獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

℃-uteゲキハロあたるも八卦@ルテアトル銀座 昼に行った。

2009-06-20 20:40:27 | コンサート舞台
 1117ののぞみで1345に東京着。1500から1時間半の舞台℃-uteのゲキハロ「あたるも八卦」を見て、東京駅のおみやげやで舟和の芋ようかんを買って大阪へとんぼ返り。東京にいたのは3時間程度・・・。

 そのために往復2万円の交通費。

 はたしてそれだけの価値があったのか今回のゲキハロ・・・。


 デスペア的見るポイント。

1、ストーリーに山場がない・・・。

 ℃-uteメンバーのだれかを主役に設定していない今回のゲキハロ。6人それぞれに見せ場がある。ただ裏を返せば劇にメインストリームがない。

 かなしいかな。話の中心はメンバーでない大人の役者が演じる先生が占いに翻弄されて学校やめるやめない、好きな人がいるいない。そこらへんに集中・・・・。

 だれか一人を主役にすべきで、その一人を中心に話をすすめていくべきだったのでは、


2、岡井千聖大活躍

 そんな中でも岡井千聖はめっだっていた。元気なハイテンションなおもしろ女の子を演じて、岡井ファンがもとめている岡井がそこにはいた。

 開演前に岡井千聖の全部セットのグッズをかった。ソロTシャツの背中には岡井の劇中のセリフがプリントしてある。ヲタヲタしくなくてスポーツジムでも着れるかな。ただ全部セットのマグカップはいただけない、岡井の役名を岡井が書いたロゴがプリントされているのだが、いかんせんそのマグカップには誰が描いたのかわからない。せめて岡井のサインがほしかった。(まぁグッズの意図としては劇中に登場する喫茶店で使われているカップそのものをグッズ販売しようというだろうけど・・・)


 今回のゲキハロは泣けるところは、中島早貴がやめようとする先生を占いで説得するところ。占いといいながらも先生の好きな所をのべている中島早貴。泣きそうになったのはそこだけ。

 寝る子はキュートの第3弾でもよかったのかーもね 










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする