なぜにエース宮本佳林がわき役で男役なのか。
昨日は月曜日。私は岐阜県に視覚障害者のためのお見合い合宿かがり火2018に参加した帰り道。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者の私。らくらく本7というガラケー携帯で、Juice=Juiceのエース、ハロプロの至宝宮本佳林のブログを読む。
読むといっても、私は目が見えないので、らくらくホンにブログの文章を読み上げさせてそれで認識。
まさかではじまる佳林のブログ。
約4年ぶりのミュージカル舞台「タイムリピート 永遠に君をおもう」。Juice=Juiceが主演で、9月末から10月8日月曜日まで東京代々木の全労済ホールスペースゼロでおこなわれる。
前回のJuice=Juice主演の舞台ハローキティは、もちろんエースの宮本佳林が主役のキティ約。涙ぼろぼろの感動の名作だった。真野恵里菜もおなじ部隊を演じていたけど、佳林キティのほうがさらにせつなさ倍増で涙がぼろぼろだった。
そして、今回の演劇女子部ミュージカルタイムリピートも、もちろん宮本佳林が主役とおもいきや。
なんと、まさかまさかの、佳林は宇宙物理学者の男性役とのこと。佳林もこれにはびっくりしたようで、ブログのタイトルもまさかだった。
うーんこの配役の意味がわからない。Juice=Juice主演の舞台で、なぜJuice=Juiceの絶対的エース宮本佳林が主役をやらないのか。理解できない。Juice=Juiceがここまでやってこれたのは、というかそもそもJuice=Juiceが結成できたのも、絶対的エースの宮本佳林がいたからこそ。なのにこのキャスティング。
では、だれが主役をやるのか、それがまだはっきりしないよう。私の予想では、抜群のルックスの上村あたりがやるんだろうな。それが、新メンバーの稲場愛香か。その2人のどちらかだと思う。新メンバーの梁川奈々美と段原瑠々だとちょっとスケールが小さいかな。
これでもし稲場愛香がいきなりの主役抜擢だとしたら、私はいたたまれない。佳林がかわいそうすぎる。ここまで、Juice=Juiceにすべてをかけて、アイドルとしてやっちゃいけないと言われていることはすべてやってこなかった宮本佳林。こんなにたくさんの犠牲をはらっての男役。これには納得できないね。
思い出してごらん。稲場愛香は3年ぐらい前に、気絶するほど愛してるというミュージカルの主演をつとめていたけども、東京公演おわって、さぁ大阪公演というときになって、いきなりの脱退。
大阪公演のチケットをもっていた私。どうなったかというと、チケット払い戻し。チケットは払い戻してくれるけども、公演が予定されていた日には、東京公演の様子を録画した舞台のスクリーン上映。
視覚障害者の私は、まぁステージにメンバーがいようがいまいが、スクリーン上演だろうがあまり関係ないかもしれないけど、やはり、あの舞台のはじまる直前のざわつきや、演者のステージをあるく足音、そういったもの全体がやはり舞台のよさだね。
もし稲場愛香がタイムリピートの主役をやるのならば、まず大阪で気絶するほどの再演をしっかりしてからにしてほしいね。
あぁー佳林が不憫でならない。佳林のわき役姿を5公演みなくちゃいけないのはつらいね。
でもきっと、佳林はわき役、端役であっても、いつもとかわらず、懸命に一生懸命ひたむきにまじめに演技するんだろうな。くやしさもみじんも見せずにね。稲場愛香を逆にもりたてあげたりしてね。そんな佳林がとてもいとおしい。
タイムリピートはNAMIDAなしでは見れない舞台らしいけど、きっと私の流す涙は、端役をあてがわれたけど懸命にくさらず演じ切る宮本佳林のその姿に涙するんだろうな。
それが佳林ファンというもの。
昨日は月曜日。私は岐阜県に視覚障害者のためのお見合い合宿かがり火2018に参加した帰り道。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者の私。らくらく本7というガラケー携帯で、Juice=Juiceのエース、ハロプロの至宝宮本佳林のブログを読む。
読むといっても、私は目が見えないので、らくらくホンにブログの文章を読み上げさせてそれで認識。
まさかではじまる佳林のブログ。
約4年ぶりのミュージカル舞台「タイムリピート 永遠に君をおもう」。Juice=Juiceが主演で、9月末から10月8日月曜日まで東京代々木の全労済ホールスペースゼロでおこなわれる。
前回のJuice=Juice主演の舞台ハローキティは、もちろんエースの宮本佳林が主役のキティ約。涙ぼろぼろの感動の名作だった。真野恵里菜もおなじ部隊を演じていたけど、佳林キティのほうがさらにせつなさ倍増で涙がぼろぼろだった。
そして、今回の演劇女子部ミュージカルタイムリピートも、もちろん宮本佳林が主役とおもいきや。
なんと、まさかまさかの、佳林は宇宙物理学者の男性役とのこと。佳林もこれにはびっくりしたようで、ブログのタイトルもまさかだった。
うーんこの配役の意味がわからない。Juice=Juice主演の舞台で、なぜJuice=Juiceの絶対的エース宮本佳林が主役をやらないのか。理解できない。Juice=Juiceがここまでやってこれたのは、というかそもそもJuice=Juiceが結成できたのも、絶対的エースの宮本佳林がいたからこそ。なのにこのキャスティング。
では、だれが主役をやるのか、それがまだはっきりしないよう。私の予想では、抜群のルックスの上村あたりがやるんだろうな。それが、新メンバーの稲場愛香か。その2人のどちらかだと思う。新メンバーの梁川奈々美と段原瑠々だとちょっとスケールが小さいかな。
これでもし稲場愛香がいきなりの主役抜擢だとしたら、私はいたたまれない。佳林がかわいそうすぎる。ここまで、Juice=Juiceにすべてをかけて、アイドルとしてやっちゃいけないと言われていることはすべてやってこなかった宮本佳林。こんなにたくさんの犠牲をはらっての男役。これには納得できないね。
思い出してごらん。稲場愛香は3年ぐらい前に、気絶するほど愛してるというミュージカルの主演をつとめていたけども、東京公演おわって、さぁ大阪公演というときになって、いきなりの脱退。
大阪公演のチケットをもっていた私。どうなったかというと、チケット払い戻し。チケットは払い戻してくれるけども、公演が予定されていた日には、東京公演の様子を録画した舞台のスクリーン上映。
視覚障害者の私は、まぁステージにメンバーがいようがいまいが、スクリーン上演だろうがあまり関係ないかもしれないけど、やはり、あの舞台のはじまる直前のざわつきや、演者のステージをあるく足音、そういったもの全体がやはり舞台のよさだね。
もし稲場愛香がタイムリピートの主役をやるのならば、まず大阪で気絶するほどの再演をしっかりしてからにしてほしいね。
あぁー佳林が不憫でならない。佳林のわき役姿を5公演みなくちゃいけないのはつらいね。
でもきっと、佳林はわき役、端役であっても、いつもとかわらず、懸命に一生懸命ひたむきにまじめに演技するんだろうな。くやしさもみじんも見せずにね。稲場愛香を逆にもりたてあげたりしてね。そんな佳林がとてもいとおしい。
タイムリピートはNAMIDAなしでは見れない舞台らしいけど、きっと私の流す涙は、端役をあてがわれたけど懸命にくさらず演じ切る宮本佳林のその姿に涙するんだろうな。
それが佳林ファンというもの。
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