【黄色い空と太陽のあるオリーブ園】フィンセント・ファン・ゴッホ
鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。
(創世記、第8章11節)
あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。
アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、主の前にそのともしびをととのえなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。
(出エジプト記、第27章20~21節)
※燈火用の油。七枝の燭台の火は一度に燃やしてはならず、昼夜ともし続けなければならない。
木々が自分たちの王を立てて油をそそごうと出かけた。彼らはオリーブの木に言った。『私たちの王となってください』
すると、オリーブの木は彼らに言った。『私は神と人とをあがめるために使われる私の油を捨て置いて、木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか』
(士師記、第9章8~9節)
内堂の中に二つのオリーブ材のケルビムを作った。その高さは十キュビトであった。
(列王記第一、第6章23節)
彼は内堂の入口を、オリーブ材のとびらと五角形の戸口の柱で作った。
二つのオリーブ材のとびらである。彼はその上に、ケルビムの彫刻と、なつめやしの木と花模様を彫り、金をかぶせた。ケルビムと、なつめやしの木の上に金を延ばしつけたのである。
同じように、本堂の入口にも四角形のオリーブ材の戸口の柱を作った。
(列王記第一、第6章31~33節)
こうして彼らは、主がモーセを通じて命じた律法に、イスラエル人は第七の月の祭りの間、仮庵の中に住まなければならない、と書かれているのを見つけ出した。
これを聞くと、彼らは、自分たちのすべての町々とエルサレムに、次のようなおふれを出した。
「山へ行き、オリーブ、野生のオリーブの木、ミルトス、なつめやし、また、枝の茂った木などの枝を取って来て、書かれているとおりに仮庵を作りなさい」
(ネヘミヤ記、第8章14~15節)
主はかつてあなたの名を、
『良い実をみのらせる
美しい緑のオリーブの木』と呼ばれたが、
大きな騒ぎの声が起こると、
主はこれに火をつけ、その枝を焼かれる。
(エレミヤ書、第11章16節)
しかし、この私は、
神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。
私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。
(詩篇、第52編8節)
オリーブを打ち落とすときのように、
取り残された実がその中に残される。
二つ三つのうれた実がこずえに、
四つ五つが実りのある枝に残される。
――イスラエルの神、主の御告げ――
(イザヤ書、第17章6節)
もしも、枝の中のあるものが折られて、野生種のオリーブであるあなたがその枝に混じってつがれ、そしてオリーブの根の豊かな養分をともに受けているのだとしたら、
あなたはその枝に対して誇ってはいけません。誇ったとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのです。
枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。
そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。
もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。
見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。
彼らであっても、もし不信仰を続けなければ、つぎ合わされるのです。神は、彼らを再びつぎ合わすことができるのです。
もしあなたが、野生種であるオリーブの木から切り取られ、もとの性質に反して、栽培されたオリーブの木につがれたのであれば、これらの栽培種のものは、もっとたやすく自分の台木につがれるはずです。
(ローマ人への手紙、第11章17~24節)
私と話していた御使いが戻って来て、私を呼びさましたので、私は眠りからさまされた人のようであった。
彼は私に言った。
「あなたは何を見ているのか」
そこで私は答えた。
「私が見ますと、全体が金でできている一つの燭台があります。その上部には、鉢があり、その鉢の上には七つのともしび皿があり、この上部にあるともしび皿には、それぞれ七つの管がついています。
また、そのそばには二本のオリーブの木があり、一本はこの鉢の右に、他の一本はその左にあります」
さらに私は、私と話していた御使いにこう言った。
「主よ。これらは何ですか」
私と話していた御使いが答えて言った。
「あなたは、これらが何か知らないのか」
私は言った。
「主よ。知りません」
すると彼は、私に答えてこう言った。
「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる」
(ゼカリヤ書、第4章1~6節)
