2010ハロコン モベキマス＠中野2日目 に行った。

　今日は1日3公演のモベキマス。１回目のスタートが1130。１回目のみ見て、新幹線で大阪へ帰る。

　デスペア的見るポイント。
１、岡井千聖はベストリアクションで賞。
　今回のモベキマスではMCが各グループごとに全員ひな壇にすわってまことからいろいろ質問される。シャッフルコンとの区別のため、MCでも各グループ独立で演出している。MCあ舞公演２名ずつぐらいのメンバーにまことが質問して答えるという構成。

　℃-uteはメンバーが去年を振り返ってあるメンバーに賞をあげるというMC。鈴木愛理がえらぶ賞は「ベストリアクションで賞」。愛理いわく、しらける私のギャグでもいつも（たまにすかされるときもあるけど）笑ってくれる子にこの賞をあげたいとのこと。名前発表。愛理「岡井千聖ちゃんです！」

　千聖はやさしくていい子だな。昔は愛理が大人っぽくて話があわなくて苦手だったと言っていけど、千聖は成長し、愛理はいいぐあいにくだけてきたね。

　帰りの新幹線の中で℃-ute座長のゲキハロあたるも八卦DVDを見る。特典映像の千秋楽舞台裏映像。やたらその映像の中の千聖はテンションが高いとおもったら、その日はちょうど6月21日で千聖の誕生日だったよう。千秋楽でハイテンションというより、自分の誕生日でハイテンションの千聖は分かりやすいね。無邪気だね。

　今日もまいまいと千聖を間違えかけた。ただ今日は千聖の髪形は（たしか）右頭頂部にちょんまげひとつしばり、まいまいは逆位置にひとつしばり（しばっていたリボンは同じに見えた）。それにまいまいは今日は髪をかるくソバージュみたいにくねくねさせていた。似合わない。


２、やっぱり宮本佳林だね。

　今日もラストの青空がいつまでもではステージ中央で元気におどっていた。上手２列目（実質７列目ぐらいか）から見ていた私。昨日よりも佳林の動きがよく見えた。

　佳林はリズムの取り方がほかのあだれよりもはっきりしていて、本来リズムは主に耳で感じるものだが、佳林のリズムは主に目で感じられる。ビートを正確に大きく体全体できざむ佳林。

　今回私はシャッフルのチケットは２枚しか確保できていない（ちなみにモベキマスは5枚）私。家にもどりシャッフルデートのチケットを見ていて思う。あっ！モベキマスではパートがないカリンだが、シャッフルコンでは新ミニモニ。でパートあるな。ペンペン兄弟とあと２曲ぐらいはおそらく披露するだろう。もっとチケット予約しておけばよかったと思った。

３、ミニ岡井。

　昨日のコンサートで髪形やせ恰好からミニ岡井千聖に見えたエッグの子。今日確認してみたら、おそらくさゆべーだろうという私の認識。

　ほかにも今までみたことないエッグメンバーやおとなっぽくなって誰だかわからなかったエッグメンもいた。もしかしたらしゅごきゃらエッグのダイヤ役の子かな。



　東京から大阪にかえってきて、届いた年賀状を見る。その何枚かはしあわせなわが子の写真年賀状。

　それを見て8割うれしくなりかわいいなと思ったが、のこり２割はそんな幸せな家族を子供をもてない私自身のことを思い悲しくなった。

　そんな年末年始9連休の最終日の夜。


　追記
　中野サンプラザの会場を出て駅にむかってる時、私の前の若いママと娘の会話。（親戚のお姉さんと女の子だったかも）

　ママ「ちっさーやせてたね。」

　こども「ひとりおっきな子いたね」

　ママ「熊井ちゃんかなぁ。でも茉麻もおっきいね茉麻かもね。どっちがおおきいんだろうね」


　確かに今回のコンサートではちっさーの足が細くなっている。℃-uteの新曲衣装ではブーツに短パン（？）でふとももからひざしたまで露出。他のメンバーよりも色黒なのでひきそまって見える。そしてほそく見える。まるで超合金のよう美しいてかりがある。

　身長は熊井ちゃんがダントツです。熊井ちゃんが180ｃｍ（目測）。茉麻がたしか165ｃｍぐらいだった気がする。