「サンクユーベリーベリー」は2度見るべし!!
昨日は昼と夜公演のチケットを持っていたが、夜公演には入らずそのまま東横インへ。ホテルでゆっくりしたいし、今日も昼公演を観劇するのでまぁいいか。
今日は東横イン溜池山王をチェックアウトして、永田町駅のマクドナルドで時間つぶし、昼過ぎ池袋へ。噴水広場のスペースではなにやらブラインドサッカーのデモンストレーションをやっていた。
傍目に東急ハンズで買い物、定期小銭入れ購入5,300円。それと1,050円のうすっぺらなオペラグラスを購入。今日こそは須藤茉麻のさらし姿を凝視してやろうと決意。
今日は昨日と違って話の流れはわかっていたせいか2時間の公演時間が過ぎるのが早く感じた。最後の「サイクユーベリーベリー」を歌う彼女たち。そこで涙出てきた私デスペア。
昨日みたときは気付かなかったが、この「サンクユーベリーベリー」の歌には、Berryz工房メンバーのファンに対する感謝の気持ちが込められているように感じた。歌詞はうろおぼえだが、いつも知らないところから見守ってくれていた。いなくなってはじめて気づくありがとう。
脚本家の塩田さんは寝る子は℃-ute続編で、ヲタの気持ちを代弁したセリフを中年俳優に言わせていたが、今回もヲタが喜ぶような歌をBerryz工房に歌わせている。
誰にも感謝されず、誰からも必要とされていない独身で子供もいない私に、Berryz工房のメンバーがありがとうと言ってくた。見守っていてくれてありがとうと歌ってくれた。胸にじーんときた。最後列中央の渡井の座席からは、最後の弁天女子学院の合唱シーンでは茉麻が私の真正面の位置。まるで茉麻が私のためだけに歌っているような錯覚。おもわずオペラグラスで茉麻を見るのをやめた。
今回の舞台をいまいちといった私、前言撤回する。基本書の読み込みがあまかったというか、歌詞やセリフの読み込みが甘かった。
この舞台は、2度見るべし。
デスペア的見るポイント・好きなシーン。
1、茉麻の「うん」
茉麻と梨沙子がちゃぶ台食卓でさんまとごはんを食べるシーンの最後の茉麻のセリフがいい。好きな先輩と別れて気落ちして食事がのどを通らない梨沙子、はげます茉麻。さんまは秋にしか食べられない。会えないときがあるからさんまはおいしんだよ。と諭す茉麻。
梨沙子<「さんまおいしいね」
茉麻<「うん」(小さくだけど力強く、梨沙子を包み込むようにうなづく)
この茉麻の「うん」がいい。なんともいえずいい。笠智衆の「うん」に勝るとも劣らない。
2、かおりんの棒読みが病みつきなる。
昨日当初茉麻だと勘違いしていたのは、アップフロントエッグの佐野香織里っていう女の子。Berryz工房メンバーと同世代のように見える彼女。ただそのセリフ回しが実に棒読み。感情がこもっていないように聞こえる。
ただ、なぜかそれがいい。細い声でかわいい声。初々しい。1年の梨沙子に「かおりん」と呼び捨てにされて
かおりん<「かおりんって呼び捨てにするな!私は2年で先輩だぞ!」
この棒読みセリフが好き。
3、茉麻にもたれかかる梨沙子がいい。
教室で一人悲しみ梨沙子。その梨沙子と携帯で電話する茉麻。その梨沙子は教室の柱に寄りかかっている。
梨沙子<「ねぇハコ?私がどうして柱に寄りかかっているかわかる?」
茉麻<「わかるよ 寄りかかっていないと倒れてしまうからでしょ」
その後、梨沙子は柱でなく、茉麻の肩や背中に頭を寄りかからせる。その格好でゆっくり歩き出す二人。じーんとくるのだけど、笑いも出る。笑えるのだけど、かなしく、ほほえましい。この場面はいいね。
4、須藤茉麻の白のチューブトップと桃子のワンピース
昨日はっきりと見えなかった、応援団茉麻が学ランを脱いだ時の衣装。最後列付近からオペラグラスで凝視。判明。茉麻は白いチューブトップ(っていうの?腹巻を胸のあたりまで持ち上げたようなやつ)を着ていた。実に胸が強調されている衣装。白い透き通る肩も美しい。
昨日は茉麻の胸に注目しきりだったが、今日はオペラグラスで桃子を見ていたら、気づく。桃子はピンクっぽい衣装。胸のところに大きなリボンの模様がぱっちわーくされているように見える衣装。そのリボンがちょうどビキニのように胸の位置を覆っている。よく見ると桃子の胸も茉麻と同じように強調されている。横からみると茉麻よりもふくよかに見えた桃子の胸。
大阪での公演も楽しみになってきた。司法試験の基本書と同じで、何度も見てやっとそのよさがわかるね。
あそうそう、今日の茉麻は下手花道からの登場、桃子の客いじり?は上手花道。どうやら公演ごとに変えているよう。大阪では私は下手の客席。茉麻か桃子か。どちらもうれしい。
今日の昼公演終了後ロビーでは明日以降のチケットを販売していた。当日券もある様子。絶賛発売中。
あなたもBerryz工房からのありがとうを受け取れる!!
