キモイみんなが大好き
昼は枚方くずはのチャオベラのライブを見て、いそいで谷町四丁目のNHK大阪ホールへ移動。網膜色素変性症な私デスペア。こういったときはガイドヘルパさんがいないと移動できない。なんとか枚方からNHK大阪に間に合った。18時開演で、17時30分すぎに会場に到着。ガイドヘルパ^さんとはおわかれして、ここからはスタッフに手引。
手引してもらって、客席へ。その前にグッズのツアーTシャツを買おうとグッズ列にならぶも、グッズ列はなくすんなり、だけどツアーTシャツ売り切れ。今回のホールツアーはスマイレージ時代もふくめて4年ぶりとのこと。昨日今日と大阪は3公演。チケットっは売り切れ。そのせいでグッズは売り切れがおおかったのかな。
ホールツアーということで客席があって椅子がある。私は着席席のファミリー席。下手のバルコニー席。チャオベラのライブで2時間10分ずっとたちっぱなしだったから、それに午前中のジムで筋トレとエアロバイクを1時間やっていたのでつかれがでてきて、途中うとうとしてしまったけど、椅子があってよかった。
やっぱり障害者にとってはライブハウスはしんどいね。視覚障害者だとスタンディングの場合、ジャンプとかできないので、じっと足をうごかかさずに立っていることになるので、足の血行がわるくなって足が棒のようになる。昔はジャンプとかしてたせいかこんなにつかれなかったのにな。年のせいかな。
デスペア的アンジュルムファーストコンサートツアー2015秋 百花繚乱 大阪2日目夜のポイント
1、福田花音のこり2公演。
今日の大阪夜公演をふくめて、あと2公演で福田花音はアンジュルむを卒業。だけどあまり悲壮感はなかった。
MCトークでもいつもの花音武士で、ちょっとこにくたらしいことを言ったりしていた。トークコーナーで金遣いが荒いのテーマで花音がしゃべっているとき、花音は自分は節約化で金遣いはあらいことはないと言うト客席からエーーの声。それをうけて、あたしの貯金知ってのかよ!!と花音。
ダブルアンコールあけではけていくときに、客席にむかって、みんなのキモイところが大好きです。と言ってはける花音。いつの間にか花音のキャラはこういったキャラになってしまったね。これがいいのかわるいのかわからないけど、一つ言えるのは、花音があこがれている先輩の安倍なつみはこんな言葉遣いはしないし、素いちご同盟の仲間である後輩Juice=Juiceのエース宮本佳林もこういった対応を客にはしないね。
でもこういったフレンドリーさが花音の魅力なのかな?花音も言っていたけど、日本武道館で卒業公演をやらせてもらって、テレビ中継もあって、そしてその前にホールツアーもやらせてもらって、どんでん返しができたっていっていたけど、これは花音のおかげだね。こんなに花音卒業特需があるとは私もおもわなかった。
でも最後は日本武道館では、もっとストレートに、転載小学生ブロガーとよばれていたころの花音にもどって、ファンを感動させるお手紙をさいごに呼んでほしいな。そこにはオチは必要ないと思うの。
そんな花音もダブルアンコールあけのMCであやちょから最後にかのんちゃんに締めてもらいますとふられて、ちょっとしんみりしゃべりだす。途中感極まって泣きながらしゃべっていた。メソメソっていう感じじゃなくて、ハイテンションで泣いてしゃべっている感じだった。
終演後、ファミリー席からでていく女性客の中には鼻をすすっている人もいた。 その人にとっては今日が生でみる花音は最後だったのかも。
ただ、最後に。NHK大阪ホールでやれるのがatありまえになってほしい、その時は私はステージからではなく後ろの方で、メンバーを評価する立場でいたい。先生として、作詞家として、うしろのほうで見ていたい。とも言っていた。どこまで本気なのかよくわからないね。
個人的には、花音はお笑い芸人と電撃結婚して、また芸能界にもどってくるほうが可能性は高いと思う。
2、スキちゃん
今回のセットリストは福田花音卒業のツアーなので、初期スマイレージの4人体制の曲もおおくうたわれていた。とくにインディーズデビュー曲のぁまのじゃくを和田と福田が二人で歌う。本当なら4人でパートをわけてうたっていたのだけども、それがいまでは2人でパートわけ。当時は前田とお小川がメインボーカルだったけど、その二人がいないけど、和田と福田の歌はとってもよかった。あと1週間もたてば、もう和田彩花しか初期メンバーはいなくなるのね。なんかさみしいな。そしていつか和田卒業公演でこのぁまのじゃくを和田が一人で歌うのかな?
初期スマイレージの代表曲としては、スキちゃん。この曲も9人体制になってはじめて歌われた(と思う)。4人、6人、そしていまは9人でこの名曲を歌い続けるアンジュルむ。
昔は、でだしのパートわりは、ゆうか、サキチー、かにょん、あやちょだったけど、今の9人体制だと、1番はリカコ、アイアイ、ムロタン、リナプー、そしてメイメイタケちゃん、かななん、かにょんになっていた。あれ?あやちょのソロパートないのとおもったら、2番は逆に年齢の上のメンバーからのソロパートで、あやちょ、かにょんではじまっていた。
スキちゃんと言えば、最後のスキスキスキちゃんコールが特徴的だけど、でだしからメンバーのソロパートが連続して小刻みにあって、まるでモーニング娘。のハッピー大作戦みたいになっていた。なんかいいね。受け継がれていく感じとアンジュルむとしてのユニットの一体感がよくでているこのパート。いいね。
ちょっとあパート割がころころかわって、昔みたいに曲に聞き入るってことはなかなかできなくてセンチメンタルな気持ちには聞いていてなれないけど、まぁそれはそれでいいかな。
やっぱりスマイレージの代表曲は、スキちゃんだな。この少女の初恋っていうのか、こどもっぽさというのか、いいいね。フードコートでデートして足ブラブラさせてとか、自転車スピードですぎじゃないとかいいね。スキちゃんにでてくるわたしと君。わたしとあなたじゃなくて君。
スピッツの曲はどれも僕と君しかでてこなくて、閉鎖された世界の中でのセンチメンタル。スマイレージはわたしと君とおなじ二人の世界をうたっているのに、なぜ世界がせばまっている感じがまったくなくて、逆に世界がひろがっているように聞こえる。そしてなぜかセンチメンタル。スマイレージやアンジュルムにはこういった、わたしと君、わたしとあいつという歌をもっと歌ってほしかったな。
それを引き継いでいるのは、今ハロプロ研修生だけだね。だからハロプロ研修生ファンは減らないんだろうな。CRYINFとかテーブル席空いててもカウンター席とかはわたしと君の関係性がとってもみずみずしい。そして胸キュンセンチメンタル。
3、、その他
・佐々木莉佳子の自己紹介がなんかスロー店舗。リカコはもっと早口でしゃべる子かとおもっていたらすっごくゆくりしゃべっていた。もう少したどたどしさとか元気感があったほうがいいかも。しゃべるスピードだったら相川真帆のほうがはやかった。
・室田瑞希は、歌声がポップになっていた。かわいらしさがでてきた。花音なきあとのアンジュルムの花音パートを引き継ぐのはたぶん室田だろうな。
・メイメイは舞台女優みたいな歌い方がいいね。なんかやみつきになるね。チョイカワで客煽りをするのも花音とはちがって
メイメイらしさがでてていい感じ。メイメイのこの過剰演出ともいえる歌い方とかはアンジュルむのいいアクセントだね。
・最後のMCでタケちゃんは、いままで客席の最前の人はあまりみてこなかった、なんかはずかしかったけど、今日はじめてみたら、にこっとしてくれて、もっと前から見とけばよかったなと後悔したとのこと。いやいや最前の客はそれだけで幸せものなんだから、そこまで配慮する必要はないよと心の中でおもった。
・新メンバーの上國料萌衣さんの登場はなし。
・OAは17時50分にはじまって、終焉は20時10分。2時間10分もの長いコンサートだった。もっといたいけど電車の時間があるのと最後のMCで和田がいっていた。
さて、福田花音はいよいよ今週待つ日曜日11/29日曜日に日本武道館のコンサート(18時か開演)で卒業。もう人前で歌をうたうことはないとのことなので、ステージに立つ福田花音を見るのは最後。ぜひお近くの人はいってみてね。
