメチャ感謝感激してしまいましたよ。
きゃはははは。。。

おそらく、そのような面倒なことをほとんどの人は考えないないでしょうね。
考え付いても、そのような手間、暇かかる事は誰もしないでしょう。

それから小百合さんと埼玉(さきたま)古墳公園へドライブ。
駐車場のそばの「さかもと」で食べたゼリーフライは僕が子供の頃食べた「銭フライ」に味がそっくりでした。
懐かしい味!

それから訪ねた「行田市教育文化センター」
センターの中の図書館でパソコンを使わせてもらったのだけれど、小百合さんの栃木県の自動車免許を見せるだけで使わせてくれるとは思わなかった。
うん、うん、うん。。。小百合さんが言うように教育文化センターは実に立派な建物でした。
でもね、行田市は500億円の負債を抱えているのですよう。
だから、あの程度の立派なセンターができていても不思議ではない。

30分ほどネットで検索してから利根大堰(とねおおぜき)を渡って群馬県の千代田町までドライブ。
利根大堰を渡って車で5分ぐらいの所にあった。
小百合さんが見つけたインド人が経営するカレーの店でした。
小百合さんが一度入ってみたかったという店。

メニューのカレーが豊富。
味も甘口から超激辛まである。
ナンもタンドール窯で焼いた本格的なインド式のようだった。
名前が思い出せないのでネットで調べたけれど残念ながら千代田町のインドカレー店は一つも出ていない!
小さな庶民的なカレー店。

しばらくぶりにインドのカレーを食べた。
超激辛を食べようと思ったけれど、小百合さんが心配したので激辛にした。
でも、激辛と言うほど激辛ではなかった。
久しぶりにインドの本場のカレー味を楽しみました。

軽井沢タリアセン夫人らしい味を求めてのドライブでした。
小百合さん、思い出をありがとう。


小百合さんとドライブしたのは10月15日の金曜日。
翌日、偶然にも12チャンネルのテレビ東京で午後9時から10時まで行田市を取り上げていたのですよう。
当然、「行田のフライ」と「ゼリーフライ」も出てきた。
埴輪(はにわ)とゼリーフライと古銭を売っている「さかもと」も出てきた。





「かどや」の102歳の“看板娘”が出てきたのには驚いた!
きゃはははは。。。

足袋蔵を改造した「忠次郎蔵そば店」が出てきたよ。
僕はまだ行ったことがない。
風情のある店内の雰囲気は面白そう。



限定の十割そば。
それに、行田名物「ゼリーフライ」も食べられるんだって。
今度は小百合さんとぜひ行ってみたいね。
楽しみにしているよ。
じゃあね。






『千代田町のインドカレー』より
(2010年10月18日)

 




Subj:小百合さん、おはよう!

夕べ小百合さんの夢を見ましたよう!

きゃはははは…


From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 28/11/2010 5:29:09 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月29日(月)午前10時29分
 
 


パリのセーヌ川の右岸を小百合さんと一緒に歩いているのです。
空は抜けるように青くて
どこからともなくイヴ・モンタンの歌う「枯れ葉」が聞こえてくるのですよう。
もう、僕は感激ですよう!



「シャンソン - 枯葉」

ロマンチックでもあり、またメランコリックでもあり、
何とも言えなく いいですよねぇ~。

僕は、当然、小百合さんの腰に手を回すのですよう。
うししししし。。。

「デンマンさん!くすぐったいから、お尻に手を当てないでねぇ~」
小百合さんは、半分白けたように僕を見つめて、そう言うのですよう。
でも、僕は何と言われようと、もう、うれしくて、うれしくて仕方がないのですよう。
パリのセーヌ川のプロムナードを小百合さんと一緒に散歩しているのですからねぇ。
これ以上のロマンはないのではないかと、僕はもうウキウキ、ドキドキ、ウハウハしているのです。
きゃはははは。。。

夢を見ているのに、僕自身はマジで現実のつもりなのですよう。
夢を見ているなんて、僕自身は少しも思っていない!
そのくせ、夢の中で、「これは夢じゃないの!?」
そう思っているのだから、今から思い出すと、しまりのない夢でしたよう。

「小百合さん、せっかくパリにやって来たのだから、この辺で Hよりも感じるハグをしませんか?」
僕が、そう言うと、小百合さんはニッコリするのだけれど、僕が抱きしめようとすると、するりと僕の腕から抜け出てしまうのですよう。
「小百合さん。。。そのように恥ずかしがらなくてもいいではありませんか? 僕も小百合さんもパリに居るのですから。。。さあ、記念に心を込めてハグしましょうね」
僕がそう言うと、小百合さんは、ちょっとムカついて言うのですよう。

「デンマンさん! 日本人の団体の観光客の人たちがジロジロ見てるわ。 ほら、あそこ。。。だから、おやめになってぇ~」
小百合さんの指差す方を見ると、旗を振っている添乗員の後を、山梨県の山奥の方からやって来た、団体のおじさん、おばさんたちが、僕と小百合さんを確かにジロジロ見てるのですよう。

やっぱり、パリも日本人の観光客の人たちで、ごった返しているのですよう。うもお~~。

「あらっ。。。デンマンさん。。。こんな所にインドカレーのお店がありますわ」
小百合さんが、そう言ったので指差す方を見ると、なんと、利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店があるではないですか!
小百合さんは、パリでも本場のインドカレーが食べられると、大喜びで店の中に入ってしまいました。



パリに来てまでインドカレーはねえだろう!?

僕は、カレーを食べ飽きているので心の中で、そう叫びましたよう。
でも、小百合さんが店の中に入ってしまったので、僕が一人で外に居るのもバカバカしいので、仕方なく入りましたよう。
そしたら、なんと千代田町のあの店に居たナナさんが居るではありませんか!
ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよう。
小百合さんと楽しそうに再会を喜び合っているではありませんか!

「ナナさん、いつパリに支店を出したの?」
「あらっ。。。デンマンさんもパリにやって来たのですか? パリのこのお店が本店で、日本の千代田町にあるお店の方が支店なのですわよう」
相変わらず愛嬌があって、ニコニコと笑顔を振りまいている様子は、インドの「愛の女神」かと思うほど、彼女の愛の精神が伝わってきますよう。

「デンマンさん。。。あの時は“激辛”を食べたのに、あまり辛くはないと言ってましたよね。 だから、今日は“超激辛”を食べてみてくださいな」
もう、こうなったら、“超激辛”でも、“めちゃ超激辛”でも、ナナさんの薦める物を何でも食べようと思いました。

その時、近くのテーブルで食べている女性二人が楽しそうに笑いながら僕を見ているのに気づいたのですよう。
なんと、ブルックリンのマリアさんと、カナダのマルサの女・ナンシーさんですよう。
いくらなんでも、これはできすぎているよ!

