ハロプロ楽曲大賞2010年の締め切りが明日12/8ということで投票した。私の投票は以下のとおり。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2010
楽曲部門
1Danceでバコーン![℃-ute] 3pt
2アンブレラ [タンポポ#] 2.5pt
2まつげの先に君がいる[真野恵里菜] 2.5pt
3-Winter Story-[Buono!] 1pt
3カタオモイ。[Buono!] 1pt
次点
MIRACLE HAPPY LOVE SONG[Buono!]
私の魅力[THE ポッシボー]
ヤキモチをください! [Berryz工房]
キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~[℃-ute]
まよったが、岡井千聖の踊ってみた(本人)が決めてとなり、ダンバコを1位とした。胸キュン要素はまったくない曲だが、ダンスとライブでのヲタのオイオイ声がすばらしい。
上位3曲はどれも甲乙丙付けがたしだった。それと比べるとBuono!曲はちょっとさがるが、胸キュン度合いと涙がでる度合いはBuono!曲の2曲のほうが秀でていた。
PV部門
1Danceでバコーンdanceshot.ver 3.5pt
2キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~ 1.5pt
3同じ時給で働く友達の美人ママ 1pt
やっぱりダンバコだね。℃-uteツアーの前日ホテルでなんどもこのPV見て振りを覚えようとがんばった私。それに、やっぱりyoutubeでの岡井千聖の踊ってみたの影響大きい。
キャンパスライフは,千聖の華麗な投球フォームがいいね。PVが歌詞の世界とまっちしていた。同じ時給はサビの和田彩花のふとももの上げ方が高くてはねるようでいいね。
推しメン部門
1須藤茉麻
楽曲PVでは℃-uteより(岡井千聖)よりの投票になったが、今年もやぱり須藤茉麻だな。映画ライトノベルの楽しい書き方初主演、ゲキハロでのまあさ依子公演といいどんどんステップアップしていっている。(歌はそれほどうまくなってないけどね)
デスペア的選考ノート
1、モーニング娘。
(1)くら寿司ビッくらポン!
会社へ行きたくない通勤バスの中でこの曲を聞くとなぜか元気がでる。1番と2番のファンファーレみたいな間奏部分でなぜか元気がでる。単調なリズムと同じメロの繰り返しがなぜか気持ちい。
(2)涙ッチ
5月の娘コンではじめて聞いてiTunesstoreでダウンロードした。スローテンポではじまり後半転調しアップテンポになるところで涙がでる。歌詞もいい。
(3)大きい瞳
11月の娘コンで聞いてダウンロードした曲。ライブ会場で聞くとすごくビートがきいていて、亀井ソロパートでのヲタのえりりんコールが実にきもちい。
(4)元気ピカッピカッ!
5月の娘コンではじめて聞いて、夏ハロコンでのエッグ宮本佳林の元気いっぱいのキレキレダンスをずっと見ていた私。この曲を選んだのは佳林効果。
2、Berryz工房
(1)ヤキモチをください!
千奈美の声がかわいい。千奈美の声がこの曲にぴったり。恋する乙女の溢幸感が実によくでている。恋をしたら毎日が楽しくてあっという間だわというあの感情を味わいたくなる。
(2)君の友達
「僕」目線の歌詞。「僕」が好きなのは「君」じゃなくて「君の友達」なんだよ・・はぁというよくある三角関係。この曲をきくと「僕」のやるせない気持ちにシンクロするが、一方で「君」にシンパシーを感じ魅かれてしまう私。
(3)ちょっとさみしいな
イントロがなぜかゲキハロ「三億円少女」を思い出させる。ただそれだけなのだがなぜ気になる曲。イントロで言うと℃-uteの心境「会いたい論理―クリスマス」のイントロが徳永英明の「壊れかけのRadio」に聞こえてそれだけで私の気持ちを高ぶらせる、それと同じ効果がこの曲にはある。
(番外編)故郷の空[ゲキハロ三億円少女の劇中歌]
もしこの曲がリリースされたなら間違いなく今年1番のハロプロ曲。この曲をBerryz工房のメンバーが歌うだけで、いまでも涙が出てくる。それほどこの曲、そして舞台「劇団ゲキハロ「三億円少女」」は実によかった。
3、℃-ute
(1)Danceでバコーン!
