今年も、富士山麓にラベンダーの季節が来ました。
梅雨空のもと、河口湖畔の八木崎公園からの携帯での写真です。
電信柱や民家などが入らない大きな花壇は、まだ蕾でした。
7月10日で、ハーブフェステバルは終わりますが、そのあとの方が、
ゆっくり楽しめるかも知れません。
富士には、ラベンダーも 良く似合う??
今年も、富士山麓にラベンダーの季節が来ました。
梅雨空のもと、河口湖畔の八木崎公園からの携帯での写真です。
電信柱や民家などが入らない大きな花壇は、まだ蕾でした。
7月10日で、ハーブフェステバルは終わりますが、そのあとの方が、
ゆっくり楽しめるかも知れません。
富士には、ラベンダーも 良く似合う??
先日、何年か振りに東京・浅草を訪れた。
地方が、震災の影響で閑散としているのに対し、
東京は相変わらず人がゴミゴミしている。
まして浅草は、外国人観光客も混ざり、祭りの賑いが未だに続いている。
そして、その街並みの向こうには、スカイツリーがそびえていた。
かつて、昭和の高度経済成長期の象徴とされたの東京タワー。
果たして平成のタワー、スカイツリーは、何の象徴となるのだろうか?
ちょうど吾妻橋脇からは、個性的な建造物が並ぶ。
金色のウンチ(実はビールの泡をイメージ)と金色のビル、
そして、年末に完成を控えたスカイツリーと負けずと高い墨田区役所。
すべてが、巨大オブジェに見えてしまうのは、私だけだろうか?
平成になってから、数々の神話が崩れて行っている。
経済成長神話、土地神話、自民神話、安全神話・・・
何もかも現実社会が崩壊して行き、社会のバーチャル化が、進んでいく・・・
今進んでいる変化は、人が集っても、誰もがスマートホン片手に覗き込み、
人との直接のコミュニケーションを失って行くことだ。
昨日4日、「第10回本栖湖クリーンアップ」に参加して来ました。
縁あって、毎年、個人的に参加してきましたが、今年は、
一昨年設立したNPO「山梨自然体験支援センター(YNS)」として、
3名でのスタッフ参加でした。
一足早かった梅雨、その合い間の晴天に恵まれ、
8時集合で受付に入り、名簿記入と軍手・ゴミ袋などを配布、
人手の少ない本部をサポート(S)させていただきました。
最初は、少ないかな?と思えた参加者も、次第に常連さんたちが集まり、
一般で120名以上、スキューバ・カヌーの団体関係50名ほどなど、
ほぼ例年並の自然を愛する人々が集まりました。
8時45分予定通り、開会式。
今年は、地元行政のお偉いさんも来てなかったので、アットホームに
主催の「本栖湖を愛する会」の事務局、浩司くん(写真中央)の
司会・諸注意だけで終りました。
そして、ゴミ拾いにGo!
彼方此方へ散って行き、思い思いのスタイル、
愛するペットを連れたり、愛車でのサイクリングで反対岸まで行ったり、
カヌーや潜って岸辺の水中ゴミを拾ったりと、2時間あまり取り組みました。
本部テントが、炊き出しのカレーライスの準備を進める中、
我々は、ゴミ集積場所での、参加者が収拾してきたゴミの受け取りと、
分別にあたりました。
例年は、人手が足りず、終わったあとで分別作業をしていたようで、
先に分別を進めることが出来、よかったと思います。
11時すぎに、またまた簡単な閉会式。
このあと、カレーライス・信玄餅の提供などがあり、盛況のうち終了しました。