ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

皆生応募

2009年03月11日 22時24分34秒 | トライアスロン

風邪はもうすっかり全快した。
今回の風邪に関する
後日談がある。
まずはそれから。

今週から
もう仕事もバリバリと激務をこなしているが、
どうやら隣に座っている上司に
風邪をうつしてしまったようである。
昨日あたりから顔の周りがもやもやするらしい。

同じ症状だ。

みんなに
「doironさんの風邪が
うつったんやったらキツイで~」
とおどされている。
わしの部署は、
広報の仕事ともうひとつ、
社内の電算システムの管理を司っているのじゃが、
わしもその上司を
「システム管理者ともあろうものが、
ウイルス対策が甘いからじゃ」
と揶揄している。

こればっかりは、
さすがにノートンもお手上げやね。

昨日がそんな状態だったので、
今日はさすがに休むだろう
とみていたのだが、
なんとか持ちこたえたようである。

しぶとい

明日は、株主代表相手の大事な予算の会議。
欠席は許されないから、
気持ちが支えているのだろう。

そんな昨日
帰宅後、当番の炊事、洗濯、
掃除、風呂の家事を済ませて、
遅くに近所に走りに出た。
篠山以来のランである。
しばらく走っていなかったので、
走り始めはバランスが悪く、
よたよた走っていたが、
後半は気持ちよく流せたな。
リハビリランなので、
8キロくらいにしといてあげた。

そして帰宅後、
いよいよ
皆生のエントリー準備にとりかかった。
って、申込書を書くだけやんと思うでしょ。
ところがこれが
そんなに簡単じゃないんだよね。

まず申し込み用紙のダウンロード、
そしてそれを両面コピーしないといけない。
夕食時にビールを飲んでいたので、
チャリンコで近所のコンビニに行き、
両面コピー。
ついでに、チョロッと立ち読みをし、
明日朝のパンも購入。
店の人と談笑して帰宅。

もうここまで一時間近くかかっている。

そして記載にとりかかると、
最初につまづくのが、
水泳歴、自転車歴、マラソン歴の記入だ。
水泳歴は、
泳げるようになった年を思い起こせばすぐに書ける。
自転車暦は?
これが難問だ。
わしが自転車に乗れるようになったのは
非常に遅く、小学校高学年なのだ。

ハンドル両端に
ヒラヒラのテープがつき、
ランプが派手に点滅する
ミヤタのサイクルを
初マイサイクルとして買ってもらったのが、
小学校6年の誕生日だったもんね。

マラソン歴も、
山登りのトレーニングとして
走っていたのは高校の頃からだったが、
フルを始めて走ったのは32歳。
長居公園15周回のフルを
3時間19分で走ったのが
生涯初のフルマラソンだった。

ま、これらは
毎年皆生の申し込み用紙に書いているので、
昨年の分に1を足して書くことにする。

記入しないといけないので
皆生申し込み回数もややこしい。
選考漏れの時代もあったので、
11回の出場でも、
今年の申し込みで17回目となる。

年々保存している
エントリーシートの積み重ねで、
その回数は間違いないはずだ。

次に書くのが、
近年の主なレース歴だ。
書こうと思えば、
萩250キロの完走もかけるが、
ここは大会に敬意を表して、
直近の皆生大会4つの結果を書くことにした。

これに、
先ほど出かけたコンビニで
コピーしておいた完走証を添付する。

そして次に裏面だ。
本人の署名、捺印のほか、
家族の署名捺印も必要だ。

「また行くの~」

とむずかる奥さんに、
「へへっ」と愛想笑いをふりまいて、
無理やり署名捺印をしてもらう。

よし、これで完璧だ。

あとは封筒に入れて
切手を貼って送るだけ。

結果が来るのは、
GWの頃だ。
昨今パッとしない成績じゃから、
今年くらいはやばいかなあ。

ま、審判を待つほかはない。