ハロコンではじめて見てその衣装と踊りのセクシーさと舞美の口かあ「勝負パンツ」で驚いた。曲はそれほどでもないと思っていたが、℃-ute超占ナイトツアーがはじまり回をかさねるごとにヲタの声がそろってきてとくにサビのオイオイは気持ちいいね。はじめはオイオイが2拍子で最後に1拍子になってたたみかえるヲタオイオイコールが気持い。ツアーでメンバーが舞台からはけるときのBGMでもあったが、メンバーの手振りやありがとーの声にレスするのでなく終始BGMにあわせてオイオイいっていたヲタ多数。それほどヲタの心をつかんだ1曲。
(2)キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~
バコーンリリース前まではこの曲が私のお気に入りだった。ベリの付き片やライバルのように実に聞いていてなぜかこころがウキウキしてちょっと胸キュンする。Aメロ舞美愛梨ソロからBメロ千聖ソロパートにうつるその時の千聖コールをコンサートで叫ぶのが気持いい。ゆっくりAメロからたたみかけるようなBメロのリズムそしてサビへと乙女の幸せの高揚感が実によく伝わってくる。コンサートではサビの振りまねをしながら私の目からなぜだか涙が出てくる。名曲。
(3)君の戦法
ベリの君の友達といい℃-uteの君の戦法。曲名が似ているがベリは「僕」目線の歌で、℃-uteはわがままな「わたし」目線の歌。サビでのとんぼをつかまえるときのようなくるくる指のフリが実にかわいい。フリコピが実に楽しい。
(4)アクマでキュートな青春グラフィティ
会場限定販売CDだったため私のWALK,MANとIPodにはKの曲ははいっていない。ラジオでなんどか聞いただけ。だけどこの曲の千聖の声が実にかわいらしい。千聖もこんな甘ったるい声をだせるんだと感心。なんとかヤフオクでCDをてにいれたいな。
4、真野恵里菜(セカンドアルバム含まず)
(1)まつげの先に君がいる
この曲はファンへの感謝のきもちを歌った曲。コンサートラスト曲にもってこいの曲、なっちコンラスト曲でよく歌われる「腕組んで帰りたい」といい勝負。この2曲から感じるせつなさといとしさと多幸感はすばらしい。真野恵里菜のツアーDVD「Introduction 初めての感動」(序盤ピアノまちがえて涙するまのえりがラストでこの曲を歌うじつに歌詞ぴったり)は必見。
(2)サンタのサキソフォン
Bメロの「私はサンタの一番弟子ですっから♪」のところが大好き。真野恵里菜らしい歌。
(3)元気者で行こう!
ライブでは夏のハロコンで数回聞いただけだけど、まのえりを見ずにバッグダンサーのエッグをずっと見ていた私。ボンボンをもっておどるエッグのフリコピをしながらこの曲を聴くのが一番楽しい。まのえりを見ずにバッグのエッグを見るのが楽しのは「世界はサマーパーティ」と同じ。
(4)堕天使エリー
12月1日に発売されたばかりの真野恵里菜2ndアルバム「MORE FRIENDS」の収録曲。このアルバムには実にイイ曲がたくさん。Buono!の曲は寝ながらは聞けないロックだから、その点なっちの曲やまのえりの曲は寝るときにもきける曲。このアルバムにはそんな曲がおおい。その中でこの曲「堕天使エリー」は異色。これは歌なのか、それともラジオ番組なのか。はじめて聞いたときは音楽プレーヤーが故障したのかと思った。実にまのえりらしい保守本流アイドル真野恵里菜らしさがもっともよく出ている曲。ぜひ聞いてほしい。オッパオ!
