会社を早引き。ホテル阪急インターナショナルへ向かう私デスペア。ハロプロミックスサマーディナーショー。出演は矢口、保田、高橋愛の3人。1年前は安倍なつみのディナーショー。1年ぶりのディナーショー。
会場のホテルに隣接の梅田芸術劇場。劇場前にはおばさま達の集団。どうやら宝塚公演がおなじくこの場所であるらしく、でまち。
高橋愛ちゃんの気持ちを少しでも味わいたくて、おなじく出待ち。数十分まつ。おばさま達が拍手。だれかがやってきたらしい。背の高い金髪男役。よっしぃーよりももっと背が高い宝塚の男役。
残念ながら、出待ちの群衆の中にはどうやら高橋愛はいない模様。
その後、ホテルの4Fへ。
グッズの全部セットを買う。5700円。(家に帰って見てみると、フォトケースの使い方が分からない・・・・、当然ながら生写真の3分の2は矢口と保田・・・)
1800開場。席につくなり、給仕の人が飲み物を勧める。ビールを頼む。ちょっと飲むと、また注いでくれる。これがホテルかと感心。
デスペア的ディナーショー見るポイント。
1、至近距離。
座席は会場後方の席。正面ステージ歌う3人のうち保田と高橋愛の区別がつかないぐらい遠い位置。
正面ステージから、会場中央の円形のサブステージ。おおっ愛ちゃん腕ほそいなぁ。私と距離が縮まる。
そしてそして、なんとそのサブステージを降りて、客席テーブルまわりの3人!!!。
これにはおどろいた。4.500人の会場。テーブルとテーブルの間が狭い狭い。網膜色素変性症の私デスペア。ショーが始まる前に、トイレに向かうも、なんども椅子にぶつかるぶつかる。それほどテーブルとテーブルの間が狭い。
なんとそのテーブルの間を、3人がバラバラで歌いながら、歩く歩く。まさに至近距離。手を伸ばせば届くという程度じゃない。
私の目の前をとおる。スポットライトが彼女にあたる。肌がやけに白く見える。ひらひらふわふわスカートのドレス衣装のスカートが私の膝にあたる。それほどまでの至近距離。去年のなっちのディナーショーでは後方テーブルまではなっちはこなかった。メインステージとサブステージの間をいったりきたりのみ。今回は後方テーブルまで来てくれる。
なんだこのサプライズ!!
なんだ!!この至近距離!!。
私の目の前をプリプリピンクの名曲を歌いながら、とおり過ぎていった。しばらくして涙がでそうになった。
なぜならば、私の目の前を通ったのは・・・・保田と矢口のみ・・・・。
愛ちゃんは来てくれなかった・・・・・・。くっそーーーー!!。
ちなみに、このプリプリピンクの歌を歌いながらの客席周りの他にも、あいちゃんは、メインステージからサブステージへ、サブステージから会場前方上手ドアからはけていく、会場後方下手ドアから出てきてサブステージへと、
合計4度狭い狭い客テーブル間を歩いて移動。中央のサブステージからX状の4方向へと狭い狭い通路を通る高橋愛。まんべんなく、客席を回る。これからのディナーショーもおそらくこのスタイルだと思われる。握手なし、ポラロイドなし、25000円と高価なチケット代。それでも、行く価値はあると確信した。
2、保田のサックス。
保田がかっこいい。サックスを吹く保田がかっこいい。ミスムンでのサックスもかっこいい。歌もうまい。矢口とのコンビもいい。27歳の保田。ハロプロ内でいいポジション。
ただ、会場後方下手ドアからサブステージに移動する時の圭ちゃん。髪の毛のいろといい、二の腕ぐあいといい。一瞬おばちゃんに見えた。
3、メインはやっぱり矢口と保田。
やっぱり、この2人だと、どうしても高橋愛ちゃんの影がうすくなる。会場のおそらく8割ほどは高橋愛ちゃんファンだと思われるも、その活躍度合いは2割程度。
矢口はつっこみキャラだけど、最近はヲタからエッーーーとよくつっこまれる。矢口とヲタの関係性にしろ、保田とヲタの関係性。非常にいい感じだと感じた。