あと全国大都市の映画館でライブビューイング生中継もするので、そっちもいいかもね。
それもいけない人は、スカパーに入っている人ならだれでも見れる、BSスカパーというチャンネルで、11/29の18時から生中継されるので、そっちでもいいかも。ちなみにBSスカパーでは16時30分から今年3月のひなフェスの放送もあるよ。
コンサートおわって、11月下旬だとというのに、外は寒くなくて、ジャンパーをぬいて、名が袖Tシャツで買える。そr-えでちょうどいいぐらいだった。駅で若い女性に声をかけてもらってホームまで手引してもらった、看護学生とのこと。手引をしてもらったらありがとうカードを渡している私デスペア。ありがとうカードをCDにくっつけて渡している。そのCDはもちろんJuice=JuiceのWONDERFUL WORLDのCD。視覚障害者でもスポーツジムにいって、ライブハウスにいって、NHK大阪ホールにいって、そして親切な人に手引してもらえて、なんてこの世界はすばらしんでしょ。
アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋『百花繚乱』セットリスト
(OA.青春まんまんなか!/つばきファクトリー) 名前と年齢をいうだけの簡単な自己紹介のみ、センターは新沼と浅倉かな。
めんばー登場までBGMがながれていて、琴のような音がながれていた。百花繚乱だからかな。 あとなぜか客席が声をそろえて何かいっていた。
01.出すぎた杭は打たれない (シングル新曲)
02.七転び八起き
★MC①(自己紹介) 4年ぶりのホールツアーを強調していた。4年前にもNHK大阪ホールでやったとのこと。
03.新・日本のすすめ!
04.地球は今日も愛を育む ヲタの掛け声がいいね。
05.ええか!?
★MC②(国語辞典から適当に言葉を引っ張りだしてトーク) ※メンバーは回替わり 福田、和田、中西。福田が辞書をひいて「露店」。和田がおまつりでゲームカセットがあたるくじびきをたくさんしてたいまおもうとなんてばかなことを、ぜったいあれはあたらない。無駄遣いだった。その無駄遣いで福田が次にしゃべる。私は節約化、客からブーイング、じゃあたしの貯金みたことあんのかよ!と花音、2習慣を2万円ですごさなくてはいけなくて電車賃金がもったいなくて安いルートを検索したりしていた徒歩移動とかしていた、その徒歩で次に中西がトーク。途中で2分30秒がきてタイムアップ
06.ドンデンガエシ (シングル新曲)
07.乙女の逆襲 音がなくなるところで、ヲタはメンバーの名前を叫んでいるのね。 あとオトメってヲタコールがはいっていた。
08.寒いね。
09.プリーズミニスカポストウーマン
10.友よ (アルバム新曲) これは新曲だったのね、聞いたことがなかった。
★VTRコーナー(メンバーが走ってるVTR)
11~15.メドレー
タチアガール(3期)→大人の途中(2期・3期)→オトナになるって難しい!!!(2期)
→ぁまのじゃく(1期)→エイティーン エモーション
16.わたし(福田) (シングル新曲)
★MC③(福田) ホールツアーをはじめてしたときにツアーをするとやせるって岡井さんにいわれたけどやせなかった話。でも11/29の日本武道館では最高のわたしをみなさんにおみせしたいとのこと。
17.私、ちょいとカワイイ裏番長 ※煽り付き(田村→勝田→竹内→中西→田村) m、、ッメイメイのあおりが本家花音とはちがった感じでよかった、なんていうか演技してるようなあおりだった。
18.新しい私になれ!
