獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

真野恵里菜デビューコンサート@大阪松下IMPホール に行った。

2009-06-14 21:00:47 | コンサート舞台
 午前中はヤマダ電器で外付けHDD1TBを買いにいく、1TBでポイント分を差し引いて8,800円。安くなったものだな。

 午後から、電車にのり久しぶりの松下IMPホール。3年前にさんまのコントライブを見て以来のホール。隣の大阪城ホールがなにやら騒がしい。シアターBRAVAの前にはハロプロコンサート会場の周辺道路でよく見る生写真の違法露天商。そのまわりを若い20代女性多数。ジャニーズかなとおもいきや、あとで家で調べてわかった東方神起のコンサート。

 IMPホールについてのが開演20分ほど前。急いでグッズを買い、座席に座ると関西ハロプロのSI☆NAのオープニングアクト。久住小春とオーディションを戦った須磨愛がどんどんおばちゃん化している。細い眉にふっくら顔。

 コンサートというには簡素なステージセット。ほとんどセットなし。大きなグランドピアノぐらい。


 デスペア的見るポイント。

1、マノエリコンサートでも盛り上がれる

 ピアノ弾き語りだとどうしても盛り上がれないと思いきや、出だしと終わりだけちょっとピアノをひいてあとはダンスしながら歌う曲は盛り上がれる、世界はサマーパーティ、ナキムシヨワムシ、ほじめての経験。意外と盛り上がれる。

 世界はサマーパーティの太鼓をバチでたたくようなフリはまねすると楽しいね。

 盛り上がれる曲といっても、さすがにマノエリだけでは難しい。バックダンサーのエッグメンバー6人がいてこそ。


2、加藤紀子のミニスカート

 久しぶりに加藤紀子を見た。加藤紀子は私と同世代。黒のスーツみたいな衣装で膝上のミニスカート。ステージに立つカトノリ。隣にはマノエリ。小柄なマノエリの横に立つと加藤紀子がボテっとしてる。

 ふとったなぁ。太ももはパンパン。髪をあっぷにしていて顔もパンパン。

 途中MCで加藤紀子のデビュー当時の映像がスクリーンに。その当時もいまほどでないけど、ムチムチ。

 加藤紀子のコメントにもあったけど、まさに昭和のアイドル。

 平成のアイドルは実にスタイルがいい。細い。引き立て役としては加藤紀子100点。


3、関根梓のダイナミック。

 最後列付近からステージを見る。エッグメンバーの中で上半身ががっちりしている子がいる。がっちりというか胸が大きい。なのにダンスがはげしい。

 だれかなぁと凝視するも、私の目では判別不能。カチューシャみたいなヘアバンドと立ち位置から福田花音かなとおもいきや、そうではなく、どうやら関根梓。

 この年代の子は大きな胸をはずかしがって猫背になったりかくしたりするんだろうけど、関根はそんなことはない。プロだな。

 他のエッグメンバーも元気だったが、いかんせん最後列付近の私の席からは個人が判別不可能。当初ステージにたっているのがだれだかわからなかった、なぜか金子りえがいるかのように見えた。実際はいつもの5人、スマイレージプラス古峰桃香、関根梓。



 1時間20分ほどのコンサート。簡素だけど、アンコールもしっかりあって、もりあがって、なかなかいいコンサートだった。

 ただ、マノエリコンサートにはエッグメンバーが必須だということを知ったコンサートであった。

 ちなみに今回も握手はせずに早めに会場をあとにする私デスペアであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする