嗣永桃子DVD「momo ok。」と菅谷梨沙子DVD「菅谷梨沙子in北海道」をまた見た。

　３連休３日目。昼前にお金をおろしに近所の郵便局にいったらとなりの美容院から着物姿の女性とその母親らしき人が出てきていて、あぁ今日は成人式なんだと気づく。

　今日は朝から録画してい置いた映画を見る。阿部寛主演の「歩いても歩いても」を見る。４０の男が家族をつれて一日里帰りの物語り。事件がおきるわけでもないが最後のシーンとその前の阿部のモノローグに感動した。

　家族がいなくてこれから家族をつくることもない私にとって、ないものねだりで涙が出た。

　その後昼からは正月中野コンの遠征ホテルで一度見た嗣永桃子DVDと菅谷梨沙子DVDをオーディオコメンタリーつきで見た。どちらも映像を見ながらの一人喋り。オーコメありのほうが見ていて楽しく時間があっというま。

　デスペア的「momo ok」「菅谷梨沙子in北海道」見るポイント

１、桃子やよくしゃべるね。

　　ソロラジオ番組をもっているだけあり桃子のオーディオコメンタリーははじめてということだけど今までのオーコメの中で一番よくしゃっべていた。

　・小学生のころスポーツテストのシャトルラン（私の時代はこんなのなかった）でいい記録がだせたのは、同級生にライバルの女の子がいたから、その子に負けたくない気持ちでがんばったとのこと。そのライバルとはあまり中がよくないらしく、

　ル ’‐’リ＜「最近近所のスーパーでばったり会ったんですけど、やっぱり微妙な雰囲気になった」

　へぇーーおそらく地元では一番かわいかった桃子にもそんなライバルっていうか負けたくない存在がいたんだなぁとなんか親近感がわいた。

　・ビキニ姿で砂浜の砂でしゃがみこんでお城をつくっていた自分を見て。

　ル ’‐’リ＜「おなかひっこめて！。お城つくるのに集中しすぎて、おなかに気がいっていない！ひっこめて！横に線がはいっちゃうーーー」

　私の網膜色素変性症な目ではそれほど桃子のおなかに目がいかない。それほどぷよぷよしているようにも見えないけど、桃子自信はそういうところが気になるんだな。たしかに桃子に言われて注目するとたしかに横に線がはいりそうになっていた。だけどそれがいいんだよ。矢島舞美の６分割された腹筋もいいけど、桃子のちょっとぷよぷよおなかもいいね。

　・ビキニ姿を見て

　ル ’‐’リ＜「この水着！スタイルがよく見える！くっくびれ・・・もある・・・ないか・・・」

　謙遜しなくてもたしかにその水着だとくびりが目立つね。


２、梨沙子は桃子の２０分の１

　梨沙子のオーディオコメンタリーは、水着ショットやアップショットの映像がうつるたびに

　りさこ＜「はぁ・・また水着。水着多いね。自分で見ると恥ずかしいんですけど・・」「アップ多い！！」

　ずーっと恥ずかしがっている梨沙子。桃子のオーコメの情報量しゃっべている内容量をくらべたら桃子の5%もしゃっべていない梨沙子のオーコメ。

　だけど、オーコメとしておもしらさは結果同価値なんだよなぁ。不思議だね。千奈美の特別編集版DVDにもオーコメをつけてほしかったな。オーコメはコンサートDVDソロver.と同じくいいアイデアだね。