串屋物語 西宮ガーデンズ店 に行った。

　昨日の℃-ｕｔｅコンサートは神戸三宮であって、夜公演18時からに参加した私デスペア。網膜色素変性症な私。一人でははじめての場所にはいけないけど、駅から近くで点字ブロックがあるていど敷設されてある場所は一人でいける。



　昨日も夜は一人で、西宮北口かあ三宮にいって、神戸国際会館へ。その前に西宮ガーデンズにある映画館を一人でいけるかどうかのルート確認。



　時間がまだあったので、西宮ガーデンズ4階にある串屋物語という自分で串カツをあげて食べるバイキングのお店へ。こういったバイキングは視覚障害者は一人ではいけない、かといってお店の人に手伝ってもらうわけにはいかない、そこでガイドヘルパーさんと一緒にいくことがおおい。



　一人1780円で70分食べ放題。さて、ここで問題になるのが、視覚障害者の私の料金は私がだすけど、ガイドヘルパーさんは私の目となって串カツをとりにいってくれたりあげたりするだけで食べない。食べないけどガイドヘルパー「さんも1780円を払わないといけないのか。

　9か月前の3ガッツにはじめてこの串屋物語にきたときは、視覚障害者とガイドヘルパーの２人で、ガイドヘルパーは食事をしない場合でも、２名分の料金をいただきますといわれた過去の思い出。



　その日は、あきらめて、となりのフルーツパラダイスで食事。こちらは私一人分のの料金でＯＫだった。



　あその後、久串屋物語の本部に投書をした私。あれから9か月。μすでブラック奇病として（正確にはバイトのあつかいがひどい企業として）ニュースでとりあげられていた串屋物語。そりゃそうだよな。障害者への合理的配慮もしないお店は、バイトにたいしても配慮はもちろ労基法もまもらないんだろうなと納得していた私。



　また、ことわられるのを承知で、串屋物語西宮ガーデンズ店にいってみた。だめだったらほかのお店にいけばいい。



　9か月前にきたときは、タッチパネルの整理番号札発券機から札をとって20分ぐらいまたないと入店できなかった繁盛ぶりだったけど、今日行ったら並ばずにはいれた。



　さぁここからだ。女性店員に、２名様ですか？ときかれて、ここからが視覚ｇ障害者の私の出番。



　私は視覚障害者なので、一人ではバイキングは食べれないので、ガイドヘルパーさんも一緒にはいっていいですか？だけど料金は私一人分しか払いません。

　さぁここからひともんちゃくあるかとおもたら、その女性店員は、いいですよとの即答。



拍子抜けした私。あらためて、いや食事代金は私一人分だけでいいんですか？と念押し。するとまたもや、すんありはい。後ろからガイドヘルパーさんも再再度たしかめて、またもや店員おＫの返事。



　ということで、串屋物語西宮ガーデンズ店は、視覚障害者にとってやさしいお店に認定します！！おめでとうございます。



　串カツの素材はすべて親指大しかなくてちっちゃかったけど、カレーライスとソフトクリームとべビューシューはとってもおいしかったです。



　さて、今度は串屋物語梅田ＨＥＰナビオ店に再度いってみなければ、このお店ｈあ、いくら言っても視覚障害者の入店は２人分の料金をいただきますとの一点張りあｄった。





デスペア的視覚障害者のバイキングポイント



　1、視覚障害者が１人分の料金で介助者とともに入店できるお店（ただし介助者は食事しない）とっても障害者にやさしいお店

　・「和食バイキング　芋と大根（大阪　千里中央　LAVI千里店）

　・スイーツパラダイス（西宮ガーデンズ店）

　・低カロリーバイキング悦（大阪南港ATC店）

　・インド料理　カルマ（大阪南港ATC店）

　レストラン　カラット（大坂梅田　丸ビル1Ｆ）

　新ハンキュホテル　オリンピア
　串屋物語　西宮ガーデンズ店



　2、視覚障害者は２人分の料金をはらわないと介助者（食事なし）と一緒に入店できないお店　障害者がとってもがっかりんなお店

　・串屋物語（大阪梅田　HEPナビオ店）

　・元祖焼肉バイキング左門（大阪南港　ATC店）