5、スマイレージ
(1)サンキュ! クレームブリュレの友情
Bメロの手拍子しながら両手で大きく円えがく振りが大好きな私。スマは夢見る15歳もがんばらも日jんママも良曲でリリース前やリリース直後はよく聞いていたのだが、今振り返るとさほど胸にひびいてこない。なぜだろう焼肉事件の影響だろうか・・・。
(番外編)スキちゃん(2009年末リリース)
リリース直後はそうでもなkったが、ライブを重ねてヲタとの一体感が高まりスマライブでの盛り上がり鉄板曲に成長した曲。夏ハロコンでも一番盛り上がったのはこの曲。歌詞もストーリーがあって初恋をもう一度してみたいとアラフォーの私に思わせる曲。残念なのが今回の楽曲大賞2010にはノミネート対象外の曲であること(リリースが2009年だったため)うーーん残念。もし今年ノミネートされていたらまちがいなくトップ3には入っていた曲。
6、Buono!
(1)-Winter Story-
年末にぴったりの曲。クリスマスの曲ってのは世間にいっぱいあふれているが(そしてそんな曲は12月24日をすぎたらなぜか実に陳腐に聞こえてくる)、この曲はクリスマスとニューイヤーを2人で過ごそうという歌。クリスマスを過ぎたてもこの曲は色あせない。新年を迎えても色あせない曲。「サントクロースはほんとにいるんだ!それは君だったり僕だったり」で涙が出る。なぜなら私はだれのサンタクロースにもなれないから。そんな私にこう明言するこの曲は酷であるかのようだが、あこがれであり、私がうめられない穴をうめてくれる。名曲。
(2)カタオモイ。
「寝癖ついた髪に しわくちゃのワイシャツのヒーロー♪」の歌詞を聞いて、ワイシャツにアイロンはかけず髪もセットせずに出社している私そのものだと思った。そんななさけないかっこ悪い私をヒーローとよんでくれる歌詞が大好き。ライブではこの曲で涙がでる。桃子のイントロなしの出だしも好きだし、岡井ちゃんねるで千聖が桃子の「なかったぁー」の部分が変みたいなことをいっていたが、それもいいアクセントになっている。
(3)MIRACLE HAPPY LOVE SONG
まったくノーマークの曲だったのだが、ライブでばけた曲。それは去年の「ワープ」と同じよう。サビでの「愛し合おーよー」をヲタも合唱することにより一体感が増しロック度が増す。Buono!の16、17、18歳の乙女のアイドルが「夜の向こうに逃げ込んで、誰も追いつけない場所へ行けたなら ねぇ 愛し合おうよ 朝まで ねぇ 愛し合おうよ」っていう歌詞を歌うこのロック加減がさすがBuono!だね。
「朝まで ねぇ 愛し合おうよーーーーー」のこの桃子のソロパートの太い声の伸びがすばらしい。1番は愛理が歌うのだが、桃子のほうが断然ロックなんだよな。数年前はちょっと歌唱力の点で桃子が足をひぱっていたようにも感じたが、いまのBuono!には桃子の太い声が必要不可欠だな。
(4)One Way = My Way
ライブでのBメロの桃子パートの桃子PPHコールはすさまじいね。桃子はここ1年で歌がうまくなったね。とくにBuono!でのロック曲を歌う桃子の声は太くていいね。一番ロックだね。
7、その他
(1)アンブレラ [タンポポ#]
2010年前半一番よくきいた曲。岡井千聖的恋愛が歌われている。健康的で幼馴染的仲いいキョウダイみたいな恋愛。「たまには、おしゃれなカフェで食事をしてみたいけど、結局近所の定食屋さんでとんかつライス」という岡井千聖的恋愛が実にいとおしい。
岡井千聖の歌唱力が際立つ曲でもある。1番の亀井絵里のサビと2番の岡井千聖のサビの「なーのにねぇ・・・・」の部分は甲乙つけがたし、娘で歌唱力メンバーの亀井絵里といい勝負の千聖。歌詞の世界観を考えれば千聖の声のほうがはまっている。ちなみに千聖の「とんかつライス食べて」のパートがなぜか好きな私。
コンサートでのBメロのアイドル2ステップのダンスが実にかわいい。千聖が一番かわいい。
(2)私の魅力[THE ポッシボー]
3年前はポッシボーの曲もよく聞いていた私。「ヤングDAYS」、「旅の真ん中」、「恋するニワトリ」が私のお気に入り。そして今年の「私の魅力」。失恋した女の子とその家族の歌。松浦亜弥の「元彼」と同じシチュエーション。どちらも家族のあたたかさが伝わる。家族のいない私、今後家族を獲得できない私。獲得できないから実にいとおしい。松浦亜弥の「元彼」とポッシボーの「私の魅力」。曲調はま逆だがどちらも聞いていると涙がてくる。
(3)ありがとう ~大きくカンシャ!~ [しゅごキャラエッグ!]