19.同じ時給で働く友達の美人ママ
20.有頂天LOVE
21.臥薪嘗胆 臥薪嘗胆イッツショータイムのところのメロディーがいいね。センチメンタル。
22.大器晩成 ※曲前に煽り
▼アンコール かにょんコール
23.夢見る 15歳
24.ショートカット
★MC④(コンサートの感想など) メイメイはスタッフさんありがとうを連呼していた、あやちょもスタッフさんのおかげと言っていた。いまいちピンとこないけどメンバーにとってはスタッフさんっていうのはそういった感謝する対象なんだね。
25.スキちゃん 曲ふりのあやちょがテンションたかかった。最後はこの曲いくよー スキちゃん!! 9人のメンバーがソロパートをこまぎれにうたっていた。娘のハッピー大作戦みたいになっていた。
ダブルアンコール アンジュルムコール
MC メンバー再登場で、和田と福田ががしゃべる。花音涙ながらにハイテンションでしゃべる。最後に、キモイみんなが大好きとか言う花音。
開演は18時、終演は20時10分。2時間10分の長いコンサートだった。
昼は枚方くずはのチャオベラのライブを見て、いそいで谷町四丁目のNHK大阪ホールへ移動。網膜色素変性症な私デスペア。こういったときはガイドヘルパさんがいないと移動できない。なんとか枚方からNHK大阪に間に合った。18時開演で、17時30分すぎに会場に到着。ガイドヘルパ^さんとはおわかれして、ここからはスタッフに手引。
手引してもらって、客席へ。その前にグッズのツアーTシャツを買おうとグッズ列にならぶも、グッズ列はなくすんなり、だけどツアーTシャツ売り切れ。今回のホールツアーはスマイレージ時代もふくめて4年ぶりとのこと。昨日今日と大阪は3公演。チケットっは売り切れ。そのせいでグッズは売り切れがおおかったのかな。
ホールツアーということで客席があって椅子がある。私は着席席のファミリー席。下手のバルコニー席。チャオベラのライブで2時間10分ずっとたちっぱなしだったから、それに午前中のジムで筋トレとエアロバイクを1時間やっていたのでつかれがでてきて、途中うとうとしてしまったけど、椅子があってよかった。
やっぱり障害者にとってはライブハウスはしんどいね。視覚障害者だとスタンディングの場合、ジャンプとかできないので、じっと足をうごかかさずに立っていることになるので、足の血行がわるくなって足が棒のようになる。昔はジャンプとかしてたせいかこんなにつかれなかったのにな。年のせいかな。
デスペア的アンジュルムファーストコンサートツアー2015秋 百花繚乱 大阪2日目夜のポイント
1、福田花音のこり2公演。
今日の大阪夜公演をふくめて、あと2公演で福田花音はアンジュルむを卒業。だけどあまり悲壮感はなかった。
MCトークでもいつもの花音武士で、ちょっとこにくたらしいことを言ったりしていた。トークコーナーで金遣いが荒いのテーマで花音がしゃべっているとき、花音は自分は節約化で金遣いはあらいことはないと言うト客席からエーーの声。それをうけて、あたしの貯金知ってのかよ!!と花音。
ダブルアンコールあけではけていくときに、客席にむかって、みんなのキモイところが大好きです。と言ってはける花音。いつの間にか花音のキャラはこういったキャラになってしまったね。これがいいのかわるいのかわからないけど、一つ言えるのは、花音があこがれている先輩の安倍なつみはこんな言葉遣いはしないし、素いちご同盟の仲間である後輩Juice=Juiceのエース宮本佳林もこういった対応を客にはしないね。
でもこういったフレンドリーさが花音の魅力なのかな?花音も言っていたけど、日本武道館で卒業公演をやらせてもらって、テレビ中継もあって、そしてその前にホールツアーもやらせてもらって、どんでん返しができたっていっていたけど、これは花音のおかげだね。こんなに花音卒業特需があるとは私もおもわなかった。
でも最後は日本武道館では、もっとストレートに、転載小学生ブロガーとよばれていたころの花音にもどって、ファンを感動させるお手紙をさいごに呼んでほしいな。そこにはオチは必要ないと思うの。
そんな花音もダブルアンコールあけのMCであやちょから最後にかのんちゃんに締めてもらいますとふられて、ちょっとしんみりしゃべりだす。途中感極まって泣きながらしゃべっていた。メソメソっていう感じじゃなくて、ハイテンションで泣いてしゃべっている感じだった。
終演後、ファミリー席からでていく女性客の中には鼻をすすっている人もいた。 その人にとっては今日が生でみる花音は最後だったのかも。
ただ、最後に。NHK大阪ホールでやれるのがatありまえになってほしい、その時は私はステージからではなく後ろの方で、メンバーを評価する立場でいたい。先生として、作詞家として、うしろのほうで見ていたい。とも言っていた。どこまで本気なのかよくわからないね。
個人的には、花音はお笑い芸人と電撃結婚して、また芸能界にもどってくるほうが可能性は高いと思う。
2、スキちゃん
今回のセットリストは福田花音卒業のツアーなので、初期スマイレージの4人体制の曲もおおくうたわれていた。とくにインディーズデビュー曲のぁまのじゃくを和田と福田が二人で歌う。本当なら4人でパートをわけてうたっていたのだけども、それがいまでは2人でパートわけ。当時は前田とお小川がメインボーカルだったけど、その二人がいないけど、和田と福田の歌はとってもよかった。あと1週間もたてば、もう和田彩花しか初期メンバーはいなくなるのね。なんかさみしいな。そしていつか和田卒業公演でこのぁまのじゃくを和田が一人で歌うのかな?
