往復2万円の交通費をかけて横浜BLITZのエッグ発表の昼夜に行った。昼はファミリー席だったけど、かりんコールもりっちゃんコールも声をだせなかったので、夜は急遽1Fスタンディング席の私デスペア。
昼も白杖をついていたので会場入口はいったらすぐ係員に手引きしてもらい2Fのファミ席へ。網膜色素変性症な私デスペア。あきらかに視野狭窄と視力低下がすすんでいることを実感。座席についてステージの大画面を見るもまぶしくて何がかいてあるのか輪からに。
そこでより濃い遮光眼鏡をかけるもさほどかわらないので、より濃い遮光眼鏡をかけてやっとエッグのキャラクターとタマゴの絵がわかった。コンサート中もステージの大画面をずっとみていたが、エッグメンバーみんなおでこだしということもあって、誰がだれだかわからなかった。
そこで、夜はファミ席でなく1Fへ。1Fの後ろのほうでも2階の最後列よりも前だとおもって1Fへ。夜も入口はいると係員に声をかけられ、今回は1Fスタンディングで見るというと、スタッフは2Fの車椅子席に余裕があるので2Fにいきませんかとなんども提案してくる。心配はありがたいね。
ただ、私は今日は昼夜ともスタンディングチケットちファミチケをそれぞれ1枚ずつもっている。FC先行でファミ席が昼夜とも外れたのでヤフオクで2Fファミリー席を落札。どちらも3,000円の定価に数百円たしたぐらいの金額で落札できた。このファミ席の暴落からもわかるとおり、客入りはわるかった。
夜1Fのスタンディングのところまで係員に手引きされていった私デスペア。ここでどうぞと私の位置をきめてくれた係員。ここは一番後ろですか?とたずねると、今日は後ろは閉鎖してますのでここが最後尾です。とのこと。
よくよく後ろをみると1段たかくなっている1Fの後ろのスペースにだれも人がいなかった。コンサートがはじまると女性の2人組の話し声が聞こえたので女性スペースにしたのかな。私のたち位置もぎゅうぎゅうづめでなかった。
昼は不完全燃焼だったが、夜は声もだせてもりあがれた。ただ1Fでも大画面をみていてもかりんかどうか判別に自信がもてなかったので、かりんソロパートのとき(大画面にアップがぬかれるのだが)最初からかりんコールはできなかった。まわりのヲタがかーりんかーりんとコールをしてるのを確認してからかりんコールをした私。昼予習してかりんパートを確認したはずなのに、やっぱり大画面を見てかりんと確認できないとおもいっきりコールできないな。
デスペア的見るポイント
1、りっちゃんこと金子りえがきてるね
今回の私の視線割合は、5;4;1=金子りえ;佳林(とおもわれる子);その他。かりんはおでこだしだとのっぺりとした顔が際立ち。だれがだれだかはじめわからなかった。かりんとながさーはでこだしだめだな。だれだかわからなくなる。
一方りっちゃんはでこだしでもオールバックでなく前髪のセンター部分だけをあげていてサイドは髪がたれていて、それに帽子もちいさい帽子だったので、りっちゃんはすぐに見つけることができた。前髪センターだけあげてるので面長のりっちゃんの輪郭がさらに長くみえた。昼MCでは自分は馬ににてるので馬をかいたいといっていたがそうだな(馬のほかにイカをたべるためにかってみたいといっていた)
見つけやすいせいもあり今日はほとんどりっちゃんを見ていた私。事前のセットリスト公開では工藤ソロとなっていた来来幸福はなぜかりっちゃんも歌っていた。はじめバックダンサーかとおもったら半分しっかりパートがあった。セットリスト12曲中最多11曲歌ったエッグメンバーはわれらが宮本かりんとそして金子りえの2人だけ。
事務所のりっちゃん推しはじまったな。推されるのも単なる事務所のきまぐれでなく、りっちゃんの歌がうまくなっていた。いままではちょっとよわよわしいあまりとおらない声だったが、今日は実にPOPな歌声で高い声もPOPにでていて、リズムというか歌声のはねぐあいも実によかった。かつての辻希美の8がけぐらいだった。実に成長していた。かりんとデュオで歌った「ズキュンLOVE」もかりんのほうがアクセントというかニュアンスというか息遣いがうまかったが、りっちゃんも高音がきれいでPOPな歌声でまけてなかった。どちらかというと金子りえのほうがアイドル向きの声。
ダンスも昔は首がかたっまていてやわらかさというかキレもなかったが、今日はそんなことは微塵も感じさせなかった。流星ボーイのふりもしっかりおおきくできていた。
歌もダンスも急上昇の金子りえ。最後のまことがはけていくときの「まことさんありがとうございました」とか「ハロプロエッグでいた!」の音(エッグの公演でこのフレーズははじめてきいた。ほかのユニットがコンサートおわりに「℃-uteでした!」といけどね)頭も今日はりっちゃんがとっていた。かつては能登有沙や北原沙弥香がやっていた役目を中2のりっちゃんがこなしていた。現エッグのなかでは一番の古株となったりっちゃん。
これからりっちゃん台注目だな。
MCトークでもちょっとおもしろいこと言おうとするやる気がみえたし、ズキュンLOVEのソロパートでは右手を高くあげてまるでりっちゃんコールを求めているように見えた。
それとりっちゃん背が伸びていた。ながさーとさほどかわらなかった。かりんよりも頭半分でていた。
2、早熟の天才か?宮本佳林は?
