若いということがすべてに勝る
昨日は日曜日。日本テレビの愛は地球を救うの24時間テレビが生放送。そのまうらにNHKEテレでバリバラも生放送。ほんとうなら私もバリバラの生放送にでていたのだけども、その出演オファーを断って、昨日今日と岐阜にきている私。網膜色素変性症な私デスペア。独身、ほぼ全盲の視覚障害者44歳男性。岐阜のホテルでおこなわれている視覚障害者のためのお見合い合宿かがり火2018に参加している私。
昨日の夜は、視覚障害者参加者がホテるのガーデンで、ビアガーデンバーベキュー。バーベキューでは、14人いる女性のうち、5人ぐらいと話ができた。Juice=Juice、つばきのCDもプレゼンとできた。
その後の、バーラウンジでのフリー時間は、4人の女性とお話しできた。ただ全員とはじっくりとははなせなかったのが残念。バーラウンッジでのフリートークタイムは2時間あったけども、私は1時間であきらめて客室にもどった。1人の女性に男性2人以上がはなしかけるという、女性優位なフリートーク。こういった場合、男性はお目当ての女性とはなしたいのであって、ほかの男性のトークには興味ないので、グループでたのしくお話ししようという感じにはならない。
これが大学生の合コンだったら、もりあがるのだけども、いかんせん、年齢層が20代から60代という幅広さ。それに視覚障害者ということもあって、うまくグループトークができないね。こういった場所で、すらすらとトークうぃおして、うまく話をもりあげて、場の空気をつくれる人がもてるだろうね。
そして、何より、若桜だね。若いということは、お見合いでは最大の武器になる。晴眼者のお見合いだと、若桜と美貌が同じぐらいの価値をもつけども、視覚障害者の場合、美貌がほとんど影響ないので、若桜だけが、ダントツで価値をもつようになる。
視覚障害者の独身男女も私のブログを見てくれているとおもうけど、君たちにいいたいのは、若いうちに婚活をはじめよってこと。特に女性にいいたいね。
デスペア的かがり火202018 2日目のポイント
1、やってはいけないこと
かがり火の参加者は、ここで出会った異性のことは、外で話してはいけないと何度も釘をさされる。私みたいな中年独身男性は、お見合い合宿に参加したことが知れ渡っても全然併記。会社に有給休暇をだすときも、岐阜でお見合い合宿に参加してきますと伝えてある。
だけど、女性はそうじゃないらしい、お見合い合宿に参加したことは、知られたくないヒミツみたい。そしてなかなか参加静ら異様で、今回も友達同士で参加していた女性がちらほらいた。
あと、2日目のランチタイムの時オオゴダ弁護士の奥さんは、私も30になって、結婚どうしようと考えたとき、かがり火にいこうか迷った。だけど、なんかこわそうだったのでやめたとのこと。
助成にとって、かがり火に参加するってことはかなりの勇気のいることらしい。びっくり。
話もどって、参加者がしたらいけないことは、相手の連絡先を聴くこと。2日間の間はいいなと思っても、相手の女性の連絡先を聴いたらだめとのこと。これは相手が断りにくいからとのこと。
これにはびっくり。最近の若い人たちは、ラインIDを簡単に教えあうのが普通で、昔の携帯電話番号、メールよりもラインIDなら教えてもいいわよというのが今の時流だとおもっていた私。
でもかがり火では、ラインの交換もだめなのね。
ただし、自分から、名刺などで、相手に自分の連絡先をおしえることはOKとのこと。
私は今回、Juice=JuiceやつばきのCDをラッピングしたものにありがとうカードをつけたものを16枚もってきている。そのありがとうカードに私のラインIDを展示でうっている。それが6枚ある。これをいいなとおもった女性にわたそうとおもって持参。(でも結局かがり火おわっても、私のラインにだれからも連絡なかったのよね)
2、マッチング成立
2日目の朝。7時30分からホテるの食堂で朝食。あさからたっぷりの朝食。ごはんおかわり自由でおいしかった。スイカとメロンのカットもあった。
しかし、おいしいおいしいと食べる前に、食堂の入り口のところで、かがり火スタッフが、参加者から封筒をうけとっている。その封筒はなにかというと、懇談希望カード。いいなとおもった異性、もう一度じっくり話してみたいなという女性を4人書いて、封筒にいれる。それを、朝の朝食の前にスタッフに渡す。
私は、20代から40代の女性4人を選んだ。どうしても自分より年下の女性を選んでしまうね。なぜだろう。
朝食は自由席、おもしろいことに、きれいに男性テーブル、女性テーブルとわかれる。私も含めて男性陣は、昨日のバーラウンジでの過当競争にさらされて戦意喪失しているので、朝から女性にアタックはかけれない。女性は女性で、いろんなひとからはなしかけられてしんどいのか、朝食はゆっくりたべたいのか女性でかたまっていた。
朝食のあと、各自チェックアウト。そして3階の宴会場へ。全盲の弁護士オオゴダご夫婦の話をきいて、さぁいよいよ、このあとマッチング成立発表!!
