相葉マナブ。
荒川下り完結編東京湾到達1時間スペシャル。
初の1時間スペシャルという事で、
作る側も、見る側の私たちも気合いが入っていましたが、
なんともほっこり優しい時間でしたね~。
相葉マナブのロケと言えば雨が多かったので、
心配していたのですが、
絶景の最高のゴールが迎えられて、とても感動、感激いたしました。
東京まで28㎞の地点なので、
「今日行っちゃいます?」と雅紀。
ぜひ行っちゃって下さい!!
「待ってろ東京湾!」と気合い十分の3人を待ち受けていた人は、
ウナギ漁の時にお世話になった宗台船長さんでした。
「お父さん、元気でしたか?」と声をかける雅紀の声が温かくて、気さくで、
良いな~、好きだな~って思ちゃいますよね。
今回は昔ながらのボサ漁で、エビを獲りました。
杉の枝を結んで、川にしばらくの間しかけておくそうです。
明治時代からある漁法だそうです。
テナガエビ、モエビが獲れました。
次はカニかごをあげました。
するとモクズガニが何匹も入っていました。
獲ったエビはそのまま素揚げにしていて、
豪快でしたね~。男の料理ですね。
雅紀が高い位置から塩を振っていました(笑)
パリパリと香ばしくて、美味しそうでしたね。
カニはお味噌汁にしていただきました。
良いお出汁が出ていそうでした。
雅紀は一口食べて「暖ったまる~」と感想を言っていました。
カニの美味しさが全部出ているそうです。
すると船長の携帯が鳴って、船長が出てしまい、
船長待ちとなりました(笑)
こういう所もカットしないのが、マナブの良さですね。
戸田でボートを漕いでいた方々に遭遇しました。
雅紀達もその昔、ボート部を結成してボートを漕いでいましたよね。
懐かしいです。
平均年齢70歳の大学ボート部OBの方に
この辺りの名所を聞くと、
川口は鋳物工場が有名だという情報をいただきました。
吉永小百合さんが出演した映画「キューポラのある街」の舞台となったそうです。
そもそもキューポラとは何なのでしょうか??
さっそく上陸して、鋳物工場を見学にしに行きました。
キューポラとは鉄を溶かす溶解炉の事なのだそうです。
説明していただくのは、伊藤鉄鋼の営業部長の伊藤さんです。
マンホールやプライパン、鉄鍋を作っているそうです。
その鉄鍋が出来るまでを見学しました。
さすが1時間SPなので食べるばかりではなく、
工場見学もするとは盛りだくさんですね~。
でも職人さんでなければ出来そうにない工程で、
果たして雅紀たちの出番があるのか思っていましたが、
1500℃の鉄から手作業で不純物を取り除く作業を「やってみますか?」と。
不純物を取り除く事で、丈夫な鋳物が出来上がるそうです。
これは熱そうだし、危険そうなので、
澤部君が「初めて断れば良いじゃないですか?」と言ってくれていましたが、
雅紀は断らずにやってみると、ちょっとこぼしてしまいましたが、
上手ですと言われて、無事に不純物を取り除く事が出来ました。
注投と言われる作業はコツを掴むのに10年はかかるそうで、
この作業は見学していました。
さすが職人技という感じでしたね。
注ぎ終わったあと、棒で触らせてもらうと、
雅紀は「今川焼きみたい」と可愛らしい事を言っていました(笑)
砂の型枠からとり外して、機械で磨きます。
最後にバリと呼ばれる縁の荒い部分を電動やすりで削って綺麗にする作業を、
雅紀が担当したのですが、
「上手ですね、前にやった事があるんですか?」と
お褒めの言葉をいただきました。
今回は奇しくもこの言葉がこの時だけではなかったんです。
綺麗になりました。塗装加工して出来上がりです。
その出来た鍋をいただく事になりました。
雅紀が東京湾に着いて作る料理は鍋にしない?と提案して、
伊藤さんもお誘いして「打ち上がりましょう!」と。
鍋を作るんですね~。
後半はまた明日書きたいと思います。
初のSPですし、
何だか書き終えてしまうのが勿体ない気がして…、
1時間ずっと笑顔でいられるって、
つくづく良い番組だなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
では続きを楽しみながら書き上げたいと思います。
荒川下り完結編東京湾到達1時間スペシャル。
初の1時間スペシャルという事で、
作る側も、見る側の私たちも気合いが入っていましたが、
なんともほっこり優しい時間でしたね~。
相葉マナブのロケと言えば雨が多かったので、
心配していたのですが、
絶景の最高のゴールが迎えられて、とても感動、感激いたしました。
東京まで28㎞の地点なので、
「今日行っちゃいます?」と雅紀。
ぜひ行っちゃって下さい!!
