獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

部屋を整理した

2024-11-04 21:26:51 | 全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト
たな


一人暮らしにしては広い部屋。45ヘイベイぐらいある部屋。私の住んでいる部屋。
広いおかげで、その部屋の一部を、日本ではじめての全盲ヘルパー事業所、ウエカジハローセンターの事務所として使っている。


事務所にするためには、一部屋あけないといけない。そこで、ダンシャリ
今年の2月ごろにダンシャリ。部屋にたまった、DVDや雑誌などをいっきょに処分。ハロプロ関連のDVDなど、DVDは500本ぐらいあったかな雑誌もそれ以上。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。目が見えなくなってからも、DVDはずっと買っていたのよね。


でも、事務所をひらくということで、ダンシャリ、ブックオフで売却。なんか、さみしい気持ちにはなったけど、部屋がひろくなる。そこを事務所にした私。


整理整頓、いらないものは捨てて、整理すること大事だね。
今日も、ヘルパーさんと一緒に、部屋の整理、事務所の整理。部屋のおくにおいてあった、スチールラックを事務所において、ヘルパーさんの荷物沖にする。


おくにおいてあるときは、その前にも物をおいていて通路がせまくなっていた、スチールラックをだしたことで、窓への導線が確保できて、ベランダへのではいりもしやすくなった。
ちょっとしたこと。


ひとりでは、目が見えないので、ここにおこう、ここにいらないものがおいてあるということになかなか気づかない。ヘルパーさんのおかげありがたいね。


今度は、着なくなった洋服や、下着なんかも、だんしゃりしよっと、そうすれば、おしいれの中も整理できるね。


PS
紅白歌合戦の観覧申し込み10月17日に終了していた。申し込めず、残念。来年はちゃんと申し込もう。NHK受信料免除の私でも、観覧申し込み当選するかな?






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 同行援護研修一般家庭終了者... | トップ | 1月13日 大阪から仙台まで ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

全盲視覚障害者によるヘルパー事業所開設プロジェクト」カテゴリの最新記事