ななみんの声がじつにかわいい。小さい子供がうまく歌おうとか歌手らしく歌おうとするのでなく口を大きく開けて元気よくうたっている姿がこの曲からはイメージできる。実にいとおしい。
(4)モーニングチャイム!!! [おはガールメープル]
日直当番でいつもより早く家をでる女の子。日直当番は好きなあいつと一緒。朝のドタバタ感と女の子のウキウキ感が実によく出ている。元気いっぱいの小川紗季にぴったりの曲。
(5)アイドルール[リルぷりっ]
小泉今日子の「なんてったってアイドル」が25年ぶりによみがえったかのよう。アイドルは「おならなんてとんでもないです きっと今のは天使のフルート」とか「彼氏だなんてとんでもないです 隣の人は赤の他人よ」と歌詞でアイドルルールを提示。アイドル自身がアイドルを茶化しているのが痛快。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2010
楽曲部門
1Danceでバコーン![℃-ute] 3pt
2アンブレラ [タンポポ#] 2.5pt
2まつげの先に君がいる[真野恵里菜] 2.5pt
3-Winter Story-[Buono!] 1pt
3カタオモイ。[Buono!] 1pt
次点
MIRACLE HAPPY LOVE SONG[Buono!]
私の魅力[THE ポッシボー]
ヤキモチをください! [Berryz工房]
キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~[℃-ute]
まよったが、岡井千聖の踊ってみた(本人)が決めてとなり、ダンバコを1位とした。胸キュン要素はまったくない曲だが、ダンスとライブでのヲタのオイオイ声がすばらしい。
上位3曲はどれも甲乙丙付けがたしだった。それと比べるとBuono!曲はちょっとさがるが、胸キュン度合いと涙がでる度合いはBuono!曲の2曲のほうが秀でていた。
PV部門
1Danceでバコーンdanceshot.ver 3.5pt
2キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~ 1.5pt
3同じ時給で働く友達の美人ママ 1pt
やっぱりダンバコだね。℃-uteツアーの前日ホテルでなんどもこのPV見て振りを覚えようとがんばった私。それに、やっぱりyoutubeでの岡井千聖の踊ってみたの影響大きい。
キャンパスライフは,千聖の華麗な投球フォームがいいね。PVが歌詞の世界とまっちしていた。同じ時給はサビの和田彩花のふとももの上げ方が高くてはねるようでいいね。
推しメン部門
1須藤茉麻
楽曲PVでは℃-uteより(岡井千聖)よりの投票になったが、今年もやぱり須藤茉麻だな。映画ライトノベルの楽しい書き方初主演、ゲキハロでのまあさ依子公演といいどんどんステップアップしていっている。(歌はそれほどうまくなってないけどね)
デスペア的選考ノート
1、モーニング娘。
(1)くら寿司ビッくらポン!
