ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

水泳。

2016-06-16 06:46:58 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
雅紀が背泳ぎをしながら、
「今日は水を支配する奇跡のアスリート、前から後ろからグッと迫ります」
と言いながら入ってきました。
出来れば真剣に水泳している所が見たいと思ってしまいました。
今回のアスリートは背泳ぎの貴公子入江陵介選手です。
駆けつけパフォーマンス
メダリストの背泳ぎはスタジオで見せてくれるそうです。
丸い椅子を二つ縦並べて、
入江選手がその上に手を伸ばして仰向けに寝て、
世界一美しい背泳ぎのフォームを見せてくれました。
すると雅紀は「肩がめっちゃ柔らかくないですか?」とビックリしている様子でした。

まずキーワードの前に雅紀からの背泳ぎの素朴な疑問から始まりました。
後ろが見えないので、壁に手がぶつからないか?と聞いたのですが、
その雅紀の下に小さい雅紀が泳いでいました(笑)
顔は雅紀の写真で、体はアニメになっていて、
ちゃんと海パンで泳いでいて、手を壁にぶつけているのですが、
これはきっと私の想いが届いたのだと思いました(笑)
実写ではないのが残念ですが、
よくぞ雅紀を泳がしてくれたと、感謝の思いでいっぱいです。
それを聞いた入江選手は5mの所にフラッグが下がっているので、
そのフラッグから何かきと体に染みついているので、
壁に手をぶつける事はないそうです。

次の疑問はpプールの深さはどれくらいかという事でしたが、
またしても雅紀登場でした(笑)
プールサイドからプールの深さを眺めている絵でした。
オリンピックなどの世界大会は3mだそうです。
3mと聞いてその絵の雅紀は凄いビックリした顔になっていましたので、
これはあらかじめそういう写真を撮ったのでしょうか?
それともCGとかで出来ちゃうのかしら?
雅紀は足がつかないねというと、
井戸田さんに足をつこうなんていう選手はひとりもいないと突っ込まれてしまいました。
「素朴過ぎる疑問」とナレーションでは言っていましたが、
今さらながらの素朴な疑問は解決するととってもスッキリするので、
これからも雅紀には素朴な疑問をぶつけてほしいです。

キーワードのひとつ目は、
【笹舟】奇跡の泳ぎ。
入江選手がメダルを取れたのは何故か?を
ソウルオリンピック金メダリストで、現在はスポーツ庁初代長官の鈴木大地さんに
お話を聞く事が出来ました。「いただけた」ですね(笑)
入江選手の泳ぎは独特で、水面をすーっと泳ぐ、
水の抵抗を減らした究極のフォームだそうで、
川で笹舟を作って浮かせるイメージで、
「笹舟泳法」と呼んでいると言っていました。
入江選手はこういう風に言われているのは初めて聞くそうです。
その呼び名には少し戸惑っていましたが、
イメージはその通りで、体を沈めずになるべく浮かせて泳ぎたいそうです。
あまりガムシャラに泳ぐのではなく、
力を使うところは最小限にして、必要な部分だけ力をい入れて進むイメージだそうです。

入江選手の「奇跡の泳ぎ」のテクノロジーは。
肩関節が柔らかいので水上に体が出て抵抗が減るそうです。
確かに、綺麗な泳ぎですね~。
超絶ストレッチも披露してくれました。
驚異の柔らかさでした。
雅紀は腕で縄跳びが出来そうだと。本当に柔らかかったですね。
北島康介さんは結構体が硬い方だそうで、
柔らかいから一概に良いという訳ではないのですが、
入江選手の泳ぎには柔らかさがあっているそうです。

入江選手のキックにも特徴があって、
普通は1回ずつかくのに6回キックするするのに、
入江選手は1回かく間に2回キックして両足を重ねるという、
クロスオーバーキックをするそうです。
雅紀はどうしてこのクロスオーバーキックにしたのかと聞くと、
入江選手は気付いたらこうなっていて、
「クロスオーバーキック」という言葉も初めて聞いたと言っていました。
このキックは意外と省エネで、後半まで体力が落ちないので、
後半の追い上げができるのだそうです。
入江選手は周りの選手の順位も見えるそうで、
一番端の選手も見えたと言うと、
雅紀は「馬並みじゃないですか」と驚いていました。

【決別】○○にサヨウナラ
入江選手はピアノ教室へ通っていて、
1999年のピアノの発表回のホームビデオを見せてくれて、
その時入江選手は9歳だったそで、
雅紀は1999年、嵐のデビューの年に9歳だったのかと(笑)
繊細で優しい少年だったようです。
小学2年から水泳を習い始めたけれど、
練習はあまり好きじゃなかったそうです。
中学の時に背泳ぎをやりたいと宣言したそうです。
中学3年で才能が開花しました。

高校生になると、
学業でも優秀で、クラスでは常に1位だったそうですが、
1度だけ2位になってしまい、その次のテストでは圧勝だったそうです。
かなりの負けず嫌いのようです。
高校3年の日本選手権で日本一になった時の、
初々しい入江選手のVTRも流れました。
負けたくないという気持ちが強いと言う入江選手に、
穏やかな入江選手にはメラメラ感はあまり感じないと高橋真麻さんが言うと、
雅紀は「見せないようにしているんでしょ?」と。
きっと雅紀もそうなんだと思うから、
感じるものがあるんでしょうね~。

またしても長くなってしまったので、2回に分けたいと思います。
糸電話の可愛い会話まで辿りつけなくて残念(笑)