コンサート興行主のオデッセイが、アップフロント関連会社だということを知った。

グループ会社


先日、Juice=Juiceの武道館コンサートの前に、ガイドヘルパーさんと一緒に、五反田を歩く。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウカジ。


目的は、アップフロントグループの本社をたずねること。ハロプロらが所属している音楽事務所。もちビルではなく、ビルのテナントとしてはいっていた。赤羽橋のころは、ひとつのビルまるごとだで、１階には社員用の喫茶店なんかもって、とてもおしゃれだったけど、今は、テナントなのね。
たくさんの企業がはいっているテナントビル、ごまあぶらのカドヤや、トンネルのほうちきの会社ななどなど、その中に、アップフロントグループもある。ひとつのフロアをアップフロントが借りている。
そこに、DCファクトリー、JPルームなどの聞きなれた会社、亜ppフロントの関連会社もはいっている。さらに、コンサートの運営などをおこなうオデッセイ、オデッセイ出版も入っていた。
オデッセイもアップフロントグループなのね、知らなかった。関東でおこなうアップフロントのコンサートはすべてオッデセイ主宰、そういうことだったのね。


アップフロントグループは、タレント事務所であり、音楽の版権を管理する音楽事務所であり、コンサートの工業をうつ興行主でもあるのね。しっかりもうかるシステム、グループ内で、利益をうみだす仕組みなのね。そりゃ、アカシヤサンマが、アップフロントはめぐまれている、他のアイドルなんかよりもアップフロントはすごくめぐまれているっていうのも理解できるね。収益構造がしっかりしているのね。


こういったグループ会社の仕組みは、障害福祉サービスの世界でもよくあること。グループホームを経営する会社、ヘルパー派遣会社、就労継続支援を運営している会社。障碍者をグループホームにあつめて、すまわせて、平日の昼間は、作業所へいき、休日は、ヘルパー事業所が派遣したヘルパーさんとおでかけ。すべて、関連会社で、まわすことがおおいね。


障害福祉サービスの売り上げは、国や自治体からの売り上げ、とりっぱぐれがない。一方、アップフロントも数万人
いるハロプロファンクラブのファンが、必ず、コンサートにきてくれる、グッズをかってくれる。売り上げが確約されている。


アップフロントの本社のビルをたずねていろいろわかるね。会長のヤマザキさんは、かなりのやりてだね。


経営がいいのか、ハロプロファンクラブのチケットの支払いが、コンビニ支払いだけでなく、くれじっトカード決済もできるようになっていた。とっても便利。
このクレジットでチケット代金支払うことができるサービスは、エエグゼ会員という年66000円払っている人だけ、できていたサービスだけど、今月からは、ハロプロカードをもっている人も、クレジットカード払いができるようになったのね。うれしいね。


これからもアプフロントには、ファンとそして所属メンバーに、利益を還元していってほしいね。