昨日の夜布団の中で続きの八日目の蝉を読んだ。網膜色素変性症な私デスペア。読むというのは聞くこと。録音図書を(デイジー図書)を聞く。
蒲団位よこになって読んでいたが、涙がながれて枕をぬらし、鼻水もでてきたので、一度起きて鼻をかみ、しばらく起きて続きを聞く。
い胃小説だった。主人公の誘拐犯の気持ちは結婚もしない子供もいないアイドルファンに通じるものがあるね。
そして今日会社の昼休みに本を読みまた涙がでた。
「障害者よ街へでよう 網膜色素変性症で視覚をなくしても現役プロデューサー」という本を読んで涙がでた。
章立てが、やさしい人、宙づりの男、わるい人、というおもしろい見出しタイトルがいいね。
そのわるい人の殺人未遂はこわかった。
この本の作者はたぶん今70才ぐらいの人、中心視野からなくなって、今は全盲とのこと。3度ホームに転落してろっ骨を骨折したとのこと。
ホームは慣れがこわいね、それと急ぐのも危険だね。
サピエ図書館にもあるので興味のある方は読んでみてね。
p.s.
でも正直、この本よりも獲得された絶望感のブログの体験談のほうがおもしろいけどね
蒲団位よこになって読んでいたが、涙がながれて枕をぬらし、鼻水もでてきたので、一度起きて鼻をかみ、しばらく起きて続きを聞く。
い胃小説だった。主人公の誘拐犯の気持ちは結婚もしない子供もいないアイドルファンに通じるものがあるね。
そして今日会社の昼休みに本を読みまた涙がでた。
「障害者よ街へでよう 網膜色素変性症で視覚をなくしても現役プロデューサー」という本を読んで涙がでた。
章立てが、やさしい人、宙づりの男、わるい人、というおもしろい見出しタイトルがいいね。
そのわるい人の殺人未遂はこわかった。
この本の作者はたぶん今70才ぐらいの人、中心視野からなくなって、今は全盲とのこと。3度ホームに転落してろっ骨を骨折したとのこと。
ホームは慣れがこわいね、それと急ぐのも危険だね。
サピエ図書館にもあるので興味のある方は読んでみてね。
p.s.
でも正直、この本よりも獲得された絶望感のブログの体験談のほうがおもしろいけどね