初期スマイレージの代表曲としては、スキちゃん。この曲も9人体制になってはじめて歌われた(と思う)。4人、6人、そしていまは9人でこの名曲を歌い続けるアンジュルむ。
昔は、でだしのパートわりは、ゆうか、サキチー、かにょん、あやちょだったけど、今の9人体制だと、1番はリカコ、アイアイ、ムロタン、リナプー、そしてメイメイタケちゃん、かななん、かにょんになっていた。あれ?あやちょのソロパートないのとおもったら、2番は逆に年齢の上のメンバーからのソロパートで、あやちょ、かにょんではじまっていた。
スキちゃんと言えば、最後のスキスキスキちゃんコールが特徴的だけど、でだしからメンバーのソロパートが連続して小刻みにあって、まるでモーニング娘。のハッピー大作戦みたいになっていた。なんかいいね。受け継がれていく感じとアンジュルむとしてのユニットの一体感がよくでているこのパート。いいね。
ちょっとあパート割がころころかわって、昔みたいに曲に聞き入るってことはなかなかできなくてセンチメンタルな気持ちには聞いていてなれないけど、まぁそれはそれでいいかな。
やっぱりスマイレージの代表曲は、スキちゃんだな。この少女の初恋っていうのか、こどもっぽさというのか、いいいね。フードコートでデートして足ブラブラさせてとか、自転車スピードですぎじゃないとかいいね。スキちゃんにでてくるわたしと君。わたしとあなたじゃなくて君。
スピッツの曲はどれも僕と君しかでてこなくて、閉鎖された世界の中でのセンチメンタル。スマイレージはわたしと君とおなじ二人の世界をうたっているのに、なぜ世界がせばまっている感じがまったくなくて、逆に世界がひろがっているように聞こえる。そしてなぜかセンチメンタル。スマイレージやアンジュルムにはこういった、わたしと君、わたしとあいつという歌をもっと歌ってほしかったな。
それを引き継いでいるのは、今ハロプロ研修生だけだね。だからハロプロ研修生ファンは減らないんだろうな。CRYINFとかテーブル席空いててもカウンター席とかはわたしと君の関係性がとってもみずみずしい。そして胸キュンセンチメンタル。
3、、その他
・佐々木莉佳子の自己紹介がなんかスロー店舗。リカコはもっと早口でしゃべる子かとおもっていたらすっごくゆくりしゃべっていた。もう少したどたどしさとか元気感があったほうがいいかも。しゃべるスピードだったら相川真帆のほうがはやかった。
・室田瑞希は、歌声がポップになっていた。かわいらしさがでてきた。花音なきあとのアンジュルムの花音パートを引き継ぐのはたぶん室田だろうな。
・メイメイは舞台女優みたいな歌い方がいいね。なんかやみつきになるね。チョイカワで客煽りをするのも花音とはちがって
メイメイらしさがでてていい感じ。メイメイのこの過剰演出ともいえる歌い方とかはアンジュルむのいいアクセントだね。
・最後のMCでタケちゃんは、いままで客席の最前の人はあまりみてこなかった、なんかはずかしかったけど、今日はじめてみたら、にこっとしてくれて、もっと前から見とけばよかったなと後悔したとのこと。いやいや最前の客はそれだけで幸せものなんだから、そこまで配慮する必要はないよと心の中でおもった。
・新メンバーの上國料萌衣さんの登場はなし。
・OAは17時50分にはじまって、終焉は20時10分。2時間10分もの長いコンサートだった。もっといたいけど電車の時間があるのと最後のMCで和田がいっていた。
さて、福田花音はいよいよ今週待つ日曜日11/29日曜日に日本武道館のコンサート(18時か開演)で卒業。もう人前で歌をうたうことはないとのことなので、ステージに立つ福田花音を見るのは最後。ぜひお近くの人はいってみてね。
あと全国大都市の映画館でライブビューイング生中継もするので、そっちもいいかもね。
それもいけない人は、スカパーに入っている人ならだれでも見れる、BSスカパーというチャンネルで、11/29の18時から生中継されるので、そっちでもいいかも。ちなみにBSスカパーでは16時30分から今年3月のひなフェスの放送もあるよ。
