ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

日々のあれこれ

2012年02月23日 22時45分39秒 | 生活

最近、ミセスdoironが仕事で
いつもと違う、たな卸しの
作業をしているのだが、
これがいつもの動きと
全然違う動きなので
筋肉痛になったという。

患部は太ももの裏側で
doironがいつもトライアスロンの
バイクパートの最中、
山をえっちらおっちら登っているときに
ピクピクくる部位である。

最初は、立ち座りがしにくいくらいだったのだが
最近は、歩き始めるときや
階段の上り下りにも
支障が出るようになってきたらしい。

筋肉痛にしてはかなり重症だ。
多分、軽い肉離れを
起こしているのだろう。

どんなことをしたの?って
聞いたら、中腰での作業が
続いたのと
立ったり座ったりを頻繁に繰り返したのだと言う。

マラソンをやってる友達で
故障をした人を何人も見てきたけど
非常に重症の部類であろう。
いくら走りすぎてもこんなに
重症な肉離れになる人は
ほとんどいなかったのになあって
言ってやったら
「250キロも走ったり、
トライアスロンで一日中
汗をかきまくりでも耐えられるあんたらと
私を同じ人種やと思わんといて!」だと。

そんなもんかねえ。

だから、家事の中でこんなことも
あんなこともやってねと言う
ミセスdoiron。
まあ、そんなことは言われなくても
やってやるけど、
人間、鍛えられるところは
しっかり鍛えておくことが
豊かな人生につながるんやなって
思ってしまった事件でした。

もうひとつ
先日わが社の定例の記者会見があった。
doironも同席して
いくつか説明もさせていただいたのですが
記事にする段階で
いろいろと聞きたいことがあったのだろう。
ジムの行き帰りの車の中で
記者の方から携帯に電話がかかってきた。

その都度、コンビニに車をとめて
対応をしたのだが
かばんのどこを探しても
筆記用具がない。
なんとか、探し出して
用意できたのが

「筆ペン」

かくして、毛筆で記者とやり取りをするという
前代未聞の対応となった。

で、気づいたのが
「筆ペンで数字はメチャ書きにくい」
って事でした。
想像してみてください。
数字の「0」や「8」がどれだけ書きにくいか。
やはり日本の文化って、もともと
西洋向きではなかったんでしょうね。
そんな不便な状況ではありましたが
何とか無難に対応をし、
今朝の新聞に、doironが取り組んでいる
事業の事が取り上げられていたぜ。

そう言えば根掘り葉掘り聞いてはったもんな。
doironも丁寧にお応えしてあげたら、
会見から一夜明けた今日
あらためて面談を申し込んできたので
お会いさせていただいた。

記者といえども皆さん若く
息子くらいの年代である。
記者対応に慣れているdoironのことは
先輩記者に聞いてきたそうで、
そんな社員には
「ふむふむ、松原のことも
よく知らないようなので
出せる情報は
いくらでも出しますから
そちらからも情報提供して
くださいね~」と言い置いた。

退職間近ではありますが
ま、いろいろとありますわ。


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