会社へ行きたくない通勤バスの中でこの曲を聞くとなぜか元気がでる。1番と2番のファンファーレみたいな間奏部分でなぜか元気がでる。単調なリズムと同じメロの繰り返しがなぜか気持ちい。
(2)涙ッチ
5月の娘コンではじめて聞いてiTunesstoreでダウンロードした。スローテンポではじまり後半転調しアップテンポになるところで涙がでる。歌詞もいい。
(3)大きい瞳
11月の娘コンで聞いてダウンロードした曲。ライブ会場で聞くとすごくビートがきいていて、亀井ソロパートでのヲタのえりりんコールが実にきもちい。
(4)元気ピカッピカッ!
5月の娘コンではじめて聞いて、夏ハロコンでのエッグ宮本佳林の元気いっぱいのキレキレダンスをずっと見ていた私。この曲を選んだのは佳林効果。
2、Berryz工房
(1)ヤキモチをください!
千奈美の声がかわいい。千奈美の声がこの曲にぴったり。恋する乙女の溢幸感が実によくでている。恋をしたら毎日が楽しくてあっという間だわというあの感情を味わいたくなる。
(2)君の友達
「僕」目線の歌詞。「僕」が好きなのは「君」じゃなくて「君の友達」なんだよ・・はぁというよくある三角関係。この曲をきくと「僕」のやるせない気持ちにシンクロするが、一方で「君」にシンパシーを感じ魅かれてしまう私。
(3)ちょっとさみしいな
イントロがなぜかゲキハロ「三億円少女」を思い出させる。ただそれだけなのだがなぜ気になる曲。イントロで言うと℃-uteの心境「会いたい論理―クリスマス」のイントロが徳永英明の「壊れかけのRadio」に聞こえてそれだけで私の気持ちを高ぶらせる、それと同じ効果がこの曲にはある。
(番外編)故郷の空[ゲキハロ三億円少女の劇中歌]
もしこの曲がリリースされたなら間違いなく今年1番のハロプロ曲。この曲をBerryz工房のメンバーが歌うだけで、いまでも涙が出てくる。それほどこの曲、そして舞台「劇団ゲキハロ「三億円少女」」は実によかった。
3、℃-ute
(1)Danceでバコーン!
ハロコンではじめて見てその衣装と踊りのセクシーさと舞美の口かあ「勝負パンツ」で驚いた。曲はそれほどでもないと思っていたが、℃-ute超占ナイトツアーがはじまり回をかさねるごとにヲタの声がそろってきてとくにサビのオイオイは気持ちいいね。はじめはオイオイが2拍子で最後に1拍子になってたたみかえるヲタオイオイコールが気持い。ツアーでメンバーが舞台からはけるときのBGMでもあったが、メンバーの手振りやありがとーの声にレスするのでなく終始BGMにあわせてオイオイいっていたヲタ多数。それほどヲタの心をつかんだ1曲。
(2)キャンパスライフ ~生まれて来てよかった~
バコーンリリース前まではこの曲が私のお気に入りだった。ベリの付き片やライバルのように実に聞いていてなぜかこころがウキウキしてちょっと胸キュンする。Aメロ舞美愛梨ソロからBメロ千聖ソロパートにうつるその時の千聖コールをコンサートで叫ぶのが気持いい。ゆっくりAメロからたたみかけるようなBメロのリズムそしてサビへと乙女の幸せの高揚感が実によく伝わってくる。コンサートではサビの振りまねをしながら私の目からなぜだか涙が出てくる。名曲。
(3)君の戦法
ベリの君の友達といい℃-uteの君の戦法。曲名が似ているがベリは「僕」目線の歌で、℃-uteはわがままな「わたし」目線の歌。サビでのとんぼをつかまえるときのようなくるくる指のフリが実にかわいい。フリコピが実に楽しい。
(4)アクマでキュートな青春グラフィティ
会場限定販売CDだったため私のWALK,MANとIPodにはKの曲ははいっていない。ラジオでなんどか聞いただけ。だけどこの曲の千聖の声が実にかわいらしい。千聖もこんな甘ったるい声をだせるんだと感心。なんとかヤフオクでCDをてにいれたいな。
4、真野恵里菜(セカンドアルバム含まず)
(1)まつげの先に君がいる
この曲はファンへの感謝のきもちを歌った曲。コンサートラスト曲にもってこいの曲、なっちコンラスト曲でよく歌われる「腕組んで帰りたい」といい勝負。この2曲から感じるせつなさといとしさと多幸感はすばらしい。真野恵里菜のツアーDVD「Introduction 初めての感動」(序盤ピアノまちがえて涙するまのえりがラストでこの曲を歌うじつに歌詞ぴったり)は必見。
(2)サンタのサキソフォン
Bメロの「私はサンタの一番弟子ですっから♪」のところが大好き。真野恵里菜らしい歌。
(3)元気者で行こう!
