スマイレージが第52回日本レコード大賞最優秀新人賞を取った。

　1830からのレコード大賞のテレビ放送の前に、ホテルで明太子スパゲッティとポークカツサンドとチーズケーキセットを食べる。そのホテルに併設されているスポーツジムの回数券3枚分が12月31日で期限ぎれのため、ジムはやすみで仕方なくその回数券でホテルで食事。

　その前に、トイレをかりにパチンコ屋へ。せっかくのなので久びさにパチンコやったけど、網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄で視力低下。もはやパチンコ玉が見えない。しかもパチンコ液晶画面もよく把握できない。もうパチンコはやめだな。結果１万円の損失。

　家に帰り、レコード大賞を見る。

　新人賞に４組、我がスマイレージと処女時代とアイコニックと演歌歌手。ネットでの事前予想は少女時代が大本命。私もスマイレージが最優秀をとれるとは思っていなかった。

　プレゼンたーの阿部寛の口から「スマイレージ」。なんとスマイレージが最優秀新人賞受賞。

　メンバーは客席にいたのだが、名前をよばれて客席からステージにあがるとき放心状態みたいだった。あやかゆうかは足が震えているかのようだった。

　そんな中さすが毎朝（正確には週に２日ほど）おはスタ生放送出演している小川紗季はしっかりしていたね。名前が呼ばれても顔は終始笑顔で先頭にたってメンバーの手を引いてステージにあがっていった。

　花音はというと往年の松田聖子のような嘘泣きでさすがと思わせた。

　生放送ということで表彰盾をもらってすぐイントロが流れ出しすぐさま「夢見る15歳」を歌う４人。もっとおちついて歌わせてあげてよと思ったが、どたばたしながらもしっかりイントロの両手を前にだしてビラビラさせる振りをする和田彩花はさすがリーダーだった。

　歌も生歌で（AKBや少女時代には真似できないね）サキチィがしっかり歌でもメンバーを引っ張っていた。

　焼き肉事件以降、その真偽はどうあれ、ちょっとスマへの興味がうすれてきた私。こういうドラマがまた私をスマに引き戻す・・・・か～もねoi