子供のころ末は博士か大臣かといわれていてもそのほとんどが平凡な大人になる。子供ころのかしこそうにみえてもそれはただ単に早熟なだけの場合がある。
小学生のころ足の速い子が、中学高校になってぐんと成長した同級生にぬかされることはよくある。それはただ早熟だったといこと。
今日のわたしのお目当てはもちろんかりんだったが、身長ものびてちっちゃい子をさがせばそれがかりんということもなくなり見つけにくくなった。歌もかつての同年代のエッグと比べると抜群の感情移入の歌とテクニックも、いまはほかのエッグの歌唱力が急激についてきてかりんがダントツってことではなくなった(りっちゃんやななみんはきれいな高音、くどぅーの重低音も急成長)。それと勘違いかもしれないが、かりんの声が昔の声じゃなくなっていた。かりんのソロパートでかりんがうたっていても誰の声かわからなかったことがよくあった。声変わりしたのかな。声変わりしたというよりこどもこどもの高い声でなくきれいな高い声がでていた。
ダンスもかつてはちっちゃい体でなにかにとり付かれているよなダンスだったが、身長がのびたせいかかつてのようなダイナミックさはいまのかりんからは感じなかった。キレはあるのだが、かつのような核分裂のようなダンスではなくなった。
昼夜とも客席からのかりーーんとさけぶ奇声も一番おおかったが、工藤やたなぴょん、ながさーの声援もおおきかった(まぁ客がすくなかったため一人が大声でさけべば目立つんだけどね、とくに夜なんか上手前方からあいみーーーという女性のこえがした芯メンバーンつかぽんへの声援)
私の事前予想では今回の発表会ではかり人気がダントツだとおもっていたが、そうでなかったのが意外。
私のかりん評価を再確認すべきかも。
とはいっても夜公演前にはグッズでかりんと金子の2Lソロ写真かったが、かりんの2LのAはうりきれていてやむなくBをかった。りっちゃんはABも売り切れてなかったのでBを買った私デスペア。
3、その他
・クイズコーナーではたなぴょんはやっぱりあほのこだった。スマイレージのメジャーデビュー曲のタイトルこたえられず、メジャーデビューってなんですか?と逆質問。その間終始客席をみるのでなく横のMCまことをずっと見ていて、途中まことに「正面向きましょう」と指摘されていた。この子はあまりデビューとかそういうのに急見はないのかも。昼は体調崩してはじめななみんいなくて途中から登場。まゆがうすくでこだしだとちょっとさみしげな表情になる。
・ながさーはのっぽでなくなった。ほかのみんなが成長
・たぐっちがとっても小さい小さい。りなぷーがかわいいかわいい言っていたのもうなづける。
・いちばんもりあがったのは同じ時給。LOVEラブリーりっちゃんコールおおきかった。
・時間は1時間10分、昼は5分以上おくれる、ななみんのせいかな。
p.s.