ライブでは夏のハロコンで数回聞いただけだけど、まのえりを見ずにバッグダンサーのエッグをずっと見ていた私。ボンボンをもっておどるエッグのフリコピをしながらこの曲を聴くのが一番楽しい。まのえりを見ずにバッグのエッグを見るのが楽しのは「世界はサマーパーティ」と同じ。
(4)堕天使エリー
12月1日に発売されたばかりの真野恵里菜2ndアルバム「MORE FRIENDS」の収録曲。このアルバムには実にイイ曲がたくさん。Buono!の曲は寝ながらは聞けないロックだから、その点なっちの曲やまのえりの曲は寝るときにもきける曲。このアルバムにはそんな曲がおおい。その中でこの曲「堕天使エリー」は異色。これは歌なのか、それともラジオ番組なのか。はじめて聞いたときは音楽プレーヤーが故障したのかと思った。実にまのえりらしい保守本流アイドル真野恵里菜らしさがもっともよく出ている曲。ぜひ聞いてほしい。オッパオ!
5、スマイレージ
(1)サンキュ! クレームブリュレの友情
Bメロの手拍子しながら両手で大きく円えがく振りが大好きな私。スマは夢見る15歳もがんばらも日jんママも良曲でリリース前やリリース直後はよく聞いていたのだが、今振り返るとさほど胸にひびいてこない。なぜだろう焼肉事件の影響だろうか・・・。
(番外編)スキちゃん(2009年末リリース)
リリース直後はそうでもなkったが、ライブを重ねてヲタとの一体感が高まりスマライブでの盛り上がり鉄板曲に成長した曲。夏ハロコンでも一番盛り上がったのはこの曲。歌詞もストーリーがあって初恋をもう一度してみたいとアラフォーの私に思わせる曲。残念なのが今回の楽曲大賞2010にはノミネート対象外の曲であること(リリースが2009年だったため)うーーん残念。もし今年ノミネートされていたらまちがいなくトップ3には入っていた曲。
6、Buono!
