パピコオーレ

こんなの見つけた。


思わず買ってしまいましたが・・

甘いっっ

Wi-fi

夫がお正月にスマホを買い、息子は3DSを買い・・で、
やっぱ繋いだ方がいいかな、とNTTでレンタルで申し込みました。

我が家の無線LANルーターは古すぎて、ちょっと設定が面倒くさそうだったし、
NTTのは、家で使うほかに、持ち出せるルーター付きなので、将来タブレット持ちたくなった時のために、いいかなあ、と思って。

ところが・・

昨夜届き、説明書を見て

よし、完了だ～
と思いきや、

アクセスポイントは大丈夫なのに、PCもネットに繋がるのに、スマホとDSがLANに入れるのにネットに繋がらない

で、今朝NTTに電話して、リモートサポートサービスというのを教えてもらい、申し込みました。

金曜日がお医者さんへ行く日で、午後からお休み取っているので、その時に電話して設定し直すしかないかなあ。
と思いつつ、
帰宅後「もう一回」と思い、よーく読んでみたら・・・。

原因がわかりましたで、ひとまずお家の方は無事設定できたので、
持ち運びの方はすぐに必要ではないから、おいおい考える事にします

って事で、金曜日、少し時間ができました。
なので、大好きなゆうぞうおにーさんが絶賛していた
http://www.lesmiserables-movie.jp/
これを、観にいこうかな。

かなり時間的にギリギリなんですが
お医者さんは若干遅れても診てくれるよね・・?

夏の最後の薔薇

連城三紀彦「夏の最後の薔薇」


12編。
大人の恋愛小説だけど、ミステリー仕立て。心理ミステリー、とでも言えばいいのかな。

昔、この方の書く小説にはまった時期がありました。
20代前半。

あの頃は面白かったのに、まさに作品中の男女に近い年齢になった今読んでもいまひとつなのは、なぜ？

心理的な仕掛けが多すぎて、日々の生活に疲れてるお年頃なわたしには、夢も希望も与えてくれない展開だからかな。または、人間は複雑ではあるけれど、その内面の複雑さを行動に移すほど単純じゃないんだよ、って悟っちゃってるからかな。

読みやすいので、全部読みはしましたが、

満足度50

<追記>
表題作は、主人公の女性と、幼いころ母親に捨てられた男のある一瞬の関わりを描いた短編ですが、
邦題「庭の千草」、原題の訳「夏の最後の薔薇」というアイルランド民謡が小道具となっています。

読み流してましたが、あるブログで紹介されていて、聴く事ができました。小説がリアルに近づきますね、音や映像が関わると。

八重の桜 第2回

八重の桜　第2回　「やむにやまれぬ心」

今日はちゃんと当日見れました。

子役は今回まで出演でしたね。
前歯だけ生え換わっている顔が可愛いです。

そしていよいよ綾瀬はるか登場。
着物の柄が大きくなっても同じなのは何か意味があるのかな・・。

ラスト、泣けました。
「やむにやまれぬ心」の固さにより、やりたい事の道が開かれる様。
そして、その心を知りながら、「その道を極めてどうなる?」と心配する親ごころ。

自身も同じ気持ちを味わったことで、妹の覚悟を試し、道を指し示す兄。

この後の歴史もわかるだけに、胸に迫るものがあり、号泣状態でした

やむにやまれぬ心かぁ・・。

八重の桜

大河ドラマ「八重の桜」第1回
「ならぬことはならぬ」

やっと観ました、本年の大河ドラマ。
大好きな会津が舞台(ひとまずは)

会津藩士の中に風間杜夫発見
私の中では、風間杜夫こそが歴代の容保公役の中で最高峰に位置しているので、なんだか変な感じ(昔の
正月ドラマ「白虎隊」で容保を演じてました)
ただ今回は、容保がいかにしてあの容保になったのか、を、若い頃から描く事でよくわかるようになるのかも。

私が育ったのは、会津を裏切った新発田藩の領地なので申し訳ないですが
昔から会津、大好きです。

藩祖保科正之が遺した家訓に忠実だった会津藩。
養子なのに、いえ、もしかして養子だからこそ、かたくなにそれを守り通したのかもしれないですね、容保公は。


八重の子役の子がとても可愛い次回は綾瀬はるかに変わるので、あの子は見おさめなのかな?