「待ってろ東京湾!」と気合い十分の3人を待ち受けていた人は、
ウナギ漁の時にお世話になった宗台船長さんでした。
「お父さん、元気でしたか?」と声をかける雅紀の声が温かくて、気さくで、
良いな~、好きだな~って思ちゃいますよね。
今回は昔ながらのボサ漁で、エビを獲りました。
杉の枝を結んで、川にしばらくの間しかけておくそうです。
明治時代からある漁法だそうです。
テナガエビ、モエビが獲れました。
次はカニかごをあげました。
するとモクズガニが何匹も入っていました。
獲ったエビはそのまま素揚げにしていて、
豪快でしたね~。男の料理ですね。
雅紀が高い位置から塩を振っていました(笑)
パリパリと香ばしくて、美味しそうでしたね。
カニはお味噌汁にしていただきました。
良いお出汁が出ていそうでした。
雅紀は一口食べて「暖ったまる~」と感想を言っていました。
カニの美味しさが全部出ているそうです。
すると船長の携帯が鳴って、船長が出てしまい、
船長待ちとなりました(笑)
こういう所もカットしないのが、マナブの良さですね。
戸田でボートを漕いでいた方々に遭遇しました。
雅紀達もその昔、ボート部を結成してボートを漕いでいましたよね。
懐かしいです。
平均年齢70歳の大学ボート部OBの方に
この辺りの名所を聞くと、
川口は鋳物工場が有名だという情報をいただきました。
吉永小百合さんが出演した映画「キューポラのある街」の舞台となったそうです。
そもそもキューポラとは何なのでしょうか??
さっそく上陸して、鋳物工場を見学にしに行きました。
キューポラとは鉄を溶かす溶解炉の事なのだそうです。
説明していただくのは、伊藤鉄鋼の営業部長の伊藤さんです。
マンホールやプライパン、鉄鍋を作っているそうです。
その鉄鍋が出来るまでを見学しました。
さすが1時間SPなので食べるばかりではなく、
工場見学もするとは盛りだくさんですね~。
でも職人さんでなければ出来そうにない工程で、
果たして雅紀たちの出番があるのか思っていましたが、
1500℃の鉄から手作業で不純物を取り除く作業を「やってみますか?」と。
不純物を取り除く事で、丈夫な鋳物が出来上がるそうです。
これは熱そうだし、危険そうなので、
澤部君が「初めて断れば良いじゃないですか?」と言ってくれていましたが、
雅紀は断らずにやってみると、ちょっとこぼしてしまいましたが、
上手ですと言われて、無事に不純物を取り除く事が出来ました。
注投と言われる作業はコツを掴むのに10年はかかるそうで、
この作業は見学していました。
さすが職人技という感じでしたね。
注ぎ終わったあと、棒で触らせてもらうと、
雅紀は「今川焼きみたい」と可愛らしい事を言っていました(笑)
砂の型枠からとり外して、機械で磨きます。
最後にバリと呼ばれる縁の荒い部分を電動やすりで削って綺麗にする作業を、
雅紀が担当したのですが、
「上手ですね、前にやった事があるんですか?」と
お褒めの言葉をいただきました。
今回は奇しくもこの言葉がこの時だけではなかったんです。
綺麗になりました。塗装加工して出来上がりです。
その出来た鍋をいただく事になりました。
雅紀が東京湾に着いて作る料理は鍋にしない?と提案して、
伊藤さんもお誘いして「打ち上がりましょう!」と。
鍋を作るんですね~。
後半はまた明日書きたいと思います。
初のSPですし、
何だか書き終えてしまうのが勿体ない気がして…、
1時間ずっと笑顔でいられるって、
つくづく良い番組だなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。
では続きを楽しみながら書き上げたいと思います。