ええとですね、リバイバルの記事のところでも書いたとおり、去年の十一月頃くらいから、聖霊さまを通して「オリーブ、オリーブ」という語りかけが凄かったので――聖書巻末の<索引>から、オリーブのところを引いてみることにしました。
そしてさらにこれに続いて、オリーブ山に関連する項目が(当然のことながら)たくさんあります。
聖霊さまの語りかけの大筋としては、「リバイバルと終末に対して心して備えよ」ということではあると思うのですが、その頃からずっとわたし、オリーブのことが気になってて、「オリーブ。オリーブねえ(@_@);」と思い続けてはいたのです。。。
もっと聖霊さまの語っている、語りたい思っておられることがあるはずだと思い、その細かいところを捉えるために、ここからオリーブについて書かれた箇所について、個人的な勉強(?)のための記事が少し続くかもしれません(^^;)
いえ、わたしこのブログのことは、キリスト教について「よくわかんにゃいし、べつに知りたくもない」という方が読んでも、それなりに意味がわかって「へえ~☆」みたいになれるような、そんな記事を書いていきたいと思ってたはずなんですけど……まあ、基本的に聖霊さまがどうこうとか書いてる時点で額に手を当てられる感じなのはわかっていつつ――クリスチャンの方には特別説明とかいらへんでしょ?という感じの書き方にこれからはなるかもしれませんm(_ _)m
さて、自分的にこうしてオリーブの出てくる聖書箇所を抜き書きしてみただけでも、すごく勉強になるところがありました
そして、自分的にオリーブと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、イエスさまが再臨される山の名前であること、また、イエスさまが血の汗を流して祈られた場所であるゲッセマネの園は、オリーブの木が多く茂る園であったことであり、他に一般的知識としては、抗酸化力の高いこととして知られ、近ごろ日本でも美容・健康の両面からとても注目されているオリーブ油のことだったでしょうか。
かなり前に、テレビで見たのか本で読んだのだったか忘れてしまったんですけど――オリーブは収穫するのが大変だということをお聞きしたことがあります。つまり、もし仮に一瓶分の油を搾取しようとした場合、物凄くたくさんのオリーブの実を収穫して絞らなくちゃいけないらしく……オリーブって日本ではあまり見慣れない植物ですから、自分で一度育てて、オリーブ油を取ってみたいなあと思ったりしたのですが、実際は難しいのかなという気がしたり(^^;)
確かHKの番組だった気がするんですけど、イタリアのおじいちゃんだったかな??そのイタリアの御一家では、オリーブの生えている結構広い土地を持っているようで、毎年オリーブ油はそのおじいちゃんがオリーブの実を収穫して自家製のオリーブ油を作るということでした。ところが、このオリーブを収穫するっていう作業をするのが凄く大変で、家族はオリーブの実のなる季節になっても、誰も手伝いたがらず……結局そのおじいちゃんひとりでオリーブの実を収穫し、油を取っていたみたいでした。
その時テレビを見ながら、「このおじいちゃん、手伝いたい!!(>_<)」なんて思ったりしたのですが、でもそれが当たり前の日常っていうことになると、やっぱり「えー、めんどくさーい!!」みたいになっちゃうんでしょうね(^^;)
それはさておき、オリーブ油にはランクがあるって言いますよね。一番品質の良いのが、エクストラヴァージンオリーブオイルで、その次にいいのがヴァージンオリーブオイル……みたいにぼんやり聞いたことがあって、品質のランクが下がるごとに化学的処理(精製)がされるということのようらしく。。。(参考HP様=『いまさら聞けないオリーブオイルのランクランク付け』様)
オリーブオイルのランク付け
①ヴァージンオリーブオイル(果実をそのまま絞ったもの)
エクストラヴァージンオリーブオイル(酸度0.8%以下)
ヴァージンオリーブオイル(酸度2%以下)など
②精製オリーブオイル
搾りカス(ポマース)にもまだ油分が残っているので、有機溶剤を使いオイルを抽出したもの。最初に搾ったものが「一番搾り」、有機溶剤で抽出したものが「二番搾り」または「ポマースオイル」と言われています。
③オリーブオイル
ピュアオリーブオイル(精製オリーブオイルとバージンオリーブオイルをブレンドしたもの)。
オリーブポマースオイル(精製オリーブポマースオイルとバージンオリーブオイルをブレンドしたもの)。
(参考HP様=イタリア・アブルッツォ州 直輸入エクストラバージンオリーブオイル【湘南・鎌倉】Le Rocche(レ・ロッケ)のお店様)
いえ、わたしなんとなくあらためて思ったのです。
信仰というものにも、もし品質なるものがあったとしたら、わたしの信仰の品質はたぶん、純度がもっとも低い色んな不純物の混ざったような最低ランクのオリーブオイルという気がするなあ、なんて(^^;)
そんなわけで、今は最低ランクの一番下の信仰品質(?)なわたしですが、これから少しずつこの純度を上げていって、最終的には一番絞りの新鮮なエクストラヴァージンオリーブオイルになれたらな~などと思っています
それでは、次回はオリーブ山に関連した聖書箇所を抜き書きしていきたいと思います。
ではまた~!!
鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。
(創世記、第8章11節)
あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。
アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、主の前にそのともしびをととのえなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。
(出エジプト記、第27章20~21節)
※燈火用の油。七枝の燭台の火は一度に燃やしてはならず、昼夜ともし続けなければならない。
木々が自分たちの王を立てて油をそそごうと出かけた。彼らはオリーブの木に言った。『私たちの王となってください』
すると、オリーブの木は彼らに言った。『私は神と人とをあがめるために使われる私の油を捨て置いて、木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか』
(士師記、第9章8~9節)
内堂の中に二つのオリーブ材のケルビムを作った。その高さは十キュビトであった。
(列王記第一、第6章23節)
彼は内堂の入口を、オリーブ材のとびらと五角形の戸口の柱で作った。
二つのオリーブ材のとびらである。彼はその上に、ケルビムの彫刻と、なつめやしの木と花模様を彫り、金をかぶせた。ケルビムと、なつめやしの木の上に金を延ばしつけたのである。
同じように、本堂の入口にも四角形のオリーブ材の戸口の柱を作った。
(列王記第一、第6章31~33節)
こうして彼らは、主がモーセを通じて命じた律法に、イスラエル人は第七の月の祭りの間、仮庵の中に住まなければならない、と書かれているのを見つけ出した。
これを聞くと、彼らは、自分たちのすべての町々とエルサレムに、次のようなおふれを出した。
「山へ行き、オリーブ、野生のオリーブの木、ミルトス、なつめやし、また、枝の茂った木などの枝を取って来て、書かれているとおりに仮庵を作りなさい」
(ネヘミヤ記、第8章14~15節)
主はかつてあなたの名を、
『良い実をみのらせる
美しい緑のオリーブの木』と呼ばれたが、
大きな騒ぎの声が起こると、
主はこれに火をつけ、その枝を焼かれる。
(エレミヤ書、第11章16節)
しかし、この私は、
神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。
私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。
(詩篇、第52編8節)
オリーブを打ち落とすときのように、
取り残された実がその中に残される。
二つ三つのうれた実がこずえに、
四つ五つが実りのある枝に残される。
――イスラエルの神、主の御告げ――
(イザヤ書、第17章6節)
もしも、枝の中のあるものが折られて、野生種のオリーブであるあなたがその枝に混じってつがれ、そしてオリーブの根の豊かな養分をともに受けているのだとしたら、
あなたはその枝に対して誇ってはいけません。誇ったとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのです。
枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。
そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。
もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでしょう。
見てごらんなさい。神のいつくしみときびしさを。倒れた者の上にあるのは、きびしさです。あなたの上にあるのは、神のいつくしみです。ただし、あなたがそのいつくしみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。
彼らであっても、もし不信仰を続けなければ、つぎ合わされるのです。神は、彼らを再びつぎ合わすことができるのです。
もしあなたが、野生種であるオリーブの木から切り取られ、もとの性質に反して、栽培されたオリーブの木につがれたのであれば、これらの栽培種のものは、もっとたやすく自分の台木につがれるはずです。
(ローマ人への手紙、第11章17~24節)
私と話していた御使いが戻って来て、私を呼びさましたので、私は眠りからさまされた人のようであった。
彼は私に言った。
「あなたは何を見ているのか」
そこで私は答えた。
「私が見ますと、全体が金でできている一つの燭台があります。その上部には、鉢があり、その鉢の上には七つのともしび皿があり、この上部にあるともしび皿には、それぞれ七つの管がついています。
また、そのそばには二本のオリーブの木があり、一本はこの鉢の右に、他の一本はその左にあります」
さらに私は、私と話していた御使いにこう言った。
「主よ。これらは何ですか」
私と話していた御使いが答えて言った。
「あなたは、これらが何か知らないのか」
私は言った。
「主よ。知りません」
すると彼は、私に答えてこう言った。
「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる」
(ゼカリヤ書、第4章1~6節)
