地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



今日の大相撲結びの一番、横綱の照ノ富士に勝ったのが阿炎。NHKのラジオやTV放送で知ってはいるが、字面からアビとは読めん。金属屋崩れの私にはZn;亜鉛である。無精者のWEB、由来を検索すると、名付け親は師匠の錣山親方 とある。親方が生まれたばかりの頃、父親の井筒部屋にやってきた外国人の見学者が赤ん坊?を観て"a baby"と言ったのを、兄達は「アビ」と聞き違え、そのまま角界での愛称として定着してしまった。その愛称を弟子「阿炎」に四股名として名付けた。阿修羅のごとく燃えよ と。 お噺を本当と信じると、まぁほんわかしてよろしい。でも、炎=ビ は思いつきませんし、今のところ下手な検索ではノーヒット。

さて、横綱に星一つリードする御嶽海に勝ったのが、これまた読めない阿武咲。せいぜいアブショウくらい。ただ、相撲通なら「阿武松部屋」からの噺をご存じであるらしいから、クダクダ述べない。阿武=あぶ→あふ→おお とかある。阿武から阿武隈川だけしか連想できない私に意外だったのは、この阿武は山口県阿武郡阿武町 に由来らしい。明日も暇でしょうから、WEBですな。

 と思って、寝る前にチョイPCすると当たったようで、無断コピペ。
”旧長州藩のお抱え力士であり、その四股名である「阿武松 」も長州藩主から送られたものです。従って、四股名の「阿武松 」は、福島県の「阿武の松原」ではなく、山口県萩市にある「阿武の松原」からとったという説のほうが信憑性があります” ”なお、「阿武」を「おう」と読むのは、昔、山口県の萩市を「阿武(あむ)の国」と呼んでいて、その「あむ」が音韻変化して「おう」になったようです。” らしいです。やれやれ寝ますわ。


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