行きの新幹線のホームを手引きしてもらったのだが、そのとき駅員に座席番号の隠語をおしえてもらった。ちなみに今日の私は7号車19列Aだった。
A、B、C、D、E=アメリカ、ボストン、チャイナ、デンマーク、イングランド
昼も白杖をついていたので会場入口はいったらすぐ係員に手引きしてもらい2Fのファミ席へ。網膜色素変性症な私デスペア。あきらかに視野狭窄と視力低下がすすんでいることを実感。座席についてステージの大画面を見るもまぶしくて何がかいてあるのか輪からに。
そこでより濃い遮光眼鏡をかけるもさほどかわらないので、より濃い遮光眼鏡をかけてやっとエッグのキャラクターとタマゴの絵がわかった。コンサート中もステージの大画面をずっとみていたが、エッグメンバーみんなおでこだしということもあって、誰がだれだかわからなかった。
そこで、夜はファミ席でなく1Fへ。1Fの後ろのほうでも2階の最後列よりも前だとおもって1Fへ。夜も入口はいると係員に声をかけられ、今回は1Fスタンディングで見るというと、スタッフは2Fの車椅子席に余裕があるので2Fにいきませんかとなんども提案してくる。心配はありがたいね。
ただ、私は今日は昼夜ともスタンディングチケットちファミチケをそれぞれ1枚ずつもっている。FC先行でファミ席が昼夜とも外れたのでヤフオクで2Fファミリー席を落札。どちらも3,000円の定価に数百円たしたぐらいの金額で落札できた。このファミ席の暴落からもわかるとおり、客入りはわるかった。
夜1Fのスタンディングのところまで係員に手引きされていった私デスペア。ここでどうぞと私の位置をきめてくれた係員。ここは一番後ろですか?とたずねると、今日は後ろは閉鎖してますのでここが最後尾です。とのこと。
よくよく後ろをみると1段たかくなっている1Fの後ろのスペースにだれも人がいなかった。コンサートがはじまると女性の2人組の話し声が聞こえたので女性スペースにしたのかな。私のたち位置もぎゅうぎゅうづめでなかった。
昼は不完全燃焼だったが、夜は声もだせてもりあがれた。ただ1Fでも大画面をみていてもかりんかどうか判別に自信がもてなかったので、かりんソロパートのとき(大画面にアップがぬかれるのだが)最初からかりんコールはできなかった。まわりのヲタがかーりんかーりんとコールをしてるのを確認してからかりんコールをした私。昼予習してかりんパートを確認したはずなのに、やっぱり大画面を見てかりんと確認できないとおもいっきりコールできないな。
デスペア的見るポイント
1、りっちゃんこと金子りえがきてるね
今回の私の視線割合は、5;4;1=金子りえ;佳林(とおもわれる子);その他。かりんはおでこだしだとのっぺりとした顔が際立ち。だれがだれだかはじめわからなかった。かりんとながさーはでこだしだめだな。だれだかわからなくなる。
一方りっちゃんはでこだしでもオールバックでなく前髪のセンター部分だけをあげていてサイドは髪がたれていて、それに帽子もちいさい帽子だったので、りっちゃんはすぐに見つけることができた。前髪センターだけあげてるので面長のりっちゃんの輪郭がさらに長くみえた。昼MCでは自分は馬ににてるので馬をかいたいといっていたがそうだな(馬のほかにイカをたべるためにかってみたいといっていた)
見つけやすいせいもあり今日はほとんどりっちゃんを見ていた私。事前のセットリスト公開では工藤ソロとなっていた来来幸福はなぜかりっちゃんも歌っていた。はじめバックダンサーかとおもったら半分しっかりパートがあった。セットリスト12曲中最多11曲歌ったエッグメンバーはわれらが宮本かりんとそして金子りえの2人だけ。
事務所のりっちゃん推しはじまったな。推されるのも単なる事務所のきまぐれでなく、りっちゃんの歌がうまくなっていた。いままではちょっとよわよわしいあまりとおらない声だったが、今日は実にPOPな歌声で高い声もPOPにでていて、リズムというか歌声のはねぐあいも実によかった。かつての辻希美の8がけぐらいだった。実に成長していた。かりんとデュオで歌った「ズキュンLOVE」もかりんのほうがアクセントというかニュアンスというか息遣いがうまかったが、りっちゃんも高音がきれいでPOPな歌声でまけてなかった。どちらかというと金子りえのほうがアイドル向きの声。
ダンスも昔は首がかたっまていてやわらかさというかキレもなかったが、今日はそんなことは微塵も感じさせなかった。流星ボーイのふりもしっかりおおきくできていた。
歌もダンスも急上昇の金子りえ。最後のまことがはけていくときの「まことさんありがとうございました」とか「ハロプロエッグでいた!」の音(エッグの公演でこのフレーズははじめてきいた。ほかのユニットがコンサートおわりに「℃-uteでした!」といけどね)頭も今日はりっちゃんがとっていた。かつては能登有沙や北原沙弥香がやっていた役目を中2のりっちゃんがこなしていた。現エッグのなかでは一番の古株となったりっちゃん。
これからりっちゃん台注目だな。
MCトークでもちょっとおもしろいこと言おうとするやる気がみえたし、ズキュンLOVEのソロパートでは右手を高くあげてまるでりっちゃんコールを求めているように見えた。
それとりっちゃん背が伸びていた。ながさーとさほどかわらなかった。かりんよりも頭半分でていた。
2、早熟の天才か?宮本佳林は?
