獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

後藤真希コンサートGemotionⅡ@大阪 に行った。

2007-10-07 23:12:58 | コンサート舞台
 連休2日目。9月はハロプロ関連外出はゼロの私デスペア。今月10月は後藤真希、モーニング娘、松浦亜弥、安倍なつみ。

 今日は大阪厚生年金会館での後藤真希コン昼に参戦。開演前隣の人に話しかけられる最近話しかけら瑠ことが多い私。なぜだろう。

 デスペア的後藤真希コンの見るポイント。

1、ダンサー後藤真希。

  去年のGemotionコンサートには不参加の私。そのコンサートが非常に評判がよかったので今回は必ず行こうと決意。

  ハロプロであってハロプロのコンサートではない後藤真希のコンサート。男2女2人のダンサーをつれてのツアー。男性ダンサーの肉体美はうつくしい。

  その男達をひきつれての後藤真希。まさにダンサー後藤真希。歌唱力がたとえ口パクだとしてもそんなことはどうでもいいぐらいのエンターテーナー後藤真希。彼女のダンスはすばらしい。

2、スモークに浮かび上がる巨大ごっちん。
  オープニング当初。ごっちんの歌声は聞こえるがごっちんを視認できない網膜色素変性症な私デスペア。視野が狭く暗いとものが見えないため。

  しばらくしてごっちんにスポットライト。それからしばらくして気付く。

  なんと!!。ステージ上に立ちこめたスモークに大きなごっちんの歌うアップが映し出されている。

  おどろく。網膜色素変性症な私でも見えるぐらいなのだから、普通の目の持ち主ならはっきり見えることだろう。

  ごっちんコンはこのような新たな試み。それも楽しみ。


3、そんなの関係ねぇと謝罪のごっちん。
   MC部分で会場と一緒にそんなの関係ねぇとハイオッパピー。ダンサーがやると様になる。



 ガラスのパンプスから4thアルバムまで似たような曲。区別がつかない。ただ区別はつかなくても、同じような曲調だからこそ、ごっちんのダンスに目がいく。

 年に一度はダンサーごっちんのこのような後藤真希コンサートを見たいものだ。さすがにもうスクランブルや原色ギャルは歌えないだろうごっちん。この調子でごっちんワールドを作っていってほしい。

・・・・・・・・・・・・・・DP・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケーブルテレビのTBSチャンネル。21時から夏のハロコンがいち早く放送。2時間番組。残念ながら最終日だけのサプライズゲストなっちごっちんは最後にちょっと映るのみ・・・・。
 10日後のDVDも買わなくちゃならないな。


コメント (2)
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