獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

宮本佳林が声帯ポリープ摘出手術をうけていたことを知った。

2024-09-12 22:19:17 | モーニング娘。と私

ポリープ


歌手の職業病といえば、声帯ポリープ。つんくは、声帯ポリープかとおもって、民間療法でようすをみてたら、イントウガンかなにかで、声帯摘出手術。もし、つんくが、はやめに、ポリープをとっておけば、いまでも、つんくの歌声はきけて、つんくはいまでもハロプロプロデューサーだっただろうね。

そんなこわいポリープ。

なんと、元Juice=Juiceの宮本佳林が、声帯ポリープ摘出手術をしていたことをブログで発表していた。

どうやらこの手術は前々からきまっていたようで、だから、今年の7月から11月までは、ほとんど歌の仕事がはいってなくて、写真集撮影とかのお仕事がメインだったのね。

ブログを毎日更新して、普段とかわりないような佳林だったけど、その普段とかわりない毎日のどこかで、手術をうけていたのね。びっくり。

述語の経過を良好だけど、まだ歌はうたっちゃだめらしい。次に歌がステージでうたえるのは、12月1日の自分のバースデーイベントからとのこと。

たしか、昔、キュートの岡井とか、JJの高木とかも、ポリープ摘出手術をしたけど、すぐに歌復帰してたね。それとくらべると、佳林の歌休養期間はながいね。結構大手術だったんだろうね。

とにかく、無事におわってよかった。

おもえば、佳林の歌声は、昔よりも、声がかすれているといっている人がいた。目の見えない私、網膜色素変性症な私盲人ウエカジ。目が見えないから、その分耳がよくなるということはなくて、私は、その佳林の歌のかすれはまったくきづかず。いわれてみて、たしかにそうだなという程度。聞く人にはわかっていたのね。

これからもずっと佳林のクリスタルボイスを聞きたいね。そのための、休養期間とおもうことにしよう。

 

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