9月も、もうすぐ終わり・・・気温も下がり、秋の気配となりました。
ただ、森はまだ緑濃く、キノコも少な目で一気に秋へ、そして冬へと
移っていくことでしょう。
6月末から始まった、青木ヶ原樹海の富士風穴の監視員も勤めも今日
が最終、寒さに耐えながらも無事終えました。
秋は、ネイチャーガイドの機会も少ないので、自分が楽しもうかな?
9月も、もうすぐ終わり・・・気温も下がり、秋の気配となりました。
ただ、森はまだ緑濃く、キノコも少な目で一気に秋へ、そして冬へと
移っていくことでしょう。
6月末から始まった、青木ヶ原樹海の富士風穴の監視員も勤めも今日
が最終、寒さに耐えながらも無事終えました。
秋は、ネイチャーガイドの機会も少ないので、自分が楽しもうかな?
青木ヶ原樹海の大室山ふもとにあったミズナラの伐採は、予定通り
進んでいました。既に高さ1mほどで伐採され、丸太も細かく切断、
搬出も進んでいました。伐採日に見に行った人も居るそうで、お祓
いののち枝を落とし、幹はケーブルソーを使って手作業で倒された
そうです。また、NHKのカメラも入っていたそうなので、そのう
ち特集番組があるのかも知れません。
いずれにせよ、来週中には伐採した樹木も搬出されることでしょう。
そして、私の「週末は、樹海に居ます・・」の富士風穴の監視員も
来週の日曜日で最後になります。(板根が四方に伸びた切り株)
青木ヶ原樹海の中心部に接する大室山の森のシンボルでもあったミズナラ
の大木が今週からの作業で、伐採・搬出されます。
これまでも何度かふれましたが、一昨年にナラ枯れに襲われ青葉が枯れ、
その後も回復が見られず立ち枯れの状態となったため、安全策として伐採
となっったのです。
「大室山ナラ枯れ巨木活用委員会」なるものがつくられ、搬出後の木材が、
地元酒造メーカーでウイスキー樽としてなど、有効利用される計画だと言う
ことですが、それならナラ枯れが襲う前に根回りの保護など守る為のプロジ
ェクトをしてほしかったです。
森の奥からの狭い遊歩道を通っての搬出にも、樹木被害の心配が残りますが、
竜宮洞窟の門前など、森にはまだまだナラ枯れにやられている樹木が沢山あ
ります。猛毒のカエンダケも発生しています。シンボル的事業よりも、総合
的な対策を望みたいものです。
本日、私は62歳となりました。60代もはや3年目に入ります。
仕事の保険代理業は相変わらず・・・所属のSJは問題ありですが、他社も扱える
ので問題なしです。ネイチャーガイド関係は引き続きで、明日も富士風穴の監視員、
来週は土日ともガイドなどです。課題としては、山梨のSN関係の立て直しと継承、
実家関係のもろもろ整理です。
そうそう、2か月前より同居人と同居猫が増えていました。いろいろ用ありです。
まだまだ、あれもしたいこれもしたいとありますが、健康と余裕などを考えながら
取捨選択して、ぼつぼつやって行きたいと思います。