ええとですね、リバイバルの記事のところでも書いたとおり、去年の十一月頃くらいから、聖霊さまを通して「オリーブ、オリーブ」という語りかけが凄かったので――聖書巻末の<索引>から、オリーブのところを引いてみることにしました。
そしてさらにこれに続いて、オリーブ山に関連する項目が(当然のことながら)たくさんあります。
聖霊さまの語りかけの大筋としては、「リバイバルと終末に対して心して備えよ」ということではあると思うのですが、その頃からずっとわたし、オリーブのことが気になってて、「オリーブ。オリーブねえ(@_@);」と思い続けてはいたのです。。。
もっと聖霊さまの語っている、語りたい思っておられることがあるはずだと思い、その細かいところを捉えるために、ここからオリーブについて書かれた箇所について、個人的な勉強(?)のための記事が少し続くかもしれません(^^;)
いえ、わたしこのブログのことは、キリスト教について「よくわかんにゃいし、べつに知りたくもない」という方が読んでも、それなりに意味がわかって「へえ~☆」みたいになれるような、そんな記事を書いていきたいと思ってたはずなんですけど……まあ、基本的に聖霊さまがどうこうとか書いてる時点で額に手を当てられる感じなのはわかっていつつ――クリスチャンの方には特別説明とかいらへんでしょ?という感じの書き方にこれからはなるかもしれませんm(_ _)m
さて、自分的にこうしてオリーブの出てくる聖書箇所を抜き書きしてみただけでも、すごく勉強になるところがありました
そして、自分的にオリーブと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、イエスさまが再臨される山の名前であること、また、イエスさまが血の汗を流して祈られた場所であるゲッセマネの園は、オリーブの木が多く茂る園であったことであり、他に一般的知識としては、抗酸化力の高いこととして知られ、近ごろ日本でも美容・健康の両面からとても注目されているオリーブ油のことだったでしょうか。
かなり前に、テレビで見たのか本で読んだのだったか忘れてしまったんですけど――オリーブは収穫するのが大変だということをお聞きしたことがあります。つまり、もし仮に一瓶分の油を搾取しようとした場合、物凄くたくさんのオリーブの実を収穫して絞らなくちゃいけないらしく……オリーブって日本ではあまり見慣れない植物ですから、自分で一度育てて、オリーブ油を取ってみたいなあと思ったりしたのですが、実際は難しいのかなという気がしたり(^^;)
確かHKの番組だった気がするんですけど、イタリアのおじいちゃんだったかな??そのイタリアの御一家では、オリーブの生えている結構広い土地を持っているようで、毎年オリーブ油はそのおじいちゃんがオリーブの実を収穫して自家製のオリーブ油を作るということでした。ところが、このオリーブを収穫するっていう作業をするのが凄く大変で、家族はオリーブの実のなる季節になっても、誰も手伝いたがらず……結局そのおじいちゃんひとりでオリーブの実を収穫し、油を取っていたみたいでした。
その時テレビを見ながら、「このおじいちゃん、手伝いたい!!(>_<)」なんて思ったりしたのですが、でもそれが当たり前の日常っていうことになると、やっぱり「えー、めんどくさーい!!」みたいになっちゃうんでしょうね(^^;)
それはさておき、オリーブ油にはランクがあるって言いますよね。一番品質の良いのが、エクストラヴァージンオリーブオイルで、その次にいいのがヴァージンオリーブオイル……みたいにぼんやり聞いたことがあって、品質のランクが下がるごとに化学的処理(精製)がされるということのようらしく。。。(参考HP様=『いまさら聞けないオリーブオイルのランクランク付け』様)
オリーブオイルのランク付け
①ヴァージンオリーブオイル(果実をそのまま絞ったもの)
エクストラヴァージンオリーブオイル(酸度0.8%以下)
ヴァージンオリーブオイル(酸度2%以下)など
②精製オリーブオイル
搾りカス(ポマース)にもまだ油分が残っているので、有機溶剤を使いオイルを抽出したもの。最初に搾ったものが「一番搾り」、有機溶剤で抽出したものが「二番搾り」または「ポマースオイル」と言われています。
③オリーブオイル
ピュアオリーブオイル(精製オリーブオイルとバージンオリーブオイルをブレンドしたもの)。
オリーブポマースオイル(精製オリーブポマースオイルとバージンオリーブオイルをブレンドしたもの)。
(参考HP様=イタリア・アブルッツォ州 直輸入エクストラバージンオリーブオイル【湘南・鎌倉】Le Rocche(レ・ロッケ)のお店様)
いえ、わたしなんとなくあらためて思ったのです。
信仰というものにも、もし品質なるものがあったとしたら、わたしの信仰の品質はたぶん、純度がもっとも低い色んな不純物の混ざったような最低ランクのオリーブオイルという気がするなあ、なんて(^^;)
そんなわけで、今は最低ランクの一番下の信仰品質(?)なわたしですが、これから少しずつこの純度を上げていって、最終的には一番絞りの新鮮なエクストラヴァージンオリーブオイルになれたらな~などと思っています
それでは、次回はオリーブ山に関連した聖書箇所を抜き書きしていきたいと思います。
ではまた~!!
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