赤と黄色をまぜると

　今日も午前中はスポーツジムに行って、午後から図書館で対面ロード句サービスをうける私。網膜色素変性症な私デスペア。２次官の対面朗読はあという間だな。今日はアニカンをよんでもらって、ポッシボーのはしもんは身長が152センチぐらいしかないことをはじめて知った、あの声からしてもっと大きいのかとおもった。宮本佳林は身長154センチなので佳林よりも小さいのね。ごとぅもたしか155センチぐらいとのこと。仙石みなみはもっと小さくて148？ぐらいだったかな？

　スポーツジムでプールを1000メートル歩く、そのあと200メートるビート版をつかって平泳ぎ。隣のコースではこどもの水泳教室。泳ぐ前の体操として手を上にしたりしたにしたりいしていた。

　コーチが手を上にあげると赤、左が城、したが青、右が黄色とこどもたちが叫ぶ。ここから難しくなって、赤と白の間にコーチがななめに手をあげると、こどもたちはピンクという。そう赤と白をまぜたときの色。

　そしてコーチがじゃぁ赤と黄色をまぜたら何色になる？こどもすかさず、オレンジ！！

　へぇーそうなんだと感心する私デスペア。赤と黄色でオレンジになるという知識は私はもっていなかったか、あまりにも昔の知識だったので脳がはじめてと認識したのか、はじめて知った知識のような気がした。網膜色素変性症な私デスペア。色はもう白と黒しかわからなくなっている私の目。頭の中で赤と黄色をまぜてみても、オレンジになるとはなかなかイメージができない。小学生のころはオレンジ色の絵具ってなかったのかな？もしオレンジ色をつくりたければ赤と黄色を私もまぜていたのかな？

　今日プールサイドで元気よくオレンジとこたえていた子供もあと30年してもも赤と黄色をまぜたら何色になるか即答できるんだろうか？

　そんなことを考えた土曜日であった。