青木ヶ原樹海の富士風穴監視員も早や3回目、お昼休みに周辺の森
を散策してみました。写真のようなナラ枯れの感染拡大処置あとが、
あちこちで見られました。この昆虫を介した病気は、車や人は介さ
ないと言われていますが、なんとなく車道沿いや人の行く場所近く
に被害が多いように思います。虫が車や人に着いて移動しているの
では・・?
また、階段のようなサルノコシカケも見つけました。猿の階段・・?
青木ヶ原樹海の富士風穴監視員も早や3回目、お昼休みに周辺の森
を散策してみました。写真のようなナラ枯れの感染拡大処置あとが、
あちこちで見られました。この昆虫を介した病気は、車や人は介さ
ないと言われていますが、なんとなく車道沿いや人の行く場所近く
に被害が多いように思います。虫が車や人に着いて移動しているの
では・・?
また、階段のようなサルノコシカケも見つけました。猿の階段・・?
昨日、日本シェアリングネイチャー協会(旧日本ネイチャーゲーム協会)から、
「30年会員」の記念バッジが届きました。
日本で環境教育が叫ばれ始めた当会の黎明期に指導員研修を受けて、活動
を始めての10年は、仲間も増え自然体験活動の幅も広がりました。
次の10年は、地域の会づくりや県協会設立など、組織作りやリーダー養成講座
などの山梨県内での活性化に奔走しました。
そしてこの10年は、様々な出来事により低迷気味です。山梨中心部の地域の会
が運営の負担から解散。それに伴ない大きな空白域が生まれ、県内活動が低迷。
そして、コロナ禍の3年間であらゆる野外活動団体が瀕死に、山梨県内の会員も
ピークから半減の60名になりました。
自分も60代となり、苦労して取ったインストラクター・コーディネーター資格は返上
し、改めて基本に戻り、県内各地での体験活動から始めたいと思っています。
世の中は、少子化そして若手不足、豊かな社会でもボランティア意識は広がらず、
市民の自然体験活動はじり貧ですが、もう少し頑張ってみたいと思っています。
6月もまだ前半だと言うのに、夏のような天気がやって来ています。
本日も、午前中は青木ヶ原のガイドへ・・中京方面の修学旅行中学生を待つ間
空を見上げると、そこには、緑々とした木々と光輝く青い空・・・夏空・・・
そういえば、今朝、我が家の庭には、カブトムシの雌がころがってました。
今年も、青木ヶ原樹海の富士風穴の監視員が始まりました。
よって、しばらくの間「週末は樹海に居ます」
まだまだ涼しい樹海ですが、すでに多くのお客様が青木ヶ原樹海に、
富士風穴などの溶岩洞窟に来ています。
今年はまた、猛暑が予想されています。是非、涼しい樹海であいましょう。
このところ続く午後からの雷雨・・・上空に寒気が入ってきて起こっている
とのことですが、とうとう富士山には雪が・・・初冠雪? いえ、まだ季節
的には言わないそうです。それにしても、初夏のようなこの季節には珍しい。
昨日の、上野原小・八重山でのネイチャーゲーム指導でも、あまりの涼しさ
に違和感を覚えました。
今年も、梅雨前線がきれいに南から北に上がることなく、一気に熱い夏が来
るかも知れません。また、雷雨や豪雨、山では急な気温低下に気を付けなけ
ればいけませんね。