っかとおもいきや。まずは男性と女性が別々の部屋にわけさせられる。
助成はその部屋で壁にむかって大きく円になるように椅子にすわる。その女性の横にはそれぞれ椅子がおかれてある。女性と女性の間はスペースがあいてある。
これから、最終懇談会タイム。20分の懇談トークの5回回し。
助成は、この後、20分かける5の100分、約2時間、ずっとすわって、5人の男性と20分間トーク。
ここで不平等。というか、女性売り手市場。女性の参加者は14人、それに対して男性は23人。つまり、女性は5人の男性とそれぞれ20分間懇談できるけども、男性はそうはいかない。
単純に計算して、14人の女性が5コマもっていて、合計70コマ。その70コマを23人の男性でわると、男性は1人3コマしかない。つまり、男性は、3人の女性としか懇談トークができない。
私も、5コマのうちはじめの3コマだけは女性と20分間の懇談タイムをもてたけど、あとの2コマ40分は、宴会場の外の待機場所でずっと待機。
とてもひま。ひまだったので、今度、11月3日土曜日にこのホテルの近くのライブハウスCLUB GでJuice=Juiceのライブがあり、すでに3日はこのホテるに泊まる予約をしていた私。このホテるから一番近いコンビニまでのルート調査。
ガイドヘルパーさんがいてくれたから、さびしいひとときをまぎらわせてルート調査できたけど、一人参加だとさみしさにたえられないかもね(笑)
最後のメインイベントのこの懇談タイムは、結局私は希望した4人の女性全員とは話はできず、たった一人だけしか話はできなかった。あとの2人は私あg全然希望していない人だった。ただもーしかしたら相手女性が私に希望をだしてくれたのかもしれないけど、どうやらそうでもないよう。あらどちらさまでしたか?とかすっとんきょうなことをきいてきた女性もいたのdえ、ここは単なる数合わせの可能性あるね。
ポイントは、まず男性は、いいなと思った女性とは懇談はなかなかできない。一方、女性は人気のある若い女性ならよりどりみどり、おそらく自分が希望した男性全員とはなせただろうね。4人希望して全員と話せて、のこり1コマは、こちらは希望してない男性との懇談。
逆にいうと、人気のない私みたいな男性は、なかなかお目当ての人とはと懇談できないのね。
だれと懇談するかは、その懇談タイムがはじまる直前にこそっとスタッフがおしえてくれる。20分の懇談タイムの直前に、こそっと展示紙といっしょにおしえてくれる。そして、そのとき、もしマッチングしていたら、相手の女性もデスペアさんがいいなって選んでくれていますよ、マッチングしてますよとこそっとおしえてくれれる。
なかなか男性にとってはきびしい懇談タイム。
3、マッチングしたとしても
懇談トークでマッチングしたとしても、ここでも相手の連絡先はきいてはならない。
では、どうするかというと、かがり火がおわって、家に帰ってから、かがり火の事務局に連絡する。何番の女性の連絡先をしりたいのでお願いします。
すると、事務局はもったいぶってというか、相手女性の移行をきちんんとたしかめてから、その女性が、いいですよという場合のみ、その女性の連絡先をおしえる。ダメな場合は、だめでしたとジムキョイ区からおしえてくれる。
その教える情報も、住所はだめみたいで、電話かメールにかぎられているよう。なかなかまどろっこしいね。
