相葉マナブ。
ニッポンのブランド食材を学べ。
ブランドと呼ばれる食材にはそのおいしさに秘密があるはずと、
千葉県富里市のブランドスイカの「富里スイカ」について学びました。
千葉県はスイカの生産量が全国2位で、
中でも富里スイカは、
西の熊本の「植木スイカ」に並ぶ屈指の、
東日本を代表するブランドスイカなのだそうです。
知らなかったです。
私は小さい頃からスイカが大好物なのに、
スイカ味の食品はあまり得意ではなかったので、
今回マナブで勉強できて本当に良かったです。
今回はサバンナの高橋さんも加わって4人でのロケでした。
スイカ農家の井上忍さんの畑でお世話になりました。
ブランドスイカの秘密①
「畑の土」
千葉県富里は関東ローム層と言って、
水はけと水持ちが良い土壌なので、
土がとてもスイカに適しているのだそうです。
雨が降ってもたまる事がないという事を、
ジョウロで水を撒いて試してみました。
雅紀が水を撒くと、みるみる内に吸収されて行き、
雅紀は思わず「野球場にも向いていますね」と(笑)
一般的な土と比べるとその違いは一目瞭然でした。
水もちが良いと、上は水はけが良いので、
下の方には水分が保たれているので、
スイカの成長に必要な根にはどんどん水分を吸収できるので、
スイカ作りに適していると井上さん野事場が力強かったですし、
話しがとても分かり易くて、お上手で先生のようでしたね。
その最適な土壌でどうやってスイカが栽培されているかというと、
ミツバチの受粉で実が出来て、
約20日でサッカーボール大に成長します。
ブランドスイカの秘密②
「間引く」
一つの株から3~4つなっているスイカを2つにして、
養分を集中させるのだそうです。
美味しく大きくさせるためにもいでしまいます。
形の良い物、傷のないものを残すのですが、
4つの中から実際に雅紀たちがどれを残すのか、
間引く事に挑戦してみました。
4つの大きさは大きい物や小さい物があって、
それを高橋さんが野球に例えていて、
それを言い出したら間引けないと渡部さんに突っ込まれていました(笑)
井上さんが、余り大きな物を残すと他が負けてしまうので、
揃ったものを2つ残すと教えてくれました。
雅紀の選んだものは大正解となり、
私も大正解でした。
こういう所でも一緒に学んでいる気がして楽しいです(笑)
さっそく間引きました。
手でもぐんですね~。
もいだスイカの中は白いという事で、包丁で切ってみると
真っ白でした。
あと30日くらいしないと美味しく食べられるようにならないそうです。
2つに間引いた後は、温度管理や細かい見た目のチェックをして育てて行き、
50日するとようやく収穫できるそうです。
この先はまたあとで書く事にします。
今日はガス屋さんが来たり忙しいので、
それが済んだらゆっくり書ければと思っています。
色々片付けないといけませんので(笑)バタバタしています。
でもお風呂が使えないのは本当に不便なのですが、
幸いにも義父母の家が近くにあったので、
毎日、銭湯のように通わせてもらっていて、
しかも宴会のようになってしまい、時間がかかって
家になかなか帰って来られなくて(笑)
凄く有り難いのですが、
早く通常の生活になればと思っているのですが、
ガスの工事が混んでいるそうで、
しばらくはこの生活が続きそうです。
7月には次男の結婚式の試食会や打ち合わせがあったりして、
楽しみもあるけれど、いよいよだなぁと、
緊張感も出てきました。
でもまずは週末のワクワクです!!
楽しみです~。
ニッポンのブランド食材を学べ。
ブランドと呼ばれる食材にはそのおいしさに秘密があるはずと、
千葉県富里市のブランドスイカの「富里スイカ」について学びました。
千葉県はスイカの生産量が全国2位で、
中でも富里スイカは、
西の熊本の「植木スイカ」に並ぶ屈指の、
東日本を代表するブランドスイカなのだそうです。
知らなかったです。
私は小さい頃からスイカが大好物なのに、
スイカ味の食品はあまり得意ではなかったので、
今回マナブで勉強できて本当に良かったです。
今回はサバンナの高橋さんも加わって4人でのロケでした。
スイカ農家の井上忍さんの畑でお世話になりました。
ブランドスイカの秘密①
「畑の土」
千葉県富里は関東ローム層と言って、
水はけと水持ちが良い土壌なので、
土がとてもスイカに適しているのだそうです。
雨が降ってもたまる事がないという事を、
ジョウロで水を撒いて試してみました。
雅紀が水を撒くと、みるみる内に吸収されて行き、
雅紀は思わず「野球場にも向いていますね」と(笑)
一般的な土と比べるとその違いは一目瞭然でした。
水もちが良いと、上は水はけが良いので、
下の方には水分が保たれているので、
スイカの成長に必要な根にはどんどん水分を吸収できるので、
スイカ作りに適していると井上さん野事場が力強かったですし、
話しがとても分かり易くて、お上手で先生のようでしたね。
その最適な土壌でどうやってスイカが栽培されているかというと、
ミツバチの受粉で実が出来て、
約20日でサッカーボール大に成長します。
ブランドスイカの秘密②
「間引く」
一つの株から3~4つなっているスイカを2つにして、
養分を集中させるのだそうです。
美味しく大きくさせるためにもいでしまいます。
形の良い物、傷のないものを残すのですが、
4つの中から実際に雅紀たちがどれを残すのか、
間引く事に挑戦してみました。
4つの大きさは大きい物や小さい物があって、
それを高橋さんが野球に例えていて、
それを言い出したら間引けないと渡部さんに突っ込まれていました(笑)
井上さんが、余り大きな物を残すと他が負けてしまうので、
揃ったものを2つ残すと教えてくれました。
雅紀の選んだものは大正解となり、
私も大正解でした。
こういう所でも一緒に学んでいる気がして楽しいです(笑)
さっそく間引きました。
手でもぐんですね~。
もいだスイカの中は白いという事で、包丁で切ってみると
真っ白でした。
あと30日くらいしないと美味しく食べられるようにならないそうです。
2つに間引いた後は、温度管理や細かい見た目のチェックをして育てて行き、
50日するとようやく収穫できるそうです。
この先はまたあとで書く事にします。
今日はガス屋さんが来たり忙しいので、
それが済んだらゆっくり書ければと思っています。
色々片付けないといけませんので(笑)バタバタしています。
でもお風呂が使えないのは本当に不便なのですが、
幸いにも義父母の家が近くにあったので、
毎日、銭湯のように通わせてもらっていて、
しかも宴会のようになってしまい、時間がかかって
家になかなか帰って来られなくて(笑)
凄く有り難いのですが、
早く通常の生活になればと思っているのですが、
ガスの工事が混んでいるそうで、
しばらくはこの生活が続きそうです。
7月には次男の結婚式の試食会や打ち合わせがあったりして、
楽しみもあるけれど、いよいよだなぁと、
緊張感も出てきました。
でもまずは週末のワクワクです!!
楽しみです~。