Berryz工房アルバム「４ｔｈ愛のなんちゃら指数」 を聞いている。

　　今までは通勤途中のバスの中。MDで刑法の講義テープを聞いていた私デスペア。しかし、どうも頭にはいらない、ただのBGMとなっている。

　　そこで最近は、ハロプロ曲を聴く。Berryz工房のアルバムをリピート。

　　やっぱりBerryz工房の曲はいいね。中学や高校の時のあの甘酸っぱい思い出がよみがえる。そんな今を生きているBerryz工房がとてつもなくいとしい。

　　デスペア的愛のなんちゃら聴くポイント。

１、スプリンター。

　　一番のお気に入り。キャプテンと雅がうたう。からやかな曲調。陸上大会で別の学校の男子に一目惚れ。総体、４K（リレー）、手作りレモネード、

　　フレーズフレーズが私の記憶とシンクロする。中学や高校の時、別の学校いるかわいい子。あの胸のときめき。

　　実にいい曲。


２、思い立ったら吉でっせ

　　　徳永千奈美、茉麻、熊井ちゃんがうたう。特に、千奈美の声がなぜかいい。なんでだろう、声に伸びはないのだが、少年ぽい声がいい。声がきもちよくて、何度もリピートしたのは、パッションＥＣＨＡＥＣＨＡの舞波の声以来。

　　　あまり徳永は好きではない（はず）の私デスペア。徳永が気になりはじめたのかも。


３、サヨナラ　激しき恋

　　　初聞きのとき、ＡＫＢの曲のようだと感じた。たたみかけるようなリズムがいい。ハロプロのＡＫＢ対策はTHEポッシボーとキャナーリ倶楽部？にまかせておけば大丈夫。


　Berryz工房のアルバム曲とカップリング曲にはずれなしとはよくいったもの。今回もそのとおり。