この説明が事前ん委はなくて、懇談タイムのあと、さよならパーティーと題して、お弁当ランチタイむがあり、その後なぜか自己アピールタイムがあった。すでに懇談タイムおわって、マッチングした人、マッチングできなかった人がたくさんいるのに。いまからなぜに自己アピールタイムがあるのか不思議だった私。
自信のある方はぜひ歌を歌ってください、アピールをどんどんしてくださいと女性司会者がMCする。なぜだろうとおもったら、そういうこと、このあと、かがり火がおわったあとが、本当のマッチング合戦だったのね。
もしこのことを知っていたなら、私も最後のさよならランチパーティーで自己アピールしたのにな。ここんところはちょっと事務局司会者いただけないね。
4、その他
・さよならランチタイムで参加者の男性が、アカペラで歌をうたっていた。愛されることが大事、一人で生きていくという内容の歌。涙がでそうになった。
・その後、オオゴダ弁護士の奥さんが、声楽家ということもあり、アカペラでアメージンググレースをきれいに歌い上げる。涙がでてきた。視覚障害者が結婚しようと日本全国からあつまってきている、アメージングであり、彼らに祝福アレと強くおもった。涙がでた。思わず、アカペラおわって、ブラボーと叫んだ私。Juice=Juiceのライブでよくさけぶ私。ブラボー。
・宿泊したホテルグランベールぎざんの近くに安そうなビジネスホテルもあった。でも私はJJの岐阜ライぶにそなえて、11月3日土曜日1泊予約。楽天トラベるで予約。朝食なしで1泊6200円だった。岐阜駅から徒歩15分ぐらいかかるので、この値段かな。
・このホテるのテーブルは丸いテーブルがおおかった。客室も丸いテーブルで、すわりにくいね。視覚障害者はやっぱり四角いテーブルのほうがどっちが正面化わかっていいし。ものをおくのも四角いテーブルのほうがいい。客室のワイファイはパスワード不要のワイファイだった。コンセントは1つしかなく、そのコンセントに三俣コンセントがさしてあった。サービすでペットボトルの水1本が客室にはおいてあった。
・ホテるのコンビニは徒歩4っ分ぐらいかな。大通りにでて、そこを右へいく。
2日目は14時でかがり火のすべてのスケジュール終了。その後、ボランティあさんが参加者をマイクロバスなどで駅までつれていってくれる。
私は、ガイドヘルパーさんと一緒なので、歩いて駅へ。ライブハウす岐阜クラぶGを再度確認して、岐阜文化センターというのも確認して、でもここはコンサートホールではなかった。名鉄岐阜駅にいって、そこからJRギフエキまで点字ブロックルートをロードカウンターで測りながら歩く。
ギフエキで、あゆの形をした牛皮まんじゅうと柿ようかん竹をおみやげにかって、岐阜をあとにする。岐阜から大阪まで視覚障害者は半額で1510円。介助者のガイドヘルパーさんもそれと同じ金額。視覚障害者ひとりでも1510円で大阪から岐阜までこれるのね。
大阪から、近鉄で名古屋までいって、そこから名鉄にのりかえて名鉄岐阜までだと、合計3600円かかる。JRだと格安だね。ただし指定席じゃないのでずっとたちっぱなしということもあるね。特に視覚障害者は空いている席がみつけられないからね。ここは悩みどころ。
JRギフエキから、まずは石山駅で途中下車。滋賀県の石山駅。JR石山駅と京阪石山駅が点字ブロックでつながっていて3分ぐらいで移動でs着る。
11月24日に宮本佳林をエースとするJuice=Juiceが、この石山駅から徒歩5分ほどのライブハウス滋賀Uストーンでライブ。