昨日は昼と夜公演のチケットを持っていたが、夜公演には入らずそのまま東横インへ。ホテルでゆっくりしたいし、今日も昼公演を観劇するのでまぁいいか。
今日は東横イン溜池山王をチェックアウトして、永田町駅のマクドナルドで時間つぶし、昼過ぎ池袋へ。噴水広場のスペースではなにやらブラインドサッカーのデモンストレーションをやっていた。
傍目に東急ハンズで買い物、定期小銭入れ購入5,300円。それと1,050円のうすっぺらなオペラグラスを購入。今日こそは須藤茉麻のさらし姿を凝視してやろうと決意。
今日は昨日と違って話の流れはわかっていたせいか2時間の公演時間が過ぎるのが早く感じた。最後の「サイクユーベリーベリー」を歌う彼女たち。そこで涙出てきた私デスペア。
昨日みたときは気付かなかったが、この「サンクユーベリーベリー」の歌には、Berryz工房メンバーのファンに対する感謝の気持ちが込められているように感じた。歌詞はうろおぼえだが、いつも知らないところから見守ってくれていた。いなくなってはじめて気づくありがとう。
脚本家の塩田さんは寝る子は℃-ute続編で、ヲタの気持ちを代弁したセリフを中年俳優に言わせていたが、今回もヲタが喜ぶような歌をBerryz工房に歌わせている。
誰にも感謝されず、誰からも必要とされていない独身で子供もいない私に、Berryz工房のメンバーがありがとうと言ってくた。見守っていてくれてありがとうと歌ってくれた。胸にじーんときた。最後列中央の渡井の座席からは、最後の弁天女子学院の合唱シーンでは茉麻が私の真正面の位置。まるで茉麻が私のためだけに歌っているような錯覚。おもわずオペラグラスで茉麻を見るのをやめた。
今回の舞台をいまいちといった私、前言撤回する。基本書の読み込みがあまかったというか、歌詞やセリフの読み込みが甘かった。
この舞台は、2度見るべし。
デスペア的見るポイント・好きなシーン。
1、茉麻の「うん」
茉麻と梨沙子がちゃぶ台食卓でさんまとごはんを食べるシーンの最後の茉麻のセリフがいい。好きな先輩と別れて気落ちして食事がのどを通らない梨沙子、はげます茉麻。さんまは秋にしか食べられない。会えないときがあるからさんまはおいしんだよ。と諭す茉麻。
梨沙子<「さんまおいしいね」
茉麻<「うん」(小さくだけど力強く、梨沙子を包み込むようにうなづく)
この茉麻の「うん」がいい。なんともいえずいい。笠智衆の「うん」に勝るとも劣らない。
2、かおりんの棒読みが病みつきなる。
昨日当初茉麻だと勘違いしていたのは、アップフロントエッグの佐野香織里っていう女の子。Berryz工房メンバーと同世代のように見える彼女。ただそのセリフ回しが実に棒読み。感情がこもっていないように聞こえる。
ただ、なぜかそれがいい。細い声でかわいい声。初々しい。1年の梨沙子に「かおりん」と呼び捨てにされて
かおりん<「かおりんって呼び捨てにするな!私は2年で先輩だぞ!」
この棒読みセリフが好き。
3、茉麻にもたれかかる梨沙子がいい。
教室で一人悲しみ梨沙子。その梨沙子と携帯で電話する茉麻。その梨沙子は教室の柱に寄りかかっている。
梨沙子<「ねぇハコ?私がどうして柱に寄りかかっているかわかる?」
茉麻<「わかるよ 寄りかかっていないと倒れてしまうからでしょ」
その後、梨沙子は柱でなく、茉麻の肩や背中に頭を寄りかからせる。その格好でゆっくり歩き出す二人。じーんとくるのだけど、笑いも出る。笑えるのだけど、かなしく、ほほえましい。この場面はいいね。
4、須藤茉麻の白のチューブトップと桃子のワンピース
昨日はっきりと見えなかった、応援団茉麻が学ランを脱いだ時の衣装。最後列付近からオペラグラスで凝視。判明。茉麻は白いチューブトップ(っていうの?腹巻を胸のあたりまで持ち上げたようなやつ)を着ていた。実に胸が強調されている衣装。白い透き通る肩も美しい。
昨日は茉麻の胸に注目しきりだったが、今日はオペラグラスで桃子を見ていたら、気づく。桃子はピンクっぽい衣装。胸のところに大きなリボンの模様がぱっちわーくされているように見える衣装。そのリボンがちょうどビキニのように胸の位置を覆っている。よく見ると桃子の胸も茉麻と同じように強調されている。横からみると茉麻よりもふくよかに見えた桃子の胸。
大阪での公演も楽しみになってきた。司法試験の基本書と同じで、何度も見てやっとそのよさがわかるね。
あそうそう、今日の茉麻は下手花道からの登場、桃子の客いじり?は上手花道。どうやら公演ごとに変えているよう。大阪では私は下手の客席。茉麻か桃子か。どちらもうれしい。
今日の昼公演終了後ロビーでは明日以降のチケットを販売していた。当日券もある様子。絶賛発売中。
あなたもBerryz工房からのありがとうを受け取れる!!