獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

月刊エンタメ12月号とアニカンRヤンヤン2014秋 を読んだ。

2014-11-08 19:53:43 | モーニング娘。と私
 今日も午前中スポーツジムに言って水中歩行と平尾儀。いつもは1000m歩いて200m泳ぐのだが、水中歩行コースに人がおおくて、まずはひら泳ぎで400m泳いでから、800m水中歩行。いつもより多く泳いだため体がつかれた。いいつかれ。網膜色素変性症な私デスペア。私がプールを泳いだり歩いているときプールサイドを私より端役あるいて私が人やプール壁にぶつからないように指示をだしてくれるガイドヘルパーさん。ありがたい。















 障害者権利条約を批准し、障害者差別解消法の施行がたしか2016年から。この法律が施行されると合理的配慮を企業や役所にもとめることができる。その事例で、はたしてスポーツジムでの一人での障害者の利用を認めないのは差別にあたるか?という論点があったが、答えはどうなるのだろうか。さすがに視覚障害者はプールを歩くのも泳ぐのも人にぶつかる危険があるので一人では利用はできない、ではここでジムスタッフが手引きをするのが合理的配慮になるのか?私は無理かなと思う。せいぜい、今私がやているようにガイドヘルパーさんと一緒なら利用OKですよ。そのガイドヘルパーさんの利用料はいただきませんというのが企業側に求めることのできる合理的配慮かな。差別解消法が施行されたらどういった取扱いになるんだろうな。















 その後図書館でボランティアさんに対面朗読。今日はハロプロの記事がのっている。月刊エンタメ2014年12月号、アニカンRヤンヤン2014年秋号を読んでもらった。















デスペア的月刊エンタメアニカンのポイント。







1、アップアップガールズ(仮)の戦国みなみのお父さんのインタビューがすごい







 アイドル雑誌にはアイドル本人は登場するけど、そのアイドルの親は登場することはない。だけど今回戦国みなみのお父さんが仙石と一緒にインタビューをうけていた。娘。をアイドルにさせるってのはほんと大変なことなんだな。















 仙石みなみは小さいころからモーニング娘。やスピードが大好きで、小さいころは男の子からたくさん告白されたかわいい子だったとのこと。2003年のハロプロ・エッグオーディションの応募者は1万7千人。幕張メッセでオーディションがあったとのこと。今のモーニング娘。のオーディション応募者は数千人なので桁違いだな。















 中学のころ仙石は仙台にすんでいて、ほかのエッグメンバーが先輩のバックダンサーやハロコンに出演していて、どんどん差がついてきていて、あせる仙石みなみ。。泣いてお父さんに訴えて、東京にでてきた。はじめは仙石一人暮らしだったけど、お姉ちゃんと妹とお母さんも東京にでてきて、残されたお父さん。それからしばらくしてお父さんも23年間務めた会社をやめて状況、ハローワークで仕事をさがす日々。子供のアイドルになりたいデビューしたいという夢のためにここまでするのはすごいね。















 だけど、こんなにまでしたのに、ハロプロ・エッグは2010年11月の新人公演を持って解散。仙石みなみはデビューできずにほうりだされる。それから仙石みなみはホテルの配膳のバイトをしていてけっこうシフトもはいっていたとのこと。これは初耳。アイドルを目指すってのは司法試験の合格を目指すよりも難しいのね。







 そんなバイトの日々だったけどアップフロントからは何度か新ユニット(のちのアップアップガールズ)へのお誘いが何度もあたけど、仙石みなみはそのときはもうやる気をなくしていて、バイトがいそがしいからといって断っていた。それにおこった父親、お父さんはこうなるのを一番おそれていたとのこと、バイトにしばられて、バイトににげているみなみを叱ったとのこと。なんのために家族は東京にでてきたんだ、家族に迷惑をかけてここまでやってきたんだから、アップフロント以外でもいいからどこかのオーディションでもうけなさい。それに促されて仙石みなみはアップアップガールズ、当時はアップフロントガールズの一因になることを決意する。