子供のころ末は博士か大臣かといわれていてもそのほとんどが平凡な大人になる。子供ころのかしこそうにみえてもそれはただ単に早熟なだけの場合がある。
小学生のころ足の速い子が、中学高校になってぐんと成長した同級生にぬかされることはよくある。それはただ早熟だったといこと。
今日のわたしのお目当てはもちろんかりんだったが、身長ものびてちっちゃい子をさがせばそれがかりんということもなくなり見つけにくくなった。歌もかつての同年代のエッグと比べると抜群の感情移入の歌とテクニックも、いまはほかのエッグの歌唱力が急激についてきてかりんがダントツってことではなくなった(りっちゃんやななみんはきれいな高音、くどぅーの重低音も急成長)。それと勘違いかもしれないが、かりんの声が昔の声じゃなくなっていた。かりんのソロパートでかりんがうたっていても誰の声かわからなかったことがよくあった。声変わりしたのかな。声変わりしたというよりこどもこどもの高い声でなくきれいな高い声がでていた。
ダンスもかつてはちっちゃい体でなにかにとり付かれているよなダンスだったが、身長がのびたせいかかつてのようなダイナミックさはいまのかりんからは感じなかった。キレはあるのだが、かつのような核分裂のようなダンスではなくなった。
昼夜とも客席からのかりーーんとさけぶ奇声も一番おおかったが、工藤やたなぴょん、ながさーの声援もおおきかった(まぁ客がすくなかったため一人が大声でさけべば目立つんだけどね、とくに夜なんか上手前方からあいみーーーという女性のこえがした芯メンバーンつかぽんへの声援)
私の事前予想では今回の発表会ではかり人気がダントツだとおもっていたが、そうでなかったのが意外。
私のかりん評価を再確認すべきかも。
とはいっても夜公演前にはグッズでかりんと金子の2Lソロ写真かったが、かりんの2LのAはうりきれていてやむなくBをかった。りっちゃんはABも売り切れてなかったのでBを買った私デスペア。
3、その他
・クイズコーナーではたなぴょんはやっぱりあほのこだった。スマイレージのメジャーデビュー曲のタイトルこたえられず、メジャーデビューってなんですか?と逆質問。その間終始客席をみるのでなく横のMCまことをずっと見ていて、途中まことに「正面向きましょう」と指摘されていた。この子はあまりデビューとかそういうのに急見はないのかも。昼は体調崩してはじめななみんいなくて途中から登場。まゆがうすくでこだしだとちょっとさみしげな表情になる。
・ながさーはのっぽでなくなった。ほかのみんなが成長
・たぐっちがとっても小さい小さい。りなぷーがかわいいかわいい言っていたのもうなづける。
・いちばんもりあがったのは同じ時給。LOVEラブリーりっちゃんコールおおきかった。
・時間は1時間10分、昼は5分以上おくれる、ななみんのせいかな。
p.s.
行きの新幹線のホームを手引きしてもらったのだが、そのとき駅員に座席番号の隠語をおしえてもらった。ちなみに今日の私は7号車19列Aだった。
A、B、C、D、E=アメリカ、ボストン、チャイナ、デンマーク、イングランド