石山駅で途中下車して、JRの改札から、京阪の改札、そして、ライブハウすまでの点字ブロックを調査。ライブハウすの近くには点字ブロックはないけどもそれは50メートルほどの距離。あとはすべて点字ブロックがつながっている。ライブハウすの近くには、マクドとファミマもあり、いいね。なんといっても石山駅から徒歩3分ほどでたどりつけるライブハウす。こんなに便利な場所にあったのね。石山駅は、大阪駅から新快速で、高槻、京都、大津、石山と数駅。とっても近いね。これはいかねば。
JJのライブハウスの点字ブロックルートをおえて、JRで大阪絵。
大阪に20時ごろついて、HEPナビオ7階の杵屋で、帰りにうどん食べてくわ。
疲れた体にカレーうどんをたべたかったけど、夜遅く絵、カレーうどん品切れ。おろしとり天ぶっかけうどんといなりを食べる。
ついでに、梅田クラブクアトロの点字ブロックルート調査もしようとおもったけど、今日は何もライブはやってなくて、ライブハウすのある10階は閉鎖されていて調査できず。
そこから家にかえって23時。
昨日の朝6時に家をでて、23時に帰宅。充実した2日間だった。
かがり火お見合い合宿にはじめて参加できたし、Juice=Juiceがライブをやる、岐阜のライブハウすと滋賀のライブハウすの下見と点字ブロックルート調査もできた。
さて、明日にでも、かがり火事務局にあの女性の連絡席をおしええくださいってメールしようっと。
今日は、帰りの電車の中で、9月末からおこなわれるJuice=Juiceの舞台タイムリピートの主役が佳林でないことを、佳林ブロぐで知って大ショックな私。今日はかがり火に連絡をいれる勇気がわいてこないね。
はぁー。佳林が端役の男役だって・・・・。
その端役であっても輝く佳林。くさらない佳林。私も、婚活がうまくいかなくてもくさらず、自分の今できることをせいいっぱいやろう。そんな8月27日。
昨日は日曜日。日本テレビの愛は地球を救うの24時間テレビが生放送。そのまうらにNHKEテレでバリバラも生放送。ほんとうなら私もバリバラの生放送にでていたのだけども、その出演オファーを断って、昨日今日と岐阜にきている私。網膜色素変性症な私デスペア。独身、ほぼ全盲の視覚障害者44歳男性。岐阜のホテルでおこなわれている視覚障害者のためのお見合い合宿かがり火2018に参加している私。
昨日の夜は、視覚障害者参加者がホテるのガーデンで、ビアガーデンバーベキュー。バーベキューでは、14人いる女性のうち、5人ぐらいと話ができた。Juice=Juice、つばきのCDもプレゼンとできた。
その後の、バーラウンジでのフリー時間は、4人の女性とお話しできた。ただ全員とはじっくりとははなせなかったのが残念。バーラウンッジでのフリートークタイムは2時間あったけども、私は1時間であきらめて客室にもどった。1人の女性に男性2人以上がはなしかけるという、女性優位なフリートーク。こういった場合、男性はお目当ての女性とはなしたいのであって、ほかの男性のトークには興味ないので、グループでたのしくお話ししようという感じにはならない。
これが大学生の合コンだったら、もりあがるのだけども、いかんせん、年齢層が20代から60代という幅広さ。それに視覚障害者ということもあって、うまくグループトークができないね。こういった場所で、すらすらとトークうぃおして、うまく話をもりあげて、場の空気をつくれる人がもてるだろうね。
