読む日々

テーマばらばらの読書日記

美容院とかいろいろ

2011-05-19 | 雑感
3ケ月半ぶりに美容院へ行けた。

とにかく昔から、美容師さんがあきれる位髪が伸びるのが早い私。
「前回と同じ位の長さで」って言ったら「3cm位切ればいい?」と聞かれ、「・・もっと伸びてるかも」と告げたら
「あ!そうだった~。じゃ、5cm位いっちゃおうか」・・というやり取りが為され・・


スッキリした~
最近、髪がまとまらなくてイライラしてたから。ストレートアイロンなしで髪がまとまる。素晴らしい
カラーも1年近くぶりに入れました。
これも、いままでパーソナルカラーは「春」だと思い込んでいたんだけど、昨日自己診断したらどうやら「夏」なようで。
昨年はイエロー系のかなり明るい色にしたら息子に泣かれたので、今回はピンク系にしてもらったらとってもいい感じ

そっか、春じゃなかったんだ、と納得。
20年前に化粧品のサロンで友達数人と診断してもらった時は私は「・・・。なんか、あり得ないけどどれでも似合うみたい
と言われて帰ってきた私。それ以来「自分はどれなの~」と気になってたんだけど、何年か前、自己診断で「春」かなあ、と。

でもその割に春に似合う色が似合わないな、と。肌の色を自分では「イエローベース」だと思い込んでいたんだけど違ったのね。色白さんじゃないから、よくわかんなかった。

昨日は午後休もらって美容院→子宮がん検診→お買いもの→子供のサッカースクール見物、となかなか忙しかった。
いつも怖い産婦人科の先生は昨日は機嫌よかったのか、いろいろお話してくれて有難かったです。
欲しかった靴も気に行ったのが見つかったし、スクールは今までずっと一人で見ていてお話できるお母さんがいなかったんだけど
昨日一人話しかけてくださって、盛り上がりました。また来週お願いします



ショック

2011-05-17 | 
カテゴリは雑感にするべきかとも思ったけど、私的には「本」だなあ。

俳優の児玉清さんがお亡くなりになりました。
少し前から「アタック25」の司会をお休みされているという報道がありましたが、胃がんで、まさかこんなに早くお亡くなりになられるとは・・。

児玉清さんは「本」について物凄く詳しくて、あちこちで書評を書かれたりして。
そしてオススメされてる本はほぼ間違いなくみんな面白かった。

ある日本屋さんで「児玉清絶賛」と帯に書かれた本を買った事があったけど、すごく面白かったです。
「水曜の朝、午前3時」

内容は、だいぶ前に読んだのでウロ覚え。今、Amazonで検索したら
「45歳の若さで逝った翻訳家で詩人の四条直美が、娘のために遺した4巻のテープ。そこに語られていたのは、大阪万博のホステスとして働いていた23歳の直美と、外交官として将来を嘱望される理想の恋人・臼井礼との燃えるような恋物語だった。「もし、あのとき、あの人との人生を選んでいたら…」。失われたものはあまりにも大きい。愛のせつなさと歓びが心にしみるラブストーリー。 」って書いてある。

そうそう、とっても切ない恋物語だったなぁ。




アタック25では優しそうで少し怖そうなおじさん、って感じでしたが、昔のホームドラマなんかの再放送をみるとあまりのイケメンっぷりに目がハートになっちゃったりしました。外見も中身もかっこいい人だわ、と憧れてました。
なので、ショックです。

先日は これまたかなり好きだった田中実さんも亡くなられたし・・。なんだか寂しいです。

昨日

2011-05-17 | 雑感
学童へ息子をお迎えに行ったら、先生に呼びとめられた。

「お友達とちょっと・・・つねられて、痣ができてるんですが・・。相手の親御さんに電話しようと思ったんですが、息子さんが、自分にも悪いところがあったから、って言うので止めました。おうちでもよく聞いてみてください。」って。


痣自体はどうってことはない大きさで(でも、青を通りこして茶色と青のマダラ模様になってた)、「痛かった?」って聞いたら「・・・別に」って。
で、「あなたは彼に何をしたの?」と聞いたら「ドッジボールで他の子を彼からかばっただけ」「その時つねられたの?」「ううん。全然違う時。」「その時は何をしていたの」「何もしていない」・・・と要領の得ない会話が続きました。

自分にも悪いところが云々は、おおごとになるのが面倒で出た言葉らしい。
相手は同じクラスの男子。昨年までは違うクラスだったので、私もよく知らないです。
昨年は隣のクラスのママとは、女の子のママとしかお付き合いがなかったから、その子がどんな子なのかという情報も全く入らなくて。

息子曰く、普段から、他の子にもそういう事をよくやってる、って。
うーーーーん。ただ、うちの子の話も鵜呑みにはできないです、よく作り話するから。
ひとまず、連絡帳に事情を書いて持たせましたけど。


昨年までの2クラスが今年から1クラスになったんですが、昨年の担任の先生が「新年度しばらくはクラス対抗意識みたいなものがあると思います」って仰ってました。そういう事の一環なのかなあ、とも思ってみたり。

本人は大して気にしてないのでいいんですが、突き飛ばす、たたく、悪口を言う、などは なんとなく感情的になって引き起こす行為、というイメージだけど、「つねる」って普通出てこない行為のような気がして。
相手のおうちのママとは今年度一緒に委員をするので、メルアドも知ってるしお話もしやすいんだけど、
でもこの場合、ウチからは何も言ったりしない方がいいんだよね・・

あと、学童の先生から「息子さん、ストレスが溜まって元気が出ないって言ってます。何のストレスかは教えてくれないんですけど」とも言われたので、これも聞いてみたら、クラスの男子がイヤな事を言うそうで。この子は昨年も同じクラスでした。
「先生に言えば?」って言ったんだけど「言おうとすると謝ってくるんだもん」って。

新学年が始まって1ケ月半。最初は緊張していた子供達もだんだん慣れてきたり、逆に緊張してた分の疲れが出てきたりする時期なのかもしれません「五月病」って言いますしね。
家でノビノビとストレス発散させてあげなくちゃですね。あんまり勉強勉強とうるさく言わない方がいいかな・・


でも私のストレスが溜まりそうだけどね

散歩

2011-05-17 | 雑感
また昼休みに散歩。
天気がいいって幸せです。


すごーく大きなクローバーを発見。シロツメクサ自体は普通の大きさでした。それと比較して大きさが伝わるといいのですが。


ツツジ?サツキ? どっちでしょうか。時期なのであちらこちらで咲いてます。


ヤマブキみたいだけど、なんだろう


路肩の花壇。色とりどりできれい

螺旋階段のアリス

2011-05-16 | 
加納朋子「螺旋階段のアリス」

風変わりな探偵小説。会社を早期退職したおじさんが開設した探偵事務所に助手としていついた助手の安梨沙。
2人が解決する、事件ともいえない事件の顛末の連作短編。


依頼自体が大した問題じゃないんだけど、安梨沙がいることで無事解決していく、というのはベタな展開。
ただ、日々を通して親しくなり、親子のような感情を抱き始めた頃に安梨沙がいなくなる、という事件を通して
それまで語られなかった主人公の仁木の家族や安梨沙の生い立ちが明らかになりスッキリしました。

まあまあオモシロかったかな。2時間ドラマとかにしたらいいかも。

満足度70