サンクユーベリーベリー3回目の観劇。大阪ではじめてのゲキハロ公演。サンケイホールブリーゼというホール。ブリーゼビルというきれいなビルの7階のホール。大阪に20年近く住んでいるが、ここ数年の大阪梅田あたりの再開発はすごいね。
サンケイホールブリーゼはきれいな劇場だった。椅子もちょっとゆったりめだったかな。座席もなんかシンプルおしゃれだった。
昼公演で7階にあがると、ホールの横の小ホールでは緑内障の勉強会みたいなのが開かれていた。緑内障も私の網膜色素変性症もおなじく視野狭窄がどんどん進んでいくという病気。7階エスカレータおりるとすぐそこが小ホールの入口。緑内障勉強会のスタッフが「緑内障の勉強会に参加のかたは左手です」。
よぼよぼ歩きの私。見る人が見るとあぁこの人は目が悪いんだなとわかる私の歩き方。スタッフが声をかけるのうなづける。
小ホールにはいかずに、サンケイホールブリーゼのほうへ歩く私。
デスペア的見るポイント。
1、大阪変更点
茉麻と桃子の登場が両サイド花道でなく(この劇場はないのかな?)、2階席のいわゆるウィング席からの登場。今日は8列目下手席の絶好の席かとおもいきや、茉麻は2階席ウィング席からの登場・・・。見上げる私。ちょうどウィング席の手すりの横棒が茉麻の顔を隠す・・・・。残念。
桃子の客席いじりも、2階席ウィング席には客がいないため覗き込むようにして1階席のヲタいじり。
桃子<「えーっとそこのチェックの服を着たあなた!そうそうあなた!弁天女子学院の出番は終わりましたか?」
いまいちだった。
大阪とうことで、丸富3人娘のたとえが餃子からたこ焼き、桃子がマスターに渡す新聞が東スポから大スポ。丸富3人娘が大阪弁でつっこみ。桃子がスイカパスモからイコカピタパへ。大阪人にとってはうれしいね。
2、梨沙子のセリフが聞き取りにくい
感情が高ぶった演技のときの梨沙子。その時のセリフが聞き取りにくなっていた。感情移入してるんだよという見方もあるが、変な舞台慣れのような気がする。
テレビドラマだとそれでもいいのだろうけど、舞台ではやっぱりかつぜつがいのち。
かおりんとの掛け合いでも、梨沙子がかおりんと呼び捨てにするセリフが聞き取りにくくて、かおりんの「かんりんって呼び捨てにするな!私は2年で先輩だぞ」のセリフが生きてこなかった。前年。
梨沙子のさんまおいしいねのあとの茉麻の「うん」も、東京でみたときと違っていた。東京のときは無表情で落ち着いた感じでうんといっていた茉麻だったが、大阪ではうれしそうにうんと言っていた。(東京では最後列、大阪では8列で見たので東京ではその時の茉麻の表情はわからず私の想像が記憶としてのこってしまったのかもしれないが)。このうんはやっぱり落ち着いた包み込むようなうんがいい。DVDではどのように記録されているのだろうか。
ちょっと変な慣れが垣間見えたが、3回目になると2度泣けて、桃子が弁天に加入するときのシーンに泣けた。あとはやっぱり最後のサンクユーベリーベリーの歌詞に泣けた。あの歌はBerryz工房からファンへのありがとうの歌なんだね。
7人で歌うシーン。3本のスタンドマイク。下手から徳永・清水ペア、梨沙子・桃子・雅のトリオ、熊井・茉麻ペア。3人のところはスタンドマイク1本では足りないのか、梨沙子だけハンドマイクで歌う。
下手の席の私。センターマイクを見ると雅とぴったり正対する私の視線。目線をはずすのもなんか申し訳ないので6割がた夏焼を見ていた。私のためにうたってくいるような錯覚を味わえる。
茉麻はあいかわらず病少女になっていた。長いストレートの髪と大きな目とナイススタイル。夏焼のミニスカートからのぞく太ももは明らかにBerryz工房いち太かった、クレオパトラのような美形の夏焼の不釣り合いなムチムチ太もも。モデルではなくアイドルのあかし。そこが夏焼の魅力。
そう考えると、Berryz工房メンバーは完ぺきはいないな。ただ須藤茉麻が完ぺきになりつつある。それは無機質であるということ、アイドルではなくなるということ、茉麻には完璧にはなってほしくない。
終焉後、劇場から阪急梅田駅まで40分かかった。阪急百貨店よこの大阪駅へとつづくコンコース出口が閉鎖されていたため、阪急梅田と大阪駅を結ぶ細いガードした通路が大混雑・・・・。