(1)-Winter Story-
年末にぴったりの曲。クリスマスの曲ってのは世間にいっぱいあふれているが(そしてそんな曲は12月24日をすぎたらなぜか実に陳腐に聞こえてくる)、この曲はクリスマスとニューイヤーを2人で過ごそうという歌。クリスマスを過ぎたてもこの曲は色あせない。新年を迎えても色あせない曲。「サントクロースはほんとにいるんだ!それは君だったり僕だったり」で涙が出る。なぜなら私はだれのサンタクロースにもなれないから。そんな私にこう明言するこの曲は酷であるかのようだが、あこがれであり、私がうめられない穴をうめてくれる。名曲。
(2)カタオモイ。
「寝癖ついた髪に しわくちゃのワイシャツのヒーロー♪」の歌詞を聞いて、ワイシャツにアイロンはかけず髪もセットせずに出社している私そのものだと思った。そんななさけないかっこ悪い私をヒーローとよんでくれる歌詞が大好き。ライブではこの曲で涙がでる。桃子のイントロなしの出だしも好きだし、岡井ちゃんねるで千聖が桃子の「なかったぁー」の部分が変みたいなことをいっていたが、それもいいアクセントになっている。
(3)MIRACLE HAPPY LOVE SONG
まったくノーマークの曲だったのだが、ライブでばけた曲。それは去年の「ワープ」と同じよう。サビでの「愛し合おーよー」をヲタも合唱することにより一体感が増しロック度が増す。Buono!の16、17、18歳の乙女のアイドルが「夜の向こうに逃げ込んで、誰も追いつけない場所へ行けたなら ねぇ 愛し合おうよ 朝まで ねぇ 愛し合おうよ」っていう歌詞を歌うこのロック加減がさすがBuono!だね。
「朝まで ねぇ 愛し合おうよーーーーー」のこの桃子のソロパートの太い声の伸びがすばらしい。1番は愛理が歌うのだが、桃子のほうが断然ロックなんだよな。数年前はちょっと歌唱力の点で桃子が足をひぱっていたようにも感じたが、いまのBuono!には桃子の太い声が必要不可欠だな。
(4)One Way = My Way
ライブでのBメロの桃子パートの桃子PPHコールはすさまじいね。桃子はここ1年で歌がうまくなったね。とくにBuono!でのロック曲を歌う桃子の声は太くていいね。一番ロックだね。
7、その他
(1)アンブレラ [タンポポ#]
2010年前半一番よくきいた曲。岡井千聖的恋愛が歌われている。健康的で幼馴染的仲いいキョウダイみたいな恋愛。「たまには、おしゃれなカフェで食事をしてみたいけど、結局近所の定食屋さんでとんかつライス」という岡井千聖的恋愛が実にいとおしい。
岡井千聖の歌唱力が際立つ曲でもある。1番の亀井絵里のサビと2番の岡井千聖のサビの「なーのにねぇ・・・・」の部分は甲乙つけがたし、娘で歌唱力メンバーの亀井絵里といい勝負の千聖。歌詞の世界観を考えれば千聖の声のほうがはまっている。ちなみに千聖の「とんかつライス食べて」のパートがなぜか好きな私。
コンサートでのBメロのアイドル2ステップのダンスが実にかわいい。千聖が一番かわいい。
(2)私の魅力[THE ポッシボー]
3年前はポッシボーの曲もよく聞いていた私。「ヤングDAYS」、「旅の真ん中」、「恋するニワトリ」が私のお気に入り。そして今年の「私の魅力」。失恋した女の子とその家族の歌。松浦亜弥の「元彼」と同じシチュエーション。どちらも家族のあたたかさが伝わる。家族のいない私、今後家族を獲得できない私。獲得できないから実にいとおしい。松浦亜弥の「元彼」とポッシボーの「私の魅力」。曲調はま逆だがどちらも聞いていると涙がてくる。
(3)ありがとう ~大きくカンシャ!~ [しゅごキャラエッグ!]
ななみんの声がじつにかわいい。小さい子供がうまく歌おうとか歌手らしく歌おうとするのでなく口を大きく開けて元気よくうたっている姿がこの曲からはイメージできる。実にいとおしい。
(4)モーニングチャイム!!! [おはガールメープル]
日直当番でいつもより早く家をでる女の子。日直当番は好きなあいつと一緒。朝のドタバタ感と女の子のウキウキ感が実によく出ている。元気いっぱいの小川紗季にぴったりの曲。
(5)アイドルール[リルぷりっ]
小泉今日子の「なんてったってアイドル」が25年ぶりによみがえったかのよう。アイドルは「おならなんてとんでもないです きっと今のは天使のフルート」とか「彼氏だなんてとんでもないです 隣の人は赤の他人よ」と歌詞でアイドルルールを提示。アイドル自身がアイドルを茶化しているのが痛快。
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