パリに千代田町のインドカレーの店があり、
しかも、ナナさんが居るのは偶然としても、
こともあろうに、ブルックリンのマリアさんが居るのは偶然にしてはできすぎている。
さらに、小百合さんがパリにやって来たのをかぎつけて、カナダのマルサの女・ナンシーさんまでがパリにやって来たなんて、絶対に信じられない。


「小百合さん。。。これは絶対に夢だよう! 夢か現実か?見極めるために、ちょっと僕のほっぺたをつねってみてよ」
僕は小百合さんに向かって、そう言ったのです。
「分かりましたわ」 小百合さんは、そう言うと思いっきり僕のほっぺたをつねったのですよう。んもお~~。。。
その痛さで目が覚めたと言う訳です。
うしししし。。。

考えてみたら、小百合さんにメールを書いてまで話すような夢ではなかったですよね。(爆笑)

でも、夢の中で小百合さんに会えてうれしかったですよう。
小百合さんも、軽井沢タリアセン夫人になりきって、たまには僕の夢でも見てね。
きゃはははは。。。

じゃあねぇ。
 





『パリの空の下で』より
(2010年12月1日)


 (すぐ下のページへ続く)

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どら焼とナン(PART 2)

2011-01-13 10:11:09 | 食べ物・料理・食材

 
どら焼とナン(PART 2)



長々と引用した上のメールの中に「夢とロマンと愛」があるのですか?



そうですよう。。。上のメールを読んで小百合さんも懐かしくなったでしょう?

千代田町のカレーは確かにデンマンさんとご一緒に食べましたわ。 でも、パリのインドカレーはデンマンさんの妄想ですわ。

いや。。。妄想ではないのですよう。。。。夢です。

妄想と同じですわ。。。で、デンマンさんもインドカレーにハマッてしまったのですか?

いや。。。僕はインドカレーにハマッたわけではないのですよう。 小百合さんと一緒にインドカレーを食べたということが重要なのですよ。 うしししし。。。

デンマンさん!。。。ヨダレをたらしながら下卑(げび)た笑いを浮かべることだけはお止めくださいな。

ついつい懐かしくなってヨダレが出てきてしまいました。。。でもねぇ、インドカレーを思い出したからヨダレが出てきたのではないのですよ。

分かりましたわ。。。もう、それ以上ヨダレのことは言わないでくださいな。。。ますます下卑た方向にお話がそれてゆきそうですから。。。うふふふふ。。。

小百合さんの笑いも、どことなくおシモっぽいですね。

デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいな。 いったい、何が「夢とロマンと愛」なのですか?

だから、町子さんが日本の「どら焼」を持って来た。 その町子さんと小百合さんと僕は栃木の「山の家」の露天風呂で癒されたという「夢とロマンと愛」の思い出を共通に持っている。 しかも、その日本の「どら焼」を食べた後でジェームズヘリオットさんの本を読むとインドカレーとナンが出てきた。 僕はもうヨダレをたらしながら小百合さんと一緒にインドカレーを食べた楽しい思い出に浸ったのですよ。 これは単なる偶然などではない! そう思えてきたのです。 うへへへへ。。。





デンマンさん!。。。そのようなお話は、この記事を読んでいる人には面白くも何ともないのですわ。



どうして。。。?

なぜならば、デンマンさんのおっしゃった事は“こじつけ”だからですわ。 「どら焼」もインドカレーも単なる偶然ですわ。 そのような事よりもジェームズヘリオットさんのお話ってぇ、どのようなものでしたの?

あのねぇ、ジェームズ・へリオットさんのファンならば誰もが知っている、あのグランヴィル・べネットさんが登場するのですよう。 犬と猫専門の獣医さんで、誰もが好きになってしまうような陽気で、おおらかで楽しい人物なのです。 ジェームズさんの妻のヘレンさんが初めてベネットさんと奥さんのゾエさんに会うというエピソードなのです。

。。。で、本場のインドカレーを食べに行くのですか?

ちょっと偶然過ぎるけれど、まさにその通りなのですよう。


"Now don't mess about, Jim. You know, there's a wonderful Indian restaurant in Newcastle. Zoe and I would love to take you both out there. It's about time we met your wife, isn't it?"

"Yes...of course it is... Indian restaurant, eh?"

"Yes, laddie. Superb curries---mild, medium or blast your bloody head off. Onion bhajis, bhuna lamb, gorgeous nan bread."



(注: 写真はデンマンが貼り付けました。)




pp.222-223 "All Things Wise and Wonderful"
Michael Joseph Ltd. London, England
First published in this edition January 1996




。。。で、素晴らしい本場のインドカレーのレストランだったのですか?



それがねぇ、4人で出かけるのだけれど、霧が深くて、前がほとんど見えないのに、ベネットさんが無理して出かけようとするものだから、道をそれたり、バックして塀にぶつけたりで、奥さんのゾエさんが身の危険を感じて、止めましょうよ、と言って、結局止めにしてしまったのですよう。

インドカレーは食べなかったのですか。

そうなのですよ。 その代りベネットさんが最近、庭の片隅に建てたいうホームバーで二人をもてなすのですよ。

どのように。。。?

欧米流のもてなしですよう。 要するにカクテルパーティーのようなものです。 シェリー、ウィスキーを飲みながら、腹ごしらえにホットドッグを食べた。

。。。で、何か面白い事件が起きたのですか?

事件と言うほど大げさなことじゃないけれど、ジェームズさんの食べたくないものが出た。 その箇所をここに書き出します。




"I'm sure we're all starving. Let's have some hot dogs!"

"Hot dogs?" I cried. "Splendid idea!" It was a long call from all the spices of the orient but I was ready for anything.

"Zoe, sweet," he said. "We can use the big can of saveloy sausages if you would just heat it up."

"His wife left for the kitchen and Helen touched my arm."

"Jim," she said. "Saveloys...?"

I knew what she meant. I have a pretty good digestion but there are certain things I can't eat. A single saveloy was enough to bring my entire metabolism to a halt, but at that moment it seemed a pettifogging detail.

"Oh don't worry, Helen," I whispered, putting my arm round her. "They won't hurt me."

(注: 写真はデンマンが貼り付けました。)




p.229 "All Things Wise and Wonderful"
Michael Joseph Ltd. London, England
First published in this edition January 1996




“saveloy”はジェームズさんにとってダメなのですか?



そうなのですよ。 “saveloy”を一つ口にしただけでも胃の調子が可笑しくなって、もう気分が悪くなり、ゲッソリしてしまうのです。

ところで、うふふふふ。。。“saveloy”ってぇ何ですの?

グルメの小百合さんも知りませんでしたか?。。。実は、僕も知らなかったのですよう。 うしししし。。。

でも、デンマンさんはその本を何度も読んだのでしょう?

確かに最低でも5度は読んだでしょうね。

それなのに“saveloy”が分からなかったのですか?

あのねぇ、多分僕は初めてこの単語に出くわした時に辞書で調べたと思うのですよ。 でもねぇ、食べたことがないから辞書を読んでもヒラメキガない。イメージがまったく湧かない。 結局、記憶に残らなかったのですよ。

。。。で、一体どんなものなのですか?

Saveloy sausages と書いてあるようにソーセージなのですよ。 でもねぇ、三省堂「最新コンサイス英和辞典」で調べても“乾製ソーセージ”としか書いてない。

乾燥させたソーセージですか?

たぶんねぇ。。。でも、もう少し詳しく知りたいから、20年以上使っている“The Random House College Dictionary”で調べてみました。 次のように書いてありました。


saveloy



noun. chiefly British; a highly seasoned, dried sausage.

Milanese sausage, originally containing pig's brains.





World English Dictionary には次のように書いてありました。


saveloy



noun. a smoked sausage made from salted pork, well seasoned and coloured red with saltpetre.

probably via French from Italian cervellato, from cervello brain, from Latin cerebellum, diminutive of cerebrum brain.





あらっ。。。豚の脳ミソが入っているのですか?



そうなのですよ。 saveloyの語源をたどるとラテン語の“脳”から派生した言葉のようですよう。 イタリアのミラノで初めて作られた当時は豚の脳ミソが入っていたのでしょうね。

つまり、この事が言いたくってジェームズヘリオットさんの本を持ち出してきたのですか?

そうですよ。 今度、軽井沢へ一緒に行ったら、ぜひsaveloyのホットドッグを食べましょう。

私はいやですわよう。

どうして。。。?

豚の脳ミソが入っているなんてぇ。。。聞いただけでも胃袋が動転してしまいますわ。

あのねぇ、日本にあるsaveloyは豚の脳ミソを使ってないはずですよう。

どうして。。。?

豚の脳ミソを使ってないたら、まず間違いなく売れないでしょうからね。。。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
そう言えばドイツで豚の血でできたソーセージを食べたことがありますわよう。
もちろん、食べ終わってから内容物について聞かされたのですわよう。
もう、オエーでござ~♪~ましたわ。

やっぱり、豚の脳ミソだとか、豚の血でできたソーセージは日本人にはオエ~でござ~♪~ますわよね。
あなただって、そうでしょう?

ええっ。。。?あなたはゲテモノ趣味なの?
あらっ。。。そ~なのォ~?

とにかく、次回はもっと興味深い話題になるはずですわ。
だから、あなたもどうか読みに戻ってきてくださいませぇ。
じゃあねぇ~。。。



 
メチャ面白い、

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夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『バンクーバーの寒中水泳』




こんにちは。ジューンです。

豚の血で作ったソーセージなんてちょっといやですけれど、

でも、歴史は古いのですよ。

紀元前8世紀から紀元前6世紀に編まれた

『オデュッセイア』の第18歌には、

山羊の胃に血と脂身を詰めて焼いた料理が

登場しています。

これは文献上でソーセージが確認できる

最古の例ですって。

ローマ時代の食卓でもブラッドソーセージは

一般的な食品でした。

紀元1世紀から3世紀に書かれたアピキウスの料理書にも、

豚の血とゆで卵の黄身、刻んだリーキ、松の実などを

豚の小腸に詰めたブラッドソーセージのレシピが載っています。

その後もヨーロッパ各地でブラッドソーセージは作られました。



ブルート・ヴルスト(血のソーセージ)

中世ヨーロッパでは、をした日の祝祭の御馳走として

作られることが多かったそうです。

フランスのオーヴェルニュでは、があった日には

村で共有の大鍋で血を煮詰め、

ブラッドソーセージを作る習慣があったそうです。

ドイツでは、シュラハトプラッテ(Schlachtplatte)や

ヴェストファーレンのパンハース(Panhas)のように、

ブラッドソーセージを使った日の祝祭料理が生まれ、

現在でも伝統料理として受け継がれています。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

『あなたのための楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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キーボードで効率UP

2011-01-13 10:10:29 | ネットストカー・荒らし・インターネット


 
キーボードで効率UP



マウスが使えなくなった事ってありますか?
そうなったら困るでしょう?

僕の経験では、静電気が溜まりすぎるとマウスがフリーズして動かなくなってしまうのですよ。
システムを再起動しないとマウスが動き出しません。



それから、スパイウェアだとかマルウェアがあなたのシステムにたくさん入っている時にもマウスがフリーズする事があります。
バックグラウンドであなたが知らないのに、そういうスパイウェアが走っているのですよ。
ええっ?何をしているのかって。。。?

あなたのキーストロークを記録しているのですよ。
あるいは、あなたのファイルをコピーしているのです。

そうやってあなたのシステムの情報を集めて後でスパイウェアを忍び込ませた悪徳スパイにアップロードするのですよ。
時々、何もしていないのにハードディスクのランプがチカチカと点滅しているでしょう?
スパイウェアが動いているからです。

僕のシステムにもかなりのスパイウェアが入っています。
調べてみると60から70のプロセスが常時走っています。

つまり、僕の知らないスパイウェアもこの中に含まれているのですよ。
ええっ?どうしてスパイウェアを取り除かないのかって。。。?

あまりにも多くのプロセスが走っているために、
使えるメインメモリーが少なすぎてスパイウェアを除去するプログラムが走らないのですよ。
全く、馬鹿みたいな話です。



このスパイウェアのために、マウスが動かなくなる事があります。
つまり、いくつものスパイウェアがマウスの動きに注目するので
マウスがどう動いてよいものか迷ってしまうのですよ。(爆笑)

とにかく、マウスが使えなくなったら、いちいち再起動するのは面倒ですよね。
例えば、テキストファイルを書いている時にマウスがフリーズする時って本当に困りますよ。

僕はブログの記事を書く時に、まずテキストファイルで作文して、それをブログの編集画面にコピペするのですよ。
だから、この時にマウスが動かなくなると、手の施(ほどこ)しようが無いのですよ。
なぜなら、マウスを使ってコピペするからです。

こういう時にマウスが動かなくなってしまうと、
最悪の場合には、これまでに書いた記事が使い物にならなくなってしまう。

キーボードだけで、ファイルのコピーや、貼り付けなどが、簡単にできる方法はないのか?
僕も何度も考えた事がありましたよ。
あなたは、どう思いますか?
そのような方法があると思いますか?

そういうやり方があるのですよ。
あなただって知りたいでしょう?

興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『キーボードだけで、コピー、貼り付け、切り取りが一瞬でできる方法』

もちろん、無料ですよ。
登録する必要もありません。
読んですぐに使えますよ。

これで、マウスが動かなくなった時でも応急処置が取れますよ。
この機能を使って安心を手に入れてくださいね。



Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

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■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、デンマンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Obstacles are those frightening things

you see when you take

your eyes off your goal.

--- Henry Ford




目標を見失うと、とんでもない困難な目に

合うことってあるのよね。


あたくしは、このように訳しました。

あなたなら、どう訳しますか?

素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

ヘンリー・フォードさんは、あなたも知っていますよね。

アメリカの自動車王です。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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朝のかがやき(PART 1)

2011-01-10 16:12:56 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
   
朝のかがやき(PART 1)





「愛のコラボ」



気持ち悪い「愛のコラボ」ってなんだ?
それも結局は、アンタの脳内で
わたしの創作を侮辱しているってことだ。

アンタとわたしとではレベルが違う。
アンタは人の書いたものなしでは、
何も書けない貧困な人間だ。
クリエイティビティもないくせに、
「文学的素養」について語るな。
わたしが心の底から苦心して絞り出した言葉を
アンタはのうのうと使いまわして
さも自分が知識人であるように装っているだけだ。

そして、さもしいアンタは、
他人を馬鹿呼ばわりして、
自分のブログのネタとして使う。
オリジナリティもないアンタには、
自分で何かを創りだす能力なんて
ないからだろうな。

じいさん。
アンタは自分が思う以上に、
ネットの中で、飽きられているぞ。
アンタに構ってくれた人たちは、
もうアンタになんて目もくれていないだろう?
それはアンタの薄っぺらさを
みんなが気付いたからだ。

わたしはアンタにつきまとわれているから、
こんな文章を書かざるを得ない。



とにかく一言言いたいのは、
「死ぬまでわたしに関わるな。ネタにもするな」
ということだ。

by merange

October 05, 2009 19:36




『極私的詩集 じいさん、永久に近づくな』より

『現在の小野小町』に掲載
2009年10月11日





ですってぇ~。。。めれんげさんがデンマンさんに

ブチギレたのですわよう。うふふふふ。。。

笑っている場合じゃないですわよね。

失礼いたしました。

デンマンさんがあんまり可哀想になったものですから、

ついつい出てきてしまったのですわ。

デンマンさんは次の短歌のやり取りを持ち出してきて、

めれんげさんと心が通じ合っていると信じているのですわ。

それで、その短歌のやり取りを

「愛のコラボ」だと言っているらしいのです。

とりあえず、あなたも読んでみてください。



朝のかがやき
 
 

 
 
きみゆえに

われは夢みる

恋を知る

朝のかがやき

心に映る

 
 
by めれんげ

2009.02.06 Friday 10:35 AM




『即興の詩 朝のかがやき』より

『大好きだも~ん』に掲載
(2009年9月25日)





う~~ん。。。
いいねぇ~
朝のすがすがしさが
こころにしみるようやでぇ~

では、めれちゃんの歌に
インスパイアされて
おもむろに
詠みますがなぁ~




愛に濡れ

愛に萌えたり

きみの肌

きみのかがやき

心にしみる






きみゆえに

心はさわぎ

胸はずみ

朝を迎えて

悦びを知る






夢にまで

きみを抱(いだ)きて

とこしえに

朝のかがやき

命の泉






やすらかに

眠る寝顔を

見つめつつ

朝をむかえて

愛を新たに






あさまだき

愛はいまだに

さめやらず

きみのぬくもり

心にしみる



嗚呼!
もっと詠みたいけれど、
バンクーバーは午前4時をまわったでぇ~
いつまでも起きている訳にもゆかんわ。
そう言う訳で、もう寝ますう。
めれちゃんと夢で逢いましょうね。
じゃあねぇ~。
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-06 9:01 PM
バンクーバー時間: 2月6日 午前4時1分




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より





デンマンさん:)
久しぶりに、返歌をお送りしますね



 
 
きみなくば

夢みることも

なかりせば

恋する日々の

かがやき知らず





 
 
めざめては

きみを思いて

心ははずみ

朝の光は

わが身を照らす

 
 



...こんなのが、浮かんできました♪

by めれんげ

2009/02/07 12:31 PM




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

『愛と詩を見つめて (2009年6月21日)』に掲載




確かに、デンマンさんがおっしゃるように

「愛のコラボ」のように見えます。

では、いったい、なぜ、めれんげさんは

ブチギレてしまったのでしょうか?

あなただって、不思議に思うでしょう?

なぜなのか?

その理由を突き止めたかったら

ぜひ次のリンクをクリックして

壮大な『レンゲ物語』を読んで

謎を解いてくださいね。

■ 源氏物語より面白い『レンゲ物語』





『愛のコラボ』より
(2009年12月18日)




デンマンさん。。。あんさんは、どうしてまた1年以上も前の記事を持ち出してきやはったん?



上の記事の中に、めれちゃんが書いた詩がいくつも引用されてるねん。

その中に今日のタイトルの“朝のかがやき”があると、あんさんは言わはるの?

そうや。。。実は、Denman Blog にやってきた人が上の記事を読んだのや。 その人は記事を読んで上の詩に強く惹かれおった。

どうして、そないな事があんさんに分かりはるの?