そんな夏から秋へとかわる今日このごろ
サンケイホールブリーゼはきれいな劇場だった。椅子もちょっとゆったりめだったかな。座席もなんかシンプルおしゃれだった。
昼公演で7階にあがると、ホールの横の小ホールでは緑内障の勉強会みたいなのが開かれていた。緑内障も私の網膜色素変性症もおなじく視野狭窄がどんどん進んでいくという病気。7階エスカレータおりるとすぐそこが小ホールの入口。緑内障勉強会のスタッフが「緑内障の勉強会に参加のかたは左手です」。
よぼよぼ歩きの私。見る人が見るとあぁこの人は目が悪いんだなとわかる私の歩き方。スタッフが声をかけるのうなづける。
小ホールにはいかずに、サンケイホールブリーゼのほうへ歩く私。
デスペア的見るポイント。
1、大阪変更点
茉麻と桃子の登場が両サイド花道でなく(この劇場はないのかな?)、2階席のいわゆるウィング席からの登場。今日は8列目下手席の絶好の席かとおもいきや、茉麻は2階席ウィング席からの登場・・・。見上げる私。ちょうどウィング席の手すりの横棒が茉麻の顔を隠す・・・・。残念。
桃子の客席いじりも、2階席ウィング席には客がいないため覗き込むようにして1階席のヲタいじり。
桃子<「えーっとそこのチェックの服を着たあなた!そうそうあなた!弁天女子学院の出番は終わりましたか?」
いまいちだった。
大阪とうことで、丸富3人娘のたとえが餃子からたこ焼き、桃子がマスターに渡す新聞が東スポから大スポ。丸富3人娘が大阪弁でつっこみ。桃子がスイカパスモからイコカピタパへ。大阪人にとってはうれしいね。
2、梨沙子のセリフが聞き取りにくい
感情が高ぶった演技のときの梨沙子。その時のセリフが聞き取りにくなっていた。感情移入してるんだよという見方もあるが、変な舞台慣れのような気がする。
テレビドラマだとそれでもいいのだろうけど、舞台ではやっぱりかつぜつがいのち。
かおりんとの掛け合いでも、梨沙子がかおりんと呼び捨てにするセリフが聞き取りにくくて、かおりんの「かんりんって呼び捨てにするな!私は2年で先輩だぞ」のセリフが生きてこなかった。前年。
梨沙子のさんまおいしいねのあとの茉麻の「うん」も、東京でみたときと違っていた。東京のときは無表情で落ち着いた感じでうんといっていた茉麻だったが、大阪ではうれしそうにうんと言っていた。(東京では最後列、大阪では8列で見たので東京ではその時の茉麻の表情はわからず私の想像が記憶としてのこってしまったのかもしれないが)。このうんはやっぱり落ち着いた包み込むようなうんがいい。DVDではどのように記録されているのだろうか。
ちょっと変な慣れが垣間見えたが、3回目になると2度泣けて、桃子が弁天に加入するときのシーンに泣けた。あとはやっぱり最後のサンクユーベリーベリーの歌詞に泣けた。あの歌はBerryz工房からファンへのありがとうの歌なんだね。
7人で歌うシーン。3本のスタンドマイク。下手から徳永・清水ペア、梨沙子・桃子・雅のトリオ、熊井・茉麻ペア。3人のところはスタンドマイク1本では足りないのか、梨沙子だけハンドマイクで歌う。
下手の席の私。センターマイクを見ると雅とぴったり正対する私の視線。目線をはずすのもなんか申し訳ないので6割がた夏焼を見ていた。私のためにうたってくいるような錯覚を味わえる。
茉麻はあいかわらず病少女になっていた。長いストレートの髪と大きな目とナイススタイル。夏焼のミニスカートからのぞく太ももは明らかにBerryz工房いち太かった、クレオパトラのような美形の夏焼の不釣り合いなムチムチ太もも。モデルではなくアイドルのあかし。そこが夏焼の魅力。
そう考えると、Berryz工房メンバーは完ぺきはいないな。ただ須藤茉麻が完ぺきになりつつある。それは無機質であるということ、アイドルではなくなるということ、茉麻には完璧にはなってほしくない。
終焉後、劇場から阪急梅田駅まで40分かかった。阪急百貨店よこの大阪駅へとつづくコンコース出口が閉鎖されていたため、阪急梅田と大阪駅を結ぶ細いガードした通路が大混雑・・・・。
そんな夏から秋へとかわる今日このごろ