さいたまベリコン→深夜高速バス→そして職場へ。

　　昨日１９５０にBerryz工房コン＠さいたまスーパーアリーナ夜の部終演。東京にもどり２２３０の深夜バスに乗る。

　　深夜バスの中では、２７０００円で前日かったポータブルDVDプレーヤーをフル活用。なっちの主演ミュージカル「白蛇伝」の見残しと、ハロプロアワーのBerryz工房℃-ute出演編を見る。

　　深夜すぎDVDを見るのやめ、眠る。２時間ほど寝る。一旦起きる、また２時間寝る。バスの中では熟睡はできない。

　　朝０６５０大阪着。そこからバスにのり、一旦家にもどり、シャワーとひげ剃りそしてネクタイに着替えて、いざ出社。会社に０８１０着。いつもは一番のりの私デスペア。年度変わりで職場に新しい人。その人が今日は一番乗り。

　　バスの中での細切れの４時間睡眠ではさすがに、体が重い・・・。今日は年度はじめということで、ミーティングと資料整理の１日。なんとかこなせた。

　　１７４０終業。会社を出てバス停に向かう私デスペア。夕焼けにそまったぽかぽか容器の国道沿いの歩道をあるきながら、ふと２２時間前のことを思い出す。

　　たかだか２２時間前のBerryz工房コンサート。さいたまと大阪という場所的距離のためか、あるいはコンサートという非現実世界と会社という現実世界との異次元的距離のためか、昨日のことが、まるで夢のよう。

　　つかれきった体で歩道をあるく私の頭のなかでは、鮮明な青い衣装をきた茉麻が「友情　純情　oh青春」のビートに合わせて拳を連打し、きれのいいステップをエンドレス。

　　はじめての強行軍であり、肉体は疲弊し、金銭は失ったが、私の頭の中の元気な茉麻。それだけでもそれ以上。