深夜の雨でしたが、その間に富士山は、すっかり冬の衣装に
衣替えのようです。
低いところは、4合目付近まで雪になったのでしょうか・・
こうして、冬が刻々と富士山から降りてきます。
麓の市町村では、紅葉まつりも始まり、昼には緑まだが残る
紅葉を、夜にはライトアップされた幻想的な景色を、楽しめ
ます。
明日は雲も晴れ、雄大な雪化粧の姿がが見られる事でしょう。
深夜の雨でしたが、その間に富士山は、すっかり冬の衣装に
衣替えのようです。
低いところは、4合目付近まで雪になったのでしょうか・・
こうして、冬が刻々と富士山から降りてきます。
麓の市町村では、紅葉まつりも始まり、昼には緑まだが残る
紅葉を、夜にはライトアップされた幻想的な景色を、楽しめ
ます。
明日は雲も晴れ、雄大な雪化粧の姿がが見られる事でしょう。
10月に入り、一気に秋に突入し、そして冬がじわじわ迫って来ました。
ほぼ平年並みに初冠雪を迎えた富士山も、あっと言う間に7合目付近まで雪が・・・
朝の気温が零度を下回るのも間もなくです。
近所の森(標高約950m付近)では、「森のクリスマスツリー」とも呼ばれるツタ
ウルシの紅葉を、見かけるようになりました。
これから11月末頃までは、山から次第に降りてくる鮮やかな紅葉を、気長に楽しめる
季節です。
先週末、河口湖のとある古民家宿坊に行く機会があり、その折、
展示されている富士山関係の古絵図も、拝見させていただいた。
上の図は、なんと浅草の富士塚を表しているらしい。以前、浅草
署の近くの公園にある小さな富士塚は見たことがあるが、まさか
こんなバベルの塔並みの富士塚があったとは・・・
また、須走口を中心とした海からの案内絵図も珍しかった。
それにしても、こんな重要文化財指定の宿に、お客様を招待して
見たいものだ。〈岳山麓翠苑/6名まで宿泊可、一棟貸30万~〉
昨日の9月の最終日、西湖ネイチャーセンターの定時ネイチャーガイドの
当番に入りました。今年の樹海は、とても雨不足でカラカラでした。苔た
ちも乾いて黄色くなっていたり、この季節ガイドのネタになるはずのキノ
コ類も、ほぼありません。
朝9時から約1時間おきに6本あるガイド時間で4回・計22名のお客様
をご案内させていただきましたが、秋らしいガイドが出来ず残念でした。
富士山も、夏山シーズンを完全に終え、遅れている初冠雪が待たれますが、
やはり秋の色づきも冬の雪化粧も遅れるのでしょう。