獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ハロプロ楽曲大賞2009 年末年始9連休7日目

2010-01-01 22:15:03 | モーニング娘。と私
 今年もはじまったな。

 昨日は紅白を見て、カウントダウンの時はトイレで、日付変わって布団の中。だらだらとカウントダウン番組を見ないで寝るのは久しぶり。今日は7時すぎに起床して、会社によって仕事をして、新幹線で東京へ。中野の正月ハロコン前のりのため。

 昼過ぎの新幹線に乗ったの私。雪のため米原付近で減速運転のため、東京へは20分の到着遅れ。3時間の車内でハロプロDVDを見る。Buono!DVDマガジン2とBerryzDVDマガジン18.Buono!DVDを見で、英語の辞書をなかなか引けない夏焼雅。なんどか見つけられなくてあきらめて違う単語にかえていた。Buono!コンサートでは夏焼は勉強のできないキャラ設定だけど、みやびは本物だな。

 東急ステイについて徳永千奈美の写真集メイキング特別編集版DVDを見る。水着シーンもあるのだが、サンクユーベリーベリーで千奈美が「おなかすきえもーーん」とさけんでいたけど、このDVDは骨川すじえもーーんだな。ちなみの水着をすこしだけ期待していたけど、手足が細く長くスタイルがいいのだが、体に凹凸がない。ちなみは水着よりもミニスカートが似合う。

 その後、ハロプロ楽曲大賞2009の結果が発表されていたことを知り、チェック。

 デスペア的ハロプロ楽曲大賞2009のポイント。

1、楽曲部門
  今年の楽曲1位はBerryz工房の「ライバル」
  私の投票1位もBerryz工房の「ライバル」だったのでこの結果には納得。順位を見るとモーニング娘。からベリキュー世代へと楽曲人気が移行しつつあるようだ。やっぱり今の娘。のちょっと大人ぶったマイナー調な曲はヲタ需要にマッチしていないんだと思う。

  もしかして楽曲部門で娘。以外が1位をとったのははじめて?かな?そうであればまさしく革命元年だな。Berryz工房の2009のリリース曲が7曲と少なくBerryz工房ファンが1曲集中したという好条件もあったが、それでもやっぱりライバルはいい曲にまちがいない。

  2位はBuono!の「消失点・・Vanising Point」。私はこの曲のよさがぜんぜんわからない。音楽プレーヤーでシャッフル再生で流れてきたらスキップする曲。どこがいいのかいまいちど歌詞を読み込みながら聴いてみようと思う。

  3位はモーニング娘。の「SONGS」。この音源は持ってない私。娘。コンで聞いたことがあるのかな?程度の認識しかもっていない曲。iTuneStoreで探してみよう。


2、PV部門

 1位はBerryz工房の「ライバル」。私の投票1位もライバルなので納得。茉麻の飛び跳ねながら半回転まわるダンスが実にいい。

3、推しメン部門

 1位は嗣永桃子。最近コンサートMC中、観客から桃子いじりのエーーーーという声がひどくなっていて、マストピュアアイドル、正統派アイドルの嗣永桃子がだめになっていくんじゃないかと心配したが、ヲタの数は多くて安心した。この結果を踏まえて、観客には桃子に対するエーーーという否定のレスポンスはやめていただきたいものだ。

 ちなみに私の1位は須藤茉麻は19位で私のハロプロきっかけの安倍なつみとどう順位が時の流れを感じさせる。

コメント
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