読む日々

テーマばらばらの読書日記

いつかソウル・トレインに乗る日まで

2012-07-30 | 
高橋源一郎「いつかソウル・トレインに乗る日まで」

全共闘世代で、新聞社勤務の男性が、若き日、ソウル支局勤務時代に恋をした女性の娘と恋をするお話。


よく、わからない構成でした。
というか、しっかりは読めなかったです。

しかもラストが酷すぎませんか・・・。


ただ、

子どもの頃は意味のない事をしているのが当たり前だった、という述懐には若干納得。


満足度40