Denman Blog の次の統計を見ると分かるねん。

 (すぐ下のページへ続く)

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朝のかがやき(PART 2)

2011-01-10 16:11:54 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

   
朝のかがやき(PART 2)





あらっ。。。読まれた人気記事の中に青枠で囲まれた「愛のコラボ」があるやん。 3人が読みはったのやね?



そう言う事になるねん。

そやけど、それだけでは「朝のかがやき」に、その人が惹かれたことが分からへんでぇ~。。。

でもなァ、上の統計の「クリック数」を見ると分かるねん。


クリック数

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20090508.html
『デンマン批判』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/
『レンゲ物語』

http://blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=849831
『朝のかがやき (即興の詩)』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20080922.html
『夫婦でお風呂』




これは Denman Blog の記事の中にある上の4つのリンクをクリックしてリンク先の記事を読んだという記録なのや。



つまり、『愛のコラボ』を読んだ人が、その記事の中にある「朝のかがやき」のリンクをクリックして『即興の詩』サイトに飛んで行ったと、あんさんは言わはるの?

そうや。。。そやけど、その人はガッカリしてしもうたのやでぇ~。

なんで、ガッカリしやはったん?

“めれんげさん”とは、いったいどんな人物なのやろか? 『即興の詩』サイトには、他にどんな詩が掲載されているのやろか? その人は、めれちゃんと、めれちゃんの詩に大きな関心と期待を抱いてリンクをクリックしたのやがなァ。 ところが、次のような画面が表れたのやァ。





せっかく『即興の詩』サイトに飛んで行ったのにサイトが閉鎖されている。それで、その人はガッカリしてしもうたのやないかいなァ。



そやけど、なんでガッカリしたと、あんさんは言わはるの?

あのなァ~、次の4つのリンクをクリックしたのは同一人物なのや。


クリック数

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20090508.html
『デンマン批判』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/
『レンゲ物語』

http://blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=849831
『朝のかがやき (即興の詩)』

http://beaverland.web.fc2.com/renge/20080922.html
『夫婦でお風呂』




これだけリンクをクリックして『レンゲ物語』サイトまで飛んで行って、またDenman BLog に戻って来て、それで『即興の詩』サイトへ飛んで行きはった。 つまり、興味と期待を抱いて行ったのに、サイトが閉鎖されていた。 それでガッカリしてしもうたのやないかいな。

そやけど、その人が『レンゲ物語』サイトへ行ったり、またDenman Blog に戻って来たことが、どないして、あんさんに分かるねん?

次のアクセス解析を見ると分かるのやァ。





これは2010年12月27日の午前1時半から午後8時までのアクセスの記録やねん。 赤枠で囲んだのが、めれちゃんの熱烈なファンになりはった人のアクセスの記録なのやがなァ。

マジで。。。?

わてはウソはつかん! これは自作自演でもないねん! 正真正銘の Denman Blog のアクセス記録やねん。

それで、あんさんは何が言いたいん?

http://blog.momoiro.jellybean.jp/?eid=849831

実は、「クリック数」の中の上のリンクを初めて見た時に、eid=849831 がどの詩のリンクなのか?わてには分からなかった。 そやから GOOGLE で検索してみたのや。 そしたら、次のような検索結果が表示された。





赤枠で囲んだ8番目のリンクをクリックすれば確認できると思って、さらに検索結果の中のリンクをクリックしたのや。





「朝のかがやき」というタイトルが表示されているけれど、この画面は、一体どないなサイトやのォ~?



わてかてぇ妙に興味をそそられたのや。それで、じっくりと眺めたのや。 そしたらなァ、この画面は、めれちゃんが『即興の詩』サイトの中でリンクを飛ばしている先のサイトを分析した内容が表示されてるねん。

思い出しましたわ。 確かに、わたしは、このサイト(http://lvlocalmusic.net/)へのリンクを貼りましてん。

どういうサイトやねん?

これは、次のようなサイトですねん。


無料の相互リンク

総合検索エンジン



当サイトは、相互リンクを条件に無料で登録できる総合型検索エンジンです。各カテゴリー・検索語句から条件に合ったサイトを見つけることができます。登録ご希望のサイト運営者の方は、右メニューの「新規登録」ページから手続きを行ってください。トップページとリンクページは静的なHTML形式ですので、被リンク効果が期待できます。

SOURCE: http://lvlocalmusic.net/




なるほど。。。相互リンク・サイトか。。。『即興の詩』サイトを多くの人に知ってもろうてぇ、たくさんの人に見てもらいたいと思うて、めれちゃんはリンクを貼ってるのやな?



そうですねん。。。で、このサイトの分析と、あんさんは言うてはるけれど、3188 links leading into lvlocalmusic.net とは、どういうことやねん?

つまり、このサイトの“人気度”について説明してるのやァ。 要するに、どれだけ人気があるサイトなのか? その人気度の指数(バロメータ)としてリンクの数を表示してるのやァ。

そやけど、リンク数で、どうして“人気”が分かるん?

あのなァ、一つのリンクを人気投票の“一票”として考えてるねん。 つまり、めれちゃんが上のサイトへリンクを貼った。その行為を人気投票のために一票を投じたというように考えるわけや。

要するに、人気投票の結果が 3188 links という数字に表れているということやのォ~?

そういうこっちゃ。

。。。で、画面の最後に、あんさんの Denman Blog の URL が書いてあるけど、あんさんは自分のサイトの分析をしやはったん?

そうなのやァ。 うへへへへ。。。その結果を見て欲しいねん。





5278 links やんか! けっこう人気があるやん!



うへへへへ。。。

そやけど、リンクを貼っているのんは、あんさんが管理している他のサイトですやん! Denman Blog へのリンクを、あんさんが自分でベタベタと貼り付けているのんが丸見えやがなァ!

うへへへへ。。。めれちゃんにも分かるか? でもなァ、わてとは関係ないサイトからのリンクも少ないけれどあるねん。

ところで、Denman Blog のサーバはアメリカのテキサス州にあるのやね!?

そうなのやァ。。。かつて、わてはその事で記事を書いたことがあるねん。

『熱き肌を求めて』

興味のある人は上の記事を読んで欲しいねん。

。。。で、あんさんのことやから『即興の詩』サイトも分析してみたのやろ?

めれちゃんは、よう分かるなァ? その通りや。 分析結果をここに貼り出すよってに、じっくりと見たらええやん。





あらっ。。。4157 links もあるやん! わたしのサイトも、けっこう人気があるねんなァ!?



