遅れて書く。
神仏混交?の身は忙しい。
1/9は神社の焚き上げ式。数日前から拝殿入り口に空の段ボール箱を用意して、各ご家庭から持ち寄られるアリガタイお札=大麻 を投じていただく。正月飾りや門松も寄せていただく。宮司のお祓い、お浄めの後にこれらを燃やすのであるが、屋外作業であるから9時からの式典に合わせ8時から宮世話一同でバタバタと配置を行う。例により、到着した宮司が注釈かたがた微調整してくださる。
年越しの篝火には気を配ったつもりだが、焚き上げには不注意であった。そもそも、紙の大麻に着火すればよいだけだ と簡単に考えていたのが間違い。火を起こして十分な火力になってから投入するのだ と宮司さんに教えられる。そのための好い焚き付け材が無い。段ボールや篝火用の木材を削って木っ端を造り、なんとか終了。ま、宮司さんも別宮では新聞紙を使われるとおっしゃったが・・・ヤレヤレ
(写真中の鬱陶しいメモは後々の役員諸兄のため、式典注意を残そうとしたもの)
終えて午後は妻の父一周忌の簡単な法要がある。
お寺、お墓、仏前で和尚さんに唱えていただく。我が家のお坊さんと違って丁寧にまいっていただける。また、鈴鹿の山すそのお寺の佇まいも落ち着いてよろしい。生まれはもとよりお寺さんなどなど、好みで変えられないことは多いですなぁ、仕方ありません。
まさに