仕事がひと段落したので今日は昼から会社を早退。帰り道にドラッグストアによる。なんか雰囲気が違うななと思ったら店内改装で商品の陳列場所が大きくかわっていて、まだきれいに商品が棚に陳列されていない店内。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。店内がまだ整理されていなくて足元にまだ商品の段ボールがおかれっぱなしなので、白杖をつかいながら店内をあるく。
数週間前に置き場がかわってどこにあるか分からなくなったゼリー飲料を今日は運よく見つけることができた。ハロプロコンサートを昼夜参戦したときの栄養補給にかかさないので私のお気に入り。
ほかにはエーグルとと昼食用の日清の廉価版のカップヌードルなどを買う。
レジの場所も変わっていてちょっとあたふたするがなんとかレジを済ませて、外に出る。
外は駐車場をとおって歩道にでる。その駐車場をとおるときは白杖を右手に、左手に買い物レジ袋。駐車場の駐車スペースを区切る白線にそって歩き、程を目指す私。
右側が駐車スペースなので、そこから車が出てこないか確認する。どうやら車がないようなので直進する。
するとその時、私の左側からバックした車がぶつかってきた。私の左足に車がぶつかってきた。ドンとぶつかりとまりすぐ前に動いたその車、どうやら私の左側の駐車スペースに車を入れるために向きをかえるためにバックと前進を繰り返していたようだった。そのバックしたときに私の左足にぶつかる。
左足に直にぶつかったのでなく、車、レジ袋、私の左足という位置関係だったので、レジ袋がクッションとなったおかげで、私の足がまきこまれることもなく、けがもなかった。
数歩あるき、私の左に痛みがないことを確認して、そのまま立ち去ろうと思ったが、どんな車か車のナンバーを見てやろうと立ち止まって車のほうを見るも、いかんせん、私の目ではもうナンバープレートが見えなかった。
どうやら白の軽自動車のようで、車がとまりなかから黒のジャージを着たおっさんがでてきた。
「大丈夫? いきなり出てこられたらわからんから 気ぃ付けや」
謝るそぶりがなかったし、あたかも私がいきなり車の背後に飛び出てきたかのようなその発言にちょっとムッとした私。その後私の右手の白杖に気がついたようで、
「あぁ 目が悪いんか 大丈夫?気ぃつけや」
大丈夫と一言だけいってその場を立ち去った。そっちこそ気ぃつけや!といってやろうかとおもったが、そこまで怒りはこみあげてこなかった。
立ち去ろうとしたら、別の車が駐車場に侵入してくる途中で、私の行く道をふさいでいた。するとおっさんが
「車 あぶないで」
と目の前に車がいることをおしえてくれた。当てられた車の運転手に危険を教えてもらうというこの何とも言えない関係性。障害者は加害者にも助けられ存在。
これからは、日も落ちるのもはやいし、この駐車場を横切って店の入り口までいかないといけないこの店の使用頻度はすくなめにしよう。
この店では水とヨーグルトを2日に一度はかっていたのだが、2週間前から水のペットボトルはアマゾンで12本いっぺんに購入することにしたので、今はヨーグルトを買いにいくだけ。ヨーグルトも1週間位1度3個をまとめ買いするようにしよう。
それともうそろそろ障害者自立支援サービスの家事援助(買い物援助)を利用すべき時期なのかもしれない。あぁ私の目は進行しているな。嘆くだけでなく、どうしたら安全に暮らせるか前もって準備しとこう。
家にかえり、買ったカップヌードルにお湯をいれようと手にとったら、そのカップめんの発泡スチロール容器の片側がへこんでいた。
カップヌードルありがとうだな。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。店内がまだ整理されていなくて足元にまだ商品の段ボールがおかれっぱなしなので、白杖をつかいながら店内をあるく。
数週間前に置き場がかわってどこにあるか分からなくなったゼリー飲料を今日は運よく見つけることができた。ハロプロコンサートを昼夜参戦したときの栄養補給にかかさないので私のお気に入り。
ほかにはエーグルとと昼食用の日清の廉価版のカップヌードルなどを買う。
レジの場所も変わっていてちょっとあたふたするがなんとかレジを済ませて、外に出る。
外は駐車場をとおって歩道にでる。その駐車場をとおるときは白杖を右手に、左手に買い物レジ袋。駐車場の駐車スペースを区切る白線にそって歩き、程を目指す私。
右側が駐車スペースなので、そこから車が出てこないか確認する。どうやら車がないようなので直進する。
するとその時、私の左側からバックした車がぶつかってきた。私の左足に車がぶつかってきた。ドンとぶつかりとまりすぐ前に動いたその車、どうやら私の左側の駐車スペースに車を入れるために向きをかえるためにバックと前進を繰り返していたようだった。そのバックしたときに私の左足にぶつかる。
左足に直にぶつかったのでなく、車、レジ袋、私の左足という位置関係だったので、レジ袋がクッションとなったおかげで、私の足がまきこまれることもなく、けがもなかった。
数歩あるき、私の左に痛みがないことを確認して、そのまま立ち去ろうと思ったが、どんな車か車のナンバーを見てやろうと立ち止まって車のほうを見るも、いかんせん、私の目ではもうナンバープレートが見えなかった。
どうやら白の軽自動車のようで、車がとまりなかから黒のジャージを着たおっさんがでてきた。
「大丈夫? いきなり出てこられたらわからんから 気ぃ付けや」
謝るそぶりがなかったし、あたかも私がいきなり車の背後に飛び出てきたかのようなその発言にちょっとムッとした私。その後私の右手の白杖に気がついたようで、
「あぁ 目が悪いんか 大丈夫?気ぃつけや」
大丈夫と一言だけいってその場を立ち去った。そっちこそ気ぃつけや!といってやろうかとおもったが、そこまで怒りはこみあげてこなかった。
立ち去ろうとしたら、別の車が駐車場に侵入してくる途中で、私の行く道をふさいでいた。するとおっさんが
「車 あぶないで」
と目の前に車がいることをおしえてくれた。当てられた車の運転手に危険を教えてもらうというこの何とも言えない関係性。障害者は加害者にも助けられ存在。
これからは、日も落ちるのもはやいし、この駐車場を横切って店の入り口までいかないといけないこの店の使用頻度はすくなめにしよう。
この店では水とヨーグルトを2日に一度はかっていたのだが、2週間前から水のペットボトルはアマゾンで12本いっぺんに購入することにしたので、今はヨーグルトを買いにいくだけ。ヨーグルトも1週間位1度3個をまとめ買いするようにしよう。
それともうそろそろ障害者自立支援サービスの家事援助(買い物援助)を利用すべき時期なのかもしれない。あぁ私の目は進行しているな。嘆くだけでなく、どうしたら安全に暮らせるか前もって準備しとこう。
家にかえり、買ったカップヌードルにお湯をいれようと手にとったら、そのカップめんの発泡スチロール容器の片側がへこんでいた。
カップヌードルありがとうだな。