『酸性雨で、鉄筋コンクリートのマンションは、ボロボロ!』
多くの方は、「鉄筋コンクリートマンション」の「欠陥」を心配され
ますが、「もっと、恐ろしい事」が一杯あるんです!
もし、大地震が来たら、きちんと「法令遵守」で建築された、
「耐震建築マンション」でも、「ボロボロになります!」。
ちゃんと、決められた条件を、クリアーしていてもです!
更に、「酸性雨」も、「鉄筋コンクリート」の建物には脅威になり
ます。
近年、「コンクリート」が「空気中の二酸化炭素」と、反応して、
コンクリートが「中性化」して、「鉄筋がボロボロ」になる事が問題に
なっていますが、こんなのは、まだ、序の口なのです。
…中国大陸から飛んで来る汚染物質が、日本付近で、雨雲になり、
大量の「酸性雨」を降らせている事の方が、もっと、深刻なダメージ
を、「鉄筋コンクリートマンション」に与えて居ます。
この、「酸性雨」の影響で、コンクリートが「中性」どころか、「酸性」
になっている場合が、多いのです。
こうなってしまうと、「コンクリート成分」から、どんどん「石灰分」が
溶け出して、「スカスカのコンクリート」になってしまいます。
よく、最近では、「道路が陥没」する事故が、起きています。
これ…
実は、「酸性雨」で、地中の「鉄筋コンクリート製」の「下水管」が、
ボロボロになって、下水管が崩れ、道路も陥没するからです!
今、皆さんが、「欠陥の無い鉄筋コンクリートマンション」を買っても、
大地震が来たら、ボロボロになりますし、大地震が来なくても、「酸性雨」
でボロボロになります。
『鉄筋コンクリート構造物』は、大きな『不良債権』になる可能性大です!