そうなのやァ。Unique Visitors (訪問者)の数を見て欲しいねん。 多い時には1日に2000人近くの人が『即興の詩』にやって来ているのやがなァ。

ホンマやわァ。

そやからな、めれちゃん。。。熱烈なファンのために、また詩や短歌を書き始めたらどうや?

つまり、あんさんは、それが言いたくて上の分析結果を持ち出してきやはったん?

めれちゃんを元気付けるためやんかァ!


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
それにしても他人のサイトを分析している第3者の分析サイトというものがあるのですわね。
しかも、めれんげさんの『即興の詩』サイト分析結果を見ると、1年ほど前からのアクセス数が記録されているのです。

デンマンさんもアクセス解析を趣味のようにしていますけれど、上の第3者分析サイトは、何十万というサイトの過去のアクセス数のすべてを記録しているという事なのでしょうか?

プライバシーの侵害?
なんだか背筋が寒くなるような気がしてきましたわ。
あなたは、どうですか?

とにかく、さらに興味深い話題が続くと思います。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

『小百合さんの香水10月14日)』





こんにちはジューンです。

“SEO”という言葉を聞いたことがあるでしょう?

Search Engine Optimizationのことです。

「検索エンジン最適化」と訳されています。

実は、デンマンさんが取り上げて

説明なさっている“人気度”は

まさにSEOの“ものさし”です。

あなたのサイトやブログの記事が

検索結果の上位に表示されるためには

サイトや記事の“人気度”を高める必要があります。

そうなのです。

現在、“即興の詩”で検索すると

めれんげさんのサイトがトップに表示されるのは

上の記事の中で述べられているように

“人気度”が4157 Links あるためです。

次の記事の中で確かめてください。

『愛と夢の王朝文学(PART 1)』

同様に、“デンマン ブログ”で検索すると

デンマンさんのブログがトップに表示されるのは

“人気度”が 5278 Links あるためです。

あなたも、たまには、ご自分のサイトの“人気度”を

考えてみてはいかがですか?

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ





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ドンちゃん騒ぎ

2011-01-10 16:09:55 | 英語・英会話
 
ドンちゃん騒ぎ



お元気ですか?
ジューンです。
まだ寒さが続きます。
風邪をひき易いですから気をつけてくださいね。

ところで、“ドンちゃん騒ぎ”って英語でなんと言うと思いますか?
これまでに考えてみた事がありますか?

hoopla を使います。

「大騒ぎ」、「騒動」、「お祭り騒ぎ」と言う意味にも使われます。

では、例文をお目にかけますね。




It's so noisy outside.

What's all the hoopla about?

外がやけにうるさいじゃないの。

一体このドンちゃん騒ぎは何なの?


この hoopla の代わりに commotion を使うこともできます。

この他に次のような単語を使っても同じような意味になりますよ。

hoo-ha
ruckus
ruction
rumpus
stir
tumult
turmoil

どうですか?
俗語って面白いでしょう?
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
だったらね、時間がなくてもお金がなくても勉強できる方法を教えますよ。

どうすればいいのかって。。。?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『あなたの国際化をサポートしてくれる無料英語学習サービス』

ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。
いろいろなコースがあります。
例えば、科学用語だとか。。。
ビジネス用語だとか。。。
わたしは俗語を選択しています。
あなたも好きなコースを選ぶ事ができますよ。

ええっ?
あなたは語学留学してみようと思っているの?
でも、お金があまりないの?

だったらね、1週間でも、2週間でも。。。語学留学できる学校を探しませんか?
どうですか?
あなたも世界に羽ばたいてみてね。
例えば、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス。。。
あなたの殻(から)を破って日本の外に飛び出すのです。
そして、友達の輪を広げましょう。
英語を学びながら世界中に友達ができるのですよ!



現地の文化に溶け込めるホームステイ滞在、
クラスメートとの生活を楽しむ学生寮滞在があり、
1人部屋又は2人以上の相部屋からあなたの希望の生活スタイルをチョイスできます。
もちろんあなたが自分でアパートを探して暮らす事もできますよ。

そして何より、留学は楽しくなくては意味がありませんよね!
充実した課外活動や週末を過ごす為の豊富なアクティビティにも参加してみましょう。
大勢で騒ぎたい人から、1人の時間を好む人まで、それぞれのニーズに合わせてアクティビティを選んでください。



どうですか?
少しは興味が湧いてきたでしょう?
もっと詳しく知りたいでしょう?
次のリンクをクリックしてね。

■ 『あなたにも海外留学できますよ!』

詳しい資料を無料でゲットする事が出来ます。
取り寄せてぜひ読んでみてくださいね。

長い人生ですよ。
一生日本にとどまっているなんて、鎖国していた江戸時代に生きているようなものですよね?
狭くなりつつあるけれど、まだまだ広い世界に目を向けてくださいね。

とにかく、上のリンクをクリックして、無料資料を取り寄せて読んでみるといいわよ。
もし、たくさんの質問があったら、カウンセラーと会って話を聞く事もできます。
もちろん無料です。



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何で。。。急に英語から男女交際の話になるの?
ちょっと飛躍していると思わない。。。?

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そのような人を探すべきよね。
遊びだけの付き合いもいいけれど。。。
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では、あなたの幸運を祈っていますね。



Good luck!

バ~♪~イ


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おほほほほ。。。

卑弥子で

ござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを

言って消えろ!

あららあああぁ~

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ~♪~ますか?

いけすかないことォ~♪~

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

Whatever you are,

be a good one.

--- Abraham Lincoln

どのような職業についてもいいけれど、

どうせなら、トップを目指してね。


あたくしは、このように訳しました。

もっと素晴しい訳があったら教えてくださいませ。

リンカーンは、もちろんアメリカの

あの有名な大統領です。

えっ?他になんか面白い話はないのかって。。。?

ありますわよ。

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気持ちがくさくさしていたら、

あなたも覗いてみてね。

笑えるわよ。

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてね。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。






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ミューズィック(PART 1 OF 4)

2011-01-07 13:24:14 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
 
ミューズィック(PART 1 OF 4)

  

 
 




Subj:小百合さん、おはよう!

夕べ小百合さんの夢を見ましたよう!

きゃはははは…


From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 28/11/2010 5:29:09 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月29日(月)午前10時29分
 
 


パリのセーヌ川の右岸を小百合さんと一緒に歩いているのです。
空は抜けるように青くて
どこからともなくイヴ・モンタンの歌う「枯れ葉」が聞こえてくるのですよう。
もう、僕は感激ですよう!



