1日の可処分時間が減ってきた。

　１週間前にアマゾンから配達された℃-uteの超ワンダフルコンのBDをいまだに見ていない私デスペア。なかなか平日に時間がとれない

　網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。目の悪化のせいか１日のうち自由に使える時間がどんどん減っている。

デスペア的可処分時間の減少の理由

１、視覚情報処理スピードの低下

　その原因のひとつは、視覚情報の処理スピードの低下。数年前は1時間程度でハロプロブログや情報サイトをよんでいた私、それに帰宅バスの中で携帯でブログを読んでいた私。いまはそれができなくなっている。時間がかかる。

２、睡眠時間の確保
　視力が低下しているが仕事は以前とかわらず目をつかう仕事。そのため目の負担が増えているのだろう。昼休み目をつむって休めても、15時過ぎると目がとてもつかれる。

　前の日の睡眠時間が6時間だとさらに目が疲れる。そのため今は7時間以上は寝ている。2230には布団に入って、朝0600起床。会社から家に帰るのが1820。それから寝るまでの時間がが私の自由時間だが4時間程度しかない。

　QOLを高めようとおもったら短時間勤務がいいのなか。でもそんな制度会社にはないしな。

　BDをなかなか見る気になれないのは時間のせいもあるが、もう私の目では映像を見ても、おそらく健常者の20％の効用は得られていないだろう。DVDでもBDでもなぜだか白くぼやけているんだよな私の目で見ると。メンバーの顔もはっきり見えない。あぶらとり紙を画面にはっつけているような感じだな。

　これからは映像よりも音声やテキスト（小説）に移行していくべきだな。