読む日々

テーマばらばらの読書日記

いつか陽のあたる場所で

2013-03-12 | 映画・ドラマ
NHKドラマ「いつか陽のあたる場所で」

本日最終回でした。

原作読んで、ドラマ化のニュースみて、楽しみにしてたドラマ。
うっかり初回を見逃してしまったけど、2回目からは欠かさず見てました。

キャスティングが絶妙。物語の世界、そのままでした!

上戸彩の芭子、すごくよかったし、飯島直子の綾香もイメージ通り。

上戸彩が飯島直子に「あやさん」と呼びかけるのがへんな感じではあったけど
毎回テレビの前で涙しました罪の重さとか、友情とか、親子の関係とか、世間の目とか、
いろいろ考えさせられもしました。

何回目かな、刑務所仲間のスリの女の役を演じた坂井真紀の演技が凄くて、「うまい・・」とくぎ付けになりました。
あと原作に出てきたかわからない、多分いなかった気がする、芭子と恋する男の子が斉藤工で。
こちらは大河ドラマの神保修理と重なり、どうしても不幸になるような予感がしてちょっとなあ、とは思いました上手でしたけど。

楽しみにしていて、本当に満足できてよかったです。
またいいドラマが見たいなあ。