「シャンソン - 枯葉」

ロマンチックでもあり、またメランコリックでもあり、
何とも言えなく いいですよねぇ~。

僕は、当然、小百合さんの腰に手を回すのですよう。
うししししし。。。

「デンマンさん!くすぐったいから、お尻に手を当てないでねぇ~」
小百合さんは、半分白けたように僕を見つめて、そう言うのですよう。
でも、僕は何と言われようと、もう、うれしくて、うれしくて仕方がないのですよう。
パリのセーヌ川のプロムナードを小百合さんと一緒に散歩しているのですからねぇ。
これ以上のロマンはないのではないかと、僕はもうウキウキ、ドキドキ、ウハウハしているのです。
きゃはははは。。。

夢を見ているのに、僕自身はマジで現実のつもりなのですよう。
夢を見ているなんて、僕自身は少しも思っていない!
そのくせ、夢の中で、「これは夢じゃないの!?」
そう思っているのだから、今から思い出すと、しまりのない夢でしたよう。

「小百合さん、せっかくパリにやって来たのだから、この辺で Hよりも感じるハグをしませんか?」
僕が、そう言うと、小百合さんはニッコリするのだけれど、僕が抱きしめようとすると、するりと僕の腕から抜け出てしまうのですよう。
「小百合さん。。。そのように恥ずかしがらなくてもいいではありませんか? 僕も小百合さんもパリに居るのですから。。。さあ、記念に心を込めてハグしましょうね」
僕がそう言うと、小百合さんは、ちょっとムカついて言うのですよう。

「デンマンさん! 日本人の団体の観光客の人たちがジロジロ見てるわ。 ほら、あそこ。。。だから、おやめになってぇ~」
小百合さんの指差す方を見ると、旗を振っている添乗員の後を、山梨県の山奥の方からやって来た、団体のおじさん、おばさんたちが、僕と小百合さんを確かにジロジロ見てるのですよう。

やっぱり、パリも日本人の観光客の人たちで、ごった返しているのですよう。うもお~~。

「あらっ。。。デンマンさん。。。こんな所にインドカレーのお店がありますわ」
小百合さんが、そう言ったので指差す方を見ると、なんと、利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店があるではないですか!
小百合さんは、パリでも本場のインドカレーが食べられると、大喜びで店の中に入ってしまいました。



パリに来てまでインドカレーはねえだろう!?

僕は、カレーを食べ飽きているので心の中で、そう叫びましたよう。
でも、小百合さんが店の中に入ってしまったので、僕が一人で外に居るのもバカバカしいので、仕方なく入りましたよう。
そしたら、なんと千代田町のあの店に居たナナさんが居るではありませんか!
ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよう。
小百合さんと楽しそうに再会を喜び合っているではありませんか!

「ナナさん、いつパリに支店を出したの?」
「あらっ。。。デンマンさんもパリにやって来たのですか? パリのこのお店が本店で、日本の千代田町にあるお店の方が支店なのですわよう」
相変わらず愛嬌があって、ニコニコと笑顔を振りまいている様子は、インドの「愛の女神」かと思うほど、彼女の愛の精神が伝わってきますよう。

「デンマンさん。。。あの時は“激辛”を食べたのに、あまり辛くはないと言ってましたよね。 だから、今日は“超激辛”を食べてみてくださいな」
もう、こうなったら、“超激辛”でも、“めちゃ超激辛”でも、ナナさんの薦める物を何でも食べようと思いました。

その時、近くのテーブルで食べている女性二人が楽しそうに笑いながら僕を見ているのに気づいたのですよう。
なんと、ブルックリンのマリアさんと、カナダのマルサの女・ナンシーさんですよう。
いくらなんでも、これはできすぎているよ!

パリに千代田町のインドカレーの店があり、
しかも、ナナさんが居るのは偶然としても、
こともあろうに、ブルックリンのマリアさんが居るのは偶然にしてはできすぎている。
さらに、小百合さんがパリにやって来たのをかぎつけて、カナダのマルサの女・ナンシーさんまでがパリにやって来たなんて、絶対に信じられない。

「小百合さん。。。これは絶対に夢だよう! 夢か現実か?見極めるために、ちょっと僕のほっぺたをつねってみてよ」
僕は小百合さんに向かって、そう言ったのです。
「分かりましたわ」 小百合さんは、そう言うと思いっきり僕のほっぺたをつねったのですよう。んもお~~。。。
その痛さで目が覚めたと言う訳です。
うしししし。。。

考えてみたら、小百合さんにメールを書いてまで話すような夢ではなかったですよね。(爆笑)

でも、夢の中で小百合さんに会えてうれしかったですよう。
小百合さんも、軽井沢タリアセン夫人になりきって、たまには僕の夢でも見てね。
きゃはははは。。。

じゃあねぇ。
 





『パリの空の下で (2010年12月1日)』より




デンマンさん。。。去年のメールなどを持ち出してきて、何を始めるつもりなのですか?



あのねぇ~、たまたま上のメールを読んだのですよう。 急に懐かしくなってね。

懐かしくなったも何も、まだ1ヶ月ほど前のメールではありませんか!?

そうですよう。 でもねぇ、『小泉八雲と日本』を読んでいたら、偶然と言うには、ちょっと不思議なのだけれど、やっぱり音楽のことが出てきたのですよう。

それは、不思議でも何でもなくて、ただの偶然ですわ。

小百合さんは、まったく夢もロマンもないような味気ないことを言うのですね。

だってぇ~、夢のような事を書いてメールを寄越すのですもの。。。ちょっとうんざりしたというか、げっそりしましたわ。

そんな事はないでしょう。。。面白かったでしょう?

別に、それほど面白いとは思いませんでしたわ。 夢の話など、本人以外は、さして面白くないものですわ。。。それで、見慣れない『ミューズィック』などというタイトルを貼り付けて、デンマンさんは一体何を始めるのですか?

あのねぇ、すでに書いたように、最近、僕は『小泉八雲と日本』を読んでいるのですよ。





上のリストの中のどの本ですか?



13番ですよう。

でも、もうずいぶん前のリストですわ。

僕は、また借りてきたのですよう。

確かに、近頃、デンマンさんの記事の中に、その本からの引用が多いですわね。 デンマンさんは小泉八雲にハマッてしまったのですか?