高橋愛ちゃんにも早く、ヲタとのよき関係性。ときには突き放し、ときにはけなし、ときにはあまえる。そんな関係性を気付いて欲しい。矢口、保田、なっち、あやや。愛ちゃんにはぜひともなっちみたいなヲタ関係性を築いて欲しい。
まだまだだなと感じた。
しかしそのあやうさというか、か弱さというか、頼りなさ、純朴さこそが高橋愛の魅力なんだけどなぁ・・・・。うーーん今後の高橋愛に私は何を求めるのかいまいち自己分析できていない私デスペア。
4、ヲタ談義。
ディナーショーの楽しみ。食事。フィレ肉のステーキがやわらかくてやわらかくてびっくり。フォアグラはあまり私の口にはあわない。
ディナーショーは食事もそうだが、食事中の隣の人との会話もまた楽しい。私みたいなヲタもだち?がいなく、いつも1人でコンサートに行っている私。ヲタ話がとても楽しい。
両隣の人も私と同じく高橋愛ちゃんファン。じつに楽しい。1人は今回がコンサートやイベントいわゆる現場はじめての人。もう1人は車で日本中コンサートを回っている人。私はその中間ぐらいのヲタ度。実にたのしい。
ちなみに、同じテーブルの女性2人づれ。誰ヲタかどうしても聴きたくて、聴いてみる。1人は矢口、1人は高橋愛ちゃんとのこと。今回は結構5%ほど女性がいたような気がする。
コンサートで味わえない至近距離。食事、ヲタ談義、生バンド。一度はディナーショーにいくことを強くおすすめする。
ショーが終わった後、ステージから彼女の姿が見えなくなり、しばらくして会場が明るくなった時に、なぜだか感じるあの虚無感をぜひ一度は感じて欲しい。コンサートでは公演後に感じるのは高揚感だけだが、ディナーショーは高揚感と虚無感。この塩梅が非常に気持ちいい。
会場のホテルに隣接の梅田芸術劇場。劇場前にはおばさま達の集団。どうやら宝塚公演がおなじくこの場所であるらしく、でまち。
高橋愛ちゃんの気持ちを少しでも味わいたくて、おなじく出待ち。数十分まつ。おばさま達が拍手。だれかがやってきたらしい。背の高い金髪男役。よっしぃーよりももっと背が高い宝塚の男役。
残念ながら、出待ちの群衆の中にはどうやら高橋愛はいない模様。
その後、ホテルの4Fへ。
グッズの全部セットを買う。5700円。(家に帰って見てみると、フォトケースの使い方が分からない・・・・、当然ながら生写真の3分の2は矢口と保田・・・)
1800開場。席につくなり、給仕の人が飲み物を勧める。ビールを頼む。ちょっと飲むと、また注いでくれる。これがホテルかと感心。
デスペア的ディナーショー見るポイント。
1、至近距離。
座席は会場後方の席。正面ステージ歌う3人のうち保田と高橋愛の区別がつかないぐらい遠い位置。
正面ステージから、会場中央の円形のサブステージ。おおっ愛ちゃん腕ほそいなぁ。私と距離が縮まる。
そしてそして、なんとそのサブステージを降りて、客席テーブルまわりの3人!!!。
これにはおどろいた。4.500人の会場。テーブルとテーブルの間が狭い狭い。網膜色素変性症の私デスペア。ショーが始まる前に、トイレに向かうも、なんども椅子にぶつかるぶつかる。それほどテーブルとテーブルの間が狭い。
なんとそのテーブルの間を、3人がバラバラで歌いながら、歩く歩く。まさに至近距離。手を伸ばせば届くという程度じゃない。
私の目の前をとおる。スポットライトが彼女にあたる。肌がやけに白く見える。ひらひらふわふわスカートのドレス衣装のスカートが私の膝にあたる。それほどまでの至近距離。去年のなっちのディナーショーでは後方テーブルまではなっちはこなかった。メインステージとサブステージの間をいったりきたりのみ。今回は後方テーブルまで来てくれる。
なんだこのサプライズ!!