そして、何より、若桜だね。若いということは、お見合いでは最大の武器になる。晴眼者のお見合いだと、若桜と美貌が同じぐらいの価値をもつけども、視覚障害者の場合、美貌がほとんど影響ないので、若桜だけが、ダントツで価値をもつようになる。
視覚障害者の独身男女も私のブログを見てくれているとおもうけど、君たちにいいたいのは、若いうちに婚活をはじめよってこと。特に女性にいいたいね。
デスペア的かがり火202018 2日目のポイント
1、やってはいけないこと
かがり火の参加者は、ここで出会った異性のことは、外で話してはいけないと何度も釘をさされる。私みたいな中年独身男性は、お見合い合宿に参加したことが知れ渡っても全然併記。会社に有給休暇をだすときも、岐阜でお見合い合宿に参加してきますと伝えてある。
だけど、女性はそうじゃないらしい、お見合い合宿に参加したことは、知られたくないヒミツみたい。そしてなかなか参加静ら異様で、今回も友達同士で参加していた女性がちらほらいた。
あと、2日目のランチタイムの時オオゴダ弁護士の奥さんは、私も30になって、結婚どうしようと考えたとき、かがり火にいこうか迷った。だけど、なんかこわそうだったのでやめたとのこと。
助成にとって、かがり火に参加するってことはかなりの勇気のいることらしい。びっくり。
話もどって、参加者がしたらいけないことは、相手の連絡先を聴くこと。2日間の間はいいなと思っても、相手の女性の連絡先を聴いたらだめとのこと。これは相手が断りにくいからとのこと。
これにはびっくり。最近の若い人たちは、ラインIDを簡単に教えあうのが普通で、昔の携帯電話番号、メールよりもラインIDなら教えてもいいわよというのが今の時流だとおもっていた私。
でもかがり火では、ラインの交換もだめなのね。
ただし、自分から、名刺などで、相手に自分の連絡先をおしえることはOKとのこと。
私は今回、Juice=JuiceやつばきのCDをラッピングしたものにありがとうカードをつけたものを16枚もってきている。そのありがとうカードに私のラインIDを展示でうっている。それが6枚ある。これをいいなとおもった女性にわたそうとおもって持参。(でも結局かがり火おわっても、私のラインにだれからも連絡なかったのよね)
2、マッチング成立
2日目の朝。7時30分からホテるの食堂で朝食。あさからたっぷりの朝食。ごはんおかわり自由でおいしかった。スイカとメロンのカットもあった。
しかし、おいしいおいしいと食べる前に、食堂の入り口のところで、かがり火スタッフが、参加者から封筒をうけとっている。その封筒はなにかというと、懇談希望カード。いいなとおもった異性、もう一度じっくり話してみたいなという女性を4人書いて、封筒にいれる。それを、朝の朝食の前にスタッフに渡す。
私は、20代から40代の女性4人を選んだ。どうしても自分より年下の女性を選んでしまうね。なぜだろう。
朝食は自由席、おもしろいことに、きれいに男性テーブル、女性テーブルとわかれる。私も含めて男性陣は、昨日のバーラウンジでの過当競争にさらされて戦意喪失しているので、朝から女性にアタックはかけれない。女性は女性で、いろんなひとからはなしかけられてしんどいのか、朝食はゆっくりたべたいのか女性でかたまっていた。
朝食のあと、各自チェックアウト。そして3階の宴会場へ。全盲の弁護士オオゴダご夫婦の話をきいて、さぁいよいよ、このあとマッチング成立発表!!
