寒かった冬もコロナも明けて、3月もはやあと2日・・・
4月から迫りくる様々なことに追われ、花を見る間もありませんでした。
たまたま、5月の行事の下見に、甲府市の愛宕山こどもの国へ・・・
将に満開!この駐車場は、大学時代の仲間が夜な夜な訪れた、思い出の
場所でもあります。
帰り道、笛吹市の山あいの桃畑にも、きれいなピンクのじゅうたんが、
広がってました。
寒かった冬もコロナも明けて、3月もはやあと2日・・・
4月から迫りくる様々なことに追われ、花を見る間もありませんでした。
たまたま、5月の行事の下見に、甲府市の愛宕山こどもの国へ・・・
将に満開!この駐車場は、大学時代の仲間が夜な夜な訪れた、思い出の
場所でもあります。
帰り道、笛吹市の山あいの桃畑にも、きれいなピンクのじゅうたんが、
広がってました。
12日、富士河口湖町の公認ネイチャーガイド研修で、駒門風穴と
長泉・三島のジオパーク見学に行ってきました。
長泉・三島とそれぞれガイドが付き、三島溶岩流がらみの地学的な
解説をしていただき、よい勉強をさせていただきましたが、それら
から強く感じたのは、かつて湧水の大量取水などにより、小浜池は
干上がり、河川がドブ化した過去から一転、環境改善・保護を実施
人々が住みたくなる街に変わった奇跡です。
その一翼を担ったのが、三島グランドワークなどの市民団体だった
と聞いています。川の清掃から始まり、富士山の湧水の取水問題を
協議、川辺を公園化し美しい街に作り変えました。
今では、大量取水の東レさんから冷却水を河川に戻してもらったり
しているようですが、冬場の小浜池などを涸らしたままにしている
のは、自然のままに拘っている為でしょうか?
川辺の見学をしていると、ゴミ拾いのおじさんが川を歩いてやって
来ました。ボランティアなのか仕事なのかわかりませんが、それで
も、流石だな~・・と、思いました。
昨日夜、TV東京の「出没!アド街ック天国/関東近郊!遊びに行きたい!
日本一の○○ある街!」と言う番組で、1位とされた「富士山に接する街」
としての地図に、なんと我が町・富士河口湖町の名前がありませんでした。
確かに、富士山の上層部までは、土地を有していないかも知れませんが、
富士五湖のうち3湖を有し、富士登山の玄関口であり、青木ヶ原樹海をも
有する街なのに・・・番組としては、河口湖湖畔の天上山(カチカチ山)
の絶空ブランコも映してましたが、地図には、我が街が欠落してました。
たぶん、製作段階でのチェック・ミスだと思いますが、悲しい気持ちにな
りました。非常に、残念でした。