ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

いちご大福

2015-02-04 07:00:55 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
昨年イチゴをひと粒だけ収穫してケーキを作りましたが、
今回はそのイチゴは4粒赤く色づいていました。
そのイチゴを使ってイチゴ大福を作る事になったのですが、
イチゴに大きさにはちょっとバラつきがあって、
ジャンケンでイチゴを選びました。
一抜けは澤部君で、やはり大きなイチゴから取りますよね~(笑)
2番がよしおさん、3番目が雅紀、最後は渡部さんでした。
これは仕方ありませんね。
そのイチゴを持って、元祖イチゴ大福を作った、100年以上続く老舗の
和菓子処「大角玉屋」さんに出向いて、
イチゴ大福の作り方を教えていただきました。

社長の大角さん直々に教えてもらうんですね~。
雅紀が箱に入ったイチゴを社長に見せると
「良いイチゴじゃないですか」と言って下さっていましたが、
こうして並べてみると、確かに大きさにバラつきがあるのが一目瞭然ですね。
まず最初はあんこ作りからでした。
材料は小豆と砂糖と塩、水だけです。
小豆と砂糖の量は1:1.1が黄金比だそうです。
社長の説明の合間を見ながら「カラカラ」と小豆を入れる雅紀(笑)
気を遣っているのですが、妙に面白かったです。
帽子をかぶっているのですが、前髪をきっちり帽子の中へ入れていて、
顔がキリっとしているから凄く似合うんですよね~。

出来上がったあんこを味見していましたが、
今回味見が多かったですよね(笑)
煮汁をこしたり、混ぜたりと、手間がかかっていますよね。
粒あんとこしあんの違いも知ってはいましたが、
こうして映像で見るとハッキリ分かりました。
最後に塩を加えて味を調えるのですが、
塩を入れる前のあんこも食べてみてから、
塩を入れたあんこを食べてみると、ぞの味は全然違うと言っていました、
塩を入れた方が甘みが際立って、美味しくなるんですよね~。
みんな渡部さんが止めるまで、食べていましたね(笑)
小さなスプーンであんこをすくって、食べている姿は可愛かったです。

次はお餅をついて形にするのですが、
お餅もつく前の餅米をふかした状態の物も食べ、
ちょっとついた物も食べ、
つき終わって超なめらかになった物も食べていました。
なんと言っても社長が優しい方で、食べさせ上手でした。
いつもは不器用な渡部さんも包むのが上手に出来て、
社長に褒められていて、嬉しそうでした。
社長は雅紀も上手だったと褒めてくれていましたね。
自分たちで育てた大事なイチゴを包んだイチゴ大福のお味は、
格別だったようですね。
今回は美味しそうな顔が沢山見る事が出来て、
楽しかったです。


そしてこれはすごく食べたくなって、
コンビニで買ってきたイチゴ大福です(笑)
雅紀たちが作った物とは全然違うとは思いますが、
その雰囲気だけは味わう事ができました♪
次回は亀梨君がゲストで来てくれるようですね。
楽しみです。