読む日々

テーマばらばらの読書日記

帰ってきた家売るオンナSP

2017-06-05 | 映画・ドラマ
北川景子主演ドラマのスペシャル。

北川景子演じる三軒屋万智と、仲村トオル演じる屋代課長がテーコー不動産新宿店を去って2年。海辺の町でサンチー不動産を経営する二人のもとへ、テーコー不動産のピンチを救って!と工藤阿須加演じる庭野がやってくる。

そこには赤ん坊の姿が!!!

で、さっ羽売上があがらない新宿営業所を2週間で売上5倍にして去っていくサンチー。さすが。

一つ一つのエピソードもキチンと繋がっていて楽しめた♪

最後はみんなメデタシメデタシ。
しかしイモト演じる白州美加、相変わらずのぐうたらっぷり(笑)旦那さん大変だー。

庭野の客は超キレイ好きな夫婦。トイレの中に手洗いがないから、と破談になりかけた売買を、中にとってを2つ着けることでなっとくさせるサンチー。

中の手洗いって、使ったことなあけどなぁ。ちゃんとソープも使って洗うの?自分はよくてもお客様とかが洗わなければ同じ事だし、と大真面目に突っ込みいれてしまった(笑)サンチーの解決方法に脱帽です。

中国人が買うマンション。景色のいい25階は売れず、8階の部屋をサンチーが交渉して交換、両方売れる。

ペットのワンちゃんと住みたい女子大生には、足立(千葉雄大)がマンションを勧め父親が買う。

テーコー不動産のキャラクター着ぐるみに入っていた怪しいバイトの一ノ瀬(鶴瓶師匠)が娘と住みたいからメゾネットマンションをキャッシュで買うと言い出す。

一ノ瀬の娘は、夫共々勘当したくせに何を今さらと突っぱね、サンチーも別な客を見つけてマンション売っちゃう。

威張りんぼう勘違い子役の男の子が家を買うって父親(要潤)と訪ねてくるが、その勘違いをサンチーが一刀両断。

シングルマザーで年収200万程度の女性(芦名星)が息子のために安い家を買いたいと。
たぶん惚れた?足立が必死で探した部屋を、サンチーがあっさり、前のワンちゃん連れ女子大生の犬小屋に売却。


で、サンチーは、アパート一棟を一ノ瀬に買わせる。そこに住むのがシングルマザー親子と、生意気子役と要潤親子。みんなでワイワイ楽しく暮らせそう。

サンチー不動産にいた赤ちゃんはお客さんの子供。けど赤ちゃんを預り、結婚へと意識が向かう屋代課長。

最後はサンチーへプロポーズしようとして先手を打たれる屋代課長(笑)

ハッピーエンドでしたね。

連ドラのエピソードの続きで、しょうこお姉さん出ないかと期待してたけど、それは、残念ながら。

けど、楽しめました♪