
5月のガイド繁忙期を終え、地元小学校のボランティアが続きました。
昨日は、都留文大付属小の1・2年生の学校林活動でのネイチャーゲーム。
今日は、富士小学校5年生の林間学校での青木ケ原ネイチャーガイド。
ともに、少子化の影響で小人数ながらも、楽しい自然体験指導でした。
文大付小のネイチャーゲームは、1年生の秋に引き続きの子供たちで、
好天も手伝って、学校の裏山の森を楽しく体験しました。
今日のネイチャーガイドでは、中盤なんと雷の音とともに雹が・・・
森の遊歩道で、その5ミリ程の粒を見つけたときは、
思わず、何かの花びらが落ちてきたのかと思いましたが、
3D(立体)?・・、指に取ると融けたので、雹だとわかりました。
急いで、コウモリ穴の施設に避難・・・
子供たちには、カッパも着させましたが、ずぶ濡れになる事はなく
無事終了しました。