っかとおもいきや。まずは男性と女性が別々の部屋にわけさせられる。
助成はその部屋で壁にむかって大きく円になるように椅子にすわる。その女性の横にはそれぞれ椅子がおかれてある。女性と女性の間はスペースがあいてある。
これから、最終懇談会タイム。20分の懇談トークの5回回し。
助成は、この後、20分かける5の100分、約2時間、ずっとすわって、5人の男性と20分間トーク。
ここで不平等。というか、女性売り手市場。女性の参加者は14人、それに対して男性は23人。つまり、女性は5人の男性とそれぞれ20分間懇談できるけども、男性はそうはいかない。
単純に計算して、14人の女性が5コマもっていて、合計70コマ。その70コマを23人の男性でわると、男性は1人3コマしかない。つまり、男性は、3人の女性としか懇談トークができない。
私も、5コマのうちはじめの3コマだけは女性と20分間の懇談タイムをもてたけど、あとの2コマ40分は、宴会場の外の待機場所でずっと待機。
とてもひま。ひまだったので、今度、11月3日土曜日にこのホテルの近くのライブハウスCLUB GでJuice=Juiceのライブがあり、すでに3日はこのホテるに泊まる予約をしていた私。このホテるから一番近いコンビニまでのルート調査。
ガイドヘルパーさんがいてくれたから、さびしいひとときをまぎらわせてルート調査できたけど、一人参加だとさみしさにたえられないかもね(笑)
最後のメインイベントのこの懇談タイムは、結局私は希望した4人の女性全員とは話はできず、たった一人だけしか話はできなかった。あとの2人は私あg全然希望していない人だった。ただもーしかしたら相手女性が私に希望をだしてくれたのかもしれないけど、どうやらそうでもないよう。あらどちらさまでしたか?とかすっとんきょうなことをきいてきた女性もいたのdえ、ここは単なる数合わせの可能性あるね。
ポイントは、まず男性は、いいなと思った女性とは懇談はなかなかできない。一方、女性は人気のある若い女性ならよりどりみどり、おそらく自分が希望した男性全員とはなせただろうね。4人希望して全員と話せて、のこり1コマは、こちらは希望してない男性との懇談。
逆にいうと、人気のない私みたいな男性は、なかなかお目当ての人とはと懇談できないのね。
だれと懇談するかは、その懇談タイムがはじまる直前にこそっとスタッフがおしえてくれる。20分の懇談タイムの直前に、こそっと展示紙といっしょにおしえてくれる。そして、そのとき、もしマッチングしていたら、相手の女性もデスペアさんがいいなって選んでくれていますよ、マッチングしてますよとこそっとおしえてくれれる。
なかなか男性にとってはきびしい懇談タイム。
3、マッチングしたとしても
懇談トークでマッチングしたとしても、ここでも相手の連絡先はきいてはならない。
では、どうするかというと、かがり火がおわって、家に帰ってから、かがり火の事務局に連絡する。何番の女性の連絡先をしりたいのでお願いします。
すると、事務局はもったいぶってというか、相手女性の移行をきちんんとたしかめてから、その女性が、いいですよという場合のみ、その女性の連絡先をおしえる。ダメな場合は、だめでしたとジムキョイ区からおしえてくれる。
その教える情報も、住所はだめみたいで、電話かメールにかぎられているよう。なかなかまどろっこしいね。
この説明が事前ん委はなくて、懇談タイムのあと、さよならパーティーと題して、お弁当ランチタイむがあり、その後なぜか自己アピールタイムがあった。すでに懇談タイムおわって、マッチングした人、マッチングできなかった人がたくさんいるのに。いまからなぜに自己アピールタイムがあるのか不思議だった私。
自信のある方はぜひ歌を歌ってください、アピールをどんどんしてくださいと女性司会者がMCする。なぜだろうとおもったら、そういうこと、このあと、かがり火がおわったあとが、本当のマッチング合戦だったのね。
もしこのことを知っていたなら、私も最後のさよならランチパーティーで自己アピールしたのにな。ここんところはちょっと事務局司会者いただけないね。
4、その他
・さよならランチタイムで参加者の男性が、アカペラで歌をうたっていた。愛されることが大事、一人で生きていくという内容の歌。涙がでそうになった。