 あつい父親だな。仙石はほわほわしてるけど父親は熱い男だね。







 そのほかのエピソードとして、エッグ時代に西武ドームで父親と野球観戦をした仙石みなみ、その様子が日本テレビの真相報道バンキシャのテレビにうつって、ネットでもファンの間であの仙石のとなりの男は誰だ?と問題になったよう。エッグのマネージャーさんにもこの男だれなのと詰問されたとのこと。へぇーエッグ時代でもエッグマネージャーはこういったことにまで口だしするのね。これは以外だった。そしてこの西武ドーム事件は私はこの雑誌ではじめて知ったのだが。そんなに大問題になったのかな?



 あと、仙石みなみは3姉妹で、2つ上のお姉さん、そしてふたごの妹がいるとのこと。ふたごの妹がいるなんて初耳。一卵性だと仙石ににているからデビューする気はなかったのかな。顔はそっくりなのかな。



2、℃-uteが気になるアイドル

 パフォーマンス力が高いと評判の℃-ute。その℃-uteが注目するアイドルとして、岡井千聖はフェアリーズをあげている。ダンスがすごいとのこと。あと鈴木愛理はリトルグリーモンスターをあげていえる。歌唱力がはんぱないとのこと。私がリトルグリーを知ったのは数週間前で先日メジャーデビューしたばかりのリトルグリーモンスターだけど、愛理はすでに知っているのね。これにもびっくり。



 あと愛理の最近のはやりは、前髪ウィッグとのこと。セールで1900円で買ったんだけど、前髪を自由にのばせたりできるのでとっても重宝してるとのこと。



3、スマイレージ3期メンバー

 室田瑞希は小学生のころきらりん☆レボリューションのきらぴかが大好きで、きらぴかの萩原舞が℃-uteメンバーだと知り、そこからモーニング娘。とかBerryzとかに興味をひろげていったとのこと。佳林と同い年なのできられぼの影響はすごかったんだな。久住小春のきられぼがあってよかった。あと室田は、卓球クラブにはいっていたりもしたとのこと。あこがれの先輩は鞘師里保。



 佐々木莉佳子は、バレーボールをこどものころにやっていたとのこと。それから仮面ライダーの変身ポーズをお父さんと何度も練習したとのこと。あこがれの先輩は工藤遥。



 相川茉穂は、剣道とクラシクバレエをやっていた、家でさかだちをしていて失敗して右腕を骨折したとのおと。憧れの先輩は萩原舞。から揚げ愛はだれにも負けないとのこと。



身長は室田が153センチ、佐々木が157センチ、相川が163センチ。佳林が154センチなので、室田はちっちゃいのね。佐々木はもう佳林の身長ぬかしたのね。



 中をふかめるために、相川さんの家で3人がお泊り会をして、そこで敬語はお互いやめようってはなしたとのこと。だけどいまだに相川は室田さん、佐々木さんと呼んでいるとのこと。あと相川さんは研修生歴史が1年もないので研修生でおそわったことを室田と佐々木がおしえてもあげたとのこと。

 この敬語やめようねは、Juice=Juice結成のときにも佳林が言っていたことだな。

 あと研修生のころ、Juice=Juiceのメンバーがきまって以降、研修生がスタッフさんに呼び出されると、あのこデビューするの?とかほかの研修生はざわついていたとのこと。しばらくするとそれもなくなったとのこと。やっぱり研修生はデビューが一番の関心ごとなんだとあらためて知った。あとスマイレージの3期メンバーオーディションは特になかったとのこと。ハロステのコーナー撮影だといわれて3人が呼び出されて、そこで順番に合格をつげられたとのこと。

 雑誌はいろいろ知れていいね。まだUTbプラスの宮本佳林と鞘師里保のインタビュー記事は読めてないのではやく読みたいな。

 みなさんもぜひ雑誌買ってみてね。

 
コメント
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