コンサートおわって、11月下旬だとというのに、外は寒くなくて、ジャンパーをぬいて、名が袖Tシャツで買える。そr-えでちょうどいいぐらいだった。駅で若い女性に声をかけてもらってホームまで手引してもらった、看護学生とのこと。手引をしてもらったらありがとうカードを渡している私デスペア。ありがとうカードをCDにくっつけて渡している。そのCDはもちろんJuice=JuiceのWONDERFUL WORLDのCD。視覚障害者でもスポーツジムにいって、ライブハウスにいって、NHK大阪ホールにいって、そして親切な人に手引してもらえて、なんてこの世界はすばらしんでしょ。
アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋『百花繚乱』セットリスト
(OA.青春まんまんなか!/つばきファクトリー) 名前と年齢をいうだけの簡単な自己紹介のみ、センターは新沼と浅倉かな。
めんばー登場までBGMがながれていて、琴のような音がながれていた。百花繚乱だからかな。 あとなぜか客席が声をそろえて何かいっていた。
01.出すぎた杭は打たれない (シングル新曲)
02.七転び八起き
★MC①(自己紹介) 4年ぶりのホールツアーを強調していた。4年前にもNHK大阪ホールでやったとのこと。
03.新・日本のすすめ!
04.地球は今日も愛を育む ヲタの掛け声がいいね。
05.ええか!?
★MC②(国語辞典から適当に言葉を引っ張りだしてトーク) ※メンバーは回替わり 福田、和田、中西。福田が辞書をひいて「露店」。和田がおまつりでゲームカセットがあたるくじびきをたくさんしてたいまおもうとなんてばかなことを、ぜったいあれはあたらない。無駄遣いだった。その無駄遣いで福田が次にしゃべる。私は節約化、客からブーイング、じゃあたしの貯金みたことあんのかよ!と花音、2習慣を2万円ですごさなくてはいけなくて電車賃金がもったいなくて安いルートを検索したりしていた徒歩移動とかしていた、その徒歩で次に中西がトーク。途中で2分30秒がきてタイムアップ
06.ドンデンガエシ (シングル新曲)
07.乙女の逆襲 音がなくなるところで、ヲタはメンバーの名前を叫んでいるのね。 あとオトメってヲタコールがはいっていた。
08.寒いね。
09.プリーズミニスカポストウーマン
10.友よ (アルバム新曲) これは新曲だったのね、聞いたことがなかった。
★VTRコーナー(メンバーが走ってるVTR)
11~15.メドレー
タチアガール(3期)→大人の途中(2期・3期)→オトナになるって難しい!!!(2期)
→ぁまのじゃく(1期)→エイティーン エモーション
16.わたし(福田) (シングル新曲)
★MC③(福田) ホールツアーをはじめてしたときにツアーをするとやせるって岡井さんにいわれたけどやせなかった話。でも11/29の日本武道館では最高のわたしをみなさんにおみせしたいとのこと。
17.私、ちょいとカワイイ裏番長 ※煽り付き(田村→勝田→竹内→中西→田村) m、、ッメイメイのあおりが本家花音とはちがった感じでよかった、なんていうか演技してるようなあおりだった。
18.新しい私になれ!
19.同じ時給で働く友達の美人ママ
20.有頂天LOVE
21.臥薪嘗胆 臥薪嘗胆イッツショータイムのところのメロディーがいいね。センチメンタル。
22.大器晩成 ※曲前に煽り
▼アンコール かにょんコール
23.夢見る 15歳
24.ショートカット
★MC④(コンサートの感想など) メイメイはスタッフさんありがとうを連呼していた、あやちょもスタッフさんのおかげと言っていた。いまいちピンとこないけどメンバーにとってはスタッフさんっていうのはそういった感謝する対象なんだね。
25.スキちゃん 曲ふりのあやちょがテンションたかかった。最後はこの曲いくよー スキちゃん!! 9人のメンバーがソロパートをこまぎれにうたっていた。娘のハッピー大作戦みたいになっていた。
ダブルアンコール アンジュルムコール
MC メンバー再登場で、和田と福田ががしゃべる。花音涙ながらにハイテンションでしゃべる。最後に、キモイみんなが大好きとか言う花音。
開演は18時、終演は20時10分。2時間10分の長いコンサートだった。