・その後、オオゴダ弁護士の奥さんが、声楽家ということもあり、アカペラでアメージンググレースをきれいに歌い上げる。涙がでてきた。視覚障害者が結婚しようと日本全国からあつまってきている、アメージングであり、彼らに祝福アレと強くおもった。涙がでた。思わず、アカペラおわって、ブラボーと叫んだ私。Juice=Juiceのライブでよくさけぶ私。ブラボー。
・宿泊したホテルグランベールぎざんの近くに安そうなビジネスホテルもあった。でも私はJJの岐阜ライぶにそなえて、11月3日土曜日1泊予約。楽天トラベるで予約。朝食なしで1泊6200円だった。岐阜駅から徒歩15分ぐらいかかるので、この値段かな。
・このホテるのテーブルは丸いテーブルがおおかった。客室も丸いテーブルで、すわりにくいね。視覚障害者はやっぱり四角いテーブルのほうがどっちが正面化わかっていいし。ものをおくのも四角いテーブルのほうがいい。客室のワイファイはパスワード不要のワイファイだった。コンセントは1つしかなく、そのコンセントに三俣コンセントがさしてあった。サービすでペットボトルの水1本が客室にはおいてあった。
・ホテるのコンビニは徒歩4っ分ぐらいかな。大通りにでて、そこを右へいく。
2日目は14時でかがり火のすべてのスケジュール終了。その後、ボランティあさんが参加者をマイクロバスなどで駅までつれていってくれる。
私は、ガイドヘルパーさんと一緒なので、歩いて駅へ。ライブハウす岐阜クラぶGを再度確認して、岐阜文化センターというのも確認して、でもここはコンサートホールではなかった。名鉄岐阜駅にいって、そこからJRギフエキまで点字ブロックルートをロードカウンターで測りながら歩く。
ギフエキで、あゆの形をした牛皮まんじゅうと柿ようかん竹をおみやげにかって、岐阜をあとにする。岐阜から大阪まで視覚障害者は半額で1510円。介助者のガイドヘルパーさんもそれと同じ金額。視覚障害者ひとりでも1510円で大阪から岐阜までこれるのね。
大阪から、近鉄で名古屋までいって、そこから名鉄にのりかえて名鉄岐阜までだと、合計3600円かかる。JRだと格安だね。ただし指定席じゃないのでずっとたちっぱなしということもあるね。特に視覚障害者は空いている席がみつけられないからね。ここは悩みどころ。
JRギフエキから、まずは石山駅で途中下車。滋賀県の石山駅。JR石山駅と京阪石山駅が点字ブロックでつながっていて3分ぐらいで移動でs着る。
11月24日に宮本佳林をエースとするJuice=Juiceが、この石山駅から徒歩5分ほどのライブハウス滋賀Uストーンでライブ。
石山駅で途中下車して、JRの改札から、京阪の改札、そして、ライブハウすまでの点字ブロックを調査。ライブハウすの近くには点字ブロックはないけどもそれは50メートルほどの距離。あとはすべて点字ブロックがつながっている。ライブハウすの近くには、マクドとファミマもあり、いいね。なんといっても石山駅から徒歩3分ほどでたどりつけるライブハウす。こんなに便利な場所にあったのね。石山駅は、大阪駅から新快速で、高槻、京都、大津、石山と数駅。とっても近いね。これはいかねば。
JJのライブハウスの点字ブロックルートをおえて、JRで大阪絵。
大阪に20時ごろついて、HEPナビオ7階の杵屋で、帰りにうどん食べてくわ。
疲れた体にカレーうどんをたべたかったけど、夜遅く絵、カレーうどん品切れ。おろしとり天ぶっかけうどんといなりを食べる。
ついでに、梅田クラブクアトロの点字ブロックルート調査もしようとおもったけど、今日は何もライブはやってなくて、ライブハウすのある10階は閉鎖されていて調査できず。
そこから家にかえって23時。
昨日の朝6時に家をでて、23時に帰宅。充実した2日間だった。
かがり火お見合い合宿にはじめて参加できたし、Juice=Juiceがライブをやる、岐阜のライブハウすと滋賀のライブハウすの下見と点字ブロックルート調査もできた。
さて、明日にでも、かがり火事務局にあの女性の連絡席をおしええくださいってメールしようっと。
今日は、帰りの電車の中で、9月末からおこなわれるJuice=Juiceの舞台タイムリピートの主役が佳林でないことを、佳林ブロぐで知って大ショックな私。今日はかがり火に連絡をいれる勇気がわいてこないね。
はぁー。佳林が端役の男役だって・・・・。
その端役であっても輝く佳林。くさらない佳林。私も、婚活がうまくいかなくてもくさらず、自分の今できることをせいいっぱいやろう。そんな8月27日。
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