最近読んだ本の中では、最も興味深い人物なのですよう。

どういうところが。。。?

日本人の女性と結婚して、しかも日本に帰化した。それも明治29(1896)年1月に帰化したのですよう。。。日清戦争が終わった翌年のことですよ。 外国人が日本に帰化して、現在、日本人の間で知られている人物は、おそらく小泉八雲以外に居ないのではないか? 小百合さんは小泉八雲以外の人物を知っていますか?

いいえ。。。知りませんわ。

当時は人種差別が当たり前のような時代だったから、日本人の女性と正式に結婚するだけでも変わり者と思われていたのに、白人とは文化的にも人種的にも一段も二段も低いと見なされていた日本人が住む日本に帰化するなんて例外中の例外だと思いますよ。

つまり、小泉八雲は仲間から村八分にされてしまったのですか?

実際に仲間から排斥されたわけではないけれど、それ以来、八雲の外国人仲間との交際範囲が急に狭くなったそうですよ。

八雲が、そういう“変人”だから、デンマンさんは逆に興味を持つのですか?

そうですよ。。。僕は人生の半分以上を海外で暮らしてきましたからね。 だから、小泉八雲の気持ちや考え方に共感する部分がかなりありますよう。

たとえば、どんなところですか?

共感するというより、まず感心するのは、当時、日本は西洋文化の全盛時代だったのに小泉八雲は人種差別を越えて、数段低いと見なされていた日本文化を見下すこともなく、日本人以上に日本人になってしまったところがあった。

たとえば。。。?

明治25(1892)年2月12日、八雲はチェンバレン氏に次のような手紙を書いているのですよ。


私が次のように申しあげるのをお聞きになったら、貴男はさぞ、ぞっとなさるでしょう。 つまり私には洗練された音楽的感覚というものが全然ないので、ワーグナーや知的な音楽を楽しみことが出来ないということです。 音楽的感覚というものは、勉強と機会によって徐々に習得されねばならないと聞いております。 これだけ申しあげてしまったのですから、もう少し申しあげましょう。

私は、日本人のプロの音楽、即ち、声楽を好きになれないのです。 私は、農民の震える声が、時々奇妙に絶叫するかのように破裂し、各所で途切れてメロディが小間切れになる、あの長く尾を引く哀調が好きなんです。 私は、これら歌の中には、非常に美しい、蝉や野鳥の歌さながらに、自然に思われる強烈なものを感じます。

(中略)

農民の歌には、庶民の心が感じられますが軍歌にはそれがありません。




232 - 233ページ 『小泉八雲と日本』
編著者:西野影四郎
2009年2月15日発行
発行所:株式会社 伊勢新聞社




この手紙に、八雲が日本人以上に日本人になってしまったところがあるのですか?



だってぇ、そうでしょう。。。とにかく明治時代になると文明開化で、日本的なものが見捨てられて、何でもかんでも西洋的なものを貴重なものとして受け入れていたのですよう。 チョンマゲは切るし、刀は駄目だということになり、猫もミーちゃんハーちゃんも西洋的なものを真似して着るようになった。 鹿鳴館などは、その最たるものですよう。 いわゆる日本の上流社会の人たちがドレスや燕尾服を着て社交ダンスを踊ったりした。 イギリスの大衆新聞などでは、日本人が猿真似していると馬鹿にしていた。

つまり、そのような西洋志向な風潮の中で八雲が農民の間で歌われている民謡に、素晴らしいものを感じていることに、デンマンさんは感動したのですか?

そうですよう。 日本人が日本の伝統的なものを捨てて、何でもかんでも西洋的なものを真似しようとしているときに、八雲は日本の素晴らしいものを見い出していた。

それは、外国人にとって日本の風物や伝統的なものが珍しいと思える程度のことではないのですか?

あのねぇ~、確かに外国人にとって日本の浮世絵とか民謡などは珍しいでしょう。 でもねぇ、同じ外人でも、たいていの人はチェンバレン氏のように考えていたようです。 彼は次のように書いてるのですよう。


もしミューズィックという美しい言葉を、東洋人が楽器をギーギー鳴らしたり、声をキーキー張り上げることまで意味するほど低下させて用いなければならぬとするならば、日本には神話時代から音楽が存在したと考えてもよい。

 (中略)

日本はいつの日にか、新しい第九交響曲を持って世界の人たちを魅了することがあるであろうか。 それとも、ただ俗悪な歌曲に沈溺して終わるであろうか。 著者はここに大胆な予想をするつもりはないが、期待されるところはきわめて少ないといわざるをえない。 イタリアの洗練された享楽主義も、ドイツ人の心からの誠実さも、スラヴ人の元気にあふれた感激性も、この国の人々の魂には根をおろそうとは思われないのである。




233ページ 『小泉八雲と日本』
編著者:西野影四郎
2009年2月15日発行
発行所:株式会社 伊勢新聞社




要するに、東洋音楽は、雑音以外の何ものでもない。 日本人には高尚な音楽は無縁だと言っているのです。



つまり、日本の音楽を理解する点でも八雲は例外中の例外だったとデンマンさんは信じているのですか?

そうですよう。 とにかく、たいていの外人が、日本の文化や日本人の知的レベルが西洋人、西洋文化と比べると数段低いと見下していたのですよう。

でも、文明開化で、西洋文化を吸収し、西洋に追いついて追い越せという日本人の熱意があったから、日本は昭和時代になって西洋社会と肩を並べて、やがて経済大国にもなったのでしょう?

そうです。。。僕が言いたいことは、日本には伝統的なものでも素晴らしいものがあった。 それにもかかわらず、西洋文化なら、何でも素晴らしいと思い込んで、日本的なものを何でも捨てて、西洋的なものを貪欲に吸収した。

でも、浮世絵などは、フランス人の画家などによって見出されたでしょう?

確かに、そうです。 でもねぇ、それは例外ですよう。 日本の音楽などは、チェンバレン氏が書いているように、楽器をギーギー鳴らしたり、声をキーキー張り上げたりする俗悪なものと考えられて、まったく無視されたようなものですよう。

だけど、民族的な音楽は特に理解するのが難しいのではありませんか?

うん、うん、うん。。。民族に特有な音楽。。。たとえば民謡などがありますよう。。。民謡の良さを日本人のように聞いて理解するのは難しいでしょうね。。。音楽は世界共通の言葉などではないと、かつて太田将宏さんも書いていました。

 (すぐ下のページへ続く)

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