なんだ!!この至近距離!!。
私の目の前をプリプリピンクの名曲を歌いながら、とおり過ぎていった。しばらくして涙がでそうになった。
なぜならば、私の目の前を通ったのは・・・・保田と矢口のみ・・・・。
愛ちゃんは来てくれなかった・・・・・・。くっそーーーー!!。
ちなみに、このプリプリピンクの歌を歌いながらの客席周りの他にも、あいちゃんは、メインステージからサブステージへ、サブステージから会場前方上手ドアからはけていく、会場後方下手ドアから出てきてサブステージへと、
合計4度狭い狭い客テーブル間を歩いて移動。中央のサブステージからX状の4方向へと狭い狭い通路を通る高橋愛。まんべんなく、客席を回る。これからのディナーショーもおそらくこのスタイルだと思われる。握手なし、ポラロイドなし、25000円と高価なチケット代。それでも、行く価値はあると確信した。
2、保田のサックス。
保田がかっこいい。サックスを吹く保田がかっこいい。ミスムンでのサックスもかっこいい。歌もうまい。矢口とのコンビもいい。27歳の保田。ハロプロ内でいいポジション。
ただ、会場後方下手ドアからサブステージに移動する時の圭ちゃん。髪の毛のいろといい、二の腕ぐあいといい。一瞬おばちゃんに見えた。
3、メインはやっぱり矢口と保田。
やっぱり、この2人だと、どうしても高橋愛ちゃんの影がうすくなる。会場のおそらく8割ほどは高橋愛ちゃんファンだと思われるも、その活躍度合いは2割程度。
矢口はつっこみキャラだけど、最近はヲタからエッーーーとよくつっこまれる。矢口とヲタの関係性にしろ、保田とヲタの関係性。非常にいい感じだと感じた。
高橋愛ちゃんにも早く、ヲタとのよき関係性。ときには突き放し、ときにはけなし、ときにはあまえる。そんな関係性を気付いて欲しい。矢口、保田、なっち、あやや。愛ちゃんにはぜひともなっちみたいなヲタ関係性を築いて欲しい。
まだまだだなと感じた。
しかしそのあやうさというか、か弱さというか、頼りなさ、純朴さこそが高橋愛の魅力なんだけどなぁ・・・・。うーーん今後の高橋愛に私は何を求めるのかいまいち自己分析できていない私デスペア。
4、ヲタ談義。
ディナーショーの楽しみ。食事。フィレ肉のステーキがやわらかくてやわらかくてびっくり。フォアグラはあまり私の口にはあわない。
ディナーショーは食事もそうだが、食事中の隣の人との会話もまた楽しい。私みたいなヲタもだち?がいなく、いつも1人でコンサートに行っている私。ヲタ話がとても楽しい。
両隣の人も私と同じく高橋愛ちゃんファン。じつに楽しい。1人は今回がコンサートやイベントいわゆる現場はじめての人。もう1人は車で日本中コンサートを回っている人。私はその中間ぐらいのヲタ度。実にたのしい。
ちなみに、同じテーブルの女性2人づれ。誰ヲタかどうしても聴きたくて、聴いてみる。1人は矢口、1人は高橋愛ちゃんとのこと。今回は結構5%ほど女性がいたような気がする。
コンサートで味わえない至近距離。食事、ヲタ談義、生バンド。一度はディナーショーにいくことを強くおすすめする。
ショーが終わった後、ステージから彼女の姿が見えなくなり、しばらくして会場が明るくなった時に、なぜだか感じるあの虚無感をぜひ一度は感じて欲しい。コンサートでは公演後に感じるのは高揚感だけだが、ディナーショーは高揚感と虚無感。この塩梅が非常に気持ちいい。